2023-12-21

在日朝鮮人ってどんなひと? (中学生の質問箱) | 徐 京植 |本 | 通販 | Amazon

在日朝鮮人ってどんなひと? (中学生の質問箱) | 徐 京植 |本 | 通販 | Amazon


在日朝鮮人ってどんなひと? (中学生の質問箱)徐 京植




形式:単行本

出版社:平凡社
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感想・レビュー
38

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ネタバレ

みそ
2011年の本ですが、本文中に引用されている学生の感想から、日本の考え方は少しも変わっておらず、むしろ悪化しているように思えます。ゼノフォビアは世界中でますます酷くなっていますし、ヘイトクライムも減りません。ウトロ地区の放火事件まで起きてしまいましたし、首脳会談では韓国の限りない譲歩で終わってしまいました。こういった世の中だからこそ、読むことに価値がある本です。北朝鮮の歴史や事実が薄いのはそのとおりでしたので、巻末の書籍紹介を参考に何冊か読む必要がありそう。

ナイスコメント(0)2023/03/28
된장 2011년의 책입니다만, 본문중에 인용되고 있는 학생의 감상으로부터, 일본의 생각은 조금도 바뀌지 않고, 오히려 악화하고 있는 것처럼 생각됩니다. 제노포비아는 전세계적으로 점점 더 심해지고 헤이트 클라임도 줄어들지 않습니다. 우토로 지구의 방화 사건까지 일어나 버렸고, 정상회담에서는 한국의 한없는 양보로 끝나 버렸습니다. 이런 세상이기 때문에 읽을 가치가 있는 책입니다. 북한의 역사나 사실이 얇은 것은 그대로였기 때문에, 권말의 서적 소개를 참고로 몇권인가 읽어야 할 것 같다. 

コウみん
日本には200万くらいの在日コリアンがいる。 彼らはどうして日本にいるのか。 最近、いろいろ問題になっている朝鮮学校の問題とかヘイトスピーチなどもっと在日コリアンたちの気持ちを理解する一冊。ヤングアダルト向けには少し難しいかも知れないが。

ナイス★1コメント(0)2022/06/07



Keikoh
朝鮮人=チョソンサラム、韓国人=ハングッサラム 1910年 韓国併合条約、すべての朝鮮人が臣民(日本国籍) 1947年 外国人登録令、朝鮮人は外国人とみなす 1948年 南北国家成立 1952年 サンフランシスコ条約、日本国籍喪失 1965年 日韓条約、韓国国籍取得 1991年 特別永住者資格 在日朝鮮人 1910年 2.8万人、1920年 30万人、1939年 96万人、1945年 230万人 特別永住者 1991年 60万人、2010年 39万人 在日朝鮮人は植民地支配の歴史を証言している生き証人だ。

ナイスコメント(0)2022/05/10



ちい
今、中国共産党がウイグル人に行っている民族弾圧や同化政策が、かつて日本が朝鮮の人々に行っていた事と同じだと知り、日本が犯してきた戦争犯罪を申し訳なく思った。この事実は、やはり子どもたちに教えないといけないと思う。日本人として、そう思う。

ナイスコメント(0)2022/05/07



Yuji
半日で読破。在日朝鮮人の歴史、現状について学べる。

ナイスコメント(0)2022/02/23



姐さん
良いか悪いかは別として、この様な見方もあるという事。中学生向けらしいけど難しくない?

ナイス★3コメント(0)2021/08/22




国と民族の問題は果てしなく難しい。難しいからこそ問題をそのままにせずに解決しないといけないが、現実的にはずーと考え抜くしかないと思う。

ナイスコメント(0)2021/03/06



樋口佳之
ネタバレ日本政府は「サンフランシスコ条約の発効とともに、旧植民地出身者は日本国籍を喪失する」と宣言します。朝鮮人にはなんの相談もありませんでした。…突然日本国籍がなくなって、どの国の国籍も持たず、「朝鮮」という記号だけを持つ人となったのです。

ナイス★38コメント(0)2020/09/06



hozuki
若者である私、ひとりの人間の私、民族・血統・祖国…あらゆる分類するようなものを外した私、地球に生きる仲間ひとりとしての私が、皆平等にがあり、幸福だと誰もが思える社会、法はなんだろう。そのためにやりたいこと。そういったことから目をそらさず生きていきたい。

ナイス★6コメント(0)2019/09/22



koba
★★★☆☆

ナイス★23コメント(0)2019/04/13



takao
(中学生の質問箱) ふむ

ナイス★1コメント(0)2017/06/05



YúKa(ユーカ)@ハガレン読み終えました
ネタバレ私は昔、「韓国が日本を悪く言うのは嘘だ」とか「日本のおかげで朝鮮は近代化した」とか「日本が来る前の朝鮮の環境はお世辞にもいいとは言い難いものだった」とか、そんなことばかり見ていただけに、日本統治時代の環境が最悪だったような記述に戸惑った。正論(のようなもの)はいくらでもある。でも、まるで著者が自分の都合のいいように過去を捻じ曲げて愚痴っているようにしか聞こえなくて、納得できなかった。ネットによくあるような、「都合のいいように嘘をつくのが朝鮮人のさがだから」という意味ではない。

ナイス★13コメント(15)2017/04/14
15件のコメントを全て見る


とよぽん
この問題は、日本人にとって、日本人自身の問題であることが納得できた。中学生に向けて書かれたものであるけれども、大人にこそ読んでほしい本だと思う。私も、在日朝鮮人のことを初めてちゃんと理解することができた。1910年以降、日本が朝鮮人や中国、東南アジア諸国の人々を差別し、支配し、民族の尊厳を踏みにじってきたこと、日本国籍が朝鮮人を排除してきたこと、等々の歴史に、今こそ日本国政府は向き合うべきだ。多くの人に読んでほしい良書。新年早々、とてもよい本に出会った。

ナイス★13コメント(0)2017/01/02



むっち
中学生向けとはいえ中身は十分に濃くて、恐らく普通の大人が読んだほうがいいかと思います。特に、なんとなく日本って最近、世界のなかで、落ち込んでいて、さびしいなあ等と感じている大人は、経済の豊かさだけが世界に占める地位を決めるわけではないし、別の観点からいえば、まだ世界から尊敬される位置にはいなけど、尊敬される位置には今からでも到達すると思えるかもしれない。

ナイス★3コメント(0)2016/04/29



GCけぴ
「朝鮮」と「日本」の戦前戦後の事実、朝鮮とは韓国とは、特別永住者とは?現在の問題、国籍とは?民族とは?愛国心とは?自分は何者なのか?アイデンティティとは?差別とは?差別のない社会へどうしたらいいのか?…と(感情的部分があるが)優しい話し言葉で書かれている。良い本。私の思想哲学全部フル回転して読んだ。最終章「伝えたいこと2」は差別そのものについて言及している。これだけ読んでも充分価値あり。

