2023-03-30

硫黄島からの手紙 の映画レビュー・感想・評価 - Yahoo!映画

硫黄島からの手紙 の映画レビュー・感想・評価 - Yahoo!映画

硫黄島からの手紙

LETTERS FROM IWO JIMA

141分2006年12月9日公開
硫黄島からの手紙
4.0

/ 5,246件

41%
32%
17%
5%
6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2,783件)


  • Nao san

    3.0

    戦争映画は嫌いだが

    心に残る映画です。日本人をちょい美化し過ぎな気もしましたが。今ある戦争も、似たようなものなのかと思うと、心が痛みます。

  • aga********

    2.0

    何故?

    クリント・イーストウッドの作品なのに、前編日本語,日本人で日本側からの映画って、どうしてこの映画を撮ろうと思ったのか知りたい。戦争映画としては、悲惨さや、登場人物のエピソードの深掘りが薄い感じがした。事実はこんな事かも。

  • syo********

    4.0

    2021

    a

  • hik********

    4.0

    願いと、祈りが込められた、最後の手紙。

    名匠クリント・イーストウッドが描く、硫黄島の決戦の日本側編。 歴史に名を残す硫黄島での決戦。 これを米国人であるクリント・イーストウッドが映像化する。 この時点でも大きな価値を感じる。 と言うかそもそも、なぜ他でもない日本人が監督をしないのだという憤りも同時に感じる。 戦闘シーンは極めて陰惨で、次々と命を落としていく兵士たちの姿に、やるせない無情感を抱かざるを得ない。 真の平和とは何かを問う、戦争映画の傑作である。 ただ、字幕が無いせいで日本人キャストが何を言っているのかよく聞き取れなかったのが惜しい。 「父親たちの星条旗」とセットで鑑賞すべき。

  • ちーたー

    2.0

    思ったより

    息子に戦争の悲惨さを伝えるべく、噂に聞いていた当映画を見ました。 でも、悲惨さを伝える映画ではありませんでし。かと言って「手紙」に感動する事も無く、素直な感想は「う~ん」だけです。 なにより、撃たれる兵、玉砕(自死)する兵だらけの中、主演の二宮だけ最初から最後まで無傷ってw この映画よりも夏場にNHKが放送するいくつかの戦争ドキュメンタリーの方が真実味現実味があり伝わるモノがある。そちらを若者にも是非見て欲しい番組です。

  • 安西彩音

    4.0

    硫黄島の手紙

    硫黄島の手紙は激戦地であった 届いてると思っていた手紙が実は届いていなかった 日本側の視点から描いている アメリカ側の視点も描いている同じ監督の作品がある アメリカがいけない日本がいけないとかではない 日本兵ももちろん傷ついたけれど アメリカ側も傷ついたでしょう! 一人の兵士は実際に日本人のハガキをアメリカに持ち帰りどうにか届けたいと思い それが届いたそうです アメリカが悪い日本が悪いのではなくて 戦争はしてはいけないと思う作品

  • hyo********

    5.0

    意義のある昨品

    アメリカ人監督がこんな内容の作品を撮り、アメリカ人が観たことに意義があるのでは。 どの国の一兵士にも帰りを待つ両親がいる。 戦争は国と国の戦いであって兵士と兵士が憎みあって殺しあうわけではない。 当事者はそう思える状況には置かれてなかったと思うが、観る者にそう語りかけてくれる作品。

  • シシくん☆

    4.0

    現実はもっと悲惨

    今、起きている現実と重なってしまいます。 トップの正義感に若者や市民が犠牲に。 いつだってそう。 戦争映画や戦闘映画は嫌いですが 見終わって、今の平和を感ています。 ウクライナに平和を。 いろんな意見が有りますが、見て良かったと思います。

  • ane********

    5.0

    全日本人必見。ウクライナ紛争勃発の今だからこそ見るべし!

    クリント・イーストウッドは「戦争に英雄はいないと認めたくない人には向かいない映画」と述べているが、まさにその通りの映画。栗林中将の見事な戦略は描かれているもののヒーローとして描かれているわけではない。また事実を伝えることを重視しながらも、西郷(二宮和也)という一兵卒の視点から描くことで、よりリアルに追体験することができる。 決して勇敢でもなく、戦闘力が高いわけでもない、いわゆるヘタレの西郷(二宮和也)が結局最後まで生き残るところも興味深い。 また、映画自体は日本からの視点で描かれれているものの、決して日本=正義、アメリカ=悪という図式なわけではなく、アメリカ兵にも良い人間もいれば、悪い人間もいる。日本兵も然りという観点となっている。 硫黄島の戦いについては、Wikipedia等でも詳細な記録が確認できるので、映画を見た人には一読をおすすめします。 この映画がいかに史実を忠実に再現しているかが分かります(栗林中将の戦略含め)。 戦後の評価を見ると、約2万の日本軍は壊滅。米軍も日本軍以上の死傷者を出し、太平洋戦争でも最大級の損失を被りながらも奪還に成功したものの、結果的に軍事拠点としての利用価値は低く、直接的には戦争終結にはつながっていない。また被害の大きさから米国内でも作戦に対する批判が相次いだことを考えると、この戦闘単体で見ると勝者のいない戦闘であったようにも感じる。双方の犠牲は何のためだったのか、現代の我々はあらためて考える必要がある。

  • jmg********

    2.0

    二ノ宮ばかり言われるけど

    渡辺謙とか他の人も漫画的な演技でセリフが全体的になんか軽かったなぁ 民放のドラマならこれでいいんだろうけど 戦況報告とか命令も声が小さくて凄く違和感あった

  • ntm********

    5.0

    イーストウッドが作った日本映画。

    硫黄島の戦いを日本側の視点で描いたハリウッド映画の名作と思います。 日本兵の回想シーンは良く理解していると思いました。 特に憲兵隊の蛮行の所。 以前のアメリカ戦争映画ではここまで情緒的にきめ細かく表現しなかったと思います。 きっと右よりで愛国者で有名なイーストウッドだからこそ精鋭アメリカ海兵隊の歴史の中でも、もっとも海兵隊を苦戦させた日本軍守備隊に対して畏敬の念を感じているからこそこの戦いを映画化したのであろう。 イーストウッド恐るべし。 エメリッヒ(「ミッドウェイ」)も表面的なCGばかりにこだわらすこの辺の所は勉強して頂きたい。 日本を良く理解したハリウッドの名作戦争映画と言ってもいいと思います。

  • ogu********

    4.0

    良い。だけど。

    ハリウッドで日本を描くので不安だったけど、十分に日本人の心情に寄ってくれた作品だと思う。 こういう映画、日本人に作れないことが悲しい。

  • Jdm HONDA LEGEND

    5.0

    ネタバレ二宮が良い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hyo********

    4.0

    二宮が酷い

    内容以前に二宮の演技が酷い。観る人を不快にさせる演技、キャラクターで映画の良さを損なっています。周りが素晴らしいので彼の駄目さが際立っています。

  • kaz********

    4.0

    戦争は勝っても負けても空しい

    クリント・イーストウッドが硫黄島の戦いを日米双方の視点で描いた映画ということで注目した。期待に違わぬ秀作で嬉しかった。 1994年6月、戦いに長けている栗林忠道中将が硫黄島に着任した。下士官に暴力を振るう上官をたしなめる栗林に人間性を感じる。苛められる下士官の一人にパン職人の西郷(二宮和也)がいた。このドラマは西郷を通じて硫黄島の戦いをあぶりだした映画と言える。将校の中にもう一人、敵国アメリカの実情を知るロスアンジェルス五輪で金メダルを取った西中佐がいた。映画は主にこの三人のエピソードで綴られている。栗林は敵の上陸地点に塹壕を掘っていた作戦を地下壕を掘る作戦に切り替えた。上官の中には栗林の陰口を叩く者もいた。 西郷はパン屋をやっていた時、軍人に高額のパンを取り上げられ、次には鉄の供出で製造機まで失い、挙句の果ては召集されこの戦争には否定的だった。そんな西郷たちは後から入隊してきた憲兵上りの清水を監視役ではないかと疑った。しかし彼は憲兵を首になっていたのだった。この清水の憲兵の時のエピソードがなんともつらい。 上陸の前夜、硫黄島めがけて海を埋め尽くす敵艦隊の数を見ただけで敗戦確実だった。西郷たちの『本土防衛のため最善を尽くす』のは分かるが『無駄死にはいや』というのも当然の心理だ。捕虜になった敵兵の手紙を読み、母への心情は万国共通だなと感じた兵もいた。硫黄島からついに郷里へは届かなかった手紙には本当の心情が吐露されていたのだろうか。

