2021-10-10

総目次|廣瀬陽一のホームページ

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総目次|ほるもん文化
※並びは目次順ではなくページ数順。
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1号(1990年9月1日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 一冊まるごと在日朝鮮人
無著名「李君の明日」 ※グラビア
金宣吉「トンチャンとアパッチ」
文京洙「在日論の脈絡」
趙景達「挟撃される在日と「開かれたナショナリズム」」
姜尚中「日の丸・君が代と国家棒「在日」からみえてくるもの」
李順愛「六〇年代プロローグ」
尹健次「「在日韓国・朝鮮人」という言葉」
鄭雅英「一九九〇年の打ち上げ花火」
朴実「在日韓国・朝鮮人をめぐる統計の話」
金栄鎬「在日同胞の民族運動の可能性――祖国統一問題に関連して」 ※それぞれの在日
柳基善「冷戦は終わり、「在日」も終わった――私の90年代予測」 ※それぞれの在日
金徳煥「在日雑考」 ※それぞれの在日
李英和「二重の制約と二重の課題、あるいは三重の鉄鎖」 ※それぞれの在日
金昌寛「在日の祭り・祀り――祭祀(チェサ)を撮る」
ぱくいる「帰化代議士の神話」
朴彬「礎石」 ※小説
金重明「五人の反乱」 ※小説
鄭雅英「いいわけ」 ※編集後記
2号(1991年10月1日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 はたらく在日朝鮮人
元秀一「在日の仕事事情」
朴容福「はたらけば、ニッポン国が見えてくる」
金香都子「在日二世の「身世打鈴」」
ぱくいる「外国人にとって大学教員は美味しい仕事か」
洪大杓「ピルグリメージ──私の職業遍歴」
姜朱実「生け花教師」 ※在日の仕事・私の仕事
高二三「出版苦労話」 ※在日の仕事・私の仕事
郭日出「古本屋」 ※在日の仕事・私の仕事
金徳生「プラスチック工場──私の履歴書」 ※在日の仕事・私の仕事
李鳳宇「映像プロデューサー」 ※在日の仕事・私の仕事
裵東善「「幸福な選択」──大手電機メーカー」 ※在日の仕事・私の仕事
裵薫「職業としての弁護士」 ※在日の仕事・私の仕事
李根秀「牧師」 ※在日の仕事・私の仕事
鄭雅英「日本学校教員」 ※在日の仕事・私の仕事
朱源実「テント芝居旅日記」 ※在日の仕事・私の仕事
車育子「広告代理店」 ※在日の仕事・私の仕事
崔吾光「「マルミツ」の日常──朝鮮物産展」 ※在日の仕事・私の仕事
皇甫康子「私の職業遍歴」 ※在日の仕事・私の仕事
梁泰昊「公務員国籍条項撤廃の歩みと課題」
高鮮徽「韓国済州島出身の出稼ぎ労働者の就労と生活」
趙景達「朝鮮人の労働観──大韓帝国期を中心に」
金早雪「植民地経営と労働力移動──東洋拓殖株式会社を中心に」
趙章淵「日本とアジア、そして「在日」」
金重明「小惑星チナ」 ※SF小説
在日高麗労働者連盟「在日同胞労働者の就労調査(1991年)」
文京洙「いいわけ1」 ※編集後記
鄭雅英「いいわけ2」 ※編集後記
3号(1992年10月10日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 在日朝鮮人が選挙に行く日
無著名「中国延辺の「従軍慰安婦」」 ※グラビア
エドワード・ブジョストフスキー「国籍と選挙権について」
鄭雅英「挑戦! 議会から多民族主義を」
朴和美「出産と参政権」
