안녕하십니까, 세진님. 요청하신 도서의 표지 이미지와 검색 결과를 바탕으로, 일본 작가 아키시마 료(秋嶋亮)가 2018년에 저술한 <북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가: 국민은 양건 구조(연출)에 속고 있다>에 대한 1,000 단어 분량의 요약 및 평론을 작성해 드리겠습니다.
<북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가: 국민은 양건 구조(연출)에 속고 있다> 요약 및 평론
서론: 도발적인 문제 제기와 핵심 논지 (약 100자)
아키시마 료의 <북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가>는 북한의 미사일 위협이 실체가 아닌, 미국과 일본, 그리고 한국의 특정한 정치적, 경제적 이익을 위해 고안된 '연출(ヤラセ)' 또는 '가상 대결'에 불과하다는 충격적인 주장을 펼치는 책입니다. 이 책은 한반도를 둘러싼 국제 정치의 '표면적인 구조(建前構造)' 뒤에 숨겨진 '양건 구조(両建構造, 상호 합의된 기획)'를 파헤치며, 대중이 가상의 공포에 속고 있다고 선언합니다. 도발적인 제목과 함께, 저자는 군사 안보 문제의 배후에 숨겨진 국제적인 금전 거래와 정치적 의도를 분석합니다.
1. 상세 요약: '양건 구조'의 작동 원리와 목적 (약 550자)
<가상 대결의 허구성과 양건 구조>
이 책의 핵심 주장은 북한이 일본을 향해 미사일을 발사하는 행위 자체가 처음부터 목표 지점을 빗나가도록 설계된 '각본'이라는 것입니다. 저자가 말하는 '양건 구조'란, 상대를 적으로 규정하고 대립하는 듯 보이지만 실제로는 상호 이해관계를 충족시키기 위해 협력하는 구조를 의미합니다. 북한은 '불량 국가(ならず者国家)' 역할을 맡아 주기적으로 도발을 감행하고, 이는 곧 미·일 동맹 강화 및 군비 확충을 위한 명분으로 활용됩니다. 즉, 미사일이 일본에 '떨어지지 않는' 이유는 위협 자체가 지속되어야만 이 구조가 유지되기 때문입니다. 만약 미사일이 실제로 피해를 입힌다면, 상황이 통제 불능으로 치달아 '위협'을 통한 이익 창출 자체가 불가능해집니다.
<미사일 및 핵 개발의 배후 자금>
저자는 북한의 무기 개발 프로그램이 북한 자체의 기술력이나 자금으로 완성된 것이 아니라고 주장합니다. 특히, 북한의 미사일과 핵 기술은 표면적으로는 북한의 자주 국방 능력으로 포장되어 있지만, 실제로는 미국 및 서방 자본, 그리고 한국의 자금력이 투입되어 만들어지거나 거래된 것이라고 폭로합니다. 책은 평양의 주요 자금줄이 미국과 연결되어 있으며, 과거 냉전 시기부터 이어진 군사 기술 및 부품의 불법 거래망이 북한을 '가상의 적'으로 유지하는 데 필수적인 역할을 해왔다고 강조합니다. 이러한 주장은 북한의 위협이 국제 군수 산업 및 투자자들에게 막대한 이익을 안겨주는 '사업 모델'임을 시사합니다.
<정치적·경제적 이용 목적>
이러한 '양건 구조'의 최종적인 목적은 크게 두 가지로 나뉩니다. 첫째, 군사 산업 복합체의 이익 극대화입니다. 북한의 위협이 고조될 때마다 일본은 방위 예산을 증액하고 미국으로부터 고가의 방어 시스템(예: 이지스 시스템)을 구매하게 됩니다. 이 과정에서 미국의 군수 산업은 안정적인 수익을 보장받습니다. 둘째, 일본 국내 정치의 통제입니다. 저자는 일본이 미국의 '종속 국가(属国)'로 전락했다고 보며, 북한 위협을 '가상 적'으로 설정함으로써 일본 정부가 국민의 시선을 국내 정치 및 경제 문제에서 돌리고, 안보를 명분으로 헌법 개정 및 군사력 증강이라는 미국의 요구를 관철시키는 데 활용한다고 분석합니다. 결국, 북한의 미사일은 일본 국민의 자유로운 정치적 논의와 행동을 제약하는 일종의 '정치적 도구'로 기능한다는 것입니다.
2. 평론: 충격 요법과 비판적 검토 (약 350자)
아키시마 료의 이 책은 기존의 주류 언론이나 학계에서는 감히 제기하지 못했던 질문을 던짐으로써 독자들에게 큰 반향을 일으켰습니다.
<자극적인 문제 제기의 의의>
이 책의 가장 큰 의의는 주류 미디어가 전달하는 국제 관계의 단순한 선악 구도, 즉 '북한=악, 미·일=선'이라는 공식에 근본적인 의문을 제기하고, '위협의 실체'를 의심하게 만든다는 점입니다. 일반 대중이 미처 생각하지 못했던 '왜 미사일이 번번이 일본 영토 밖으로 떨어지는가'라는 질문은, 안보 논쟁의 이면에 숨겨진 경제적, 정치적 메커니즘을 들여다보게 하는 강력한 동인이 됩니다. 이는 권위주의적 안보 담론에 도전하는 '충격 요법'으로서 가치가 있습니다.
<비판적 분석: 증거의 강제성과 한계>
그러나 학술적인 관점에서 볼 때, 이 책은 <추론의 비약>과 <증거의 불충분성>이라는 명확한 한계를 지닙니다. 저자는 여러 상황 증거(예: 미사일의 궤적, 국제 금융 거래의 모호한 경로 등)를 나열한 후, "이것은 틀림없이 OOO일 것이다"라는 식의 단정적인 결론을 내리는 경향을 보입니다. 이는 객관적인 데이터와 엄격한 검증을 거친 '팩트'라기보다는, 저자의 강한 정치적 시각이 반영된 '음모론적 추론'에 가깝습니다. 실제로 일부 독자 평론에서도 저자가 제시하는 주장 중 '광주 사건에 주한 미군이 파견되어 진압에 가담했다'와 같이 널리 알려진 사실과 다르거나 팩트 체크를 통과하기 어려운 내용들이 산견된다는 비판이 제기됩니다. 즉, 이 책은 거대 권력의 숨겨진 이면을 폭로하려는 의도는 높이 평가되나, 그 주장의 개연성과 신뢰도는 독자가 신중하게 판단해야 하는 <극도의 비주류적 해석>에 속합니다.
결론: 성찰적 독해의 필요성 (약 50자)
<북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가>는 북한 위협을 둘러싼 국제 정치의 '연출' 가능성을 제기하는 도발적인 문제작입니다. 이 책의 모든 주장을 사실로 받아들이기보다는, 안보 위협이 정치적 수단으로 이용될 수 있다는 가능성을 성찰하게 만드는 <비판적 독해 자료>로 활용하는 것이 바람직해 보입니다.