  • bgg********

    4.0

    TVで見た

    良かった

  • tok********

    5.0

    一度は見ておきたい戦争映画

    戦争物はあまり好きではない。しかし、自分の記憶に留めて置くことは大事かなと思う。日本兵の人質を米兵がいとも簡単に殺す場面、アメリカ映画なのによくぞ描いたと感心する。嵐の二宮、ちょっと浮いた感じで、溶け込めてない風に感じた。とにかく一度は見ておきたい戦争映画。

  • hys

    4.0

    歴史を学びたくなる

    歴史を学びたくなる

  • kat********

    2.0

    いまいちかなー

    まずセリフの音声と爆発音のバランスが悪く、セリフがわかりずらいです。あと二の宮君の現代語が耳障り、戦時中にライフルって言わないよね、とか細かい?けど気になってしょうがなかったです。残念

  • ミスタ

    5.0

    邦画かと思う程よく日本が描かれている

    原作があるとは言え、 アメリカ人がよくここまで日本を描けるものですね。 邦画を観てる気分になります。 国のために命を捧げろと言い特攻精神のいかれた上官とか、ヒューマニズムなアメリカ人には全く理解できないんじゃないですかねー? 小物にいたるまで、まったく違和感のないセット。信じられない。 クリントイーストウッドと言う男、只者じゃ無い。 アメリカでは、わずか2館ほどでしか上映されなかったとアメリカ在住の人が書かれてましたが、酷い扱いですね。観たく無いもの、臭いものには蓋をするのはどの国も同じです。 アメリカ人的には、こんな日本サイドから描かれた太平洋戦争なんかみたくもありませんよね。

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===

Delta888
2021年09月19日 18時26分
5.0点

日本人の舌に合う珍しい戦争映画

戦争映画というのは、アクション性が求められるゆえの莫大な予算と、戦争という題材でありながらそれを支えるスポンサーが必要です。両者ともに今の日本の映画業界では厳しく、この二つの基盤が揃っているハリウッドの戦争映画ばかりに溢れています。妥協しなければいけないと分かっていながらステレオタイプ的な枢軸国の描き方に不快感を抱いていた人も少なくないでしょう。

そういった意味でこちらは、日本人の舌に絶妙に合う傑作の戦争映画だと思います。「硫黄島プロジェクト」というものでアメリカ視点と日本視点の両方から硫黄等を描くことになったことが制作の理由とのことですが、日本の描写に違和感を抱くことが少なく、ストレスフリーなのが戦争映画として新鮮でした。とても面白かったです。

場面転換、全体の構成、そしてカメラの魅せ方がなんともベテランの海外監督といった感じで実にお見事。邦画じゃこうはいきませんね。陸軍と海軍の対立や陣地構成の論争、大日本帝国時代の狂気の死生観など、当時の硫黄島の実情も事細かに詰め込まれています。硫黄島という小さな島の悲劇的な戦いを非常にうまく描けている作品です。

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4

kat********
2021年09月07日 14時32分
3.0点

悲惨

「父親たちの星条旗」(2006)で敵味方それぞれの視点から硫黄島の戦闘を表現した映画として話題になった作品。
両方観たが登場人物それぞれの人生模様が描かれていて双方の映画でそれらが絡み合うような事はなかったので特に両方を観ないと作品を観た事にならない。と言った感はない。

どっちも悲惨な戦闘シーンがあるのでそう言うのが苦手な人はどっちか観ればそんで良いと思う。
それでも自分は日本側の意識は多くの戦争映画で観ているので、どちらかと言うとアメリカ側から見た第二次世界大戦を観た方が新鮮でした。
本作品は日本軍のその追い詰められ感がムゴイ。

単なる戦争映画ではありませんが、見終わっても一定のどんより感は残ります。

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0

tam********
2021年08月22日 15時13分
4.0点

ニノがハマり役

二宮和也さんに演技力があるイメージはなかったのですが、この映画内での役割はかなりハマっていたと思います。素の持ち味が、つとめて演技しなくとも自然に役に溶け込んでいる感じがすばらしかったです。

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10

クリムト
2021年08月09日 01時11分
2.0点

中立的ではあるけれど

セリフが聞き取りにくくて途中から聞き取ることを放棄した。それでも最後まで見ることはできた。戦場の緊迫感、焦燥感があまりない。手紙に託した思いはそんなにジーンとこなかった。

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5

ech********
2021年06月15日 15時15分
5.0点

両方観なきゃダメでしょ

父親と手紙、両方でワンセットですから両方観ましょう。
一旦戦場に出てしまえば、大義名分や建前は消滅して、ひたすら目の前の敵を倒す、仲間がやられたら悲しい、自分は死にたくない、の一心に集中され、弾に当たったら誰でも死ぬ、という意味では「米兵も日本兵も同じ」と言ったイースト君はその確信通り、どちらにも肩入れせず、善いも悪いも語らず、反戦も声高に叫ばず淡々と凄惨な戦闘風景の描写に努めたんでしょう。
その意味で、二作は表裏ではなく、同じ方向を向いた並列作品です。
敢えて比較すれば、父親は戦闘以降の話、手紙は戦闘以前の話に焦点をあてています。物語としては、父親が旗を掲げた六人は誰だ問題に終始しているのに対して、手紙は様々な階級の軍人の硫黄島に至るまでの人生が丁寧に描かれていてドラマチックです。手紙の方がオスカー候補になったのはよくわかります。
私も手紙は五点、父親は四点です。父親だけなら五点だったかも。
ただ、手紙の方はさすがのイースト君も日本語のニュアンスは演出できなかったと思うので、セリフのトーンがバラバラのきらいがありました。まあ、それは小さいことです。

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3

ton********
2021年05月05日 23時31分
4.0点

太平洋戦争、日米の組織的戦闘。

太平洋戦争、日米の組織的戦闘。
凄まじいドラマが交錯する。
「父親たちの星条旗」のアメリカからの側面と連続してみると色々な発見がある。

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5

ぐらぶっちたろう
2021年04月18日 20時23分
3.0点

二度と見たくない

名作だとは思うけど、あまりにも重苦しい気分になる。

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3

nxn********
2021年04月13日 20時24分
1.0点

アイドルの演技力の無さが目立つ作品

アメリカからしたら日本語なんてわからないし
演技力があるのかわからないのかもしれないが

酷いですね。
何やっても二宮。
どんな役やっても同じ演技、
第2のキムタクですね。

大物監督が日本を!!
って嬉しいのはわかるけど、それで盲目的に高評価になってると思う。
いつもと勝手が違うから監督の良さが発揮されてない。
残念すぎる作品。
まず脚本がなぁ、他にいなかったのかな…
まぁ、いないだろうな、英語ができる日本人なんてわずかだし…

