作品紹介
近代日本を創り上げた歴史的偉人による、不朽の大ベストセラーが、ついにaudiobook.jpに登場!
日本人ならば必ず押さえておくべき教えが詰まった渾身の一冊、福沢諭吉の「学問のすヽめ」。
人を、そして世界を幸せに導く「学問」の本質を提示した、未来を創る一人一人に、深く心に留めていただきたい名作です。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
福沢諭吉による『学問のすゝめ』の冒頭部分にある、この言葉を聞いたことのある人は少なくはないでしょう。
言わずと知れた名著として知られる『学問のすゝめ』。
しかし一方で、「堅苦しそう」「難しそう」・・・
そう思って手を伸ばせずにいる人も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本オーディオブックは、そんな方のために慶應義塾大学名誉教授が原文をわかりやすく現代語訳し、
現代を生きる私たちに通じる、充実した解説を添えた渾身の一冊を元にしているので
堅い言葉には抵抗がある方でも、すんなり理解することが出来るようになっています。
「運命は、努力ができる人に必ず味方する」
「何を信用し、何を疑うかを知るのが勉強である」
「人望を高め、人付き合いをよくすることから始めよ」
「勉強しない人ほど、損な人はいない」
この本には、あいまいな抽象論はひとつもありません。
すべて、現在、未来への具体的な提言です。
福沢諭吉の理想とした「実学」のすべてが、この一冊に集約されています。
学生・ビジネスパーソンを問わず、今なお読み継がれる、近世を代表する名著の中の名著。
究極の「生き方」「ビジネス」の教科書として、
この機会にぜひ、本オーディオブックでそのエッセンスを学び取りましょう!
日本人ならば必ず押さえておくべき教えが詰まった渾身の一冊、福沢諭吉の「学問のすヽめ」。
人を、そして世界を幸せに導く「学問」の本質を提示した、未来を創る一人一人に、深く心に留めていただきたい名作です。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
福沢諭吉による『学問のすゝめ』の冒頭部分にある、この言葉を聞いたことのある人は少なくはないでしょう。
言わずと知れた名著として知られる『学問のすゝめ』。
しかし一方で、「堅苦しそう」「難しそう」・・・
そう思って手を伸ばせずにいる人も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本オーディオブックは、そんな方のために慶應義塾大学名誉教授が原文をわかりやすく現代語訳し、
現代を生きる私たちに通じる、充実した解説を添えた渾身の一冊を元にしているので
堅い言葉には抵抗がある方でも、すんなり理解することが出来るようになっています。
「運命は、努力ができる人に必ず味方する」
「何を信用し、何を疑うかを知るのが勉強である」
「人望を高め、人付き合いをよくすることから始めよ」
「勉強しない人ほど、損な人はいない」
この本には、あいまいな抽象論はひとつもありません。
すべて、現在、未来への具体的な提言です。
福沢諭吉の理想とした「実学」のすべてが、この一冊に集約されています。
学生・ビジネスパーソンを問わず、今なお読み継がれる、近世を代表する名著の中の名著。
究極の「生き方」「ビジネス」の教科書として、
この機会にぜひ、本オーディオブックでそのエッセンスを学び取りましょう!
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| # | タイトル | 再生時間 |
|---|---|---|
| 1 | 01/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 初編 天は人の上に人を造らず | 00:18:56 |
| 2 | 02/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 二編 勉強をしない人ほど損な人はいない | 00:18:28 |
| 3 | 03/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 三編 独立の「気風」をいかに育て、守るか | 00:19:28 |
| 4 | 04/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 四編 「人の上に立つ人」の責任とはなにか | 00:20:12 |
| 5 | 05/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 五編 人間の「勇気」はどこから生まれるか | 00:18:08 |
| 6 | 06/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 六編 法律の貴さを論じる | 00:19:04 |
| 7 | 07/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 七編 国民のなすべき務めを論じる | 00:20:25 |
| 8 | 08/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 八編 自分の考えだけで他人を評価してはならない | 00:17:18 |
| 9 | 09/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 九編 学問の目的とはなにか | 00:17:55 |
| 10 | 10/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十編 明日に希望が持てる生き方を | 00:17:12 |
| 11 | 11/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十一編 ニセモノ紳士の実態 | 00:18:43 |
| 12 | 12/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十二編 効果的なスピーチのすすめ | 00:18:54 |
| 13 | 13/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十三編 怨望は何よりも有害であること | 00:18:55 |
| 14 | 14/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十四編 自己の精神を再点検する | 00:17:24 |
| 15 | 15/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十五編 「取捨選択」を誤るな | 00:18:25 |
| 16 | 16/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十六編 「物質的独立」なくして精神の独立はない | 00:17:50 |
| 17 | 17/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 十七編 人望は人間の大きさ・仕事の大きさに比例する | 00:18:52 |
| 18 | 18/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 《解説》【1】 | 00:14:32 |
| 19 | 19/19 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない 《解説》【1】 | 00:17:03 |