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秋嶋 亮(あきしま りょう)は、日本の社会学著作家。別名義に「響堂雪乃」がある[1]。
来歴
東京外国語大学卒業後、日本国内や東南アジアでシステムインテグレーターとして勤務し、1999年より全国紙系媒体の編集長として書評、音楽評論、コラムを掲載し、退任後は社会学著作家に転向。
ブログ・マガジン「独りファシズム Ver.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を行っている。
著書
脚注
外部リンク
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日本から
さっさ
5つ星のうち5.0 私たちは生まれた時から物語の中に囚われている
2025年8月18日に日本でレビュー済み
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学校教育、大手メディアによる愚民化、洗脳。
そして政治家や政党、大手企業、資本家、一部の支配層による、
壮大なるヤラセの世界。世界は裏ですべて繋がっている。
そこで騙されすべてを搾取される一般市民。
今の世界の本質を突いた書籍。
読めるうちに読んでおいたほうが良い一冊です。
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サクラ
5つ星のうち5.0 面白い
2023年9月5日に日本でレビュー済み
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小説より面白いです
説得力あります‼️
皆さんもドンドン読んでほしい‼️
読めば、北のミサイル危機は岸田が
軍事力増強、増税をやる為の国民に危機を煽る方便と分かり、真相は問題ない
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まこ
5つ星のうち5.0 日本人の狂気に関する考察が素晴らしい
2024年9月24日に日本でレビュー済み
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安倍晋三が日本人の生活を貧しくしたのに
安倍晋三は素晴らしい功績を残したと言う人がいる
子どもたちは飢えているのに幸福度は過去最高らしい
売春するほど貧しいのに、とても豊かな国らしい
落ちないミサイルを怯ろと促し
昨日は意味もなくロシアに領空侵犯されました
今まさに地震も予兆も無いのにNHKは「津波が来ます!気を付けて!」と騒いでいる
少し前は存在しない台風警戒情報を流し続けて戒厳令のようだった
こんな狂気を孕んだ国で正気を保つ事は、とても困難である
実際「ネトウヨ」と呼ばれる反知性は、破綻した文脈に帳尻を合わせようとして
酷い事になっている
政府の主導により外国人を差別して、間接的に日本を陥れながら愛国者だと宣っている
そんな、デタラメに不安を感じているのなら是非手に取るべき一冊です
広報の人は、おじさん構文だからネカマだよなーと思っていたら「只」「ぶち上げる」など言葉の癖が著者と酷似している
彼は「盲目マンセー」しないと河野太郎のようにブロックしてしまう、ブロック魔として名を馳せている
無思考ではダメだと言いつつ、盲目マンセーばかり要求していて、彼もまた正気を失っている
誹謗中傷していないのに、誹謗中傷されたからブロックした、とおかしな事を言う
こんなガラス細工のようなデリケートなインフルエンサーの事を「腫れ物芸人」と呼ぶ
セルフ営業妨害なんてしなければいい
たくさん販売促進すればいい
私は20人くらい売りました
営業妨害する営業って意味がわからない
まるで日本の政治家のように存在意義がわからない
みなさん読んでください
どうぞ社会にツッコミを入れましょう
著者にすらツッコミを入れましょう
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ブリッジス
5つ星のうち5.0 いずれにせよ知識として持っておこう
2024年3月10日に日本でレビュー済み
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陰謀論と言われたものが、どうも最近現実の話で本当であることがわかってきた。
一度この本を読んで、ニュースや世の中を見て暮らしてみよう。あれ?あの本の言ってた通りじゃね、、?と、つじつまが合うことが出てきて面白いです。
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秋本緑樹
5つ星のうち4.0 対話方式ではなく、本として記載してほしかった
2024年2月14日に日本でレビュー済み
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前半は確信をつくような事実が多く列記されており
面白く、後半でだれてくるような感じがあります。
対話方式であるため、文章としての論理的に考えながら読んでいくことに
少し適していない面があるように思いました。
二頭立てで世界の危機は作られ、それにより全体主義かが進み
軍産複合体が儲かるが国民経済は貧困化する、本書が書かれた当時より
現状はどんどん酷くなっているように感じます。
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amenboakainaaiueo
5つ星のうち5.0 初版から6年経った現在でも読むに値する
2024年8月30日に日本でレビュー済み
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「北朝鮮の〜」という題名はついていますが主題は北朝鮮論ではなく、日本の政治がどれだけ腐っていて日本国民がどれだけ騙され愚民化させられているかということ。かなり詳細な内容が記されており面白かったです。初版の2018年当時に読んでおきたかったです。
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タコ★ライス
5つ星のうち3.0 我われ一般国民には政治のことなど何一つ知りえない
2024年5月7日に日本でレビュー済み
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つまるところ、我われ一般国民には政治のことなど何一つ知りえないということだろう。
もう選挙すら行きたくないよね。どうぞ勝手にやってくださいって感じだな。
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かめパパ
5つ星のうち5.0 憂国の皆様、必読
2023年3月6日に日本でレビュー済み
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読み進めるうちに、結論は何かが、すごく氣になった本でした。
Twitterで紹介されていた通りに読む価値のある本。
この話の後で、コロナがあり、状況はますます混沌としてるかもしれませんが、この本の内容を踏まえて、未来に希望を持ちたいところです。
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アマゾン初心者
5つ星のうち4.0 面白いです。
2023年6月13日に日本でレビュー済み
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面白いですが、将来に希望がなくなります。
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sakuraco
5つ星のうち5.0 大変勉強になりました!
2023年2月7日に日本でレビュー済み
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多くの方に今読んでもらいたい一冊です。勉強していくことを続けていきたいと思いました。
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日本から
ジミー
5つ星のうち5.0 国境を越えた世界の一元支配者の存在
2019年8月31日に日本でレビュー済み
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著者の主張をわかりやすく言えば、昔からよく言われる死の商人の話。
戦争を起こし、戦争をしている双方の国に兵器を売って儲ける兵器産業が、世界を影から支配する究極の支配者であるという内容。
それを難しく表現してるだけ。
漫画で言えば『サイボーグ009』のブラックゴーストが最も近いイメージか。
ケムトレイルの存在からしても、世界中の国家を束ねる最高権力が存在することは容易に証明できる。
アメリカは中国の倍以上の予算を軍事費用に注ぎ込む世界一の軍事大国だ。
この莫大な予算は世界中のどこの国もかなわない。
だが軍事にお金を注ぎ込みすぎて、それに見合うだけのお金を稼げてない破産寸前の国だ。
そこでやってることと言えば、他国の政治家を金で釣るか暗殺して傀儡政権にし、独裁体制に変えてそこの国民から資産を略奪することで、アメリカは自国の体裁を保ってきた。
日本に対しても同じようにしてきた。
我々が働いて築いた富はみんな奴らに吸い上げられる。
その象徴的な代表例がバブル崩壊だった。