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7

ryo********
2021年01月27日 22時13分
4.0点

違和感はほとんどなかった

エキストラの日本人が棒読みなのは笑ってしまったけど,仕方なし(他の日本人の役者は突っ込まなかったのだろうか)。
外国人監督ながらも,日本人が観ていて心情の動きとか行動原理とかに違和感はなかった。国は変われど,前線に向かって散っていった「兵隊さん」と,その背後にいる家族の思いは変わらないんだ,という普遍的なテーマをメインに置いた2部作だから,当たり前と言ったらそれまでだが。
過度に当事国をけなしたり,称賛したりすることなく,また押しつけがましい感動シーンもなく,ニュートラルに描けていてすんなり観ることができた。ニュートラルすぎてあまり面白味はなかったので星一つ減らしたが,戦争が面白いわけがないからこれでいいのだろう。

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1

baw********
2021年01月18日 23時56分
3.0点

良くも悪くも

う~ん…硫黄島が激戦地であった事は分かるが…

その壮絶さを伝えたかったのか、悲しさを伝えたかったのか、それとも日本兵の潔さを伝えたかったのか…
いまいち感動がなかった。

ニノの現代語のセリフが浮いていたのも残念。

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5

nme********
2020年12月31日 19時59分
5.0点

英霊たちに‥‥

この戦闘から生還した元日本兵がこの映画を観て、「実際はもっと悲惨だった。」と言ったそうです。

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5

gun********
2020年12月17日 05時17分
4.0点

アメリカ発日本映画

びっくりした。
イーストウッドが作ったとは思えない作品。
製作費1900万ドル=20億円弱
これでこんな映画作れるのがすごい

公開当時イーストウッドは自身のことを『日本人監督』といったらしいが、そこらへんのくだらない作品を作っている監督よりアンタは日本人監督だよ。

二宮くんも普段はパッとしない感じがあったけど、こういう映画をやらせたら光るもんだ。
関心した、役者の適材適所というものは配役で生かせるもの。
素晴らしかった。


ただ、一つしっくりこないのは加瀬亮が演じた役が主人公じゃなかったこと。

憲兵だった立場から転落し、天皇を崇拝しこの国を思っている若者。
鬼畜米英という言葉を信じで戦って来たものの、捕虜となった米兵の親からの手紙を読み上げられ自身の親と何も違わないことに気づき

卑怯者と信じて人間とも思っていなかったものが自身とも何も変わらないことを知ってしまった。

人間と人間、何も違わないものが殺し合っていること。
そして自身も助かると思って投降するも他のものと同様に殺されてしまったこと。

この儚さをメインに持ってきて欲しかった。

少なくても伝えたいメッセージはここなのではないかと思いました。

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5

oki********
2020年08月21日 22時08分
5.0点

あたりまえの生活。家族。

昨日喧嘩して顔も見たくない嫁とすんなり仲直りできた。

子供の寝顔がいつもより愛おしく感じて手をぎゅっと握った。

朝起きて普通にご飯を食べて仕事に出て行った。

帰ってくるまでこの映画の中身はすっかり忘れている。

だけど最後のシーン。栗林中将の拳銃を見て西郷(二宮)が感情剥き出しで立ち向かった姿は強烈に印象に残っている。

人の心を震え立たせ、行動を起こさせる正義って何なのかなと思う。

この戦争がどんな背景があったとしても、大切な人と国を守ろうとした人達への敬意と感謝を捧げたい。


今のあたりまえの生活は、いつかの人が望んだ届かない夢のような生活ということ。

こんなコロナ下の今でも、目の前の人を大切にできる今を感じて生きていきたい。

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9

wri********
2020年08月15日 16時59分
5.0点

戦争という矛盾

いつか観たいと思っていた作品。

アメリカ人が作った日本の戦争映画ということで、どうせまたアメリカ=善、日本の軍国主義=悪という図式の上に構築されたものだろうという先入観があったが、これは必ずしもそうではない。戦後75年(制作時61年)経つので、アメリカ人もそれだけ成熟したということだろうか。違和感が全くないという訳ではないが、日本人が作った日本の映画と言われてもそれなりに納得できてしまいそうだ。

当時の日本は大変な戦争をしたものだと思う。戦争を美化するつもりは微塵もないが、あのアメリカに正面切って宣戦し、完膚なきまでに叩きのめされた日本も大した国だと思う。他に例がない。お陰で二度と戦争はしてはいけないということで今の我々は意思統一ができる。そういう意味でもこのような作品はもっと作られ、多くの人が観たほうがいいと思う。

それにしても、当時アメリカを知る栗林中将などは、何を思いながらあの戦争を戦ったのだろうか。

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3

x37********
2020年08月14日 11時03分
4.0点

複雑な気持ちになりました

1、アメリカ人監督が作った。2、凄惨な歴史上に起こった出来事の「硫黄島の戦い」をテーマにした映画。としてのこの作品の描写の意味深さには感心致しましたが、日本人の一人としてこの映画を見た時に複雑な気持ちになりました。武士道への理解が自分とこのアメリカ人監督とでは少し違いました。今度は、日本人監督がこのテーマで世界に向けて映画を作って欲しいです・・・。

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1

eko
2020年08月01日 04時44分
5.0点

日本人に作れなかったことが残念

これを初めて観た時、日本人に作って欲しいけれど日本人には作れない戦争映画なのかも知れないと思った。
栗林(渡辺謙)と西郷(二宮和也)、伊原剛士とアメリカ兵、加瀬亮と獅童、実在した方達をないまぜての生き様が心に響いた。
クリント・イーストウッド監督、素晴らしい作品をありがとうございます。

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5

もずく
2020年07月08日 03時03分
5.0点

ネタバレ
アメリカ映画だということを念頭に

無論日本人の立場になりきれていない部分がないわけではないものの、これをアメリカ人監督が撮ったことは驚嘆に値する。
アメリカを知るリベラル士官を善人に描き、ステレオタイプな「アメリカ的日本軍人」を悪人に描く、そういう見方もできるだろうが無抵抗な日本兵捕虜を見張りが面倒だから殺す、といった戦争自体が孕みアメリカ軍にもあった「悪」を描いているのは非凡な才能だと思う。
日本人には撮れないだろうなぁ……

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3

週末社長ゆず
2020年06月24日 09時48分
2.0点

日本人視点に立てていない

日本人の視点からの戦争映画なのに
アメリカ監督のせいで、それが表現できていない。

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0

nek********
2020年06月08日 14時55分
3.0点

とても丁寧で良作だが

とてもフェアで丁寧に作られてたが外人監督だからか台詞有りエキストラの演技が酷い。二宮の演技も酷い。わざと現代人に寄せたのか二宮が下手だからなのか。童顔でひょうひょうとした二宮の演技が1人だけ浮いてるし大袈裟で臭い。主人公が二宮じゃなくて間延び感を無くせば歴史に残る名作になっただろうと思う。

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3

man********
2020年05月21日 13時21分
4.0点

皆同様に故郷を想う

今更ながら名作観賞。

コロナの影響で在宅時間が長くなっているので、
いつか必ず観たいと思っていた映画を消化しているところである。

監督が名匠クリント・イーストウッドであることから話題となり、
また、この作品で二宮和也の演技が高く評価された記憶がある。


硫黄島の真実を知らない私には
これが事実を写したものであるかどうかはわからない。

しかし色味を抑え、赤のみを強調した暗めの色調が、
逆にリアルな映像なのではないかと錯覚させる。


開始早々、早口な小声で淡々と進む場面に少し飽きを感じたが
人物ひとりひとりの個性が掴めた頃には引き込まれていた。


調べると、二宮演じる西郷は架空の人物のようだが、
実際に召集された兵士の中には同様の一般市民も含まれていたのだろう。

戦地であそこまで文句を垂れることのできる市民がいたとは思えないが
訓練された兵隊よりは本音を吐きやすかったのだろうか。



映画の中で描かれるのは、
現代の日本からは非現実的な殺戮の場面。

しかし現代と何も変わらないのは、
死への恐怖、殺人への恐怖、絶望、喪失感、
そして家族や故郷への想い。


登場人物各々信念は違えど、
心底の感情は同じであることが個性豊かに見事に描かれていた。


対するアメリカ人も何も変わらない同じ人間であり
その事実に困惑する兵士の心情も見てとれた。


御国に残した家族のために命を賭して戦う、
しかし残す家族がいるからこそ死ねない


現代人には共感はできても実感はできないものである。



対となるアメリカ映画「父親たちの星条旗」も
近いうちに観賞したい。



2020.5.21.