ジャンル
From Japan
wrkn
5.0 out of 5 stars なぜ学ぶのかの答え
Reviewed in Japan on January 12, 2024
Format: PaperbackVerified Purchase
言わずと知れた偉人、福沢諭吉。
1万円の人、「天は人の上に〜」などで有名ですが、全然表面的なことでしかありません。
日本人の教科書とも言える本書に書かれていることは、なぜ学ぶのかという本質的な問いの答えになっていると思います。
また、論語への批判や政府への懐疑的な態度などから、自らの立場や施される教育を甘んじて受け入れてはいけないという頑なな姿勢も文章からひしひしと感じます。
以下、個人的に特に印象的だった箇所を少し紹介します。
1 格言
・ 「論語よみの論語しらず」
いくら論語の内容を暗唱できるとしても、人生に活かせないなら理解しているとは言えない。
・ 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
過度なものは足りないことと同じくらい非生産であること。中庸。
・ 「マータダム」
失われる命は1つだが、その価値は何万人と死に莫大な資金を消費する内戦よりもずっと価値があること。
2 自分自身への責任
「愚民の上に苛き政府あり」
政府が苛烈な対応をとることがあったとして、それは他でもない我々国民が愚かであることによる。
無知蒙昧な人種は、自らは法律に守られながら、不利益に感じれば法律を破るが、法律の不備・不便は犯罪の正当化になろうはずがない。
3 他人の迷惑にならない欲望は善である
立場の違いを利用して強きが弱きに物事を強いるのは間違いである。
貧富強弱の差を悪用してはならない。
「御国恩に報いる」などもってのほかで、片方が感謝し片方はしないなどという道理はない。
法や制度を整備し国民が安くいられるようにするのは政府の商売であるし、税を納め国を繁栄させるのは国民の役割であるのだから、立場の違いこそあれど貴賤あるものではない。
4 国民はすべて商社の経営者及び社員と同じである
国民は1つの身で2つの務めを持つ。
1つは商社の取り決めに従う社員。1つは取り決め(を定めるための重役)を選ぶ責任者。
100人の商社だとして、10人の重役に賛同できないからと90人が別の動きをすれば商社は潰れる。
国も同じことで、自らが選んだ重役の意思には、反論することこそあれど背くことは不利益でしかない。
したたかに同調しつつ、然るべき手段・手順で改革を行う態度が求められる。
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Amazon カスタマー
5.0 out of 5 stars よかった
Reviewed in Japan on August 6, 2022
Format: PaperbackVerified Purchase
内容に新鮮感があった。もっと現代風で読みたかった。内容は今に対応していると思った。
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まつひろ
4.0 out of 5 stars 僕たちが蟻以上の存在になるために必要なもの
Reviewed in Japan on October 9, 2014
Format: PaperbackVerified Purchase
本書を読んで一番感銘を受けたのは、学問のすすめ九編です。ここに書いてあることを要約すればこのようになります。「生計を立て独立を保つだけであれば、それは蟻と同じである。我々が過去の先人たちの遺産があるからこそ豊かな生活を享受できるのであって、我々も同時代人や後輩のためにそういった遺産を残すことこそが尊敬に値する人間としての生き方である。」僕たちが先人の遺産(お金のことじゃないですよ)を受け継いでいるように、僕たちもそこに何かをプラスして下の世代にバトンを渡していく必要があるということを痛感しました。文も読みやすいので今まで敬遠していた人にもおすすめです。
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Hayato
5.0 out of 5 stars 現代語版で読めてありがたい
Reviewed in Japan on April 25, 2018
Format: PaperbackVerified Purchase
一万円札で有名な福澤先生がどんなことをおっしゃってたのか、
現代語版で読むことができてありがたいと思いました。
志を高く持つことの大切さ、役に立つことを学び続けることの情熱を持ち続けることの大切さを教わりました。
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読書様
5.0 out of 5 stars もっと早くに知るべきだった作品
Reviewed in Japan on April 26, 2012
Format: PaperbackVerified Purchase
この本を、最近手に取った
昔から有名作家の著書なんて有名人が書くからこそ売れるのだと踏み切り
私は教科書に載ってある学問のすゝめを読み思いました
しかし、現在改めて人生を振り返る時この本と本屋で出逢い即購入しその日熱中して読んだ
感想は一言で『あの時馬鹿にせず読むべきだった』ということです
まず素晴らしいのが現代語訳の檜谷昭彦さんの小学生から老人にまで分かりやすく訳された内容(多少辞書も必要ですが)
そして福沢諭吉さん学問や実生活、はたや政治までの全てを網羅した教訓の内容
現代で自分の人生に迷っていたり何が今必要でどのように行動すべきかを考えてる貴方へこの本をオススメします
ただ、『学問のすゝめ』を読んだからといって良いのでは無いのです
福沢諭吉本人が言うとおり人間は学び続けねばいけないそう思える作品でした。
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熊No1949
5.0 out of 5 stars とても良い対応でした
Reviewed in Japan on January 12, 2015
Format: PaperbackVerified Purchase
とても良い状態で届きました。
注文から到着までスピーディーでした
対応も良く、梱包もしっかりしてよかったです。
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bons
4.0 out of 5 stars 言わずと知れた
Reviewed in Japan on March 28, 2007
Format: Paperback
旧い封建制度が終わり、我々は政府と同等の立場に立た
なくてはならない。そのためには学問が必要である。
明治初期に書かれたとは思えないほど、福沢諭吉は民主
主義を深く理解している。政府を正しく管理するために
は民衆が学を身に付けなければならないという主張は、
民主主義における普遍的な原理だろう。
国家のための学問をすすめる福沢の姿勢は、今日の価値
基準と必ずしも一致しない。現在では国家のために尽く
すというより、自分の人生の充実や、国家を超えた人類、
世界のためにという価値観も尊重されるからである。ま
た、私学・実学・洋学重視の態度も、学問の形態が広く
変わった今では、当てはまらない点が多い。
しかし、福沢が放つメッセージの重要性は今日でも変わ
らない。人は物質的にも精神的にも独立しなくてはなら
ない。身分制度がなくなった今、自らの独立を助けるの
は、学問である、と。
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育郎