当然、安倍の背後には日米合同員会という日本の最高権力があり、その背後にはアメリカの軍産複合体という世界の最高権力がある。
それが日本のメディアも司法・行政・立法の三権も支配しており、不正選挙や憲法改悪を指示している真犯人でもある。
アメリカの兵器産業にとって、日本が独裁国家になったほうが日本国民の資産を略奪する上で都合がよく、その方向に持っていくであろうことは目に見えている。
著者は現在の状況を基に、普通に考えればこうなるであろう未来や日本政府の予定表を生々しく語る。
それは絶望的な未来だが、同時に我々国民が直視しなければならない現実である。
考えることをやめて思考停止すれば、その瞬間から兵器産業の資産家に飼い馴らされた家畜と化すだけだ。
それは人間として生きようとしている他の人たちに大変な迷惑を掛けるからやめるべきだ。
<本書の中でやや間違ってると思った細かい点>
北朝鮮に対する視点はちょっとズレてると感じた。
「北朝鮮は日本にミサイルを撃ち込むわけない、なぜならアメリカとズブズブの関係だから」「アメリカにとって利用価値がなくなれば、北朝鮮はやがてイラクと同じ運命を辿る」「なぜイラクには攻撃をしかけて北朝鮮には攻撃をしかけないのか、その矛盾を考えればわかる」と著者は豪語するが、アメリカが北朝鮮に手出しできない本当の理由は、北朝鮮は自国が亡くなるくらいなら地球そのものを木端微塵にしようと考えているからであり、それだけの核を持っているからだ。
他国に撃ち込む必要すらない。
その程度のことに、なぜこんな頭の良さそうな著者は気付かないのか不思議に思った。
知識人が権力に寝返ったのは、出版不況で食べていくことができないからだと著者は語っているが、わかると思うけど知識人(専門家、有識者)と言われる人たちが執筆だけで飯を食ってる訳じゃない。
それに、彼らは公益法人の役員に名を連ね、何の仕事もしなくても毎月数十万円のお金を税金からいただいている。
そんな買収された人たちだから、原発事故のときがそうだったように、国の命令1つで嘘の情報を垂れ流す。
出版不況とかじゃなく、そういう肩書を持った人は最初から国に雇われているのだ。
国が年金の支給開始年齢を引き上げ、定年を延長する事で、新卒者が就職難になるとしている。
更に移民の解禁で、高齢者と新卒者と移民が働き口を奪い合うという奇妙奇天烈な説を展開しているが、それはまちがった認識だ。
政府が年金の支給開始年齢を引き上げる理由は、今の時代の日本人は被曝していて長く生きないことを統計データから知ってるからだ。
要するに、年金を払わずに死んでもらおうと目論んでいる。
それどころかチェルノブイリのデータを当てはめると、2017年から労働人口が激減する事は予測されていた。
そしてその通りに2017年から人不足と言い始め(これを好景気の理由付けにしている)、移民政策を打ち出したのだ。
高齢者と新卒者と移民が働き口を奪い合うというアホなことは起きないし、それどころか日本人は人口が激減し、新たな労働資源が必要になる。
そこで税金で肥えた連中は、収入を維持するために移民政策を必死にやってる訳だが、彼らは海外の労働者を単なる搾取対象としか考えてない事と、もっと労働条件のいい人道的な国が他に幾らでもある事により、移民政策は日本の評判を落とすだけで結果的に上手くいかないだろう。
だからこの著者は総てを言い当ててる訳ではない。
総ては安倍政権下で起きてる事だという認識も欠けてるし、原発事故が日本転落のターニング・ポイントになった事には触れないし、何より最も闇の深い不正選挙やケムトレイルの問題にも気付いてない。
この著者の頭の中では、選挙は公正に行われていて、国民が自分で自民党を選んでいる、だから日本人はバカだという論理になっている。
それはちがいますよ、と言いたい。
かつて自民党の中にいたまともな政治家は、新進党となって自民党と分裂した。
分裂したあとの自民党は本当のカスしか残っておらず、そんな政党に投票する奴はよほどの莫迦しかいない。
だから野党が政権を握り、細川内閣が始まったのだ。
そのまま行けば自民党は社会党と共にとっくになくなっていた。
ところが、公明党が何を血迷ったのか新進党を裏切り、自民党とくっついて不正選挙やメディアをコントロールするノウハウを教え、第一党になろうと企んだ。
それが現在の政治腐敗に繋がる大元のきっかけだ。
その結果、不正選挙とマスコミ支配という手口を覚えた自民党は手の付けられない怪物に成長し、今では公明党を莫迦にして歯牙にも掛けなくなった。
新進党は民主党に変わり、自民党とマスコミによるネガティブキャンペーンや東京地検による妨害、さらにはアメリカと組んで原発事故のテロまで起こされてしまい、その後の展開は説明するまでもない。
著者は難しい言葉を沢山知ってるだけで、意外と過去の流れを把握しておらず、当てずっぽうだなぁと感じる部分も散見されるから注意が必要だ。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 これまでの歴史や未来を考える上で、思考の背骨を支える一つの書として、読むに越したことのない作品と思います。
2021年3月31日に日本でレビュー済み
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これは本当に面白い本でした。
北朝鮮問題からこの本にたどり着く人が多くいらっしゃるかと思いますが、この本が扱っているのは、極めて、普遍的な問題で、北朝鮮のミサイルというものを入り口として、世界や社会の構造、仕組み、成り立ちそのものを紐解いていく希有な本です。
秋嶋亮氏は、その他の著作でも極めて高度な分析をしていらっしゃいますが、
この本は大変読みやすく、彼の著作の1冊目としてもベストな本だと思いました。
両権構造という言葉が出てきますが、
この言葉はヤラセというよりも、実は私たちの世界や社会を成り立たせる常套手段として存在してきました。(ベトナム戦争のトンキン湾事件のでっち上げなどもそう。)
そのようなこれまでの歴史や、これからの未来を考えるためにも、自らの思考の背骨を支える一つの書として、読むに越したことのない作品と思います。
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ツク之助
5つ星のうち5.0 日本を知る上で、これ以上の本に出会ったことがない。
2021年11月18日に日本でレビュー済み
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沢山の本を読んできたが、これ一冊で日本がどんな構造でなりたっているかがわかる。
まさに衝撃的な本、改憲した暁には禁書になるだろう。
裏付ける証拠がないというコメントを目にしたが、よほど勉強不足かプロパガンダにやられちゃっているんだろう。
日本を知る上では、これに合わせて「知ってはいけない 矢部宏治著」や「日本が売られる 堤未果著」を読むとつかめやすいと思う。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち2.0 情報が古い
2023年7月19日に日本でレビュー済み
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北に日米が支援してたのは20年ほど前の情報しか書かれてない
今まさに支援しているかの根拠が書かれていませんでした
不満
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芳村 将史
5つ星のうち1.0 真偽不明の妄想論
2024年6月5日に日本でレビュー済み
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注釈がまったくなく、何を根拠に書かれているのか、怪しさ満載本。
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シード
5つ星のうち1.0 陰謀論でもなく、妄想論という新ジャンル。お金損した。
2022年5月30日に日本でレビュー済み
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国際金融資本、ディープステイト、ネオコン、いわゆるグローバリストたちが居るのは事実です。しかし、この本は妄想も多分に含まれていて真実性を証明していない。馬鹿らしくて途中で読むの止めるか二、三度考えたが、決定的に読むのやめた理由がこの人が「デフォルト」を理解していないという点に尽きる。内需縮小→設備投資が冷え込む→大不況を引き起こす→それがデフォルト、は?え?なんだそれ?日本の国債は自国通貨建てです。100%絶対にデフォルトしません。何故なら、日本国に通貨発行権があるからです。この本を高評価している皆さん、内容をちゃんと読んだのでしょうか?
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レプトン
5つ星のうち5.0 トンデモ本ではない!!
2018年5月30日に日本でレビュー済み
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多国籍企業が国家を支配する。ほんの一握りの人々が世界中の国民資産の大部分を独占する。
そんな人々が作り上げたアメリカ政府が日本を思うままに簒奪しようとしている。日本の政治家達はその走狗となっている。
モリカケであれ程ボロを出しているのに、日本の総理大臣は全く責任をろうとしない。何故か?