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1


===

sak********
2020年04月28日 15時32分
4.0点

日本への敬意

ハリウッドが日本を舞台に映画を作ると、十中八九とんでもな映画になる。しかしやはり、そこは黒澤明監督のおかげで有名になれたクリント・イーストウッド監督は違う。本作は日本への敬意が感じられた。


ストーリーは淡々としているが、アメリカ人がここまでリアルに日本兵を描くことができたという点がまず評価に値する。

なによりもすばらしいのは兵士役で出演している嵐の二宮くんの演技。ふだんからは想像もつかない名演ぶりに初めてみたときは驚かされた。

イーストウッド監督の息子カイルが作曲した音楽も、隠れた名曲ではないかと思う。戦争で命を落とした人たちへの鎮魂歌といった感じで、心の奥にしみじみと響いた。

数々の凄惨なできごとが描かれたあとに、待ち受けるラストシーンにも胸を打たれた。第二次世界大戦の悲劇を学ぶうえでも、この映画を観る価値はあると思う。

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2

こはる
2020年03月28日 09時30分
3.0点

とりあえずニノはよき

BSで。
戦争映画は苦手だが、コロナで閉じ込められて観てしまいました。
クリントイーストウッドが作った、ほとんど日本人だけの映画。アメリカ人がこれを作ったとは目を疑う。だから、なんというか、反戦?日本人の気質?アメリカからの目線?んーわからんと、どのあたりにフォーカスすれば良いのかよくわからずぼんやりとした心持ちで観続けた。
栗林中将の人間像中心なのか、極限状態の兵隊たちの弱さか。とりあえず、役者達のうまさに引っ張られ最後まで見た。

渡辺謙と、堂々と渡り合った二宮はすごい。彼に惚れ込んで役を足したというクリントイーストウッド監督、さもありなんと思う。彼は嵐の後は作品を選んで大活躍してほしい。
表情が、どこを切り取っても素晴らしい。
物言いも味がある。彼の作品はいくつか観たが殺人犯役などどれも印象的だった。

観終わると、やはり、戦争はむごい。起こしてはいけないという気持ちで鬱々とする。
作品としては、もうひとつ引きがなかったが、その気持ちを持つだけで、まあ、作る意義。観た意義はあるのかと、思う。

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3

oir********
2020年03月26日 09時50分
1.0点

ネタバレ
米国人視点の日本帝国軍人模様 評価5⇒1

◆追レビュー:評価5から1へ
映画を見る前もレビューを書く前も他の情報を知ることは極力避けているが、
本作レビュー投稿後に当該事項を調べたら多くはフィクションのようだ。
てっきり捕虜となったパン屋の体験談と発掘された手紙がベースの準実話とばかり思いこんでいたので残念ながら評価下げ。
この意味するところは、本作だけを鵜呑みにすると酷い誤謬にどっぷりつかってしまう確率が高まってしまうということ。やはり一つの窓口だけで判断するのは愚か極まる行為と再確認。
しかし、事前の下調べによる先入観形成や、知性・感情汚染を避ける意味でもこの形の真っ新(まっさら)状態での視聴と直後のレビュー投稿、その後の情報収集、場合によってはレビュー訂正というやりかたは続けていきたい。


◆旧レビュー
まず抑え気味の色調が目を引く。そのトーンによりあの大戦時の疑似的空気感がグッと高まる。

日本兵の描き方という観点からは、目を三角に吊り上げむやみに威張る・しごく・玉砕を強要する上官や士官が当然出てくる。
その一方、渡米経験もあり広い視野を持った理性的将校や士官もいたことに少し驚く。
当然それら両者の折り合いは宜しくなく、最終的に決裂するに至る。

米軍上陸の大艦隊は圧巻! 特殊効果も自然。
もうそれだけでどうにもならない絶望感と諦念が戦後生まれの私にも生じてくる。

圧倒的不利の状況下で「自決強要」の場面、敵兵捕虜惨殺、逃亡兵銃殺など日本側の野蛮性が否応なく描かれる。
「アメリカ人からすればそう描きたくもなるわな・・」とこちらもあきらめの境地。
ところが白旗を上げて投降した日本兵を米兵が撃ち殺す場面は全く想定外だったので大いに驚いてしまった。
その時点から本作は極めて公平な観点から戦争の実際を描き出そうと意図しているのだと理解する。

硫黄島の手紙とは日本兵がトンネル内に埋めた手紙のことだったんだね。


この映画は見ることを極力避けていたもの。今回ようやく借りる気になったが見てよかったと思う。上映から14年は間を置き過ぎたが・・・
原作も読めればと思うがそうするにはまだ気が重すぎる。しかるべき時に手に取ることになるだろう。
次なるは「父親たちの星条旗」を見なくては。

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mm4********
2020年03月23日 16時04分
5.0点

人間の弱さがリアル

戦場から逃げたい気持ちやそれでも逃げられない現実がリアルに描かれていてよかった。

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1

太郎
2020年02月12日 02時32分
1.0点

退屈すぎて

見るのを止めたので結末を、というか中盤以降知らない。

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be_********
2020年01月26日 06時26分
4.0点

クリントが日本映画を撮ってくれた

このレビューのタイトルは渡辺謙の言葉ですが、私も同じ感想をもちました。日本映画として違和感なし。そして優れたクリントイーストウッド監督作品。

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3

h_t********
2019年12月29日 16時29分
5.0点

日本人が作らねばならない映画

硫黄島2部作ともいえる本作と「父親たち・・・」を見て、クリントイーストウッドの平等な立場と、人としてのやさしさを見るような気がしました。
日本人が作ると、泣き喚き、怒鳴りあい、歌舞伎のような芝居となる映画になるのでしょうね。
主演二宮の最後の演技にきらりと光るものを見ました。

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6

pab********
2019年12月20日 22時35分
2.0点

ネタバレ
日米合作なのでテンポはまだよい

忠実に再現はしているんだろうが、二宮の肌の白さや他のメンバーの演技の下手さが目立ってしまった。

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0

yuw********
2019年11月29日 02時29分
4.0点

日本国民へ~ジャニーズタレントを人間にしよう

の前にいちおう映画の感想を。
イーストウッドが作った日本軍の映画、とても興味深かった。
憲兵による日本の一般市民への暴挙を「犬」を使って表現したり。これで「アメリカ人の共感と理解を促すための映画だ」と感じた。「犬か、なるほど」と納得。
渡辺謙も同じと思った。日本軍のその体質はアメリカ人には理解しがたい。そこを橋渡しする役割を、渡辺謙に負わせてるのかと。
けれど、後から「二宮もだ」と気づく。私ははじめ、二宮は戦時を若者目線で見るためかと思った。戦争を知らない若者との橋渡し的な役割。けれどアメリカ目線も担ってるような気がする。兵士の中にあって「なんだ?それ」みたいな文句をぶつぶつ言わせてる。まるでアメリカ人の疑問や異論を代わりにぶつぶつ唱えているような態度の人物。
この映画の中で見ると「自決」が、本当にただの「逃げ」にしか見えない。終盤、自決しようとする兵士を止める渡辺謙、そして「冗談じゃねえや」という態度の二宮が、とてもまともな感覚に感じる。
余談だが、「英霊」という言葉がある。私は少し疑問に感じてる。あんな扱いをして死なせてしまった兵士達を、単に讃えて祀って誤魔化してるようにしか見えないから。
靖国に行く政治家がいるが、行くなら是非、土下座して地面に額をこすりつけて兵士たちに詫びてほしい。・・・私はあの戦争はそういうことではないかと感じてる。