5.0 out of 5 stars 襟を正される
Reviewed in Japan on February 28, 2007
Format: PaperbackVerified Purchase
ご存知、明治に発刊され当時としては爆発的に読まれた名著です。
私自身、時間があれば読んでみたいという程度の認識でした。
古文に対する苦手意識で敷居が高かったのですが、現代語訳版の本書を見つけ
手に取った瞬間、その内容に惹きつけられました。
「天は人の上に・・」で有名な福沢諭吉ですが
「人に貴賤はないが、勉強したがしないかの差は大きい」
と、平等であるべきものとそうでないものとの違いを明確に説明されています。
闇雲に平等を主張していた理想化だと思い描いていた諭吉像が一気に崩壊しました。
非常に洞察力の深い、現実的な人だったのだと反省しきりです。。
本書はまた知識を与えるというスタンスではなく、読者に考えさせることを主眼においている
点にも非常な聡明さを感じとれます。
諭吉の魂が時を越えて迫ってくるものをビンビン感じとることができます。
時代を問わず読み継がれている理由が十分に納得できる良書です。
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Minoru Hari
5.0 out of 5 stars 解りやすい解説
Reviewed in Japan on January 11, 2013
Format: PaperbackVerified Purchase
ほんらいよみにくいのですが、この本はいまの若者でも読みやすいと思います。
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Corybant
5.0 out of 5 stars 岩波文庫は無理でした・・・。
Reviewed in Japan on December 21, 2007
Format: PaperbackVerified Purchase
生まれたからには必ず読まなければいけない書物として藤原正彦さんの著書にあったので、「そうだよなぁ。これ読んでないと恥ずかしいよなぁ。」と50を越えた今になって読みました。岩波の明治古文版を購入しましたが、無理でした。意味が判らんとでしたわ(^^;。恥を忍んで改めて本書の現代語版を購入、内容を云々語っても己の無知を開示するだけのことですが、「天は人の上に〜」の意味が今になって始めて判りました。人間平等が主旨ではなかったんですねぇ、誤解してました。それが判っただけでも有り難かったです。恥を掻かずに死ねるというもんですわ。
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私撰 綜(しせんそう)
5.0 out of 5 stars 現在にも通じる教え
Reviewed in Japan on August 30, 2004
Format: PaperbackVerified Purchase
本書では、明治初期という(欧米の列強に伍していくための国力をつけることが早急に求められている)時代を背景に、学問を学ぶ目的が明確に述べられている。福沢諭吉のいう学問とは世の中に役に立つ『実学』のことであるが、時代背景からは当然の意見であろう。
本書で述べられている学問を学ぶ目的は、自立した個人としての生活を営む能力をつけ、さらに『世のため』と意識して勉強し仕事をし、先人から受け継いだ遺産に感謝し、文明の発展につくすことである。また、何が正しいか、何が価値のあるものかを判断する力をつけることでもある。
今日、科学技術を利用するにあたり、科学技術だけでは解けない課題も多く存在する。例えば、エネルギー問題と原子力の安全神話、遺伝子操作と生命倫理など。また、政治経済の世界でも、ボーダーレスが進行し、インターネットの発達により、日常の購買行動も変わりつつある。
このような21世紀においても、日本をリードしていく人材に求められるのは明治の初期と変わっていないと思う。つまり、個人として独立し、国民としての義務を果たし、正しい選択のできる知識と知恵と能力を持っている人材である。違うことがあるとすれば、明治時代の『実学』よりも、より多くのことを学ぶ必要があることであろう。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の言葉にあるように、人間には貴賎・貧富の差は無く、生まれながら平等である。日本をリードしていく人材になり得るか否かは、ただ学問を学んでいるか否かの違いだけである。
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Amazonユーザー
5.0 out of 5 stars 学ぶか学ばざるかの差は大きい
Reviewed in Japan on October 6, 2016
Format: Paperback
識字率が今よりも多いとはいえない時代、文字が読める方の大半が熟読したとされる学問のすすめ。古典的で読みにくいのかと思いきや、今のビジネス書以上に基準の高い内容で、これをもとに経済基盤を日本は作ってきたのか、、と講演会講師の岡崎勉明さんがポロッとおっしゃっていたので読んでみました。学問とは、学術的な研究的要素のあるもの、と思っていましたが、生活に直結する実学なんだなと読んで思いました。
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椿三十八郎
5.0 out of 5 stars 訳がとてもすばらしい
Reviewed in Japan on May 21, 2012
Format: Paperback
あまりにも有名すぎる本なので、かえって手が伸びずにいたことを後悔した。
まったく明治の世に、現代にもそのまま通用する物事の捉え方が記されていた。
当時の大ベストセラーというのが良くわかった。同じ時代にベストセラーとなった、スマイルズの『西国立志編』の現代版『自助論』も読んだが、それより心に響くものがあった。
「学問とは実学だ」という指摘も、とても合理的な考え方であり、21世紀の今日にもそのまま当てはまる考え方ではないか。志と処世術の両方を得られるまさに名著だと思う。今日日本が世界の先進国となっているのも、この時代に、この本が世に出たことがとても大きな理由になっていたと確信した。
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田舎のフリーター
4.0 out of 5 stars 勉強すべき
Reviewed in Japan on September 6, 2009
Format: Paperback
現代語訳版でとても読みやすかったです。
これを読めば「勉強嫌い」「勉強なんて意味ない」なんて言えなくなります。
いえ、言ってもいいのですがこの世に生まれた、しかも勉強の出来る裕福な「日本」に生まれただったら人のために尽くさなければいけない、と考えさせられました。
この考えを100年前の人が言ってたなんて。
やはり福沢諭吉は偉大だと感じました。
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クロネコ
5.0 out of 5 stars 独立自尊
Reviewed in Japan on February 24, 2005
Format: Paperback
企業の不祥事が相次いでいる。
部下は上司の、会社は役人の顔色を伺ってばかりいる。
そして、隙あらば、サボってやろうと考えている。
いつから日本人は独立自尊の気概をなくしたのだろうか?
聞けば、三菱自動車の上層部は慶応大学出身者で占められているそうだ。
福澤諭吉の思想は、すでにあの大学には残っていないのだろうか?