ナイス★3コメント(0)2015/06/21



横丁の隠居
サンフランシスコ講和条約に伴う昭和27年4月19日民事甲第438号民事局長通達による在日「朝鮮」人の国籍喪失が問題。これを当然のように出した日本政府に問題がある。実際的な解決策としては国籍法第5条1項の書き換え(中立化)が必要だろう。問題は差別と「朝鮮」人日本人双方の感情がミルフィーユ状に交錯しているから根が深く、簡単ではない。しかし、本書にもあるとおり少しずつ前進している面もあり、必ずしも全面的に悲観的になる必要はないと思う。一方で安倍政権的なもの=反中・反「朝鮮」感情を煽るものが心配ではある。

ナイス★3コメント(0)2015/04/05



lily
在日朝鮮人がわかる一冊。やや思想色が強いきらいがあるが、著者の不遇な人生を考えれば、充分に感覚は理解できる。大切なのは、理論武装できるかということ。少なくとも僕はこの著者より在日朝鮮人に対する知識は少ない。だから、特別永住者のこと、朝鮮籍のことなどを知れて良かったと節に感じる。感情で反発するのはサルでもできるのだ。もっともっと知らなければ。差別は知ることで軽減できると強く思った。

ナイス★6コメント(0)2015/03/23



Ms.Elegant
いい本です。視点が変わります。

ナイス★1コメント(0)2015/02/20



ken
都合のいい話ばかりで失望しました。

ナイス★1コメント(0)2015/02/15



まるこ
中学生向けに書かれた本。在日朝鮮人への差別問題や、日韓の国際問題を分かり易く解説されてます。 上手くいかない外交の理由が、良く分かるように思います。 ただ、取捨選択が出来ない子どもに読ませるには、どうかな?とも思います。 もちろん、このように考えている方が沢山いる事実もあって、正しいのかもしれないのだけど、なかなか、それを受け入れられない私もいるわけです。 難しいです。しかし、読む価値は大きいです

ナイス★6コメント(0)2015/01/19



ヨッフム
自分のルーツがある国、自分が生まれた国、そして、自分の国籍がある国と、複雑な歴史の中で、それぞれが分裂し、異邦人として日本で暮らさざるを得ない、在日朝鮮人の歴史と差別史を説く入門書。日本の戦後における差別政策にも多くの言及があり、大変参考になりました。近年日本では、差別があったかどうか、の前段階、それを検証する場、そのものを封殺しようとする運動が見受けられます。自民族のバイアスが投影されてない歴史というものは存在せず、様々な国家から提供される資料を、腰を落ち着けて渉猟することの大切さを、実感する本でした。

ナイス★12コメント(0)2014/12/22



Miki Shimizu
よくわかった。知りたかったことが、歴史から現状まで網羅されていた。大学生の授業の感想文は、サラッと読むとふむふむって思っちゃうようなよくある感じなやつだけど、詳しく解説してあって、あ、ココがおかしいのか。こういうのがヘンなのかってよくわかる。こんな風に理路整然と言い返せたらいいなぁー。

ナイス★2コメント(1)2014/05/03

Fa Qa


本にも筆者が学生に話しても考えを変えないという例がたくさんありますね。当然という気もするしその程度の不毛なやりとりばかりしている大学はやっぱり無駄だな(全ての学校学部が無駄とは言いませんが)、そんな大学を有難がり続ける学歴社会の日本はやっぱりダメだなと思わされます。 若者は留学させればいいのです。中韓でなくても構いません。現地人と親しくなり現地人に感情移入することで、現地人の心と目で日本と日本人を見る事ができるようになります。外国の大学自体は無駄でも心の真ん中から日本を一旦どかせるだけで意味があります。
ナイス01/12 12:38


叔嗣(しゅくし)
一方の側からの視点のみで史料を選んで書かれた本。最初の20ページ目くらいで韓国併合を望んでいなかった伊藤博文を韓国併合を望んでいた人の様な立場で書く。日本は朝鮮の人を全て奴隷とみなしていたかの様な書き方。在日朝鮮人は弱くてかわいそうとしか見ようとしない偏りや創作が入ったその程度の本です。

ナイス★2コメント(1)2013/06/27

Fa Qa


>伊藤博文を韓国併合を望んでいた人の様な立場で書く そう決めつけるあなたも日本側からの視点でしかものを言ってませんね。ネトウヨたちは伊藤博文と聞きさえすれば彼は朝鮮統治は不本意だったのに朝鮮人に殺されたと話したがるけど、それこそ一方的で、日本人として伊藤に感情移入しすぎているからそこが書かれないと気が済まない、その自覚が無いんです。本の中では伊藤博文が統治した末に殺されたとだけ書いてあり、日韓に全く興味がない第三者でもそういう書き方をするでしょう。それを「臨んでいた人のような」と受け取るのは問題です
ナイス01/12 12:53


Asako Wada
図書館で見つけて借りてみました。中学生向けだけど、読み応えはあります。分かりやすくてふむふむと読めた部分が大部分だけど、名前を伏せているとは言え、教え子の作文を引用して批判する形で説明を加えていくのはどうなのでしょう。韓国の反日感情は教育によって植え付けられたものだ、というのが私の持論だったけど、日本の教育も同じなのかななぁ…。

ナイス★3コメント(0)2013/06/10



Tomoki Shirakawa
初めて知ることが多くありました。というより、何と知らないことばかりなのか。この本を読み進めるうちに、「歴史の事実を知る」ということの重要さを痛感しました。 その国に対する思いは、人それぞれかもしれませんが、日本と朝鮮半島の関係や歴史、発生した事実を冷静に学ぶことは、現在を生きる私たちにとっての基礎的な素養ではないかと思います。このことは、国と国との関係だけではなく、すべての差別事象にあてはまることだと思っています。 まずはお互いを知ること。そこから始まるものがあるだろうし、そこからしか始まらないことも

ナイス★4コメント(0)2013/04/20



lovekorea
あらゆる物事には様々な解釈があり、日本と朝鮮半島における『過去のいろいろ』にも当然それはあるのでしょう。 中学生向けの本ですので、かなり噛み砕いた記載になっていますが、結構な量の主観も入っているように思いました。

ナイス★4コメント(1)2013/03/24

Fa Qa


あなたがどんな考え方からそう言っているのかを把握しないと意見できないので、あなたの履歴をちらっと見せてもらいました。 あなたは客観性を持っていると自負しているようだし、実際他の読者よりはそうだと思いますが、もしあなたが在日だったり韓国生活経験があったり、欧米に長期滞在経験があって余所者や黄色人種として差別された経験があったら、筆者の書いたことは至極妥当で主観は少ないと感じたでしょう。他人の意見を主観と感じるのは、実際が論理的か感情的かよりも、考え方が違ったから違和感を持ったというケースがほとんどです。
ナイス01/12 13:05