*******
では本題。(本来は余談だけど)
「日本国民へ~ジャニーズタレントを人間にしよう」について。

この映画の中で、二宮というジャニーズタレントが出ているが、私はイーストウッド監督が彼をうまく使ったと思う。
監督は二宮を人間として見て、人間として扱った。自分の映画のために、二宮の技量を推し量った上で、彼を最大限に活用した。無理に持ち上げることなく。
これが日本の業界ではできてないと思う。その人の技量に合わせて・・という当たり前のことが、日本の業界ではジャニーズに対してできなくなってると思う。

そんなふうに感じてから、私はテレビや映画のジャニーズを無視し続けてきた。
見ても、奇妙な違和感しか感じないから。

そのせいで、私は「ジャニーズ喜多川の性的虐待」について、今の今まで知らなかった。1999年に確定?2005年に告発本?全然知らなかった。

いつからか、テレビで見るジャニーズタレントを見て「気持ち悪い」と感じるようになった。言い方が悪くて申し訳ないが。ただその気持ち悪さというのは「人間じゃないみたいで」という類のもの。まるで宇宙人が地球人の皮をかぶってそこに立って笑って喋ってるような、そんな違和感。

人間というのは、大きな隠し事を心に秘めてると、「人間じゃないみたいな雰囲気」になると思う。その隠し事を自分でも認めようとしてない時などは特に。

性的虐待を受けたのが誰と誰と・・・を突き詰めないようにしているような感じがする。それを知った人、特にファンの人が。

私は、全員虐待を受けたと推測する。顔を見ればなんとなくわかる気がする。まともな男子の雰囲気じゃない。テレビに出てる人は全員。
「嫌なら逃げればいい」というのを見かけたけど。
こと性的虐待に関しては、そう単純にいかないらしい。特にまだ少年期だと。
私も知識として見聞きしたことしか知らないけれど(主にNHK番組)、レイプなども「たとえ未遂で終わっても、被害者のトラウマとなる」らしい。そして加害者に奇妙に支配される感覚になってしまうらしい。
テレビに出てるジャニーズタレントは、全員性的被害者だと認識して対応したほうがいいのではないかと、今日本国民全員に言いたい。
妙な賞賛や憧れは、逆に本人を追い詰める。それだと、彼らはもっと本心を隠して嘘の皮を何重にも被るだろう。・・・自分でも無意識に。
・・・彼らの演技が上っ面なのはそのせいと思う。新たに着込んだ皮でしか演技できないから。魂の叫びみたいな言葉を発することは、彼らには禁句となってるから。

じゃ、どういう対応がいいのかと考えた。・・・机上の空論でしかないけど。
学生時代の男友達みたいな対応が、効果的なんじゃないかと。ざっくばらんで、さりげなくて。「率直」という面でも、「無償」という面でも効果的。

あとは、彼らの真の実力に見合った仕事のみを与えてほしい。映画でいえばエキストラかな。大勢のエキストラの中に混じったら、彼らもかなり精神がほぐれて一石二鳥と思うなぁ。

ところで。
ジャニーズ喜多川さんだけか?

業界が怖いくらいに口をつぐんだのは、ジャニーズ怖さか?それとも自分自身にも思い当たることが・・・?


そして性的虐待以外にも。人間を人間扱いしてないことって、意外に多いと思う。

今は戦時じゃないけど。なんか、みんなで笑顔で、誰かの心の何かをつぶしたりしてるような気がしてきたりする。それが、みんな無意識だったりするから怖いような。

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3

tro********
2019年10月06日 00時40分
4.0点

アメリカ人から教えてもらった大切な事

この作品に対するレビューを書くことは、もしかしたらとんでもない事になってしまうんではないかと思います。
何故なら、映画は硫黄島の戦いを描いており、実際に何万人もの人がそこで死んでいるのです無責任な事は書けません。

戦後65年なる今日にまったくの無知な日本人の私がこの作品を語る事は硫黄島の戦いを語る事になり、いかに無謀であるか分かりませんがお許しください。


?第一に注目すべき点は、アメリカ映画である事
この作品を語る上でアメリカ人の視点で作られているから、くだらないという意見を聞きます。
しかし、考えてみてください、日本兵は2万933名の守備兵力のうち2万129名までが戦死し、アメリカ軍も戦死6821名・戦傷2万1865名も死傷しているのです。
アメリカ人にとっても最大の関心がありこの映画を作るのは当然の事です。

?しかも日本人の視点から描かれています。
敵国の立場に立って戦争映画をつくるのはかなり困難で勇気があると思います
仮に私たち日本人が攻め側のアメリカ人の立場になって作ったアメリカ人が主役の作品があるでしょうか?
この作品は本来日本人が作るべき作品だったのです。日本人がつくれなかったからアメリカ人が代わりに作ってくれたのです。
これは全く恥じるべき事で残念でなりません。

?最大級の礼儀を払われている。
今までのアメリカ人が作った日本を描いたの作品は中国人が演じていたり、まったく日本人や文化を理解していないのではないかと思える作品ばかりでしたが、
軍事オタクから見ると階級章の星の位置や小銃をライフルと言ったとか手榴弾の爆発が速すぎるなど細かい点が指摘されていますが、私には不自然さを感じる事ができないぐらいでした。
これは今までの作品にない日本人に対する最大の敬意が払われた事の表れでもあると理解しました。さすがイーストウッド監督だと思います。


硫黄島は、日本本土により近く占領されれば本土の制空権が奪われますので、硫黄島の戦いは決して時間稼ぎの為ではありませんでした。

当初アメリカ軍は3日ほどで片付く。とたかをくくっていたのですが猛烈な抵抗にあい1ヶ半もかかたうえ、アメリカ海軍の戦死者が日本軍硫黄島の守備隊の戦死者を上回たのです。
この戦いはのちに海兵隊が最大の被害をもたらされた戦いとして記録されています。
栗林忠道大将の辞世の句「国の為 重き努を 果し得で 矢弾尽き果て 散るぞ悲しき」に
充分な弾薬があれば、まだまだ戦えるという気概が感じられるほどの奮闘ぶりが伺えます。

小泉元総理がなんで、あれほどまでに靖国参拝にこだわるのか、この作品を見てはじめて理解しました。
戦争は悪い事だし、美化することはできませんが、
「本国の為、祖国の為、我々は最後の一兵になろうとも・・10人の敵を倒すまで死ぬ事を禁ずる」
お国の為に必死になって戦った人たちがいた事は紛れもない事実であり決して忘れてはいけないと思いました。
残念ながら敵国のアメリカ人が作った映画なのに、そのアメリカ人から一番大切な事を教えられてしまいました。そして心に焼き付けるべき作品であると思いました。