本書は、原文そのままの構成で、小見出しを工夫してある。
文章も、原文にとらわれず、読みやすい現代語訳である。
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紅のピッグ
5.0 out of 5 stars 平成幕府に生きる庶民へ宛てた福沢諭吉先生のメッセージ
Reviewed in Japan on September 29, 2004
Format: Paperback
「天は人の上に人を造らず・・・・・」というあまりにも有名なフレーズはおそらく誰もが知っていることでしょう。でも”学問のすすめ”を読んだ事のある人は,全体の何%でしょうか.本書の題名からして,"勉強しなさい!”という説教じみた印象を受けます.ですから,私も知人にすすめられるまでは,翻訳本の存在を知りませんでした.平易な現代文に翻訳されており,とても読みやすい一冊でした。難解な表現はほとんどなく,初学者に向けた入門書という原著の配慮も感じられます。
実際,本書の内容は,新たな身分制度が与えられた明治の庶民に”勉強しなさ!”という強烈なメッセージなのですが,”なぜ勉強しなければいけないのか?”という読者の疑問を優しく解きほぐしてくれます.様々な説明は,基本的人権における平等性が普遍の真理として貫かれており,その切り口は秀逸です。
明治維新にかかれた本なのに,読み進むにつれて妙な親近感を覚えます。読み終わると,この本における“歴史的に卑屈な庶民”は,まさに“官僚支配下の平成庶民”であることに気づきます。本書の内容は,そのまま現代社会に投影する事ができ,国あるいは国民が何をなすべきかを示唆しているように思えます。学力低下,リストラ,腐敗した政府高官,テロリズムそして政府の私物化など,社会問題の根本原因に対する,福沢先生の卓越した見識を読み取ることができます。
この本では,国民と政府における基本ルールが示されており,福沢先生の国家論と捕らえるのが正しいのでしょう。皆さんも是非一読されて,国民と政府の関係を見つめなおして見ませんか。
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カマル
5.0 out of 5 stars 学問のすすめ
Reviewed in Japan on May 2, 2004
Format: Paperback
この本を読んで、長い間の疑問がやっと晴れました。なぜ、勉強(学問)しなくてはならないのか。それは、事実のうち、「何を信じて何を疑うのか、選択する力が必要なのである。学問はつまるところ、この判断力を養うことにある。」。確かに、その取捨選択の判断基準を学問によって身につけていると考えると、非常に分かりやすい。
自分のレベルでは何も疑問を持たないような事実でも、ある物理学者(たとえばニュートン)にとっては、疑問を持ったりする場合がある。逆に、同じ決算書を見て、会計士としてキャッシュフローが大丈夫か疑問を持ってしまうことがあるが、会計士でない方にとっては、キャッシュフローの疑問など沸いてこない場合もある。
高校時代に数学の教師に、「なんでこんな一生使わないような数学を勉強する必要があるの?」と真剣に聞いたことがある。そのときの教師の答えは、「数学的なものの見方を身につけるためだ」と答えた。その意味がやっと分かった。
数学的なものの見方→数学的にはおかしいと疑問を抱く判断力を養うこと
なのだったのでしょう。
それと、最近ではコンプライアンス(法令遵守)がさかんに叫ばれている。国民年金の国会議員の未納問題なんかも同じ問題だ。自分に置きなおして、学問のすすめで書いてあるように、この日本での平和な暮らしは、世の中の大多数の人間が社会のルール(法律)を守っていることで成り立っている。ということは、自分が法令をきっちり守っていなくて、自分の身に何か問題が生じたときだけ、国に助けを求めるのは間違っている。すべからく、法令は守らなければならないと思う。
あと、著者の解説(あとがき)は何が言いたいのか、さっぱりわからなかったのは残念です。まあ、この部分は読まなければいいですが。
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オノやん
5.0 out of 5 stars なぜ勉強すのか?
Reviewed in Japan on April 10, 2004
Format: Paperback
学問のすすめは、本の内容は知らなくても誰もが知っている有名な本だけど、有名な本ほど堅苦しそうで、難しそうなイメージがあるからなかなか読まない。私もいつかは読んでみたいと思い続けていた一冊です。率直な感想は、もっと早くこの本を読んでいれば良かった思いました。
本の内容は学問の具体的、実践的活用方が書かれています。明治時代に書かれていますが、その精神は、現代とほとんどかわりなく、十分に使え実用的です。さらに学問だけでなく、これから社会に出るにあたっての心構えや日常生活についてまで具体的かつ実践的に書かれています。この本は現代文に訳されていてとても読みやすいです。
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ペースキーパ
4.0 out of 5 stars 大学を出て,どのような人間になるのか?
Reviewed in Japan on April 24, 2002
Format: Paperback
なぜ大学で学ぶのか?若年者の現象と大学数の増加による大学教育の大衆化によって忘れ去られつつあるその疑問に本書は答えてくれる.ぜひ,大学生,大学を目指す高校生,進路指導の高校の先生,受験生の子供をもつ親にとって,おすすめの本である.また,大学がどのような人材を世に出すべきかを大学関係者に教えてくれる本でもある.明治の頃の思想であろうが,今も十分通用する原理原則である.
本書は訳本であるが,非常にわかりやすい現代語で書かれている.また,難解な言いまわしや妙な直訳もなく,読みやすい本である.
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ママ
5.0 out of 5 stars オススメ
Reviewed in Japan on May 8, 2020
Format: PaperbackVerified Purchase
わかりやすく、すいすいと読めました!
商品も迅速丁寧に良かったです。
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학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 | 일본 최대급의 오디오북 전달 서비스 audiobook.jp
학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 | 일본 최대급의 오디오북 전달 서비스 audiobook.jp
무제한 청취 대상
티켓 대상
학문의 스즈메—사람은 계속 배워야 한다
저자 후쿠자와 사키요시
출판사 미카사 서방
내레이터 니시무라 후지인
런타임 05:47:44
첨부 자료 없음
출판일 2001/3/1
판매 개시일 2011/12/23
트랙 수 19
작품 소개
근대 일본을 만들어낸 역사적 위인에 의한, 불후의 대 베스트셀러가, 마침내 audiobook.jp에 등장!
일본인이라면 반드시 눌러 두어야 할 가르침이 담긴 혼신의 한 권, 후쿠자와 유키치의 「학문의 스즈메」.
사람을, 그리고 세계를 행복하게 이끄는 「학문」의 본질을 제시한, 미래를 창조하는 한사람 한사람에게, 깊게 마음에 두어 주셨으면 하는 명작입니다.
「하늘은 사람 위에 사람을 만들지 않고, 사람 아래에 사람을 만들지 않아」
후쿠자와 유키치에 의한 「학문의 스즈메」의 시작 부분에 있는, 이 말을 들은 적이 있는 사람은 적지 않을 것입니다.
말하지 않고 알려진 명저로 알려진 '학문의 스즈메'.
그러나 한편으로, 「견고할 것 같다」 「어려울 것 같다」・・・
그렇게 생각해서 손을 뻗지 않고 있는 사람도, 많이 계시는 것이 아닐까요.