釜煮蕎麦
歴史、制度、個人の体験等幾つかの観点から書かれていて勉強になります。そして日本人についても考えるきっかけになります。やはり教えないことはおかしいし、知らされ無いことで一部の人に利用されてるんじゃないかという疑念も湧いてきます

ナイス★5コメント(0)2013/02/03



GA
中学生の質問箱という副題?があるように、非常にわかりやすく、かつ、理路整然とかかれていてよくわかった。しかも、中学生の、、、とあるが、ほとんど、自分が知らないことばかりで恥ずかしいやら、、。ただ、日本の教育ではここのところは、タブー視していて、ほとんどやらないですよね。教え方、どちらの方についたらいいか、などあるでしょうが、客観的に、ニュース的にもっと、学校でおしえてくれたほうがいいかな、、、。どっちよりの考えになる、としても、、。

ナイス★2コメント(1)2012/10/27

Fa Qa


同じ意見ですが筆者は教授でありながら教え方が下手なのが残念だと感じました。西洋に関する著作もある以上は人より客観性を持っている筈なのに。 冷静に書いてるとは思うけど、被害者と加害者という立場が結果的に強調されてしまったら、咎められる側であるマジョリティはその声を聞きません。古今東西権力を持った側は持たざる側を虐めるものだ、日本も日本の選民思想も例外ではない、またほとんどの者は加害者と被害者の両面を持つ、という事をもっと多くの例を挙げた方が、日本人読者を感情的にさせず自身を客観視させやすいのです。
ナイス01/12 13:17


乱読家 護る会支持!
イグアナの会の事務局長としては、とても作者にシンパシーを感じました。「日本人であることに誇りを持つこと」と「日本人が、他民族、他国家にしてきた事実と向き合うこと」は、両立できると信じたい。

ナイス★3コメント(0)2012/05/11



du
事実(歴史)を知り、個人と国を同一化せず、相手の立場になって考える必要がある。日本にはいまだに在日朝鮮人に対する差別意識が存在する。これは今まで単一民族としての環境で育ってきた日本人的マジョリティー的意識があるからである。国籍や血統主義を基本とする国家との結びつきが基礎となるので、差別意識が自分の意識化では存在しないと思ってても、無意識化でなお存在している。

ナイス★4コメント(0)2012/03/09



Fa Qa
ただただ惜しい。著者は割合冷静に書いていると感じるし、筆者の言わんとする「国家と個人を同一視すべきでない」という点は自分も日頃ネット上であちこちに書いている事で主張は全く同じ。ただ筆者は欧州に関する本も書いているのに日韓関係を客観視しきっていないから、ターゲットである日本人に意図が伝わりにくくなっている。ライオンは鳥を食べ、鳥は虫を食べ、虫は草を食べる。その中で鳥と虫の関係にばかり注目したら、鳥は一方的加害者扱いされ、虫は一方的被害者と見なされる。それで鳥が大人しく虫の抗議を聞くだろうか?

ナイス★1コメント(20)日付不明

Fa Qa


例えば匿名でいいから国内移住イスラム教徒の本音を数人インタビューして載せます。母国と日本に対する本音。インタビュアーが日本人ならどうせどれだけ本音を言えといっても日本の悪口なんか思ってるうちの半分も言いません。ほとんどの外国人は本音を言ったら怒られるか、せっかく勇気出して言った本音も採用されないか曲げられて発表されてしまうだけだと思ってるでしょう。7割日本を褒めて3割不満を言うのがせいぜいです。それでもやらないよりいいんです。移住者同士で話すなら8割日本の悪口でしょう。
ナイス06/17 13:02

Fa Qa


そのうち半分は本質をついていて、半分は単なる彼らのエゴで聞く耳持つべきでない愚痴我儘でしょう。そういうのを一通りイスラム教徒移住者から聞くなり、自分が移住者として実体験して初めて血の通った知識経験になります。頭でなく感情的に相手の立場で物事を考えられるという事になるんです。実体験が無理ならばなるべくそれに近い形で読ませます。誰だって友達や家族とケンカしたでしょう。ケンカもできない距離感にある相手を理解することはありません。
ナイス06/17 13:0420件のコメントを全て見る


急行ミクリ
社会に出る前に、最低でも読んどけっつう本を挙げるんならこの1冊だろうな。

ナイスコメント(1)日付不明

Fa Qa


それは危険ですね。俺が右翼だとかの理由ではありません。 筆者は冷静に書いているものの結局加害者と被害者という立場が強調されてしまっています。ほとんど白黒どちらかにする見方しかしてません。海外の例もナチスとユダヤなど加害者と被害者という一点ばかり。 日本も被害者側の事があり日本を虐めた欧米も被害者時代を持つ、朝鮮人も加害者側の事があり朝鮮人が虐めたベトナムにも隣国を虐める面がある。立場とは加害者か被害者かの二極ではなく線や面であり問題はそのどこに位置しているかで、教えるべきはその広い視野と普遍性でしょう。
ナイス01/12 13:34


えんさん(연싼)@読書メーター
在日朝鮮人について学ぶと同時に、「日本人」とは何かを考えるきっかけとなった。何故彼らが日本に留まらなければならなかったのかなど、事実から今後日本はどうしていくべきかを考えさせられる一冊。

ナイス★4コメント(0)日付不明
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일본에서

Amazon 고객

5성급 중 5.0 지금 현재 일본에 있는 차별의식의 가장 큰 원인은 “가해의 역사에 대해 반성하지 않은 것”2023년 7월 28일에 확인됨
아마존에서 구매
타이틀만 보면 재일조선인의 역사에 대해서만 설명한 것처럼 보이지만
「지금 현재 일본에 있는 차별」에 대해서도 가르쳐 준다.
일본의 교과서는 쓸모가 없기 때문에 중학생은 모두 이것을 읽어야 한다.


두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

코이케 양자

5성급 중 5.0 이 책과의 만남에 감사드립니다.2022년 11월 13일에 확인함
아마존에서 구매
예를 들어 재일 '조선인'이라는 호칭 하나를 취해도 왜 '"조선"인"인지를 생각해야 한다. 필자는 거기에서 정중하게 설명해준다. 「중학생의 질문 상자」의 이름에 어울리고 전달하고 싶다는 진지한 생각으로 가득한 책이 되고 있다. 물론, 그것에 걸맞는 쓰는 방법, 분량, 그리고 구성이 채택되고 있어 중학생부터 어른까지, 많은 사람들에게 열린 책이라고 말할 수 있다.

