*「前川前文科次官『「省内では朝鮮学校無償化は当然と考えられていた』」 ...... - Hiroshi Matsuura
29 December 2017 at 14:13 ·
*「前川前文科次官『「省内では朝鮮学校無償化は当然と考えられていた』」
... 12月14日付の産経新聞より。
国が朝鮮学校を高校無償化の適用対象外としたのは違法として、学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が処分の取り消しと適用の義務付けを求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が14日、大阪高裁(高橋譲(ゆずる)裁判長)であり、学園側は無償化の制度設計に携わった前川喜平前文部科学事務次官の陳述書を提出した。
◆ 民主党政権の担当官として…
前川氏は、民主党政権下の平成22(2010)年当時、文科省の初等中等教育局の担当審議官として、高校無償化制度の導入を担当。陳述書では当時の文科省内の議論について「朝鮮学校が指定の対象になることは、省内では当然と考えられていた」とした。
また、「朝鮮学校が朝鮮総連や北朝鮮と一定のつながりがあることは、その設立経緯から明らかで、当然立法サイドも認識していた」とし、「それは民族教育を行う以上、当然で、私立学校の建学理念や運営主体が多様である範疇(はんちゅう)にとどまるということが、当然の前提として共有されていた」としている。
一方、国側はこの日の口頭弁論で「北朝鮮の指導者に敬愛の念を抱く教育が行われていることを特段問題視しない1審判決の評価は、一般社会の健全な常識を大きく逸脱する」とし、処分は適法だと訴えた。
7月の大阪地裁判決は、学園側の請求を認め、違法と判断。国側が控訴した。
ほかの同種訴訟では、7月の広島地裁判決と9月の東京地裁判決で朝鮮学校側が全面敗訴し、結論が分かれている。
http://www.sankei.com/…/w…/news/171214/wst1712140041-s1.html
번역 보기
Hiroshi Matsuura 北朝鮮や朝鮮総連に連なる朝鮮学校という冷戦構造に視点を置いて「不当な支配を受けている」と判断するのか。大阪地裁判決は、「教育の機会均等」という立法趣旨から国の行為を判断しようとした、その違いで、北朝鮮による挑発行為がやまない限り、各裁判所の判決はバラバラで、堂々巡りが繰り返される。Manage
Hiroshi Matsuura 「植民地支配によって言葉を奪った」云々を朝鮮学校の問題を関連させても、戦略を間違っているので勝てないだろう。在日外国人には選挙権がないので、「親愛なる将軍様」にまったく好意を持っていない一般の日本人を味方につける工夫がなさすぎる。http://www.kanaloco.jp/sp/article/277535Manage
〈時代の正体〉希望の光 雲散霧消 朝鮮学校無償化除外「適法」判決は「不当」
KANALOCO.JP
時代の正体〉希望の光 雲散霧消 朝鮮学校無償化除外「適 法」判決は「不当」 ⽣徒と学⽣、⺟親ら「怒り」と「涙」 公開:2017/09/14 13:48 更新:2017/09/17 15:59 朝鮮学校側の請求が棄却され、東京地裁前で泣き崩れる⼥性 =13⽇午後 【時代の正体取材班=⽯橋 学】無償化からの排除という名の朝鮮学校の否定は、朝鮮⼈として⽣きること の否定、つまり朝鮮⼈という存在の否定だ。無視され、踏みつけにされてきた尊厳の回復という救済を求め る⼿を、この国の⾸都の司法は冷たく振り払った。「原告の請求を棄却する」。たった10秒にも満たない 判決の⾔い渡しによって。 社会 吉報を待つ約1500⼈の在⽇同胞、⽀援者の前に「不当判決」「朝⾼⽣の声届かず」という悲しい旗だ しがなされると、東京地裁前の官庁街に怒声が響いた。 「朝鮮学校を差別するな」「学ぶ権利を認めろ」 ⾼まっていた期待、差し込んだかに⾒えた光は⼀瞬で雲散霧消した。 7⽉28⽇の⼤阪地裁判決。拉致問題という政治的、外交的判断に基づく無償化からの除外を違法と断じ ただけでなく、国が主張する朝鮮学校への「疑惑」を否定してみせ、その存在についてこう告げた。 「⺠族的⾃覚と⺠族的⾃尊⼼を醸成する上で基本的な教育というべき」 9⽇前の広島地裁判決での敗訴から⼀転、在⽇朝鮮⼈として⽣きることをこの国の公の機関によって初め て認めてもらえた−。福⾳は確かに響いたのだった。 ともった希望が確かな道しるべとなるのを確かめようと駆け付けた⼤阪朝鮮⾼級学校オモニ(⺟親)会の ⾼(コ)吉美(キルミ)会⻑(47)の落胆はだから、ひとしおだった。 「⾃分たちがしてきたことは正しいと⾔いたいがための判決。⼀体この国はどこまで⾃分たちの歴史と向 き合おうとしないのか」 私たちは施しや恩恵を求めているわけじゃない。⼦どもたちが朝鮮⼈として育つ環境を整えるのは、植⺠ 地⽀配によって⾔葉を、名前を、歴史を、⽂化を奪った側の責任ではないのか。⼤阪で届いた叫びはなぜ、 ここ東京では響かないのか。 報告集会で判決への怒りを表明する東京朝鮮中⾼級学校のオモニ(⺟親)会のメンバー=⽇本教育会 館 原告の⼀⼈で傍聴席で涙を拭った朝鮮⼤学校3年の⼥⼦学⽣(20)は法廷に⽴った友⼈と後輩たちを思 った。意⾒陳述はついたてに覆われた中に⽴って⾏われた。⾝元が知れれば何が降りかかるか分からないと いう異常な⽇常。そしてこの⽇、登下校では着られなくなって久しいチマ・チョゴリ姿で、⼤阪に続く勝訴 判決を信じて集まった後輩たち。「どんな思いでチマ・チョゴリを着て家に帰ればいいというのだろう」 沈痛な空気の中で開かれた記者会⾒。「せめて事実に基づいて判断してほしかった」。弁護団の⼀⼈、李 (リ)春熙(チュニ)弁護⼠の当たり前すぎる⾔葉は、朝鮮学校はいかなる扱いをしても構わないという⾏ 政や社会の⾵潮をただすどころか、後押しするという司法の罪の重さを物語っていた。.