본 오디오북은, 그런 쪽을 위해서 게이오 기주쿠대학 명예 교수가 원문을 알기 쉽게 현대 어역해,
현대를 사는 우리에게 통하는, 충실한 해설을 더한 혼신의 1권을 바탕으로 하고 있기 때문에 단단한
말에는 저항이 있는 분이라도, 할 수 있게 이해하는 것
「운명은, 노력을 할 수 있는 사람에게 반드시 아군한다」
「무엇을 신용하고, 무엇을 의심하는지를 아는 것이 공부이다」「인망
을 높이고, 사람 교제를 잘 하는 것으로 시작해」모두 현재 미래에 대한 구체적인 제안입니다. 후쿠자와 유키치의 이상으로 한 「실학」의 모든 것이, 이 1권에 집약되어 있습니다. 학생·비즈니스 파슨을 불문하고, 지금도 읽혀지는, 근세를 대표하는 명저 중의 명저. 궁극의 「생활 방법」 「비즈니스」의 교과서로서, 이 기회에 꼭, 본 오디오 북에서 그 에센스를 배웁시다!
트럭
# 제목 재생 시간
1 01/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 첫편 하늘은 사람 위에 사람을 만들지 않고 00:18:56
2 02/19 학문의 스즈메—사람은 계속 배우지 않으면 안된다 00:18:28
3 03/19 학문의 스즈메-사람은, 계속 배워야 한다 3편 독립의 「기풍」을 어떻게 키워, 지키는가 00:19:28
4 04/19 학문의 스즈메-사람은, 계속 배워야 한다 4편 「사람 위에 서는 사람」의 책임이란 무엇인가 00:20:12
5 05/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 오편 인간의 「용기」는 어디에서 태어날까 00:18:08
6 06/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 6편 법률의 귀함을 논한다 00:19:04
7 07/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 7편 국민의 해야 할 임무를 논한다 00:20:25
8 08/19 학문의 스즈메-사람은, 계속 배워야 한다 8편 자신의 생각만으로 타인을 평가해서는 안 된다 00:17:18
9 09/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 9편 학문의 목적이란 무엇인가 00:17:55
10 10/19 학문의 스즈메—사람은 계속 배워야 한다 00:17:12
11 11/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 11편 니세모노 신사의 실태 00:18:43
12 12/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 십이편 효과적인 연설 00:18:54
13 13/19 학문의 스즈메—사람은 계속 배워야 한다 13편 원망은 무엇보다도 유해하다는 것 00:18:55
14 14/19 학문의 스즈메—사람은 계속 배워야 한다 14편 자기의 정신을 재점검한다 00:17:24
15 15/19 학문의 스즈메—사람은 계속 배워야 한다 15편 00:18:25
16 16/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다. 00:17:50
17 17/19 학문의 스즈메—사람은, 계속 배워야 한다 17편 인망은 인간의 크기·일의 크기에 비례한다 00:18:52
18 18/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 《해설》【1】 00:14:32
19 19/19 학문의 스즈메-사람은 계속 배워야 한다 《해설》【1】 00:17:03
장르
교양 > 사상·철학
자기 계발 > 자기 계발 · 성공 철학 (일본)
자기 계발 > 삶의 방식과 인생론
From Japan
wrkn
5.0 out of 5 stars 왜 배우는지 대답
Reviewed in Japan on January 12, 2024
Format: PaperbackVerified Purchase
말하지 않고 알려진 위인, 후쿠자와 사키요시.
1만엔의 사람, 「하늘은 사람 위에~」등으로 유명합니다만, 전혀 표면적인 일 밖에 없습니다.
일본인의 교과서라고도 말할 수 있는 본서에 쓰여져 있는 것은, 왜 배우는가 하는 본질적인 질문의 대답이 되고 있다고 생각합니다.
또, 논어에의 비판이나 정부에의 회의적인 태도 등으로부터, 스스로의 입장이나 베풀어지는 교육을 달게 받아들여서는 안 된다고 하는 완고한 자세도 문장으로부터 한결같이 느낍니다.
이하, 개인적으로 특히 인상적이었던 부분을 조금 소개합니다.
1 격언
・ 「논어 요미의 논어하지 않고」
아무리 논어의 내용을 암창할 수 있다고 해도 인생에 살릴 수 없다면 이해하고 있다고는 할 수 없다.
・「지나가는 것은 여전히 미치지 않을까 봐」
과도한 것은 부족한 것만큼 비생산인 것.中庸.
・ 「마타담」
잃는 생명은 하나이지만, 그 가치는 수만명과 죽음에 막대한 자금을 소비하는 내전보다 훨씬 가치가 있는 것.
2 자신에게의 책임
"어리석음 위에 자극정부가 있다"
정부가 가혹한 대응을 취하는 일이 있었다고 해서, 그것은 다름 아닌 우리 국민이 어리석음이기 때문이다.
무지창매한 인종은 스스로는 법률에 지키면서 불이익을 느끼면 법률을 깨뜨리지만 법률의 미비·불편은 범죄의 정당화가 될 리가 없다.
3 타인의 폐를 끼치지 않는 욕망은 선이다.
입장의 차이를 이용하여 강함이 약해 물건을 강한 것은 실수이다.
빈부강약의 차이를 악용해서는 안 된다.
'고쿠니 온에게 보답' 등 외에도 한쪽이 감사하고 한쪽은 하지 않는다는 도리는 없다.
법이나 제도를 정비해 국민이 싸게 되도록 하는 것은 정부의 장사이며, 세금을 납부하고 나라를 번영시키는 것은 국민의 역할이기 때문에 입장의 차이야말로 귀빈 있는 것은 아니다.
4 국민은 모두 상사의 경영자 및 사원과 동일하다
국민은 한 몸으로 두 가지 의무를 가진다.
하나는 무역 회사의 약정에 따라 직원입니다. 하나는 약정(을 정하기 위한 중역)을 선택하는 책임자.
100명의 무역 회사라면 10명의 중역에 찬동할 수 없다고 90명이 다른 움직임을 하면 무역 회사는 무너진다.
나라도 마찬가지로, 스스로가 선택한 중역의 의사에는, 반론하는 것이야말로 등을 돌리는 것은 불이익일 뿐이다.
간신히 동조하면서, 적절한 수단·순서로 개혁을 실시하는 태도가 요구된다.
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 좋았다
Reviewed in Japan on August 6, 2022
Format: PaperbackVerified Purchase
내용에 신선감이 있었다. 더 현대풍으로 읽고 싶었다. 내용은 지금 대응하고 있다고 생각했다.