그리고 나에게 있어서 컸던 것은, 본서의 칼럼에 소개되고 있는 소아키즈키라는 시인, 혹은 그 수상에 등장하는 글 지금 분 오모니의 시를 만날 수 있었다는 것이다.
무네 아키즈키, 그리고 글 지금 분 오모니의 말은, 포스트 콜로니얼의 일본어, 일본어 문학에 대해 생각해 간다…라는 나의 생애의 테마에, 파격의 시사를 주었다. 

이 책을 읽은 후 즉시 구입한 '이노키노 타룡' 및 '종추월 전집'은 아마 내 평생을 내고 읽어 가는 책이 될 것 같다.
개인적인 신조로서, 「참의 양서란, 다른 무수한 양서에의 길을 열어 주는 것이다」라고 하는 생각이 있는데, 본서, 서경식 「재일조선인은 어떤 사람? '는 바로 그런 양서의 전형이었다.
저자 및 편집자에게 최대한의 경의와 사의를 표하고 싶다.

13명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

小池陽慈
5つ星のうち5.0 この一冊との出会いに、感謝
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例えば、在日「朝鮮人」という呼称一つをとってみても、なぜ「"朝鮮"人」なのか、ということを考えねばならない。筆者はそこから丁寧に説明してくれる。「中学生の質問箱」の名にふさわしく、届けたい、という真摯な思いに満ちた一冊となっている。もちろん、それにふさわしい書き方、分量、そして構成が採られており、中学生から大人まで、たくさんの人々に開かれた書だと言える。
そして私にとって大きかったのは、本書のコラムに紹介されている宗秋月という詩人、あるいはその随想に登場する文今分オモニの詩と出会えたということだ。
宗秋月、そして文今分オモニの言葉は、ポストコロニアルの日本語、日本語文学について考えていく…という私の生涯のテーマに、破格の示唆を与えてくれた。本書を読了後に即時購入した『猪飼野タリョン』および『宗秋月全集』は、おそらく、私の一生涯を賭して読み込んでいく書になると思う。
個人的な信条として、「真の良書とは、他の無数の良書への道を開いてくれるものである」という思いがあるのだが、本書、徐京植『在日朝鮮人ってどんなひと?』は、まさに、そんな良書の典型であった。
著者、及び編集者に、最大限の敬意と謝意を表したい。





유용한보고서

청고

5성급 중 4.0 국적 결정 방법 작성 의문 있음2013년 2월 28일에 확인됨

1. 내용
최근에는, 고등학교 무상화(고등학교 등 취학 지원금 제도) 제도가 조선학교에 적용될까, 재일 특권을 허락하지 않는 시민의 회의 활동이라든지 세상을 북적이고 있지만, 원래 왜, 이른바 재일조선인(용어의 문제는 있지만, 저자의 용어에 따른다. p45로부터 참조)가 일본에 있어, 문제로 여겨지고 있는지를, 한일 병합(식민지 지배) 근처에서, 현대까지 를 재일조선인의 증언을 나누면서 말한 것이라고 할 수 있다.
2. 평가
저자는 법학부 교수이지만, 법률 전문가가 아닌 것 같다(후술). 재일조선인의 측에서 본 일본사회에서 연면과 이어지고 있는 재일조선인 차별이나 살기 어려움이 나타났다 또는 독일이나 프랑스와 달리 갑자기 일본 국적을 ​​박탈당한 가운데 선택할 수 없거나 등). 다만, 저자는 법률의 전문가가 아니기 때문에(그래서 써서는 안 된다고는 쓰지 않는다), 「국적의 결정방법」(p39)의 기술에 대해서는 의문이 있다. 물론 일본의 국적 취득이 부당하게 엄격한 곳이 있는 것은 부정하지 않는다(요건이 엄격한 가운데 법무대신의 자유재량이라고 한다. p158~165) 좋지 않다. 그렇다고 해서, 출생지주의를 부디하는 톤(p39로부터도 들릴 수 있으므로, 일독)은 의문이다. 「『혈통주의』」(p39)는, 일본 독특이라고 하는 것도 아니고(이른바 대륙법계가 그렇다. 「법률학 소사전」의 해당 개소 참조), 절대로 잘못되어 있다고도 말할 수 없다. 이상과 같이, 일본사회에 연면과 계속되고 있는 재일조선인 문제를 이해하는데 유익한 점에서 별 5개, 주로 국적 취득에 대해서 기술에 의문이 있으므로 별 1개 줄여, 별 4 가자.

20명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

오렌지

5성급 중 5.0 차별을 없애기 위해2017년 9월 2일에 확인됨
아마존에서 구매
차별을 경험해 온 분들의 생각을 알고 시야를 넓히는데 도움이 되었습니다.
중학생 방향으로 쓰여진 책입니다만, 대학생의 제가 읽어도 때문에 되는 것이 쓰여져 있어, 고교생이나 대학생에서도 읽어야 한다고 생각합니다.

18명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

아마존 고객

5성급 중 2.0 인터넷 등으로 시끄 럽고 걱정 된 20 대2012년 3월 20일에 확인됨
아마존에서 구매
다카오카 아오이 씨 소동이 있었고 원래 재일조선이란 무엇인가 의문을 가지게 되어 본서를 구입했습니다. 솔직한 감상을 전하면 역사의 학이 없었던 자신에게는 공부가 되지 않는다고 생각하면서도, 지금 현재도 일본국과 일본인은 차별을 하고 있다는 쓰는 방법에 의문을 기억했습니다. 저자는 60대에서 당시에는 아직 차별이 짙은 시절을 알고 있다고는 생각합니다만, 20대의 자신은 현시점에서 그러한 차별이 있는 것조차 거의 몰랐습니다. 자신의 현상으로 읽으면, 좀 더 객관적인 쓰는 방법이 필요하지 않았던 것이라고 생각합니다.

60명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서


5성급 중 5.0 여기는 성인이 읽어야 할 책입니다. 제쿄 우키 씨, 자주 들고 이 책을 써 주셨습니다.2014년 1월 2일에 확인됨
아마존에서 구매
한일의 역사를, 알기 쉽게, 아이 시선으로 써 주신 것이 인상적입니다만, 일본에 있는 모든 어른이 읽어야 할 책이지요!
지금 한 한국을 한국인이 아니라 굳이 차별적인 부르는 방법을 한 조선인과 우리 몸을 부르는 곳에 공감을 얻었습니다.
재일에는, 자신감과 자부심을 주고, 일본인에게는, 역사의 진실을 알고, 내일의 희망을 주는 책이라고 믿고 있습니다. 이런 멋진 책을 써 주신
제쿄우에씨에게 감사! 감사!

