2018-01-10

(3) *「北朝鮮への〈祖国訪問〉の不可解」 … 6月2日付の朝鮮中央通信より。... - Hiroshi Matsuura

(3) *「北朝鮮への〈祖国訪問〉の不可解」 … 6月2日付の朝鮮中央通信より。... - Hiroshi Matsuura

11 December 2017 at 23:24 · Nerima, Tokyo, Japan ·

*「北朝鮮への〈祖国訪問〉の不可解」
… 6月2日付の朝鮮中央通信より。

「万寿台の丘に高仕えた偉大な首領 金日成同志と 偉大な指導者 、金正日同志の 銅像を 見つける2日、神奈川朝鮮中高級学校の校長ギムチャンウクを団長とする在日朝鮮高級学校生徒祖国訪問団が敬慕の情を示した。訪問団のメンバーは、偉大な首領様の像に花束を落ち着いて挨拶をさせてあった」

もちろん、教育基本法の精神からして、朝鮮高級学校(朝鮮高校)の学費無償化は当然だ。

しかしながら、朝鮮高校の運営は、北朝鮮の出先機関である朝鮮総連と密接な関係にあり、高3生の修学旅行は〈祖国訪問〉と呼ばれ、日朝間が危機的な状況に置かれても存続している。

もちろん、万が一北朝鮮のミサイルが日本を狙った場合、在日朝鮮人だけがその標的から外れることはあり得ない。

このあたりが、一般の日本人には理解を絶した感情だろう。

번역 보기




LikeShow More ReactionsCommentShare


2424

Comments



Hiroshi Matsuura もちろん、朝鮮学校で使用されている教科書でも、北朝鮮による「拉致」事件に関する言及はある ... それなのにかくも無邪気に〈祖国〉に全幅の信頼を寄せられるものなのだろうか?このあたりも、一般の日本人にはどう理解したら良いのかわからないだろう。Manage














Hiroshi Matsuura ラングーンで韓国外交団を爆死させ、大韓航空機を爆破しようとし、金正恩政権が実の兄や叔父さえ殺害し、日本人を拉致し、いままた日本沿岸の漁場を荒らし、窃盗を繰り返している〈祖国〉に関して、どうして「偉大な首領様」に全幅の信頼を置けるのか?… 道徳観が麻痺しているのか、日本に関してはどんなことをしても良いと教えられているのか、他に〈祖国〉と呼べる国がないからか?どれも想像に過ぎないが、人間の常識を越えていることだけは確かだろう。Manage




Hiroshi Matsuura 極左の一部は、北朝鮮の政治体制への批判とレイシズムの区別が付いていない ... それではネトウヨの左翼版と呼ばれても仕方がないだろう。

Hiroshi Matsuura 国境警備兵でさえ韓国へ逃亡するほどの惨状にある〈祖国〉と「偉大なる将軍様」に対する忠誠心は見上げたものだが、外国人にそれを理解させようとしても無理があるだろう。Manage



長谷川敏夫 国粋主義と同じでファナティックな群衆を生んでいくシステムの中で教育などを通じて洗脳状態になれば批判力は失われるのではないでしょうか。その背後には「批判すると怖い」という意識が生まれていて(いまの日本もそんな感じですが)さらにマインドコントロールされていくという循環になります。

Hiroshi Matsuura それは、北朝鮮の住民ならわかりますが、在日韓国・朝鮮人は何を言っても大丈夫でしょう。

長谷川敏夫 たしかに締め付けの強い社会とそうでない社会は批判力や分析力の差がでてくるとは思います。ただ「祖国訪問」のようなイベントはどう考えても仕組まれたもので、それに従わないと弾かれるという恐れが生まれるので従うのではないでしょうか。批判力を押さえつける社会は、そういう恐怖心も植え付けるように思います

LikeShow More Reactions
ReplySee translation4w

No comments:

Post a Comment

Note: Only a member of this blog may post a comment.