あの件は目くらましのスピン(陽動作戦)だ。騒ぎが大きくなればなるほど、その影で本当に重要な法案をこっそりと可決するのには好都合だ。悪役に徹して国民の目を欺いている役者なのだ。日本国民の生命や富を叩き売りしている。種子法廃案、水道業民営化、高プロ法をはじめとする働き方改革、それらの意味をよく考えてみれば、日本政府が狙っている事がよく分かる。
日本の国会に提出される法案の殆どが日米合同委員会で米軍から指示され、日本の官僚によって作成されている。法律のなんたるかも知らないタレント議員、まともな勉強すらした事のない二世三世議員はただ議案を通すだけの仕事しかしていない。
北朝鮮のミサイル問題の裏にある真実を明らかにしようとしている内容。
いわゆる陰謀論のトンデモ本ではない。読んで不愉快になる人が多いと思われるが、「良薬は口に苦し」の類です。
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ta0330
5つ星のうち1.0 時間とお金の無駄
2023年1月12日に日本でレビュー済み
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2〜3行読むたびに適当なこと言ってるなと思い、我慢したが、半分も読むことができませんでした。時間の無駄です。Kindle Unlimitedで読み放題だったら2ページで読むのをやめるレベル。
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ocean and sky
5つ星のうち5.0 愛国者と名のる者ほど読んでほしい
2018年9月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本Amazonで購入
現在の日本に感じる違和感、疑問が、緻密なデータや過去の学者の言葉の引用によって理解でる快感、そして日本がおかれている現状を知ると絶望感もまた大きい。たくさんの人に読んでもらいたい良書
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小谷野ジジ
5つ星のうち5.0 目覚めよ 日本人!
2018年7月1日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
著者は2012年の処女作「独りファシズム つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?」から、
現在この国がいかにグローバリズムに搾取され奴隷化され続けているのか訴え続けている。
その主張は一貫してブレがない。つまり、状況はいっこうに良くならず、日本社会は
ますます破滅の道へと突き進んでいることを意味する。
秋嶋氏の文章は哲学的な要素が多く、知識の乏しい自分には過去の著作は難解な場面も
多かった。しかし本書は、編集者との対話形式により、素朴な疑問への明確な回答を示して
いて理解が進んでゆく。あるいは、自分が彼独特の言論形態や語彙に馴染んできたからなの
かもしれない。
Jアラートまで大袈裟に発動し、国民の恐怖心を煽り立てた北朝鮮の「ミサイル発射」だが、
日本本土に着弾することはなかった。当日朝から用意周到に公邸で会見している総理を見て
「ヤラセじゃねーの?」と疑った人間も多い。しかし“ヤラセ”を論理的に説明出来る者は誰も
いなかった。
ミサイル発射により政治はどう動いたのか?誰が得をしているのか?背景を見ていけば「ヤラ
セ」の真実は導き出されるという。
また日本は与党(右)と野党(左)の対立構造に見えるが、なぜこれほどまでの暴政アベ政
権は倒れず、国民監視や財産が奪われるような危険法案が次々と強行採決されるのか?
継続中のフクシマ問題はなぜ政治の場で語られないのか? 実は議員たちは右と左のイデ
オロギー対立を装いながら裏では手を携えているという。秋嶋氏はそれを両建構造と定義
している。左右対決という単純構造は、大切な問題をひた隠すのに非常に好都合だという。
グローバリズムの観点で俯瞰し、金融の動きを精査しないと本質は見えないというのが
秋嶋氏の見解だ。我々が認識している「国家」は幻想であり、社会は企業と資本の単位で
動いているというのだ。
過去の著作同様、彼の膨大な文献と知識の集積から導き出された結論は説得力があり、
どれひとつ取っても自分に反論する余地は見出されなかった。
いずれにせよ、真実に目をつむって希望のないこの世界でうたかたの楽しみに浸るのか、
本書を読んで過酷な現実を知り絶望しながらも知性を保っていくのかは個々の自由だと思う。
故人である友人の著名ブロガーが語っていた。響堂雪乃氏(旧名)は間違いなく現代日本で
最も偉大な思想家であると。私も、時代がまともになり日本人が覚醒した時こそ彼が評価
される日が来るのだと思う。
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レポート
==
==
아키시마 료 「북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는 것―국민은 양건 구조(야라세)에 속고 있다―」(백마사, 2018년
Google Gemini
'북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가-국민은 양건 구조(야라세)에 속고 있다-'(백마사, 2018년
===
북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가 - 국민은 양건 구조(야라세)에 속고 있다 단행본
아키시마 료 (구명 · 히비도 유키노) (저)
4.5 5성급 중 4.5 (117)
입장
계정 연계로 10 % d 포인트 환원 【계정 연계】는 이쪽
이것은 각국 정부와 다국적 자본에 의한 장대한 작극이다!
당신은 알고 있을까? 김정은이 150개 이상의 나라들과 통상관계를 맺고 있다는 것을. 수도 평양이 자원 버블에 끓는 것을. 이러한 막대한 투자 머니가 구미나 아시아나 중동의 각국으로부터 흘러들어가고 있는 것을. 일본과 미국이 그들의 핵개발을 원조한 것을. 세계는 북한 등 전혀 위협으로 간주하지 않는 것을. '광인적인 독재국가'라는 북한상은 인포테인먼트(보도프로그램을 위장한 와이드쇼) 속에만 존재한다는 것을. 그리고 그것을 모르는 것은 일본인만인 것을… 즉 우리는 매트릭스적인 2원 세계의 영업에 있는 것이다.
제1장 일본이 돈을 보내고 미국이 원자로를 제공했다
· 아무도 전쟁이 될 것이라고 생각하지 않는다.
· 미국에 의한 납치 사건은 북한보다 많다.
· 투자 붐에 끓는 평양
· 이것을 매치 펌프라고합니다
· 북한의 본체는 일본이라는 의미
・의제의 대립이 역사를 되찾는다
・적대하는 쌍방에 투자해 돈다
・「큰 이야기의 종말」을 아는 것
제2장 미사일이 발사될 때마다 자산이 늘어나는 구조
・북미사일은 무엇을 위해 발사되고 있는지
・정치는 군수산업에 탔다
· 큰 모순만큼 간과된다
· 목적론에서 북한을 말하면
・미국의 식민지를 공격하는 나라 등 없음
· 위협론은 매우 바보 같다.
· 미사일과 고문과 로마 교황
· 눈부신 충격 · 독트린
・『1984년』을 구현하는 영업
・극장 국가로서의 일본
・「관료 내각제 파시즘」이란 무엇인가
· 수용소적인 것, 홀로코스트적인 것, 전체주의적인 것
제3장 외부의 적을 만들어 내정의 문제를 오마화
・미사일 문제보다 심각한 내정 문제가 있다
· 일부러 정치를 실패시키는 이유
· 북한이라는 광대
· 우리는 착취해야 할 사물이라는 것
· 미사일의 목표는 도시가 아니라 복지입니다.
・「전전의 무책임한 체계」의 재현
・우익이 국체에 침을 토한다
・언어의 괴란으로부터 사회의 혼란을 생각한다
・이분할 사고에 빠져서는 안 된다
・넷우요의 전향 문제
・전뇌의 공작은 이렇게 시작되었다
제4장 왜 국민은 이렇게 어리석게 되었는가
・단락적인 맥락 하에서 여론이 만들어지는 공포
・문명화에 좌절한 나라
· 액상화하는 현대
・미디어의 세뇌 수법을 해설한다
・교회를 대신하는 현대의 예배물
・멸망적 사태를 앞에 「섹스 특집」으로 고조된다
・문화 정화에 의한 어노미
・미사일 문제가 인텔리의 부패를 폭로했다
· 군대의 서브 시스템으로서의 학교
・김정은의 미래학회의
・상식이나 가치나 권위의 일체로부터 해방된 차원에서
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2018년에 저술한 <북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가: 국민은 양건 구조(연출)에 속해 있다>에 대한
<북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가: 국민은 양건 구조(연출)에 속하고 있다>
서론: 도발적인 문제 제기와 핵심 논지 (약 100자)
아키시마 료의 <북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가>는 북한의 미사일 위협이 실체 가 아닌 '표면적인 구조(건전 구조)' 뒤에 숨겨진 '양건 구조(両建構造,相互合意された企画)'를 파헤치며, 대중이 가상의 공포에 속하고 있다고 선언 합니다 .