31명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

Otto XII

5성급 중 5.0 난잡하지 않고 읽어 보자.2016년 9월 25일에 확인됨

입문서 이상의 매우 유용한 기본 도서입니다.
여러가지 이유를 붙여서 해내고 있는 리뷰가 있습니다만, 모르고 있었기 때문에 소리치고 있는지, 처음 알고 당황하고 있는지, 읽기 시작했는데 좋지만 「애국심」이 무너질 것 같고 파닉하고 있는지, 혹시 읽지 마십시오.
미치지 않고 일본의 근현대사를 공부하려고, 「시나오자」가 아니라 공부 「하자」라고, 지난 2년간 정도 주로 역사가, 역사 연구자들에 의한 「사료에 근거하는」저작을 읽을 수 있어 했다. 한반도의 현대사도 몇 권, 최근 일본에 있어서 특히 혐한멸한의 조류에 대해서도 실태를 그린다고 말할 수 있는 것을 읽어 왔다. 앞으로도 계속 읽을 것입니다.
그들과 비교해 지금 말할 수 있는 것은, 본서는 독자로서 대상으로 되어 있는 중학생 뿐만이 아니라, 어른에게 있어서도 필독서이다.
미야다이 신지씨가 말하는 「실패학」이 행해지지 않는 이 나라, 「정중한 설명을 한다」등이라고 하는 거짓말로 국민을 어리석은 총리대신, 그것을 「다른 것보다는 맛이니까」등이라고 지지하는 다수의 사람들 , 모두 블레어 정권의 추미 중동 출병을 진지하게 검증하는 나라에 대한 뉴스 등에는 눈을 감고 귀를 막아 보지 않고 읽지 않을 것이다. 위의 말을 똑같이 그대로 자신의 생각, 말하기로 안심하고 싶을 것이다.
얼마든지 그렇지 않은 사람은 꼭 읽어 보길 바란다. 전부 믿지 말라고는 말하지 않는다. 어쩌면 것처럼 보일 수 있습니다. 대신해도 죽지 않을거야.

50명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

홀리

5성급 중 3.0 진짜 역사는 단 하나2022년 2월 11일에 확인됨

이 저자도 독자도 한번 '한국은 왜 반일인가?'라는 사이트와 비교해

냉정하게 사실을 파악할 수 있게 되는 것을 추천합니다

차별은 있었을지도 모릅니다만, 이 한편만 읽고 있다면 너무 위험합니다.

3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한보고서

케로탄

5성급 중 1.0 원래 역사의 사실이 틀렸어요...2018년 3월 5일에 확인됨

저자는
“조선은 무력에 의해 1910년에 일본에 병합되었다. 일본의
식민지 지배 때문에, 수십만이라는 사람들이 사는 길을 찾아 고향을 떠나야 했다
. 재일이란, 그렇게 해서 일본에 거주하게 된 조선인과 그 자손이다”라고 말합니다.

병합은 일본이 무력으로 강제한 것이 아니라 서양과 같은
가혹한 식민지 정책을 한 것도 아닙니다.
당시에는 러시아의 위협이 있었고, 양측이 원했던 것입니다.
일본의 경제적 부담이 크기 때문에 이토 히로부미는 반대였습니다.
조선인 분들이 일본에 온 것도 박해되어 강제연행된 것이 아니라 일이 있었기 때문입니다

.
저자는 1951년생, 전후 세대의 재일이므로,
병합 당시를 아는 일본인으로부터는 이야기를 듣는 것이 없었을 것입니다.

그래서 다음과 같은 것도, 뭐든지 일본의 책임으로 하고 있는 것처럼 느꼈습니다.
“조선인은 패전 이후 한국적을 취할 수도 있었지만 한반도에 통일정부가 할 수 있을 것으로 기대해 많은 사람들이 ‘조선’이라는 외국인 등록상 기호로 남아 있었기 때문에
무 국적이 되었다.
그 때문에 최소한의 생활 보장도 없고 조선으로의 왕래도 할 수 없다. "
패전 후에 조선으로 돌아온 사람도 있었지만, 조선에서 전쟁이 일어날 것 같아서 일본으로 돌아가려고 하면, 47년 발포의 외국인 등록령에 의한 등록을 하고 있지 않기 때문에 입국할 수 없어 밀항자가
된다 (20만명이라고도 불린다)
불행한 인생을 보내야 했다.”

일본에서 해방되어 기꺼이 돌아왔다면 전쟁이 일어날 것 같아서
왜 돌아올까요… 남북 분단도 일본 때문 아니다.
무국적이 된 재일에 사과하지 않고, 법적 권리나 지위를 해결하지 않는
일본 정부를 비판하고 있습니다만, 일본 정부는 반도에의 귀환 사업을 했을 것입니다만, 왜
그 때 돌아가지 않았겠지요 …

가능한 한 객관적인 사실을 바탕으로 쓰여진 책은 없을까요?

61명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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매버릭

5성급 중 2.0 가능하다면 중학생에게 읽고 싶지 않아.2012년 10월 3일에 확인됨

읽기 시작한지 ​​얼마 안 되어, 날아다니면서 찾아보고 있습니다만,
솔직히 불쾌하고 좀처럼 읽을 수 없습니다.

상냥한 말을 사용해 알기 쉽게 쓰고 있다고 생각합니다만, 전면에
박혀진 주관(원한절이나 역차별 등)이 방해를 해서
읽는 마음을 없애줍니다.

읽고 있으면, 일일이 반론하고 싶어집니다만,
그것은 책의 주제인 「재일조선인에 대해서」가 아니고,
저자가 압박해 오는 주관에 대해서입니다.
주는 사례와 그에 대한 저자의 의견은 조금 악의가 있는 것은 아닌가?
라고 느껴 버립니다.


가능하면 가능한 한 감정을 생략하고 객관적으로 설명해 주었으면 했다.
게다가 한 장으로 저자의 경험을 근거로 한 재일조선인으로서의 의견을 말해 주었으면 했다.
그렇다면 솔직하게 읽을 수 있었다고 생각한다.