金宣吉「ロースハムな一日」
李龍海「李君の孤独な憂愁――福井参政権獲得訴訟の報告にかえて」
李龍海「〈報告1〉四・一九参政権獲得全国集会の報告」
李鎭哲「〈報告2〉選挙権提訴以後」
文京洙「地域社会の変容と参政権――都市の時代とエスニシティ―」
梁泰昊「尼崎市会議員――朴炳仁のこと」
松田利彦「衆議院議員選挙と朴春琴」
ぱくいる「「在日論」論争の成果と課題――在日朝鮮人二・三世の生き方をめぐって」
金栄「0メートル0番地――戸手河川敷の人々」
裵昭「中国延辺の朝鮮人「従軍慰安婦」」 ※グラビア
金英達「噴出する国籍問題――朝日国交樹立をめぐって」 ※国籍を考える
韓聖炫「国籍のことなど」 ※国籍を考える
韓信也「私を分析すると……」 ※国籍を考える
車敬介「初めての海外登山の思い出」 ※国籍を考える
李淑子「市民の力で「高麗博物館」を作ろう」 ※国籍を考える
鄭閏熙「雨の音」 ※小説
金重明「はかなきこの世を過ぐすとて」
金重明「いいわけ1」 ※編集後記
金栄「いいわけ2」 ※編集後記
金宣吉「いいわけ3」 ※編集後記
鄭雅英「いいわけ4」 ※編集後記
4号(1993年11月30日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 在日朝鮮人・揺れる家庭模様
裵昭「中央アジア・カザフスタンの朝鮮人」 ※グラビア
金早雪「エミールによせて──未完の「近代」家族づくり」
矢野百合子「韓日現代史の中の家族」
鄭暎惠「「在日」とイエ制度」
朴和美「家族と女の自意識」
金英達「韓国国籍法への父母両系主義の導入について──男系血縁家族観への一撃となるか」
八幡明彦「戸籍のない子どもたち」
文京洙「家族の肖像──変わりゆく家族と在日朝鮮人」
李修二「結婚と子育てにおける民族差別と「在日」の親の新たな義務」
井上和枝「朝鮮家族史序説」
李龍海「マンダラムーンの麗しき夜」 ※小説
申典玉「ハラボジの想い出」
金栄「ノーと言える妻になるには」
朱秀子「嫁の立場」
朴栄子「うめよふやせよ朝鮮人」
李元仁「FUGUE──〈家族の風景〉」
金宣吉「一つ屋根の上」
都相九「在日朝鮮人の「家族」を考える」
李秀「まず自らを射て、そして挑発にのれ!」
李宗雄「席取りは女房まかせ」
李洪俊「在日二世の新しい家族づくり」
金迅野「S君からの手紙」
中村和裕「「よろい」を脱ごう──個から社会へ」
ぱくいる「祖国に錦を飾った一世達──韓日の狭間で生き抜いた在日韓国人群像」
金重明「百大夫」 ※小説
金早雪「いいわけ1」 ※編集後記
金重明「いいわけ2」 ※編集後記
金栄「いいわけ3」 ※編集後記
5号(1995年2月20日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 在日朝鮮人・民族教育の行方
裵昭「識字学校で学ぶハルモニたち」 ※グラビア
金敬得・趙景達・辛淑玉・金栄・(司会・高二三)「座談会 民族教育の行方」
ぱく いる「民族教育って何だ」
李月順「在日朝鮮人と民族教育」
金明石「在日三世以降にとっての民族教育を展望する」
李喜奉「自由の奪回――辺境からたたかいとるもの」
宋貞智「ソンチャバ行こう」
梁真規「0[ルビ:ゼロ]からの出発」
原尻秀樹「つくりかえられ再生産されるドラマーー生野に住む「日本人」と「朝鮮人」」
金早雪「教育実習一五年目のおさらい」
梁澄子「されど「ウリハッキョ」」
姜誠「パチンコ産業を救え!――民族教育を支えるもの」
朴郷丘「僕らだって熱く燃えたい――ボクシング・インタハイへの道程」