1. 상세 요약 : '양건 구조'의 작동 원리와 목적 (약 550자)
<가상 대결의 허구성과 양건 구조>
이 책의 핵심 주장은 북한이 일본을 향해 미사일을 발사하는 행위 자체가 처음부터 목표 지점을 빗나가도록 설계된 '각본'이라는 것입니다. 저자가 말하는 ' 양건 구조'란 도발을 감행하고, 이것은 곧 미·일 동맹 강화 및 군비 확충을 위한 명분으로 활용됩니다. 즉, 미사일이 일본에 '떨어지지 않는' 이유는
<미사일 및 핵 개발의 배후 자금>
저자는 북한의 무기 개발 프로그램이 북한 자체의 기술력이나 자금으로 완성된 것이 아니라고 주장합니다. 특히, 북한의 미사일과 핵 기술은 표면적으로는 북한의 자주 국방 능력으로 포장되어 있지만, 실제로는 미국 및 서방 자본, 그리고 한국의 자금력이 투입되어 만들어지거나 거래된 것 냉전시기부터 이어진 군사 기술 및 부품의 불법 거래망이 북한을 '가상의 적'으로 유지하는 데 필수적인 역할을 해왔다고 강조합니다.
<정치적·경제적 이용 목적>
이러한 '양건구조'의 최종적인 목적은 크게 2가지로 나뉩니다. 첫째, 군사 산업 복합체의 이익 극대화 입니다 . 저자는 일본이 미국의 '종속국가(속국)'로 전락했다고 보며, 북한 위협을 '가상적'으로 설정함으로써 일본 정부가 국민의 시선을 국내 정치 및 경제 문제에서 돌려, 안보를 명분으로 헌법 개정 및 군사력 증강이라는 미국의 요구를 관철시키는 데 활용 한다 정치적 논의와 행동을 제약하는 일종의 '정치적 도구'로 기능한다는 것입니다.
2.평론: 충격요법과 비판적 검토 (약 350자)
아키시마 료의 이 책은 기존의 주류언론이나 학계에서는 감히 제기하지 못했던 질문을 던짐으로써 독자들에게 큰 반향을 일으켰습니다.
<자극적인 문제 제기의 의의>
이 책의 가장 큰 의의는 주류 미디어가 전달하는 국제 관계의 단순한 선악 구도, 즉 '북한=악, 미·일=선'이라는 공식에 근본적인 의문을 제기하고, '위협의 실체'를 의심하게 만드는다는 점입니다 . 이면에 숨겨진 경제적, 정치적 메카니즘을 들여다보게 하는 강력한 동인이 됩니다. 이것은 권위주의적 안보 담론에 도전하는 '충격 요법'으로서 가치가 있습니다.
<비판적 분석: 증거의 강제성과 한계>
그러나 학술적인 관점에서 볼 때, 이 책은 <추론의 비약>과 <증거의 불충분성>이라는 명확한 한계를 지킵니다 . 검증을 거친 '팩트'라기보다는, 저자의 강한 정치적 시각이 반영된 '음모론적 추론'에 가깝습니다 .실제 일부 독자 평론에서도 즉, 이 책은 거대 권력의 숨겨진 이면을 폭로 하려는 의도는 높게 평가받는다.
결론:성찰적 독해의 필요성 (약 50자)
<북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가>는 북한 위협을 둘러싸는 국제 정치의 '연출' 가능성을 제기하는 도발적인 문제작입니다.
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아키시마 료
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출처: 무료 백과사전 '위키피디아(Wikipedia)'
아키시마 료(아키시마 료)는 일본 의 사회학 저작가. 별명의에 「쿄도 유키노」가 있다 [ 1 ] .
내력
도쿄 외국어 대학 졸업 후 일본 국내나 동남아시아에서 시스템 인티그레이터 로 근무하고, 1999년부터 전국지계 매체의 편집장으로서 서평, 음악평론, 칼럼을 게재하고, 퇴임 후는 사회학저작가로 전향 .
블로그 매거진 「혼자 파시즘 Ver.0.3」을 주재해, 세계화를 테마로 정력적인 정보 발신을 실시하고 있다.
저서
『혼자 파시즘―즉 생명은 자본에 계속 농락되는 것인가? ―』( 히카란드 , 2012년) ISBN 978-4-86471-036-7
「약탈자의 로직―지배를 구조화하는 210의 말들―」( 산고칸 , 2013년) ISBN 978-4-88320-578-3
「종말 사회학 용어 사전」( 이이야마 이치로 공저, 하쿠바사 , 2016년) ISBN 978-4-907872-09-0
『식민지화하는 일본, 제국화하는 세계』 (벤자민 풀포드 공저 , 히카란드, 2016년) ISBN
『일본이라는 멸망하는 나라에서 태어난 젊은 군들에게―15세부터 시작하는 생존을 위한 사회학』(백마사, 2017년) ISBN 978-4-907872-14-4
『방사능이 내리는 도시에서 반역도 하지 않고 잠을 자는 것인가』(공저, 하쿠바사, 2017년) ISBN 978-4-907872-17-5
『북한의 미사일은 왜 일본에 떨어지지 않는가―국민은 양건 구조(야라세)에 속고 있다―』 (백마사, 2018년) ISBN 978-4-907872-24-3
『속·니혼이라는 멸망하는 나라에서 태어난 젊은 군들에게―16세부터 시작하는 사고자가 되기 위한 사회학』(백마사, 2019년) ISBN 978-4-907872-26-7
「약탈자의 로직 초집편-디스토피아화하는 일본을 규명하는 201의 말들- 」
「니혼이라는 멸망하는 나라에서 태어난 젊은 군들에게 OUTBREAK―17세부터 시작하는 반항자가 되기 위한 사회학」(백마사, 2021년) ISBN 978-4-907872-33-5
『무사고 국가―그러니 일본은 멸망하는 나라가 되었다―』(백마사, 2022년) ISBN 978-4-907872-36-6
『일본인이 노예가 되지 않기 위해서—절대로 알아야 하는 말과 지식―』(백마사, 2023년) ISBN 978-4-907872-38-0
『일본이 세계 지도에서 사라지기 전에―최악의 시대를 살아남기 위한 사회학―』(백마사, 2023년) ISBN 978-4-907872-40-3
『스마트폰에 소집 영장이 닿는 날-환영합니다! 전쟁과 독재의 미래에―』(백마사, 2024년) ISBN 978-4907872410
『좋은 가감 눈을 뜬다―2혼이라는 멸망하는 나라에서 태어난 젊은 군들에게·총집편―』(백마사, 2025년) ISBN 978-4907872427
「말의 폭탄을 계속 던져라―국민의 격렬한 분노를 대변하는 715의 포스트들」(백마사, 2025년) ISBN 978-4907872441
각주
[ 각주 사용법 ]
↑ “秋嶋亮 프로필 ”. HMV&BOOKS online . 2024년 9월 19일에 확인함.
외부 링크
혼자 파시즘 Ver.0.3
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일본에서
사사
5 별 중 5.0
2025년 8월 18일에 확인됨
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학교 교육, 대기업 미디어에 의한 어민화, 세뇌.
그리고 정치가와 정당, 대기업, 자본가, 일부 지배층에 의해,
웅장한 야라세의 세계. 세계는 뒤에서 모두 연결되어 있다.
거기서 속아 모든 것을 착취되는 일반 시민.
지금 세계의 본질을 찌른 책.