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久米仙人2017.9.14
【「チョーセン、チョーセン、『パカ』ニスルナ!」だな。 たわけ!! \(^o^)/】
日本に巣食い、長年にわたり、日本を劣化させてきた、性根の腐った『害虫』は、徹底的に『駆除』しない限り、日本は、『まともな国』にはなれない!!
いいね! · 返信 · 2 · 16週間前
Hiromasa Takahashi
「学ぶ権利を認めろ」?禁止している訳ではない。好きに学べばいい。自分のお金で。ただそれだけのこと。
ここは日本だ。なぜ日本人が、朝鮮人の教育に投資(無償化)しなくてはいけない?
民族と騒ぐのであれば、まずは同一民族の「母国」に援助を求めなさい。
いいね! · 返信 · 5 · 16週間前
稲生秀彦 ·
慶應義塾大学卒業生 社中
石橋学記者の「無償化からの排除という名の否定は、朝鮮人として生きることの否定、つまり朝鮮人という存在の否定だ。」と言う記事内容は、日本人・韓国人双方にとって非常に不適切だ。
まず、無償化排除は朝鮮人学校廃校を意味しない。この学校に通うのは自由なのだ。また「……生きることの否定、……存在の否定」であるなら、強制的な国籍取得や強制創氏改名でなければ意味が通らない。加えて、在日の方の文科省管轄下の義務教育学校及び高校・大学への入学は、まったく差別されていない。当然のことながら、中国やブラジルの青少年は、日本語が出来なくてもこれら学校で平等に授業を受けている。ここで差別されているなら、「生きることの否定」「存在の否定」と言う文言は使えるが、そうではない。新聞記者としては使ってはいけない表現だ。
また、「朝鮮人」の文言も多数見受けられるが、ここは「韓民族」「半島の人々」でなければいけない。「朝鮮人」は明確な差別表現だ。
「時代の正体」が載っているから神奈川新聞をやめた、という声をよく聞く。主幹の石橋記者が、「反アベ」デモに積極的に参加する人物だから、その政治的アジテーションついていけないということらしい。
しかし私が思うに、新聞記事としての文章レベルが低く、お金を払って購読する価値がないからでは、と感じる。
いいね! · 返信 · 1 · 16週間前
Tomo Moriya ·
勤務先: 自由業
それでは朝鮮学校が行っている民族教育を見てみましょう!
『朝鮮学校生、ミサイル礼賛 120人訪朝し忠誠 「正恩元帥様いらしてこそ」』 http://www.sankei.com/.../news/130218/wor1302180011-n1.html
朝鮮学校は児童虐待を止めなさい。
いいね! · 返信 · 16週間前
Kikuo Kobayashi ·
勤務先: Retired
朝鮮人学校があることがわからない。なぜ日本にあるのでしょうか。
いいね! · 返信 · 1 · 16週間前
朝鮮学校生、ミサイル礼賛 120人訪朝し忠誠 「正恩元帥様いらしてこそ」
訪朝した朝鮮学校の児童・生徒ら約120人が今月10日、北朝鮮が「衛星打ち上げ」と称する長距離弾道ミサイル発射を「宇宙強国に輝かせた」とたたえ、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に忠誠を誓う公演に参加させられていたことが17日、朝鮮中央テレビの映像などから分かった。核・ミサイル実験を理由に朝鮮学校への補助金を停止する自治体も出る中、波紋を呼びそうだ。
「日本全国を驚かせて祖国の衛星が飛んだとき、私たちは(正恩)元帥様がいらっしゃる祖国の空を見上げました」。同テレビが「学生少年らの迎春公演」として11日に放映した内容によると、公演の後半、少年芸術団の朝鮮学校の生徒らが登場し、男女2人の生徒がこう金第1書記をたたえるセリフを述べた。
「わが国を宇宙強国に輝かせ、世界がうらやむ誇りを抱かせてくださった金正恩元帥様を慕い、祖国に駆けつけました」
続いて「元帥様を高く奉じた祖国は一番だ」と題した歌と踊りを披露。代表7人が「元帥様がいらしてこそ私たちの学校もあり、元帥様お一人についていきます」と決意を述べ、感謝の花をささげた後、敬礼で締めくくられた。生徒らは朝鮮学校校長らの引率で1月10日から訪朝していた。
児童・生徒を動員した平壌での迎春公演をめぐっては昨年、行き過ぎた正恩氏礼賛に保護者からも批判が起き、大阪府が補助金支給を見送った。今年に入ってからも神奈川、埼玉両県が核実験などを理由に補助金の予算計上見送りを決めた。
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