金明美「食いしん坊の教育ガク」
金宣吉「「破戒」の破壊」
金信栄「我が家の民族教育」
金永子・申義雄「瀬戸大橋を渡って」
尹静恵「四つの面を被った祖国」
朴充輝「二つの名前」
蔵重優姫「より良き在日の民族教育を願って」
林美瑛「ブツブツ ジタバタ」
金慶海「四・二四教育闘争」
高柳俊男「映画『朝鮮の子』――民族教育の原点として」
赤木隆治「〝臣民〟と〝国民〟の狭間で――ある教員の青春」
鄭雅英「中国朝鮮族の教育――歴史と現状」
李龍海「冬の耳朶」 ※詩
鄭閏熙「赤い財布」 ※小説
金重明「猿嘯」 ※小説
鄭雅英「いいわけ1」 ※編集後記
文京洙「いいわけ2」 ※編集後記
ぱくいる「いいわけ3」 ※編集後記
金栄「いいわけ4」 ※編集後記
6号(1996年2月15日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 戦後を生きた在日朝鮮人
裵昭「プロレスラー 力道山伝説」 ※グラビア
ぱくいる「戦後のヒーロー/力道山の伝説を追う(前編)」
梁泰昊「「在日」プロ野球列伝」
金栄「新宿「明月館」物語(前編)」
梁澄子「「イルボン」――元「慰安婦」の戦後」
篠田直彦「金嬉老事件が日本人に問いかけるもの」
鄭雅英「民族学級は七・四精神で――大阪市立永橋小学校民族講師 朴正恵」
カマーゴ・さか江「李良枝師」
竹田青嗣(聞き手・高二三)「世界の「在日」・「在日」の世界――竹田青嗣さんに聞く」
韓聖炫「安炳茂『解放者イエス』」 ※心に残る一冊
金富子「高史明『生きることの意味』に導かれて」 ※心に残る一冊
張香里「映画「月はどっちに出ている」にみる現在の在日朝鮮人」 ※心に残る映画
李東哲「わたしの中野「徐勝・徐俊植兄弟」」 ※心に残る「事件」
本多健吉「高麗村と金栄斗」 ※心に残る人物
鄭良二「元伊丹市立北中民族講師鄭判秀[ルビ:チョンパンス]」 ※心に残る人物
金正美「父の背中」 ※心に残る人物
金早雪「世紀末の今こそ「在日朝鮮人」」 ※心に残ること
文京洙「戦後日本社会と在日朝鮮人1」
李龍海「赤いハングル講座」 ※詩
金重明「弓裔記」 ※小説
無署名「「ほるもん文化」総目次」
金宣吉「いいわけ1」 ※編集後記
金栄「いいわけ2」 ※編集後記
7号(1997年2月15日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 在日コリアン関西パワー
裵昭「済州島ハルマンたちの祈り」 ※グラビア
金蒼生「猪飼野発同胞[ルビ:トンポ]歌留多」
李英和・趙博・朴一・(司会・編集部)「座談会 関西コリアン・パワーはどこから」
原尻秀樹「生野の子供たち」
郭政義「民族学級の価値」
李福美「女性が元気な雑誌『サイ』」
呉光現「誰が集まってもええやないか――FMサランを始めて」
鄭雅英「東京系朝鮮人が見た! こんなんありますイン大阪」
杉原達「春玉たちの大阪――在版朝鮮人史研究序説」
梁石日「「在日同胞文化基金」の設立を急げ」
林浩治「錆びた洗面器から文学は生まれた――在日朝鮮人作家が描いた大阪」
玄幸子「スニの結婚」 ※小説
元秀一「ギャングキッズ」 ※小説
金守良「阪神大震災と在日韓国・朝鮮人」
金宣吉「アジアの街〝ながた〟」
金慶子「兵庫の元気なオモニたち」
キムチョンミ「虐殺七〇年後の夏――三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允・裵相度)の追悼碑を建立する会」
金早雪「プロ・パトリア・モリー〈祖国のために死ぬこと〉――または在日朝鮮人が「吉里吉里人」になるとき」