이것을 일본 국적을 ​​가지고, 일본인인 것을 의심하지 않는, 감수성이 높은 중학생에게 읽게 하는 것은, 세뇌가 되어 버리는 것이 아닐까 생각해 버린다
. (혹은 자기 부정의 격렬한 어른에게 자랄 것)

2개의 ★는 상냥한 말로 알기 쉽게 해준 것에 대해서입니다.
(다른 일에도 알기 쉬워졌지만)

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===
일본에서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 지금 현재 일본에 있는 차별의식의 가장 큰 원인은 “가해의 역사에 대해 반성하지 않은 것”

2023년 7월 28일에 확인됨
아마존에서 구매
타이틀만 보면 재일조선인의 역사에 대해서만 설명한 것처럼 보이지만
「지금 현재 일본에 있는 차별」에 대해서도 가르쳐 준다.
일본의 교과서는 쓸모가 없기 때문에 중학생은 모두 이것을 읽어야 한다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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코이케 양자
5성급 중 5.0 이 책과의 만남에 감사드립니다.
2022년 11월 13일에 확인함
아마존에서 구매
예를 들어 재일 '조선인'이라는 호칭 하나를 취해도 왜 '"조선"인"인지를 생각해야 한다. 필자는 거기에서 정중하게 설명해준다. 「중학생의 질문 상자」의 이름에 어울리고 전달하고 싶다는 진지한 생각으로 가득한 책이 되고 있다. 물론, 그것에 걸맞는 쓰는 방법, 분량, 그리고 구성이 채택되고 있어 중학생부터 어른까지, 많은 사람들에게 열린 책이라고 말할 수 있다.
그리고 나에게 있어서 컸던 것은, 본서의 칼럼에 소개되고 있는 소아키즈키라는 시인, 혹은 그 수상에 등장하는 글 지금 분 오모니의 시를 만날 수 있었다는 것이다.
무네 아키즈키, 그리고 글 지금 분 오모니의 말은, 포스트 콜로니얼의 일본어, 일본어 문학에 대해 생각해 간다…라는 나의 생애의 테마에, 파격의 시사를 주었다. 이 책을 읽은 후 즉시 구입한 '이노키노 타룡' 및 '종추월 전집'은 아마 내 평생을 내고 읽어 가는 책이 될 것 같다.
개인적인 신조로서, 「참의 양서란, 다른 무수한 양서에의 길을 열어 주는 것이다」라고 하는 생각이 있는데, 본서, 서경식 「재일조선인은 어떤 사람? '는 바로 그런 양서의 전형이었다.
저자 및 편집자에게 최대한의 경의와 사의를 표하고 싶다.
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청고

5성급 중 4.0 국적 결정 방법 작성 의문 있음
2013년 2월 28일에 확인됨
1. 내용
최근에는, 고등학교 무상화(고등학교 등 취학 지원금 제도) 제도가 조선학교에 적용될까, 재일 특권을 허락하지 않는 시민의 회의 활동이라든지 세상을 북적이고 있지만, 원래 왜, 이른바 재일조선인(용어의 문제는 있지만, 저자의 용어에 따른다. p45로부터 참조)가 일본에 있어, 문제로 여겨지고 있는지를, 한일 병합(식민지 지배) 근처에서, 현대까지 를 재일조선인의 증언을 나누면서 말한 것이라고 할 수 있다.
2. 평가
저자는 법학부 교수이지만, 법률 전문가가 아닌 것 같다(후술). 재일조선인의 측에서 본 일본사회에서 연면과 이어지고 있는 재일조선인 차별이나 살기 어려움이 나타났다 또는 독일이나 프랑스와 달리 갑자기 일본 국적을 ​​박탈당한 가운데 선택할 수 없거나 등). 다만, 저자는 법률의 전문가가 아니기 때문에(그래서 써서는 안 된다고는 쓰지 않는다), 「국적의 결정방법」(p39)의 기술에 대해서는 의문이 있다. 물론 일본의 국적 취득이 부당하게 엄격한 곳이 있는 것은 부정하지 않는다(요건이 엄격한 가운데 법무대신의 자유재량이라고 한다. p158~165) 좋지 않다. 그렇다고 해서, 출생지주의를 부디하는 톤(p39로부터도 들릴 수 있으므로, 일독)은 의문이다. 「『혈통주의』」(p39)는, 일본 독특이라고 하는 것도 아니고(이른바 대륙법계가 그렇다. 「법률학 소사전」의 해당 개소 참조), 절대로 잘못되어 있다고도 말할 수 없다. 이상과 같이, 일본사회에 연면과 계속되고 있는 재일조선인 문제를 이해하는데 유익한 점에서 별 5개, 주로 국적 취득에 대해서 기술에 의문이 있으므로 별 1개 줄여, 별 4 가자.
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오렌지
5성급 중 5.0 차별을 없애기 위해
2017년 9월 2일에 확인됨
아마존에서 구매
차별을 경험해 온 분들의 생각을 알고 시야를 넓히는데 도움이 되었습니다.
중학생 방향으로 쓰여진 책입니다만, 대학생의 제가 읽어도 때문에 되는 것이 쓰여져 있어, 고교생이나 대학생에서도 읽어야 한다고 생각합니다.
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아마존 고객
5성급 중 2.0 인터넷 등으로 시끄 럽고 걱정 된 20 대
2012년 3월 20일에 확인됨
아마존에서 구매
다카오카 아오이 씨 소동이 있었고 원래 재일조선이란 무엇인가 의문을 가지게 되어 본서를 구입했습니다. 솔직한 감상을 전하면 역사의 학이 없었던 자신에게는 공부가 되지 않는다고 생각하면서도, 지금 현재도 일본국과 일본인은 차별을 하고 있다는 쓰는 방법에 의문을 기억했습니다. 저자는 60대에서 당시에는 아직 차별이 짙은 시절을 알고 있다고는 생각합니다만, 20대의 자신은 현시점에서 그러한 차별이 있는 것조차 거의 몰랐습니다. 자신의 현상으로 읽으면, 좀 더 객관적인 쓰는 방법이 필요하지 않았던 것이라고 생각합니다.
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5성급 중 5.0 여기는 성인이 읽어야 할 책입니다. 제쿄 우키 씨, 자주 들고 이 책을 써 주셨습니다.
2014년 1월 2일에 확인됨
아마존에서 구매
한일의 역사를, 알기 쉽게, 아이 시선으로 써 주신 것이 인상적입니다만, 일본에 있는 모든 어른이 읽어야 할 책이지요!
지금 한 한국을 한국인이 아니라 굳이 차별적인 부르는 방법을 한 조선인과 우리 몸을 부르는 곳에 공감을 얻었습니다.
재일에는, 자신감과 자부심을 주고, 일본인에게는, 역사의 진실을 알고, 내일의 희망을 주는 책이라고 믿고 있습니다. 이런 멋진 책을 써 주신
제쿄우에씨에게 감사! 감사!
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Otto XII
5성급 중 5.0 난잡하지 않고 읽어 보자.
2016년 9월 25일에 확인됨
입문서 이상의 매우 유용한 기본 도서입니다.
여러가지 이유를 붙여서 해내고 있는 리뷰가 있습니다만, 모르고 있었기 때문에 소리치고 있는지, 처음 알고 당황하고 있는지, 읽기 시작했는데 좋지만 「애국심」이 무너질 것 같고 파닉하고 있는지, 혹시 읽지 마십시오.
미치지 않고 일본의 근현대사를 공부하려고, 「시나오자」가 아니라 공부 「하자」라고, 지난 2년간 정도 주로 역사가, 역사 연구자들에 의한 「사료에 근거하는」저작을 읽을 수 있어 했다. 한반도의 현대사도 몇 권, 최근 일본에 있어서 특히 혐한멸한의 조류에 대해서도 실태를 그린다고 말할 수 있는 것을 읽어 왔다. 앞으로도 계속 읽을 것입니다.
그들과 비교해 지금 말할 수 있는 것은, 본서는 독자로서 대상으로 되어 있는 중학생 뿐만이 아니라, 어른에게 있어서도 필독서이다.
미야다이 신지씨가 말하는 「실패학」이 행해지지 않는 이 나라, 「정중한 설명을 한다」등이라고 하는 거짓말로 국민을 어리석은 총리대신, 그것을 「다른 것보다는 맛이니까」등이라고 지지하는 다수의 사람들 , 모두 블레어 정권의 추미 중동 출병을 진지하게 검증하는 나라에 대한 뉴스 등에는 눈을 감고 귀를 막아 보지 않고 읽지 않을 것이다. 위의 말을 똑같이 그대로 자신의 생각, 말하기로 안심하고 싶을 것이다.
얼마든지 그렇지 않은 사람은 꼭 읽어 보길 바란다. 전부 믿지 말라고는 말하지 않는다. 어쩌면 것처럼 보일 수 있습니다. 대신해도 죽지 않을거야.
50명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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홀리
5성급 중 3.0 진짜 역사는 단 하나
2022년 2월 11일에 확인됨
이 저자도 독자도 한번 '한국은 왜 반일인가?'라는 사이트와 비교해