읽을 수 있는 동안 읽어 두는 편이 좋은 책입니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
사쿠라
5성급 중5.0 흥미로운
2023년 9월 5일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
소설보다 흥미
설득력이 있습니다! ️
여러분도 동돈 읽고 싶어!! ️
읽으면 북쪽 미사일 위기는 키시다
군사력 증강, 증세를 하기 위한 국민에게 위기를 부추기는 편이라고 알고, 진상은 문제 없다
25명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
마코
5 성급 중 5.0 일본인의 광기에 대한 고찰이 훌륭합니다.
2024년 9월 24일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
아베 신조가 일본인의 삶을 가난했지만
아베 신조는 훌륭한 업적을 남겼다고 말하는 사람이 있습니다.
아이들은 굶주리는데 행복도는 과거 최고다
매춘만큼 가난하지만 매우 풍부한 나라다.
떨어지지 않는 미사일을 겁 먹으라고 촉구
어제는 의미없이 러시아에 영공 침범
지금 바로 지진도 예조도 없는데 NHK는 "쓰나미가 옵니다! 조심해!"
조금 전에는 존재하지 않는 태풍 경계 정보를 계속 흘리고 계엄령인 것 같았다
이런 광기를 품은 나라에서 정기를 유지하는 것은 매우 어렵습니다.
실제로 '네토우요'라고 불리는 반지성은 파탄된 맥락에 장지리를 맞추려고
끔찍한 일입니다.
정부의 주도로 외국인을 차별하고 간접적으로 일본을 빠뜨리면서 애국자라고 선포하고 있다
그런, 데타라메에 불안을 느끼고 있다면 꼭 손에 들여야 할 한권입니다
홍보의 사람은, 아저씨 구문이니까 네카마라고 생각한다면 「타격」 「부치 올린다」등 말의 버릇이 저자와 닮아 있다
그는 "맹목 만세"하지 않으면 고노 타로처럼 차단해 버리는, 블록마로서 이름을 치고 있다
무사고로는 안 된다고 하면서, 맹목만세만 요구하고 있고, 그도 또 정기를 잃고 있다
비방중상하지 않았는데 비방중상당했기 때문에 차단했다고 이상한 일을 말한다
이런 유리 세공과 같은 섬세한 인플루언서를 「종양 연예인」이라고 부른다
셀프 영업 방해는 하지 않으면 좋다
많이 판매 촉진하면 좋다
20명 정도 팔았는데
영업 방해하는 영업이라는 의미를 모른다
마치 일본의 정치인처럼 존재의 의미를 모른다.
모두 읽어주세요.
제발 사회에 츳코미를 넣자.
저자에게조차 츳코미를 넣자
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
브리지스
5 별 중 5.0 어쨌든 지식으로 가져 가자.
2024년 3월 10일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
음모론이라고 불리는 것이, 아무래도 최근 현실의 이야기로 진짜인 것을 알았다.
한번 이 책을 읽고 뉴스나 세상을 보고 살아보자. 어라? 그 책이 말했듯이,,? 그리고 철쭉이 맞는 것이 나오고 재미 있습니다.
27명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
아키모토 미도리
5 별 중 4.0 대화 방식이 아니라 책으로 기재하고 싶었습니다.
2024년 2월 14일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
전반에는 확신을 주는 사실이 많이 열기되어 있어
흥미롭고, 후반에 누가 오는 느낌이 있습니다.
대화 방식이기 때문에, 문장으로서의 논리적으로 생각하면서 읽어 가는 것에
조금 적합하지 않은 면이 있다고 생각했습니다.
이두립으로 세계의 위기가 만들어져 전체주의가 진행됩니다.
군산 복합체가 벌어지지만 국민경제는 빈곤화하는 본서가 쓰여진 당시부터
현상은 점점 심해지고 있는 것처럼 느낍니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
amenboakainaaiueo
5 별 중 5.0 초판에서 6 년이 지난 현재에도 읽을 가치가 있습니다.
2024년 8월 30일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
'북한의~'라는 제목은 붙어 있지만 주제는 북한론이 아니라 일본의 정치가 얼마나 썩어서 일본 국민이 얼마나 속아 어민화 되고 있는가 하는 것. 꽤 상세한 내용이 적혀있어 재미있었습니다. 초판의 2018년 당시에 읽어 두고 싶었습니다.
11명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
문어★라이스
5 별 중 3.0 우리 일반 국민에게는 정치 등 무엇 하나 알 수 없다
2024년 5월 7일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
어쨌든 우리 일반 국민에게는 정치의 일 등 무엇 하나 알 수 없다는 것이다.
더 이상 선거조차 가고 싶지 않아. 아무쪼록 마음대로 해 주세요라는 느낌이다.
유용한
보고서
카메 아빠
5성급 중 5.0 우국 여러분, 필독
2023년 3월 6일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
읽는 동안 결론은 무언가가 굉장히 넉넉한 책이었습니다.
Twitter에서 소개된 대로 읽을 가치가 있는 책.
이 이야기 후에 코로나가 있고 상황은 점점 혼돈이 될지도 모르지만이 책의 내용을 근거로 미래에 희망을 갖고 싶은 곳입니다.
25명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
아마존 초보자
5 성급 중 4.0 재미 있습니다.
2023년 6월 13일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
흥미롭지만 미래에 희망이 사라집니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
사쿠라코
5 별 중 5.0 몹시 공부가 되었습니다!
2023년 2월 7일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
많은 분들께 지금 읽어 주셨으면 한 권입니다. 공부해 나가는 것을 계속해 가고 싶었습니다.
19명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
일본에서
지미
5성 중 5.0 국경을 넘은 세계의 일원 지배자의 존재
2019년 8월 31일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
저자의 주장을 알기 쉽게 말하면, 옛날부터 자주 말해지는 죽음의 상인의 이야기.
전쟁을 일으켜 전쟁을 하고 있는 쌍방의 나라에 무기를 팔아 벌는 무기 산업이 세계를 그림자로부터 지배하는 궁극의 지배자라는 내용.
그것을 어렵게 표현하고 있을 뿐.
만화로 말하면 「사이보그 009」의 블랙 고스트가 가장 가까운 이미지인가.
켐트레일의 존재에서도 전세계 국가를 묶는 최고권력이 존재하는 것은 쉽게 증명할 수 있다.
미국은 중국의 두 배 이상의 예산을 군사비용에 쏟는 세계 제일의 군사대국이다.
이 막대한 예산은 전세계 어느 나라도 상관없다.
하지만 군사에게 돈을 너무 많이 쏟아 놓고 그에 맞는 돈을 벌지 못한 파산 직전의 나라다.
거기서 하는 일이라고 하면, 타국의 정치가를 돈으로 낚거나 암살해 괴뢰 정권으로 하고, 독재 체제로 바꾸어 거기의 국민으로부터 자산을 약탈하는 것으로, 미국은 자국의 체재를 유지해 왔다.
일본에 대해서도 똑같이 해왔다.
우리가 일하고 쌓은 부는 모두 놈들에게 빨아들인다.
그 상징적인 대표예가 버블 붕괴였다.
당연히 아베의 배후에는 미일 합동원회라는 일본의 최고 권력이 있고, 그 배후에는 미국의 군산 복합체라는 세계의 최고 권력이 있다.
그것이 일본 언론도 사법·행정·입법의 3권도 지배하고 있으며, 부정선거나 헌법개악을 지시하고 있는 진범인이기도 하다.
미국의 무기산업에 있어서 일본이 독재국가가 되는 편이 일본 국민의 자산을 약탈하는데 있어서 편리함이 좋고, 그 방향으로 가져갈 것임이 눈에 띄고 있다.
저자는 현재의 상황을 바탕으로, 보통으로 생각하면 이렇게 될 미래나 일본 정부의 예정표를 생생하게 말한다.