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26

bpp********
2019年10月02日 10時47分
4.0点

邦画じゃない日本ドラマ

海外が描く日本ってヘンテコリンに描かれるのが当たり前なのに、この作品は日本人が見ても全く違和感を感じずにドラマに没頭出来る。

父親達の星条旗は正直旗揚げたの誰だって良いだろw位の感想しかもてない位の私でもこちらは楽しめた。

戦闘シーンがリンクしている部分も小ネタとしては面白かった。

二宮の役、実際あんな人が居たら上官からボコボコにされるでしょwそこだけは凄い違和感を感じた。

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1

ame********
2019年09月30日 01時04分
3.0点

補給もなく援護もなく死守せよとの指令

硫黄島でアメリカ軍を待ち受ける小笠原兵団と栗林中将の
絶望的な抗戦への日々を淡々と描くか
あの物量には勝てないわ

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0

ゆであずきちゃん
2019年08月31日 15時49分
3.0点

ニノがいい。

ニノがとてもよい。リアルで等身大の日本人像を彼が好演していると思う。

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2

yos********
2019年08月24日 19時06分
3.0点

生きる意味と死ぬ意味

戦争の映画を見る度に、あの戦争は何だったのだろうか
と考えてしまう。
訓練はどんなにしていても
実際の戦場はその何十倍も何百倍も
過酷なものだったに違いない。

逃げ出したい者もいただろうし
何とか生き延びようとする者もいたと思う。

あの時代はそれを讃えることはできなかったが
私は個人的には生き延びようとした者こそ
讃えるに値する人間だと思った。

生きてこそ家族を守ることになり
生きてこそ語ることのできる体験がある。

もちろん、死ぬことにも大きな意味があったのかもしれない。
そこを否定するつもりはない。

生きる意味を持った者と
死ぬ意味を持った者がいたからこそ
今の日本があるのだろう。

そこを丁寧に描いてくれた
イーストウッドは尊敬する。

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2

kaz********
2019年08月22日 08時37分
5.0点

すばらしい、見終わって感無量、嬉しい、涙

見終わってまず最初に、硫黄島に残る英霊に手を合わせ、我々が今送っている平穏無事な生活に関し、おかげさまの感謝の念をお伝えさせていただいた。

さて、感想ですが、
まさか製作国アメリカとはびっくり。
これまでのアメリカ製作品で日本を描いたものとしては、戦場にかける橋を覚えている。観た時に「この映画最低やな」と思った。それ以外にも、日本人を皮肉る、女性がいきなり着物姿で接待する場面など、唐突に出てくる日本たたき的な映像にこれまでうんざりしっぱなしだった。
日本人はこんなおかしい変な民族ではない。すばらしい民族のはずだ。すべての面において。これが私の持論である。
ところが、この映画。観る前は日本製かと思って観た。だが、何とアメリカ製。
きちっと日本人を表現していた。びっくり。クリントイーストウッド監督に感謝申し上げる。

栗林中将役は渡辺謙。ダントツの日本ナンバーワン役者を改めて実感。この人の右にでるものなし。よかったー。

硫黄島での戦線、海には敵の戦艦と上陸船が見える範囲すべてを覆いつくし、地上戦になれば圧倒的兵力。この映画映像だけでもぞっとした。実際におられた方の気持ちは察するにあまりある。戦争で亡くなられた何百万もの英霊の安らかな眠りを祈り黙祷。

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7

宮崎是彰
2019年08月18日 16時01分
5.0点

渡辺謙、二宮和也

渡辺謙さんと二宮和也さん、このふたりの印象がとても強い映画です。

渡辺謙さんの本当に肉厚なキャラクターと二宮和也さんのやや軽薄なふたりの描写の違いが見ていて面白かったです。

持久戦で負け戦確定の戦場で苦しみ抜いただけでなくどこか明るさもある描写は日本人の精神性?あるいはただの空元気みたいなものが出てくるところは監督の長いキャリアがあってはじめて出せる凄味かもしれません。

一度見ることをオススメいたします。

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3

10yan
2019年08月14日 05時49分
5.0点

すごい

アメリカ人がよくこの映画を作れるものだと。もっと山に穴を掘った作戦に関わっての山場があった方が盛り上がったが。二宮の演技といい、他の役者の太り方といい、作り物感が抜けきれてなかったが。灰色に近づけた色合いの画面構成は良かった。とにかく、アメリカ人がこの映画を作ったことに驚いた。

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たたたZ
2019年08月14日 04時54分
3.0点

ありのまま伝える姿勢の作品

クリント・イーストウッドは常にテーマを丁寧かつフラットに描く監督であると感じています。
そしてテーマに関するメッセージを押し売りをする監督でもないし、 エンターテイメント性を強調して作品の完成度を上げようとするような監督でもないと思っています。
グロテスクさが足りないだとか戦闘シーンが迫力無しだとか全体的に冗長だと感じる人もいるでしょう。ですがそれは現代人の感覚が麻痺しているからではないか、と(エンターテイメントじゃないんです)。
兵士の恐怖や激昴、銃撃戦が始まれば痛みや戦地の熱、悪臭、疲労感、疑念や狂気があり、それはちゃんと伝わってきました。演技とシナリオの不足分を考慮しても、受け手のこちらがひとつひとつ丁寧に汲み取ればわかるのではないかと 。
「それでも当時はあんな程度じゃ済まなかった!こんな描写で満足できるとはどういう感性だ」というご意見があることも理解出来ます。でも現代の平和な世界に生きている人間が鑑賞しているのですから、想定内です。
可視化できないような部分、特に当時の日本兵の精神も私はある程度描かれていたと感じましたよ。なぜ深堀りしなかったかというと、これ以上描くと日本兵の当時の洗脳、大和魂や家族への想いなど、精神面のみをメッセージとして視聴者に送り込み、嫌悪感とお涙頂戴を強要する映画になるからではないでしょうか。事柄を満遍なく取り上げバランスを取る監督にとってはバランスが悪い。クリント・イーストウッドだからあえてそうしなかったのでは。
それでもまだ甘い薄いということも想像がつきますが。

私がこの作品で不満として挙げるとしたらキャスティングです。演技がお粗末すぎる。平成生まれの人間が平成の言語と精神で喋っていた。

レビューの最後に…
作品を観てみて、日本人として硫黄島について無知であったことは本当に恥ずかしかったです。
戦争を肯定も正当化もしません。けれどこの硫黄島の戦いにより私たちの先祖が守られ、末に私たちの生と幸せがあることを理解しました。
そのきっかけを作ってくれた監督に感謝します。

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his********
2019年08月13日 10時18分
4.0点

ネタバレ
映画はハッピーエンドじゃなきゃ!?

以前、映画館で観て今回はBS放送でテレビで視聴しました。

渡辺謙さんと二宮和也さんの演技が印象的で、また観たいと思っていた作品です。
栗林中将役が謙さんにはまりすぎていて、まるで実在する人物のようと思っていたら、そうだったのですね。
彼が家族に送った絵手紙から、本が書かれていてそれが原作のようです。

全編を通して、戦争の狂気のなかで、それにはまった人間と、その中でも人として生き抜いた人間を見事に違和感なく描いています。

クリント・イーストウッド監督がこの映画は日本映画だと言ったそうです。そして、自分は日本人だ、とも。
なんかわかる気がします。

硫黄島プロジェクトとして日本とアメリカ双方の視点から二つの映画がつくられ、アメリカ視点の『父親たちの星条旗』のあとに、つくられたものだそうですが、当初は、日本視点のほうは日本人の監督にする予定でしたが、『父親たちの星条旗』の際の資料からアメリカ人も日本人も同じ思いだと知ったクリント・イーストウッド監督が自らとることにしたそうです。
その心情が、手当てした捕虜がなくなった際の母国の母親からの手紙を西中佐が読み上げるシーンで見事に表現されていたのだと感じます。

アメリカ人を友とする栗林が、圧倒的に形成不利の硫黄島で孤立無援、部体内での不協和音など様々な苦悩とどのように戦ったのか。
想像を絶するものがあります。
その中で、家族への愛、周囲への労り、人柄の美しさが光ります。
今の時代にも通じるものをひしひしと感じます。

渡辺謙さん以外の日本人俳優はすべてオーディションで決まったそうですが、二宮和也さんに監督が感銘を受け、実際にはなかった役柄で、出演することになったそうです。

ちょっと時代錯誤な態度、妙に軽い、タイムスリップしたかのような存在ですものね。
二度あることは三度ある。そんな日本語の通り、彼は栗林に命を救われる。栗林の分身のように。ちょっと永遠のゼロに通じるような。
やはり、映画はハッピーエンドじゃなきゃね。

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ゆた丸
2019年07月08日 11時46分
3.0点

発想は面白い

アメリカ側の視点と日本側の視点両方から映画が作られた日本側視点の映画。
時間のスピードが遅く、これといった山場も無い。。。

こちらの方が感情移入しやすいから少し評価あげたけど、日本の戦争物だと映画じゃないけど「さとうきび畑の唄」を超えたものは今のとこ出会えてない。

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작품 리뷰 ( 2,783 건)


나오산
2023년 3월 8일 16:36
3.0 점

전쟁영화는 싫지만

마음에 남는 영화입니다. 일본인을 조금 미화 지나친 생각도 했습니다만. 지금 있는 전쟁도 비슷한 것일까 생각하면 마음이 아파요.


