Amazon.co.jp: 曹洞宗は朝鮮で何をしたのか : 一戸 彰晃: Japanese Books

Amazon.co.jp: 曹洞宗は朝鮮で何をしたのか : 一戸 彰晃: Japanese Books






See all 2 images


Follow the Author

一戸 彰晃
+ Follow



曹洞宗は朝鮮で何をしたのか Tankobon Hardcover – August 29, 2012
by 一戸 彰晃 (著)
3.7 out of 5 stars 3 ratings




See all formats and editions



Paperback
from ¥1,329
18 Used from ¥1,32911 New from ¥13,270
















Report incorrect product information.




Print length

372 pages
Language

Japanese
Publisher

皓星社
Publication date

August 29, 2012
ISBN-10

4774404756
ISBN-13

978-4774404752

Next page

















Enter your child's birthdate for age-based recommendations and deals via email newsletters

Birthdate


Submit
This is not relevant to me






Product description

内容（「BOOK」データベースより）
KBS・ハンギョレなど韓国メディアが著者を大きく報道。日韓の溝を仏教が埋める!現代の内山愚童(鎌田慧氏弁)、太宰治ゆかりの津軽の熱血和尚が追う仏教の戦争責任、第二弾。
著者について
一戸彰晃 1949 年生まれ。駒澤大学大学院修士課程英米文学専攻修了。 青森県五所川原市金木町、曹洞宗雲祥寺住職。 「狭山事件の再審を求める市民集会」実行委員。 再生ロウソクで「人権・平和・環境」にとりくむNPO「燭光」理事長。 東アジア仏教運動史研究会会員。 「東国寺を支援する会」代表。 著書に『曹洞宗の戦争』(2010 皓星社)。
Read more


Product Details

Publisher ‏ : ‎ 皓星社 (August 29, 2012)
Publication date ‏ : ‎ August 29, 2012
Language ‏ : ‎ Japanese
Tankobon Hardcover ‏ : ‎ 372 pages
ISBN-10 ‏ : ‎ 4774404756
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774404752
Amazon Bestseller: #1,093,180 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
#3,731 in Sino-Japanese & Pacific Wars
#26,740 in Japanese History in General
Customer Reviews:
3.7 out of 5 stars 3 ratings









How would you rate your experience shopping for books on Amazon today







Very poor
Neutral
Great



Customer reviews
3.7 out of 5 stars
3.7 out of 5
3 global ratings


5 star 67%
4 star 0% (0%)
0%
3 star 0% (0%)
0%
2 star 0% (0%)
0%
1 star 33%

How are ratings calculated?

Review this product
Share your thoughts with other customers
Write a customer review

Sponsored



Filter reviews by
English
Japanese

Top reviews

Top reviews from Japan

Translate all reviews to English


門前の小僧
5.0 out of 5 stars もう一つの仏教現代史Reviewed in Japan on January 1, 2013
Verified Purchase
かってヒットラーは、日本仏教の国家への貢献を高く評価していた、といいます。市川白弦の名著「仏教者の戦争責任」（１９７０年）に始まる侵略戦争への協力に対する内在的批判は仏教を国家から社会の手に取り戻すための教学を準備しました。本書は基本的にその延長線上に誕生したものといえます。本書が明らかにする曹洞宗の朝鮮布教が帝国日本による朝鮮侵略・皇民化・植民地支配を支えた具体的な内容は、これまで語られることが無かったもう一つの現代仏教史といえます。昨今の「仏教ブーム」の中でともすれば見落されがちな陥穽を本書は強く警告しているように思います。巻末資料「曹洞宗寺院・布教所一覧」「日朝史及び曹洞宗年表」は貴重。

18 people found this helpful

HelpfulReport abuse
Translate review to English


むさし
1.0 out of 5 stars 「独島は韓国領土」と叫ぶ僧侶の著書ですReviewed in Japan on May 23, 2013

「当時、イタリア、ドイツ、日本のファシズムの中でも最も激しかったのが日本の天皇ファシズムだろう。」 は著者の発言です。本日は日本固有の領土竹島に韓国側から上陸して「日韓の主張や資料を調べ、私は韓国の方が説得力があると考えている。観光客も大勢訪れており、 韓国の日常の一部になっていると感じた」と発言しています。韓国人の嘘に惹かれた売国奴です。曹洞宗は彼のこういった行為を許している限り、カルト扱いされてしかるべきでしょう。

73 people found this helpful

HelpfulReport abuse
Translate review to English


タノＱ
5.0 out of 5 stars これこそが脚下照顧Reviewed in Japan on December 12, 2012

朝鮮半島を意中にした日清、日露の戦役つづいて併合という名で半島侵略、そののち武断政治から内鮮融和や心田開発などの文化政治、はては日中の開戦を機に内鮮一体へ展開してゆく旧帝国の動きと、それに歩調を一致させる曹洞宗門との構図を、ことごとく具体的に解析し詳述した秀逸な近代史ガイド本です。
日韓関係が取沙汰されるいま是非とも目を通すべき一冊なのでは、ないでしょうか。
ただ、よみやすさを考えて編まれたものらしく煩瑣を避けて脚注や参考文献の欄が割愛されているため、これを学生あるいは研究者もしくはライターが史料として駆使するには、かえって逆に熟読を要求されることになろうかと思えます。

13 people found this helpful

HelpfulReport abuse
Translate review to English