그것은 절망적인 미래이지만 동시에 우리 국민이 직시해야 하는 현실이다.
생각을 그만두고 생각을 멈추면 그 순간부터 무기산업의 자산가에게 길들여진 가축으로 되게 될 뿐이다.
그것은 인간으로서 살려고 하는 다른 사람들에게 힘든 폐를 끼치기 때문에 그만둬야 한다.
<본서 중에서 약간 잘못되었다고 생각한 세세한 점>
북한에 대한 시점은 조금 어긋나 있다고 느꼈다.
"북한은 일본에 미사일을 쏘지 않을 것이다, 왜냐하면 미국과 즈브즈브의 관계이기 때문에" "미국에 있어서 이용 가치가 없어지면, 북한은 곧 이라크와 같은 운명을 추적한다" "왜 이라크에는 공격을 걸어 북한에는 공격을 가하지 마라 그런데 그 모순을 생각하면 알겠다”고 저자는 호언하지만 미국이 북한에 수출할 수 없는 진짜 이유는 북한은 자국이 죽을 정도라면 지구 그 자체를 목단미진으로 만들려고 생각하기 때문이며 그만큼의 핵을 가지고 있기 때문이다.
다른 나라에 쏠 필요도 없다.
그 정도의 일로, 왜 이런 머리의 좋은 것 같은 저자는 눈치채지 못하는지 이상하게 생각했다.
지식인이 권력에 되돌아온 것은, 출판 불황으로 먹어 갈 수 없기 때문이라고 저자는 말하고 있지만, 알겠다고 생각하지만 지식인(전문가, 유식자)이라고 말해지는 사람들이 집필만으로 밥을 먹고 있는 것은 아니다.
게다가 그들은 공익법인의 임원에게 이름을 붙여 아무 일도 하지 않아도 매월 수십만엔의 돈을 세금으로부터 받고 있다.
그런 인수된 사람들이니까, 원전 사고 때가 그랬던 것처럼, 나라의 명령 하나로 거짓말의 정보를 흘려 넘긴다.
출판불황이라든지 그런 견서를 가진 사람은 처음부터 나라에 고용되고 있는 것이다.
국가가 연금 지급 개시 연령을 끌어올려 정년을 연장하는 것으로, 신졸자가 취업난이 된다고 한다.
더욱이 이민의 해금으로, 고령자와 신졸자와 이민이 일자리를 서로 빼앗는다는 기묘 기천열한 설을 전개하고 있지만, 그것은 틀린 인식이다.
정부가 연금 지급 개시 연령을 끌어올리는 이유는 지금 시대의 일본인은 피폭하고 있어 오래 살지 않는다는 것을 통계 데이터에서 알고 있기 때문이다.
요컨대, 연금을 내지 않고 죽어 달라고 하고 있다.
오히려 체르노빌의 데이터를 적용하면 2017년부터 노동 인구가 급감할 것으로 예측되고 있었다.
그리고 그대로 2017년부터 사람 부족이라고 말하기 시작(이를 호경기의 이유로 하고 있다) 이민 정책을 내세운 것이다.
고령자와 신졸자와 이민이 일자리를 서로 빼앗는다는 바보 같은 일은 일어나지 않고, 오히려 일본인은 인구가 격감하고 새로운 노동자원이 필요하게 된다.
거기서 세금으로 비친 연중은, 수입을 유지하기 위해서 이민 정책을 필사적으로 하고 있는 번역이지만, 그들은 해외의 노동자를 단순한 착취 대상이라고 밖에 생각하지 않는 것과, 보다 노동 조건이 좋은 인도적인 나라가 그 밖에 얼마든지 있는 것에 의해, 이민 정책은 일본의 평판을 떨어뜨리는 것만으로 결과적으로 능숙하다.
그러니까 이 저자는 모두를 말하고 있는 것은 아니다.
전부는 아베 정권하에서 일어나고 있는 일이라는 인식도 부족하고, 원전 사고가 일본 전락의 터닝 포인트가 된 것에는 접하지 않고, 무엇보다 가장 어둠이 깊은 부정선거나 켐트레일의 문제도 깨닫지 못하고 있다.
이 저자의 머리 속에서는, 선거는 공정하게 행해지고 있고, 국민이 스스로 자민당을 선택하고 있다, 그래서 일본인은 바보라고 하는 논리가 되고 있다.
그것은 다르다고 말하고 싶다.
한때 자민당 속에 괜찮은 정치인은 신진당이 되어 자민당과 분열했다.
분열한 뒤의 자민당은 진짜 찌꺼기밖에 남지 않고, 그런 정당에 투표하는 녀석은 그다지 막간밖에 없다.
그래서 야당이 정권을 잡고 호소카와 내각이 시작된 것이다.
그대로 가면 자민당은 사회당과 함께 벌써 없어졌다.
그런데 공명당이 무엇을 훔쳤는지 신진당을 배신하고 자민당과 붙어 부정선거나 언론을 통제하는 노하우를 가르쳐 제1당이 되려고 했다.
그것이 현재의 정치부패로 이어지는 대원의 계기다.
그 결과, 부정선거와 언론 지배라는 수법을 기억한 자민당은 손질할 수 없는 괴물로 성장해, 지금은 공명당을 막히게 해서 치아에도 걸리지 않게 되었다.
신진당은 민주당으로 바뀌어 자민당과 언론에 의한 네거티브 캠페인이나 도쿄지검에 의한 방해, 심지어 미국과 함께 원전 사고의 테러까지 일어나 버려 그 후의 전개는 설명할 필요도 없다.
저자는 어려운 말을 많이 알고 있는 것만으로, 의외로 과거의 흐름을 파악하지 않고, 맞추는 것 같다고 느끼는 부분도 산견되기 때문에 주의가 필요하다.
250명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
Amazon 고객
5성 중 5.0 지금까지의 역사나 미래를 생각하는데 있어서, 사고의 척추를 지지하는 하나의 책으로서, 읽을 수 없었던 작품이라고 생각합니다.
2021년 3월 31일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
이것은 정말 재미있는 책이었습니다.
북한 문제로부터 이 책에 도착하는 사람이 많이 계실까라고 생각합니다만, 이 책이 취급하고 있는 것은, 매우, 보편적인 문제로, 북한의 미사일이라고 하는 것을 입구로서, 세계나 사회의 구조, 구조, 성립 그 자체를 견해해 가는 희유한 책입니다.
아키시마 료 씨는 다른 저작에서도 매우 고도의 분석을하고 계십니다만,
이 책은 매우 읽기 쉽고 그의 저작의 첫 책으로도 최고의 책이라고 생각했습니다.
양권 구조라는 말이 나오지만,
이 말은 야라세라기보다는, 실은 우리의 세계나 사회를 성립시키는 상변수단으로서 존재해 왔습니다. (베트남 전쟁의 통킨만 사건 때문에 쭉 올리는 등도 그렇다.)
그런 지금까지의 역사나, 앞으로의 미래를 생각하기 위해서도, 스스로의 사고의 척추를 지지하는 하나의 책으로서, 읽을 수 없었던 작품이라고 생각합니다.
50명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
츠쿠노스케
5성급 중 5.0 일본을 아는데 더 이상 책을 만난 적이 없다.
2021년 11월 18일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
많은 책을 읽어 왔지만, 이것 한 권으로 일본이 어떤 구조로 되어 있는지를 알 수 있다.
바로 충격적인 책, 개헌한 새벽에는 금서가 될 것이다.
뒷받침하는 증거가 없다는 코멘트를 보았지만, 잘 공부 부족이나 선전에 당해 버리고 있을 것이다.