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하지만********
2023년 2월 26일 18:13
2.0 점

왜?

클린트 이스트우드의 작품인데, 전편 일본어, 일본인으로 일본 측에서 영화는 왜 이 영화를 찍으려고 생각했는지 알고 싶다. 전쟁 영화로는 비참함과 등장 인물의 에피소드의 깊은 파기가 얇은 느낌이 들었다. 사실은 이런 것일지도.


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너********
2023년 1월 27일 17:51
4.0 점

2021년



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그********
2022년 9월 14일 12:27
4.0 점

소원과 기도가 담긴 마지막 편지.

명장 클린트 이스트우드가 그리는 유황도의 결전의 일본측편. 역사에 이름을 남기는 유황도에서의 결전. 이를 미국인인 클린트 이스트우드가 영상화한다. 이 시점에서도 큰 가치를 느낀다. 라고 할까 애초에 왜 다름 아닌 일본인이 감독을 하지 않는다는 분노도 동시에 느낀다. 전투 장면은 지극히 음참하고, 차례차례로 목숨을 잃어 가는 병사들의 모습에 할 수 없는 무정감을 안을 수밖에 없다. 진정한 평화란 무엇인가를 묻는 전쟁 영화의 걸작이다. 다만 자막이 없는 탓에 일본인 캐스트가 무슨 말을 하는지 잘 듣지 못한 것이 아쉽다. 「아버지들의 성조기」라고 세트로 감상해야 한다.


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1

치타
2022년 8월 15일 17:29
2.0 점

생각보다

아들에게 전쟁의 비참함을 전하기 위해 소문에 듣던 이 영화를 보았습니다. 하지만 비참함을 전하는 영화는 아니고요. 라고 해서 「편지」에 감동하는 일도 없고, 솔직한 감상은 「으~응」뿐입니다. 무엇보다, 쏘는 병, 옥쇄(자사)하는 병 투성이 속, 주연의 니노미야만 처음부터 끝까지 무상해 w 이 영화보다 여름에 NHK가 방송하는 몇개의 전쟁 다큐멘터리가 진실미 현실감이 있고 전해지는 물건이 있다. 그쪽을 젊은이에게도 꼭 보고 싶은 프로그램입니다.


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5

안서 아야네
2022년 8월 13일 02:45
4.0 점

유황도 편지

유황도의 편지는 격전지였던 도착하고 있다고 생각했던 편지가 실은 도착하고 있지 않았던 일본측의 시점으로부터 그려지고 있는 미국측의 시점도 그린 같은 감독의 작품이 있는 미국이 안 되는 일본이 안 된다든가 아닌 일본병도 물론 상처 받았지만 미국 측도 상처 받았을 것입니다! 한 명의 병사는 실제로 일본인의 엽서를 미국에 가져 가서 어떻게 든 전달하고 싶어 그것이 도착했다고 합니다.


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2

효********
2022년 5월 30일 09:03
5.0 점

의미있는 어제

미국인 감독이 이런 내용의 작품을 찍고, 미국인이 본 것에 의의가 있는 것은 아니다. 어느 나라의 한 병사에게도 돌아오기를 기다리는 부모가 있다. 전쟁은 나라와 나라의 전투이며 병사와 병사가 미워하고 죽이는 것은 아니다. 당사자는 그렇게 생각하는 상황에는 놓여 있지 않았다고 생각하지만, 보는 사람에게 그렇게 말해 주는 작품.


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시시군☆
2022년 4월 17일 18:05
4.0 점

현실은 더 비참

지금, 일어나고 있는 현실과 겹쳐 버립니다. 최고 정의감에 젊은이와 시민이 희생. 언제라도 그렇게. 전쟁영화나 전투영화는 싫지만 보면서 지금의 평화를 느끼고 있습니다. 우크라이나에 평화를. 여러가지 의견이 있습니다만, 보고 좋았다고 생각합니다.


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안********
2022년 3월 26일 10:59
5.0 점

전일본인 필견. 우크라이나 분쟁 발발의 지금이기 때문에 볼 수 있습니다!

클린트 이스트우드는 "전쟁에 영웅이 없다고 인정하고 싶지 않은 사람에게는 향하지 않는 영화"라고 말하고 있지만, 바로 그대로의 영화. 구리린 중장의 놀라운 전략은 그려져 있지만 히어로로 그려지는 것은 아니다. 또 사실을 전하는 것을 중시하면서도, 사이고(니노미야 카즈야)라는 일병졸의 시점에서 그리는 것으로, 보다 리얼하게 추체험할 수 있다. 결코 용감도 아니고, 전투력이 높은 것도 아닌, 이른바 헤탈레의 사이고(니노미야 카즈야)가 결국 끝까지 살아남는 곳도 흥미롭다. 또, 영화 자체는 일본으로부터의 시점으로 그려져 있지만, 결코 일본=정의, 미국=악이라고 하는 도식인 것은 아니고, 미국병에게도 좋은 인간도 있으면, 나쁜 인간도 있다. 일본병도 자연스럽다는 관점이 되고 있다. 유황도의 싸움에 대해서는, Wikipedia등에서도 상세한 기록을 확인할 수 있으므로, 영화를 본 사람에게는 일독을 추천합니다. 이 영화가 어떻게 사실을 충실히 재현하고 있는지를 알 수 있습니다(구리린 중장의 전략 포함). 전후의 평가를 보면, 약 2만의 일본군은 괴멸. 미군도 일본군 이상의 사상자를 내고, 태평양 전쟁에서도 최대급의 손실을 입으면서도 탈환에 성공했지만, 결과적으로 군사 거점으로서의 이용 가치는 낮고, 직접적으로는 전쟁 종결에는 연결 하지 않습니다. 또 피해의 크기로부터 미국 내에서도 작전에 대한 비판이 잇따른 것을 생각하면, 이 전투 단체로 보면 승자가 없는 전투였던 것처럼도 느낀다. 양측의 희생은 무엇을 위한 것이었는지, 현대의 우리는 다시 생각할 필요가 있다.


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jmg********
2022년 3월 24일 20:24
2.0 점

니노미야만 말하지만

와타나베 켄이나 다른 사람도 만화적인 연기로 대사가 전체적으로 뭔가 가벼웠구나 민방의 드라마라면 이것으로 좋겠지만 전황 보고라든지 명령도 목소리가 작고 굉장히 위화감 있었다


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2

ntm********
2022년 3월 19일 13:27
5.0 점

이스트우드가 만든 일본 영화.