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마츠히로
4.0 out of 5 stars 우리가 개미 이상의 존재가 되기 위해 필요한 것
Reviewed in Japan on October 9, 2014
Format: PaperbackVerified Purchase
본서를 읽고 제일 감명을 받은 것은, 학문의 추천 9편입니다. 여기에 써 있는 것을 요약하면 이렇게 됩니다. “생계를 세우고 독립을 유지할 뿐이라면 그것은 개미와 같다. 가치가 있는 인간으로서의 삶의 방법이다.” 우리가 선인의 유산(돈이 아니에요)을 계승하고 있는 것처럼, 우리도 거기에 무언가를 플러스해 아래 세대에 배턴을 건네갈 필요가 있다는 것을 통감했습니다. 문장도 읽기 쉽기 때문에 지금까지 경원하고 있던 사람에게도 추천입니다.
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하야토
5.0 out of 5 stars
Reviewed in Japan on April 25, 2018
Format: PaperbackVerified Purchase
1만엔 지폐로 유명한 후쿠자와 선생님이 어떤 것을 말씀하셨는지,
현대어판으로 읽을 수 있어서 다행이라고 생각했습니다.
뜻을 높이는 것의 중요성, 도움이 되는 것을 계속 배우는 것의 열정을 가지는 것의 중요성을 가르쳤습니다.
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독서님
5.0 out of 5 stars 더 빨리 알아야 했던 작품
Reviewed in Japan on April 26, 2012
Format: PaperbackVerified Purchase
이 책을 최근에 얻었습니다.
옛날부터 유명 작가의 저서는 유명인이 쓰기 때문에 팔릴 수 있다고 짓밟습니다.
교과서에 실려 있는 학문의 책을 읽고 생각했는데
하지만 현재 다시 인생을 되돌아볼 때 이 책과 서점에서 만나 즉시 구입하고 그날 열중해서 읽었다
소감은 한마디로 '그때 바보없이 읽어야 했다'는 것입니다.
우선 훌륭한 것이 현대 어역인 히타야 아키히코 씨의 초등학생부터 노인에게까지 알기 쉽게 번역된 내용(다소 사전도 필요합니다만)
그리고 후쿠자와 사키요시 씨 학문이나 실생활, 하타 정치까지의 모든 것을 망라한 교훈의 내용
현대에서 자신의 삶에 헤매고 있거나 무엇이 지금 필요하고 어떻게 행동해야 하는지를 생각하는 당신에게 이 책을 추천합니다
다만 『학문의 스즈메』를 읽었다고 해도 좋지는 않습니다.
후쿠자와 사키요시 본인이 말하는 대로 인간은 계속 배워야 한다고 생각되는 작품이었습니다.
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곰 No1949
5.0 out of 5 stars 매우 좋았습니다.
Reviewed in Japan on January 12, 2015
Format: PaperbackVerified Purchase
아주 좋은 상태로 도착했습니다.
주문에서 도착까지 신속했습니다.
대응도 좋고, 포장도 확실히 좋았습니다.
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bons
4.0 out of 5 stars
Reviewed in Japan on March 28, 2007
Format: Paperback
구 봉건 제도가 끝나고, 우리는 정부와 동등한 입장에 서
없어야 한다. 이를 위해서는 학문이 필요하다.
메이지 초기에 쓰여졌다고 생각되지 않을 정도로 후쿠자와 유키치는 민주
원리를 깊이 이해하고 있다. 정부를 제대로 관리하기 위해
민중이 학을 습득해야한다는 주장은
민주주의에서 보편적인 원리일 것이다.
국가를 위한 학문을 진행하는 후쿠자와의 자세는 오늘의 가치
기준과 반드시 일치하지는 않는다. 현재 국가를 위해 다
보다는, 자신의 인생의 충실이나, 국가를 넘은 인류,
세계를 위한 가치관도 존중되기 때문이다. 마
사학, 실학, 서양 중시의 태도도 학문 형태가 넓다.
바뀐 지금은, 맞지 않는 점이 많다.
그러나 후쿠자와가 발하는 메시지의 중요성은 오늘날에도 변합니다.
하지 않는다. 사람은 물질적으로나 정신적으로 독립적이어야 한다.
아니. 신분 제도가 사라진 지금, 스스로의 독립을 돕는 것
학문입니다.
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육로
5.0 out of 5 stars
Reviewed in Japan on February 28, 2007
Format: PaperbackVerified Purchase
아시고, 메이지에 발간되어 당시로서는 폭발적으로 읽힌 명저입니다.
나 자신, 시간이 있으면 읽고 싶다는 정도의 인식이었습니다.
고문에 대한 서투른 의식으로 문턱이 높았지만, 현대 어역판의 본서를 발견
손에 든 순간 그 내용에 매료되었습니다.
「하늘은 사람 위에・・」로 유명한 후쿠자와 유키치입니다만
「사람에게 귀빈은 없지만, 공부했지만 하지 않는 것의 차이는 크다」
그리고 평등해야하는 것과 그렇지 않은 것과의 차이를 명확하게 설명합니다.
암운에 평등을 주장하고 있던 이상화라고 생각하고 있던 유키치상이 단번에 붕괴했습니다.
매우 통찰력이 깊고 현실적인 사람이었다고 반성합니다. .
이 책은 또한 지식을 제공하는 자세가 아니라 독자들에게 생각하도록 강조합니다.
점에도 매우 사명을 느낄 수 있습니다.
유키치의 영혼이 시간을 넘어 다가오는 것을 빙빙 느낄 수 있습니다.
시대를 불문하고 계승되고 있는 이유가 충분히 납득할 수 있는 양서입니다.
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미노루 하리
5.0 out of 5 stars 알기 쉬운 해설
Reviewed in Japan on January 11, 2013
Format: PaperbackVerified Purchase
정말 어려운데, 이 책은 지금의 젊은이라도 읽기 쉽다고 생각합니다.
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코리반트
5.0 out of 5 stars 이와나미 문고는 무리였습니다.
Reviewed in Japan on December 21, 2007
Format: PaperbackVerified Purchase
태어났으니까 반드시 읽어야 하는 책으로서 후지와라 마사히코씨의 저서에 있었기 때문에, 「그렇구나. 이걸 읽지 않으면 부끄러워요. 이와나미의 메이지 고문판을 구입했습니다만, 무리였습니다. 의미가 알 수 없었어요(^^; 가 되어 시작해 알았습니다.인간 평등이 주지가 아니었어요, 오해하고 있었습니다.그것이 알았던 것만으로도 고맙습니다.