냉정하게 사실을 파악할 수 있게 되는 것을 추천합니다


차별은 있었을지도 모릅니다만, 이 한편만 읽고 있다면 너무 위험합니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
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케로탄
5성급 중 1.0 원래 역사의 사실이 틀렸어요...
2018년 3월 5일에 확인됨
저자는
“조선은 무력에 의해 1910년에 일본에 병합되었다. 일본의
식민지 지배 때문에, 수십만이라는 사람들이 사는 길을 찾아 고향을 떠나야 했다
. 재일이란, 그렇게 해서
일본에 거주하게 된 조선인과 그 자손이다”라고 말합니다.


병합은 일본이 무력으로 강제한 것이 아니라 서양과 같은
가혹한 식민지 정책을 한 것도 아닙니다.
당시에는 러시아의 위협이 있었고, 양측이 원했던 것입니다.
일본의 경제적 부담이 크기 때문에 이토 히로부미는 반대였습니다.
조선인 분들이 일본에 온 것도 박해되어 강제연행된 것이 아니라 일이 있었기 때문입니다
.
저자는 1951년생, 전후 세대의 재일이므로,
병합 당시를 아는 일본인으로부터는 이야기를 듣는 것이 없었을 것입니다.


그래서 다음과 같은 것도, 뭐든지 일본의 책임으로 하고 있는 것처럼 느꼈습니다.
“조선인은 패전 이후 한국적을 취할 수도 있었지만 한반도에 통일정부가 할 수 있을 것으로 기대해 많은 사람들이 ‘조선’이라는 외국인 등록상 기호로 남아 있었기 때문에
무 국적이 되었다.
그 때문에 최소한의 생활 보장도 없고 조선으로의 왕래도 할 수 없다. "
패전 후에 조선으로 돌아온 사람도 있었지만, 조선에서 전쟁이 일어날 것 같아서 일본으로 돌아가려고 하면, 47년 발포의 외국인 등록령에 의한 등록을 하고 있지 않기 때문에 입국할 수 없어 밀항자가
된다 (20만명이라고도 불린다)
불행한 인생을 보내야 했다.”


일본에서 해방되어 기꺼이 돌아왔다면 전쟁이 일어날 것 같아서
왜 돌아올까요… 남북 분단도 일본 때문 아니다.
무국적이 된 재일에 사과하지 않고, 법적 권리나 지위를 해결하지 않는
일본 정부를 비판하고 있습니다만, 일본 정부는 반도에의 귀환 사업을 했을 것입니다만, 왜
그 때 돌아가지 않았겠지요 …


가능한 한 객관적인 사실을 바탕으로 쓰여진 책은 없을까요?
61명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
====
매버릭
5성급 중 2.0 가능하다면 중학생에게 읽고 싶지 않아.
2012년 10월 3일에 확인됨
읽기 시작한지 ​​얼마 안 되어, 날아다니면서 찾아보고 있습니다만,
솔직히 불쾌하고 좀처럼 읽을 수 없습니다.


상냥한 말을 사용해 알기 쉽게 쓰고 있다고 생각합니다만, 전면에
박혀진 주관(원한절이나 역차별 등)이 방해를 해서
읽는 마음을 없애줍니다.


읽고 있으면, 일일이 반론하고 싶어집니다만,
그것은 책의 주제인 「재일조선인에 대해서」가 아니고,
저자가 압박해 오는 주관에 대해서입니다.
주는 사례와 그에 대한 저자의 의견은 조금 악의가 있는 것은 아닌가?
라고 느껴 버립니다.


가능하면 가능한 한 감정을 생략하고 객관적으로 설명해 주었으면 했다.
게다가 한 장으로 저자의 경험을 근거로 한 재일조선인으로서의 의견을 말해 주었으면 했다.
그렇다면 솔직하게 읽을 수 있었다고 생각한다.


이것을 일본 국적을 ​​가지고, 일본인인 것을 의심하지 않는, 감수성이 높은 중학생에게 읽게 하는 것은, 세뇌가 되어 버리는 것이 아닐까 생각해 버린다
. (혹은 자기 부정의 격렬한 어른에게 자랄 것)


2개의 ★는 상냥한 말로 알기 쉽게 해준 것에 대해서입니다.
(다른 일에도 알기 쉬워졌지만)
71명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서


===
일본에서
Dominguez
5성급 중 5.0 재일조선인에게 머무르지 않고 넓은 시점을 준다
2013년 11월 16일에 확인함
일방적으로 끊임없이 계속되기 때문에, 많은 사람은 읽고 있어 한 번은 불쾌해진다고 생각합니다(나도였습니다.웃음) 감정에 지지 않고, 끝까지 읽어 봅시다

. 몰랐던 것이 여러가지 나올 것입니다.


타이틀의 재일조선인의 인권에 그치지 않고, 전쟁 책임·남북 통일·납치 문제등과 모두 연결되어 있는 것을 잘 알 수 있습니다.