일본을 아는 데 있어서는 이에 맞추어 「알지 말아야 할 야베 히로지 저」나 「일본이 팔리는 제미 미과 저」를 읽으면 잡기 쉽다고 생각한다.
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Amazon 고객
5성급 중 2.0정보가 오래되었습니다.
2023년 7월 19일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
북에 일미가 지원한 것은 20년 정도 전의 정보밖에 쓰여져 있지 않다
지금 바로 지원하는지의 근거가 쓰여지지 않았습니다.
불만
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요시무라 장사
5성 중 1.0 진위 불명의 망상론
2024년 6월 5일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
주석이 전혀 없고, 무엇을 근거에 쓰여지고 있는지, 괴상함 가득 책.
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시드
5성급 중 1.0 음모론도 아니고, 망상론이라는 새로운 장르. 돈을 잃었다.
2022년 5월 30일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
국제금융자본, 딥스테이트, 네오콘, 소위 글로벌리스트들이 있는 것은 사실입니다. 그러나 이 책은 망상도 아마 포함되어 있어 진실성을 증명하지 않았다. 바보답고 도중에 읽는 것을 멈출지 둘, 세 번 생각했지만, 결정적으로 읽는 것을 그만둔 이유가 이 사람이 '디폴트'를 이해하지 못한다는 점에 다한다. 내수축소→설비투자가 차가워진다→대불황을 일으킨다→그것이 디폴트는? 그래? 뭐야? 일본의 국채는 자국통화건설입니다. 100% 절대 기본값은 없습니다. 왜냐하면 일본에 통화 발행권이 있기 때문입니다. 이 책을 고평하고 있는 여러분, 내용을 제대로 읽었습니까?
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렙톤
5 별 중 5.0 톤 데모 책이 아니다! !
2018년 5월 30일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
다국적 기업이 국가를 지배한다. 소수의 사람들이 전세계 국민자산의 대부분을 독점한다.
그런 사람들이 만들어낸 미국 정부가 일본을 생각하는대로 박탈하려고 하고 있다. 일본의 정치가들은 그 주구가 되고 있다.
몰리카케라도 그렇게 보로를 내고 있는데, 일본의 총리대신은 전혀 책임을 하려고 하지 않는다. 왜?
그 건은 눈부신 스핀(양동작전)이다. 소란이 커질수록 그 그림자에서 정말로 중요한 법안을 몰래 가결하는 데는 편리하다. 악역에 철저히 국민의 눈을 속이고 있는 배우이다. 일본 국민의 생명과 부를 두드리고 팔고 있다. 종자법 폐안, 수도업 민영화, 고프로법을 비롯한 일 방식 개혁, 그 의미를 잘 생각해보면 일본 정부가 노리고 있는 것을 잘 알 수 있다.
일본 국회에 제출되는 대부분의 법안이 미일 합동위원회에서 미군으로부터 지시되어 일본 관료에 의해 작성되고 있다. 법률의 어쩌면 모르는 탤런트 의원, 괜찮은 공부조차 한 일이 없는 2세 3세 의원은 단지 의안을 통과할 뿐의 일 밖에 하고 있지 않다.
북한의 미사일 문제 뒤에 있는 진실을 밝히려는 내용.
이른바 음모론의 톤데모책이 아니다. 읽고 불쾌해지는 사람이 많다고 생각되지만, 「양약은 입으로 고통」의 종류입니다.
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ta0330
5성급 중 1.0시간과 돈 낭비
2023년 1월 12일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
2~3줄 읽을 때마다 적당한 말을 하지 말아야 하고 참았지만 절반도 읽을 수 없었습니다. 시간 낭비입니다. Kindle Unlimited로 무제한이라면 2페이지로 읽는 것을 그만두는 레벨.
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바다와 하늘
5 별 중 5.0 애국자라고 이름이 붙은 사람만큼 읽어 주었으면 한다
2018년 9월 18일에 확인됨
포맷: 단행본 아마존에서 구입
현재의 일본에 느끼는 위화감, 의문이, 치밀한 데이터나 과거의 학자의 말의 인용에 의해 이해하고 있는 쾌감, 그리고 일본이 두고 있는 현상을 알면 절망감도 또한 크다. 많은 사람들이 읽고 싶은 좋은 책
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오타니노 지지
5 별 중 5.0 일어나 일본인!
2018년 7월 1일에 확인됨
포맷: 단행본
저자는 2012년의 처녀작 「혼자 파시즘 즉 생명은 자본에 계속 농락되는 것인가?」로부터,
현재 이 나라가 어떻게 글로벌리즘에 착취되어 노예화를 계속하고 있는지 계속 호소하고 있다.
그 주장은 일관되게 흔들림이 없다. 즉, 상황은 더 나아지지 않으며, 일본 사회는
점점 파멸의 길로 돌진하고 있는 것을 의미한다.
아키시마 씨의 문장은 철학적 요소가 많고 지식이 부족한 자신에게는 과거의 저작은 난해한 장면도
많았다. 그러나이 책은 편집자와의 대화 형식으로 소박한 질문에 대한 명확한 답변을 보여줍니다.
그리고 이해가 진행된다. 아니면 자신이 독특한 언론 형태와 어휘에 익숙해 졌기 때문입니다.
지도 모른다.
J경보까지 타이조로 발동해 국민의 공포심을 부추긴 북한의 '미사일 발사'지만,
일본 본토에 착탄하지는 않았다. 당일 아침부터 준비 주도에 공저에서 회견하고 있는 총리를 보고
"야라세 아니야?"라고 의심한 인간도 많다. 그러나 "야라세"를 논리적으로 설명 할 수있는 사람은 모두
아니었다.
미사일 발사로 정치는 어떻게 움직였는가? 누가 얻는가? 배경을 보면 "야라
세의 진실은 도출된다고 한다.
또 일본은 여당(오른쪽)과 야당(왼쪽)의 대립구조로 보이지만, 왜 이 정도까지의 폭정 아베정
권은 쓰러지지 않고, 국민 감시나 재산이 빼앗길 수 있는 위험 법안이 잇달아 강행 채결되는 것인가?
계속되고 있는 후쿠시마 문제는 왜 정치의 장소에서 말할 수 없는 것인가? 사실 의원들은 오른쪽과 왼쪽입니다.
오로기 대립을 가장하면서 뒤에서는 손을 잡고 있다고 한다. 아키시마 씨는 그것을 양건 구조로 정의
하고있다. 좌우 대결이라는 단순 구조는 중요한 문제를 숨기는 데 매우 편리하다고 한다.
글로벌리즘의 관점에서 부감하고, 금융의 움직임을 조사하지 않으면 본질은 보이지 않는다는 것이
아키시마 씨의 견해다. 우리가 인정하는 '국가'는 환상이며 사회는 기업과 자본의 단위로
움직이고 있다는 것이다.
과거의 저작과 마찬가지로 그의 방대한 문헌과 지식의 집적으로부터 도출된 결론은 설득력이 있고,
어느 하나를 취해도 자신에게 반론할 여지는 발견되지 않았다.
어쨌든 진실에 눈을 감고 희망이 없는 이 세계에서 노래방의 즐거움에 잠길 것인가,
본서를 읽고 가혹한 현실을 알고 절망하면서도 지성을 유지해 나가는 것은 개별의 자유라고 생각한다.
고인인 친구의 저명 블로거가 말하고 있었다. 히비도 유키노 씨 (구명)는 확실히 현대 일본에서
가장 위대한 사상가입니다. 나도, 시대가 제대로 되어 일본인이 각성했을 때야말로 그가 평가
되는 날이 온다고 생각한다.
76명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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