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나 撰綜
5.0 out of 5 stars 현재에도 통하는 가르침
Reviewed in Japan on August 30, 2004
Format: PaperbackVerified Purchase
이 책에서는 메이지 초기라는 시대를 배경으로 학문을 배우는 목적이 명확하게 밝혀져 있다. 후쿠자와 유키치가 말하는 학문이란 세상에 도움이 되는 「실학」을 말하지만, 시대 배경에서는 당연한 의견일 것이다.
본서에서 언급된 학문을 배우는 목적은 자립한 개인으로서의 생활을 영위하는 능력을 붙이고, 게다가 『세상을 위해』이라고 의식하고 공부하고 일을 하고, 선인으로부터 계승한 유산에 감사하고 문명의 발전에 이르는 것이다. 또, 무엇이 올바른지, 무엇이 가치가 있는 것인지를 판단하는 힘을 붙이기도 한다.
오늘날 과학기술을 이용함에 있어서 과학기술만으로는 풀 수 없는 과제도 많이 존재한다. 예를 들어, 에너지 문제와 원자력 안전 신화, 유전자 조작과 생명 윤리 등. 또 정치경제의 세계에서도 보더리스가 진행되어 인터넷의 발달에 따라 일상의 구매행동도 바뀌고 있다.
이러한 21세기에 있어서도, 일본을 리드해 가는 인재에게 요구되는 것은 메이지의 초기와 바뀌지 않았다고 생각한다. 즉 개인으로서 독립하고 국민으로서의 의무를 다하고 올바른 선택을 할 수 있는 지식과 지혜와 능력을 가지고 있는 인재이다. 다른 일이 있다면 메이지 시대의 '실학'보다 더 많은 것을 배울 필요가 있을 것이다.
「하늘은 사람 위에 사람을 만들지 않고, 사람 아래에 사람을 만들지 않는다」라는 말에 있는 것처럼, 인간에게는 귀호·빈부의 차이는 없고, 태어나면서 평등하다. 일본을 이끌어가는 인재가 될 수 있는지 여부는 단지 학문을 배우고 있는지 여부의 차이뿐이다.
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Amazon 사용자
5.0 out of 5 stars 배우거나 배우지 않을지의 차이는 크다
Reviewed in Japan on October 6, 2016
Format: Paperback
식자율이 지금보다 많다고는 말할 수 없는 시대, 문자를 읽을 수 있는 분의 대부분이 숙독했다고 하는 학문의 추천. 고전적이고 읽기 어려울까라고 생각했는데, 지금의 비즈니스서 이상에 기준이 높은 내용으로, 이것을 바탕으로 경제 기반을 일본은 만들어 왔는지, 라고 강연회 강사의 오카자키 공명씨가 폴로 말씀하셨으므로 읽어 보았습니다. 학문이란, 학술적인 연구적 요소가 있는 것,이라고 생각하고 있었습니다만, 생활에 직결하는 실학이구나라고 읽고 생각했습니다.
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츠바키 산주 하치로
5.0 out of 5 stars 번역이 훌륭함
Reviewed in Japan on May 21, 2012
Format: Paperback
너무나 유명한 책이라서 오히려 손이 뻗지 않고 있었던 것을 후회했다.
전혀 메이지의 세상에, 현대에도 그대로 통용하는 것의 파악 방법이 적혀 있었다.
당시 큰 베스트셀러라는 것이 잘 알았다. 같은 시대에 베스트셀러가 된 스마일즈의 '서국립지편'의 현대판 '자조론'도 읽었지만, 그것보다 마음에 울리는 것이 있었다.
「학문이란 실학이다」라고 하는 지적도, 매우 합리적인 사고방식이며, 21세기의 오늘에도 그대로 적용되는 사고방식이 아닌가. 뜻과 처세술을 모두 얻을 수 있는 바로 명저라고 생각한다. 오늘 일본이 세계의 선진국이 되고 있는 것도, 이 시대에, 이 책이 세상에 나온 것이 매우 큰 이유가 되어 있었다고 확신했다.
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시골 프리터
4.0 out of 5 stars 공부해야 할 것
Reviewed in Japan on September 6, 2009
Format: Paperback
현대 어역판에서 매우 읽기 쉬웠습니다.
이것을 읽으면 「공부 싫어」 「공부는 의미 없다」라고 말할 수 없게 됩니다.
아니, 말해도 됩니다만 이 세상에 태어난, 게다가 공부를 할 수 있는 부유한 「일본」에 태어났다면 사람을 위해서 다 해야 한다, 라고 생각하게 되었습니다.
이 생각을 100년 전의 사람이 말했다니.
역시 후쿠자와 유키치는 위대하다고 느꼈습니다.
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크로네코
5.0 out of 5 stars 독립 자존심
Reviewed in Japan on February 24, 2005
Format: Paperback
기업의 불상사가 잇따르고 있다.
부하는 상사의, 회사는 관리의 안색을 묻고 뿐이다.
그리고, 틈이 있으면, 사보라고 하자고 생각하고 있다.
언제부터 일본인은 독립 자존의 기개를 없앤 것일까?
들으면 미쓰비시 자동차의 상층부는 경응대학 출신자로 차지되고 있다고 한다.
후쿠자와 사키요시의 사상은, 이미 그 대학에는 남아 있지 않은 것일까?
이 책은 원문 그대로의 구성으로 작은 표제를 고안하고 있다.
문장도 원문에 얽매이지 않고 읽기 쉬운 현대어 번역이다.
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붉은 돼지
5.0 out of 5 stars 헤이세이 막부에 사는 서민에게 보낸 후쿠자와 유키치 선생님의 메시지
Reviewed in Japan on September 29, 2004
Format: Paperback
「하늘은 사람 위에 사람을 만들지 않고・・・・・」라고 하는 너무나 유명한 프레이즈는 아마 모두가 알고 있을 것입니다. 하지만 “학문의 추천”을 읽은 적이 있는 사람은 전체의 몇%입니까? 이 책의 제목에서 "공부하십시오!"라는 설교의 인상을 받습니다. 그러므로 저도 지인에게 추천될 때까지 번역본의 존재를 몰랐습니다. 평이한 현대문으로 번역되어 매우 읽기 쉬운 한 권이었습니다. 난해한 표현은 거의 없고, 초학자를 향한 입문서라는 원저의 배려도 느껴집니다.