독자가 다음에 필요한 작업은 이 책을 크리티컬하게 읽는 것.
일본 정부측의 말을 검증해, 이 책과 맞대고 생각한다. 국제법의 관점도 필요할지도 모릅니다.
그것을 거쳐 마침내 저자와 평등한 입장에서 대화할 수 있다고 생각합니다.


우리가 잘 생각하고 다음 행동을 취할 필요가 있습니다. 이 문제는 빨리 어떻게든 하지 않으면, 일본을 포함한 누구에게도 얻지 못하니까요. .
28명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
=====
마츠모토
5성급 중 5.0 많은 일본인이 읽고 싶다고 생각합니다.
2012년 3월 26일에 확인됨
 재일조선인의 사람들, ‘국적이 다른 것’ 그 자체가 고통스럽지 않고, 다른 것을 다른 것으로 받아들일 수 없는 일본의 사회구조나 국민성 때문에 고통받고 있습니다. 친한 친구에 대해서도 자신의 일을 정직하게 말할 수 없는 고통. 의를 결코 자신의 국적을 털어도 나중에 남는 위화감. 그리고 그것에 의해 더욱 고통받는다.


 게다가, 법적 권리가 없거나, 제한되어 있거나, 그 외 취직등에서도 차별을 받는다(옛날과 같은, 분명한 차별은 없어지고 있는 것 같습니다만).


 의식적이든 무의식적이든, 그러한 환경을 만드는 것은 우리 일본인입니다.


 일본에 거주하는 대다수인 일본인. 그 우리 일본인의 측이 「재일조선인의 사람들」에 대해, 더 관심을 갖고, 스스로 학습해, 사고방식이나 느끼는 방법을 바꾸어 나가지 않으면, 이 사람들의 고통은 없어지지 않습니다.


 당해 서적은, 매우 알기 쉽게 쓰여지고 있다고 생각하기 때문에(「중학생의 질문 상자」라고 하는 서브 타이틀이 되고 있습니다만) 중학생에 한정하지 않고 많은 일본인에게 읽어 주었으면 하는 책이라고 생각합니다.
46명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
====
가프
5성급 중 3.0 재일조선인 및 한국인을 이해하는데 유용
2012년 12월 4일에 확인됨
본서의 필자는 재일조선인의 분이며, 많은 차별을 경험되어 왔다고 하는 것으로 일본에 대해서 매우 엄격합니다.
조선인학교 무상화의 건등에서는 이중기준이라고도 할 태도를 취하고 있어, 솔직히 말해 찬동할 수 있는 의견도 적지 않고, 전체적으로 너무 주관적인 내용이 많이 필자의 학자
로서의 자세에는 의문을 기억합니다.

그러나 그러므로 필자를 포함한 재일조선인의 삶의 목소리라고도 말해야 할 것들을 들을 수 있기 때문에 본서를 끝까지 읽으면 재일조선인이 전후 60년 이상 경과하는 지금도 왜 일본국적을 취득하지 않는지, 심지어 한국에서 왜 반일 감정이 강한지를 이해할 수 있는 것은 아닐까 생각합니다.
36명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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딥핀
5성급 중 1.0 저자는 어떤 것인지 알 수 있습니다.
2014년 2월 20일에 확인함
이미 한 리뷰대로 저자의 생각이 마치 옳은 것처럼 쓴 책이다. 재일조선인은 이런 식으로 일본인을 원망하고 있는가는 것을 알 수 있다. 그러나 학에는 되지 않을 것이다, 재일조선인에 대해 뭔가 알고 싶다면 Wikipedia에서도 본 것이 객관적일지도 모른다. 저자의 강의도 받았지만 이것을 읽을 때와 같은 불쾌감이 있었다. 저는 오른쪽보다는 중정이 되고 싶어서 저자의 이야기를 이해하려고 했는데 어떻게 들려도 자신에게 편리한 일을 말하고 있다고 느꼈다. 또 질문 카드가 있었기 때문에 의견을 썼는데, 실수인데 넷의 정보는 신용이 아니다고 했다. 비판한 것은 아니었지만 조금이라도 부정적인 의견은 받아들일 수 없는 것 같다. 솔직히 이런 인간이 대학에서 강의를 하고 있는 것에 지쳤다. 단위는 가지고 갔다.
64명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
===
mrx
5성급 중 5.0 조금 알았던 느낌
2012년 5월 4일에 확인됨
나는 중국어를 공부하고 있고, 중국이나 대만의 역사에는 어느 정도 접할 기회(학교에서 가르쳐 주지 않기 때문에 스스로 책을 읽고 있습니다)가 있습니다만, 옆의 한국에는 너무 접해 오지 않았다. 하지만 이 책을 읽고 더 공부하고 싶다. 일본인인 이상은 좀 더 좀 더 한국이나 조선에 대해 알아야 할 것이라고 생각하고 있습니다. 앞으로도 이쪽의 분들에 대해 더 알고 싶습니다. 나름대로 책 등 많이 읽고 나름대로 역사에 대해 이해를 깊게 해 나가고 싶다고 생각합니다.
31명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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스가누마 아유미
5성급 중 5.0 읽고 굉장히 힘들지만 밤하늘의 별과 같은 빛을 느끼는 책
2020년 3월 30일에 확인됨
이 책을 몇 년 전에 도서관에서 빌려 읽었습니다.
읽는 동안, 자신의 추악한 편견과 차별심을 구사구사 물린 것 같은 감각이 되었습니다. 배가 아파서 자연과 얼굴이 고통으로 왜곡되어 눈물과 목소리가 나왔습니다. 울면서도 울어도 배가 아프지 않습니다. 과연 지금은 없어졌습니다만.
그러나 이 책에서는 밤하늘의 별처럼 빛을 느낍니다. 저자의 어머니가 말한, “조선, 조금 나쁘지 않다, 조선, 조금 나쁘지 않아”라는 말에서도, 식민지 시대의 조선으로부터 일본에 건너온 청년, 윤동주(윤동주)의 슬픈 시 에서도 아름답고 고상한 것을 느낍니다.
저는 이 책을 읽었을 때 큰 소리로 울고 주변 사람들에게 엄청난 짜증을 냈습니다. 그러나 "나라와 자신을 동일시해서는 안된다" "나라는 당신을 지키거나 상처를 입을 수있다" "차별이없는 평화로운 세상을 만들자" "모두가 차이를 인정할 수있게 될 수있다. 이 세계는 재일조선인뿐만 아니라 모든 사람에게 살기 쉬운 세계가 된다”는 말을 만날 수 있어서 정말 좋았습니다. 좋은 배웠습니다. 이 책의 저자와 출판에 관련된 모든 사람들에게 두꺼운 감사를 표합니다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.





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