文京洙「戦後日本社会と在日朝鮮人(2)――日本国籍の喪失」
金栄「新宿「明月館」物語 後編」
ぱくいる「戦後のヒーロー/力道山の伝説を追う(2)」
金重明「二年後」 ※小説
無署名「「ほるもん文化」総目次」
鄭雅英「いいわけ1」 ※編集後記
金重明「いいわけ2」 ※編集後記
金栄「いいわけ3」 ※編集後記
朴一「いいわけ4」 ※編集後記
8号(1998年12月1日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 在日朝鮮人「ふるさと」考
裵昭「新宿梁山泊 金守珍座長」 ※グラビア
徐京植(聞き手・金栄)「引き剝がされた者たち――徐京植さんに聞く」
キムチョンミ「侵略の共同体と抵抗の共同体――故郷(コヒャン)と他郷(タヒャン)のかなたに」
文貞實「記憶される故郷、あるいは反復される誰かの記憶について……」
姜誠「「泥棒マーケット」――わが心のふるさと」
金秀一「「群電前」とオモニ、アオジ、そして私」
金栄「「道飛館」のある町――川崎。群電前」
李恵子「わたしがいるまち」
金早雪「在日朝鮮人の、在日朝鮮人による、在日朝鮮人のための超初級英会話談義――少数民族「解放」のテクニック、または国際化の「傾向と対策」」
李恩子「在日朝鮮人としての自己解放とアイデンティティー」
金殷鉄「故郷――在中国朝鮮人の三世」
ぱくいる「生きて、愛して、そして死んだ――荒井将敬の遺言状」
李順愛「「金鶴泳」私論」
金英達「美声のテノールに揺れるアイデンティティーーー金永吉の名前と国籍の変転」
田島忠篤「ふるさと考-―奄美大島のある村落の事例から」
高鮮徽「済州島人の国家・国民意識をめぐって」
金蒼生「猪飼野発同胞歌留多Ⅱ」
金重明「順玉ばあさんの身世打令――一人芝居「済州島四・三事件」篇」
ぱくいる「いいわけ1」 ※編集後記
文京洙「いいわけ2」 ※編集後記
金栄「いいわけ3」 ※編集後記
鄭雅英「いいわけ4」 ※編集後記
金栄「いいわけ5」 ※編集後記
9号(2000年9月1日 ほるもん文化編集委員会/新幹社) ※特集 「在日」が差別する時される時
裵昭「障害者を踊る孔玉振さん」 ※グラビア
朴和美「「怒ってくれてありがとう」──在日の女と男」
森純玉「たったひとりの居場所から」
千藤江「ひとり親」
金満里「芸術と政治性について在日として最近思うこと」
ペギンバン「クヮンホの行方──障害児を朝鮮学校に入れて」
愼英弘「在日同胞と介護保険・年金問題」
鄭雅英・文京洙・金栄・高二三「座談会 「在日」の内なる差別」
朴容福「在日有事」
金妙恵「差別──課題が引き起こす一個人の記録」
洪大杓「わが家の教育雑記帳──またはごく私的「在日」論」
金早雪「バック・トウ・ザ・フューチャー番街パクス・コリアーナ編──差別の責任主体」
山本重幸「大久保、美味しい街、エスニックの街」
鄭閏熙「「破戒」から見た差別と部落異民族説」
金宣吉「「金」嬉老の「強制送還」」
綛谷智雄「ホルモンとジャンジャンメン──在韓華僑に関する小考」
文京洙「戦後日本社会と在日朝鮮人③──日本共産党と在日朝鮮人」
金栄「闇市から──とらじ亭 上野・御徒町の焼き肉屋」
金重明「蛍火」 ※小説
文京洙「いいわけ1」 ※編集後記
金重明「いいわけ2」 ※編集後記
鄭雅英「いいわけ3」 ※編集後記
ぱく・いる「いいわけ4」 ※編集後記
金早雪「いいわけ5」 ※編集後記
金栄「いいわけ6」 ※編集後記

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