실제, 본서의 내용은, 새로운 신분 제도가 주어진 메이지의 서민에게 “공부하지 말라!”라고 하는 강렬한 메세지입니다만, “왜 공부해야 하는 것인가?”라고 하는 독자의 의문을 상냥하게 풀어 줍니다. 여러 가지 설명은 기본적 인권에서의 평등성이 보편의 진리로 관통되어 있으며, 그 절구는 뛰어납니다.
메이지 유신에 걸린 책인데, 읽을 때 묘한 친근감을 기억합니다. 읽은 후에, 이 책의 “역사적으로 비굴한 서민”은 바로 “관료 지배하에 있는 헤세이 서민”이라는 것을 깨닫게 됩니다. 이 책의 내용은 그대로 현대사회에 투영할 수 있으며, 국가나 국민이 무엇을 해야 하는지를 시사하고 있는 것처럼 보입니다. 학력 저하, 구조조정, 부패한 정부 고위관, 테러리즘, 정부의 사물화 등 사회 문제의 근본 원인에 대한 후쿠자와 선생님의 탁월한 견해를 읽을 수 있습니다.
이 책에는 국민과 정부의 기본 규칙이 제시되어 있으며, 후쿠자와 선생님의 국가론과 잡는 것이 옳을 것입니다. 여러분도 꼭 일독되어 국민과 정부의 관계를 다시 한번 보지 않겠습니까?
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카말
5.0 out of 5 stars 학문 추천
Reviewed in Japan on May 2, 2004
Format: Paperback
이 책을 읽고 오랫동안 의문이 드디어 맑았습니다. 왜 공부(학문)해야 하는가. 그것은 사실 가운데 “무엇을 믿고 무엇을 의심할지 선택하는 힘이 필요하다. 확실히, 그 처분 선택의 판단 기준을 학문에 의해 익히고 있다고 생각하면, 매우 알기 쉽다.
자신의 레벨에서는 아무것도 의문을 가지지 않는 것 같은 사실이라도, 어느 물리학자(예를 들면 뉴턴)에게 있어서는, 의문을 가지거나 하는 경우가 있다. 반대로, 같은 결산서를 보고, 회계사로서 현금흐름이 괜찮은지 의문을 가져 버리는 일이 있지만, 회계사가 아닌 분에게 있어서는, 현금흐름의 의문 등 끓어오지 않는 경우도 있다.
고등학교 시절 수학 교사에게 "왜 이런 평생 사용하지 않는 수학을 공부할 필요가 있는 거야?"라고 진지하게 들었던 적이 있다. 그 때의 교사의 대답은 "수학적인 것의 견해를 익히기 위해서"라고 대답했다. 그 의미가 겨우 알았다.
수학적인 것의 견해→수학적으로는 이상하다고 의문을 안는 판단력을 기르는 것
무엇이었을까요?
그리고 최근에는 컴플라이언스(법령 준수)가 간신히 외쳐지고 있다. 국민연금 국회의원의 미납 문제도 같은 문제다. 자신에게 두고 다시, 학문의 의지로 써 있는 것처럼, 이 일본에서의 평화로운 생활은, 세상의 대다수의 인간이 사회의 룰(법률)을 지키고 있는 것으로 이루어지고 있다. 그렇다고 하는 것은, 자신이 법령을 제대로 지키고 있지 않고, 자신의 몸에 무언가 문제가 생겼을 때만, 나라에 도움을 요구하는 것은 잘못하고 있다. 모든 것, 법령은 지켜야 한다고 생각한다.
그리고, 저자의 해설(뒤로)은 무엇이 말하고 싶은지, 전혀 몰랐던 것은 유감입니다. 음, 이 부분은 읽어야 합니다만.
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오노 얀
5.0 out of 5 stars 왜 공부하는가?
Reviewed in Japan on April 10, 2004
Format: Paperback
학문의 추천은, 책의 내용은 모르고도 누구나가 알고 있는 유명한 책이지만, 유명한 책만큼 견고할 것 같고, 어려울 것 같은 이미지가 있기 때문에 좀처럼 읽지 않는다. 나도 언젠가는 읽고 싶다고 생각하고 있던 한권입니다. 솔직한 감상은, 좀더 빨리 이 책을 읽고 있으면 좋았다고 생각했습니다.
책의 내용은 학문의 구체적, 실천적 활용 방법이 쓰여져 있습니다. 메이지 시대에 쓰여졌지만, 그 정신은 현대와 거의 관계없이 충분히 사용할 수 있고 실용적입니다. 한층 더 학문 뿐만이 아니라, 앞으로 사회에 나가기에 있어서의 마음가짐이나 일상생활에 대해서까지 구체적이고 실천적으로 쓰여지고 있습니다. 이 책은 현대 문장으로 번역되어 매우 읽기 쉽습니다.
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페이스키파
4.0 out of 5 stars 대학을 나가서 어떤 인간이 되는가?
Reviewed in Japan on April 24, 2002
Format: Paperback
왜 대학에서 배우는가? 청소년의 현상과 대학수의 증가에 의한 대학교육의 대중화에 의해 잊혀지고 있는 그 의문에 본서는 대답해 준다. 꼭 대학생, 대학을 목표로 하는 고등학생, 진로지도의 고등학교 선생님, 수험생의 자녀를 가진 부모에게 추천하는 책이다. 또한 대학이 어떤 인재를 세상에 내야 하는지를 대학 관계자에게 가르쳐 주는 책이기도 하다. 메이지의 무렵의 사상이지만, 지금도 충분히 통용하는 원리 원칙이다.
이 책은 번역본이지만 매우 이해하기 쉬운 현대어로 작성되었습니다. 또한 난해한 말이나 묘한 직역도 없고, 읽기 쉬운 책이다.
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엄마
5.0 out of 5 stars 추천
Reviewed in Japan on May 8, 2020
Format: PaperbackVerified Purchase
이해하기 쉽고 헹구고 읽을 수있었습니다!
상품도 신속하고 정중하게 좋았습니다.
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