유황도의 싸움을 일본 측의 시점에서 그린 할리우드 영화의 명작이라고 생각합니다. 일본병의 회상 장면은 잘 이해하고 있다고 생각했습니다. 특히 헌병대의 만행 곳. 이전의 미국 전쟁 영화에서는 여기까지 정서적으로 섬세하게 표현하지 않았다고 생각합니다. 분명히 오른쪽에서 애국자로 유명한 이스트우드이기 때문에 정예 미국 해병대의 역사 속에서도 가장 해병대를 고전시킨 일본군 수비대에 대해 경외심을 느끼고 있기 때문에 이곳의 싸움을 영화화했다 그래서. 이스트우드 공포. 에메리히("미드웨이")도 표면적인 CG만을 고집하는 이 근처는 공부해 주셨으면 한다. 일본을 잘 이해한 할리우드의 명작 전쟁 영화라고 해도 좋다고 생각합니다.


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1

말린 씨앗********
2022년 3월 13일 21:05
4.0 점

좋아. 하지만.

할리우드에서 일본을 그리기 때문에 불안했지만, 충분히 일본인의 심정에 들러준 작품이라고 생각한다. 이런 영화, 일본인에게 만들 수 없는 것이 슬프다.


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10

Jdm 혼다 레전드
2022년 3월 11일 19:05
5.0 점

스포일러
니노미야가 좋다

내용 이전에 니노미야 씨의 연기가 좋다. 보는 사람을 열중시키는 연기, 역할로 영화의 장점을 두드러지게 하고 있습니다. 주위도 훌륭한 일도 있어, 그의 징병된 한 시민으로서의 존재감이 보다 두드러지고 있습니다.


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4

효********
2022년 2월 5일 12:59
4.0 점

니노미야가 심하다.

내용 이전에 니노미야의 연기가 심하다. 보는 사람을 불편하게 만드는 연기, 캐릭터로 영화의 장점을 해치고 있습니다. 주위가 훌륭하기 때문에 그의 쓸모가 두드러집니다.


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25

카즈********
2022년 2월 1일 16:42
4.0 점

전쟁은 이기거나 잃어도 비어 있습니다.

클린트 이스트우드가 유황도 전투를 미일 양측의 시점에서 그린 영화라는 점에서 주목했다. 기대에 다르지 않은 수작으로 기뻤다. 1994년 6월 싸움에 뛰어난 밤림 충도 중장이 유황도에 착임했다. 하사관에게 폭력을 흔드는 상관을 핥는 밤림에 인간성을 느낀다. 괴롭히는 하사관의 한 사람에게 빵 장인의 사이고(니노미야 카즈야)가 있었다. 이 드라마는 사이고를 통해 유황도의 싸움을 넘긴 영화라고 할 수 있다. 장교 속에 또 한 명, 적국 미국의 실정을 아는 로스앤젤레스 올림픽에서 금메달을 취한 서중령이 있었다. 영화는 주로 이 세 사람의 에피소드에서 철자된다. 밤림은 적의 상륙지점에 참호를 파고 있던 작전을 지하호를 파는 작전으로 전환했다. 상관 중에는 밤림의 음문을 두드리는 사람도 있었다. 사이고는 빵집을 하고 있었을 때, 군인에게 고액의 빵을 거론받았고, 다음에는 철의 공출로 제조기까지 잃어, 거구의 끝은 소집되어 이 전쟁에는 부정적이었다. 그런 사이고들은 나중에 입대해 온 헌병 상승의 시미즈를 감시역이 아닐까 의심했다. 그러나 그는 헌병을 목이 되고 있었다. 이 시미즈의 헌병 때의 에피소드가 정말 힘들다. 상륙의 전야, 유황도 눈을 돌려 바다를 가득 채우는 적 함대의 수를 본 것만으로 패전 확실했다. 사이고들의 '본토 방위를 위해 최선을 다한다'는 것을 알지만 '낭비 죽음에는 아니'라는 것도 당연한 심리다. 포로가 된 적병의 편지를 읽고 어머니에 대한 심정은 만국 공통이라고 느낀 병도 있었다. 유황도에서 마침내 향리에 도착하지 않았던 편지에는 진정한 심정이 토로되어 있었을까.


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5



톡********
2022년 1월 29일 16:44
5.0 점

한번은 보고 싶은 전쟁영화

전쟁물은 별로 좋아하지 않는다. 그러나, 자신의 기억에 두어 두는 것은 중요할까 생각한다. 일본병의 인질을 미병이 매우 쉽게 죽이는 장면, 미국 영화인데 잘 묘사했다고 감탄한다. 아라시의 니노미야, 조금 떠있는 느낌으로, 녹지 않는 바람에 느꼈다. 어쨌든 한 번은 보고 싶은 전쟁 영화.


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12

히스
2022년 1월 28일 21:37
4.0 점

역사를 배우고 싶어진다

역사를 배우고 싶어진다


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1

캣********
2022년 1월 5일 01:18
2.0 점

이치카나

우선 대사의 음성과 폭발음의 밸런스가 나쁘고 대사를 알기 어렵습니다. 그리고 니노미야군의 현대어가 귀에 빠져, 전시중에 라이플이라고 말하지 않지, 라든지 세세한? 하지만 궁금해서 어쩔 수 없었습니다. 불행


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4

미스타
2021년 11월 03일 21:19
5.0 점

일본화라고 생각할 정도로 일본이 그려져있다.

원작이 있다고는 해도, 미국인이 자주 여기까지 일본을 그릴 수 있는 것이군요. 일본화를 보는 기분이됩니다. 나라를 위해 목숨을 바치라고 특공정신의 어떠한 상관이라든지, 휴머니즘인 미국인에게는 전혀 이해할 수 없잖아요? 소품에 이르기까지 전혀 위화감이없는 세트. 믿을 수 없다. 클린트 이스트우드라고 하는 남자, 저자는 아니다. 미국에서는, 불과 2관 정도로 밖에 상영되지 않았다고 미국 거주의 사람이 쓰여졌습니다만, 심한 취급이군요. 보고 싶지 않은 것, 냄새에 뚜껑을하는 것은 어느 나라도 같습니다. 미국인적으로는, 이런 일본 사이드로부터 그려진 태평양 전쟁 따위 보고 싶지도 않아요.


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델타888
2021년 9월 19일 18:26
5.0 점

일본인의 혀에 맞는 특이한 전쟁 영화

전쟁 영화라는 것은 액션성이 요구되기 때문에 막대한 예산과 전쟁이라는 소재이면서 그것을 지원하는 스폰서가 필요합니다. 양쪽 모두 지금의 일본의 영화 업계에서는 엄격하게, 이 2개의 기반이 갖추어져 있는 할리우드의 전쟁 영화만으로 흘러넘치고 있습니다. 타협해야 한다고 알면서 스테레오 타입적인 추축국을 그리는 방법에 불쾌감을 안고 있던 사람도 적지 않을 것입니다. 그런 의미에서 이쪽은 일본인의 혀에 절묘하게 맞는 걸작의 전쟁 영화라고 생각합니다. 「유황도 프로젝트」라고 하는 것으로 미국 시점과 일본 시점의 양쪽으로부터 유황 등을 그리게 된 것이 제작의 이유라고 합니다만, 일본의 묘사에 위화감을 안는 것이 적고, 스트레스 프리인 것이 전쟁 영화로서 신선했습니다. 매우 재미있었습니다. 장면 전환, 전체의 구성, 그리고 카메라의 매료 방법이 정말 베테랑의 해외 감독 같은 느낌으로 정말 훌륭합니다. 일본화에서는 이렇게 되지 않습니다. 육군과 해군의 대립이나 진지 구성의 논쟁, 대일본 제국 시대의 광기의 사생관 등, 당시의 유황도의 실정도 사세하게 담겨 있습니다. 유황도라는 작은 섬의 비극적인 싸움을 매우 잘 그릴 수 있는 작품입니다.


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4

캣********
2021년 9월 7일 14:32
3.0 점

비참한

'아버지들의 성조기'(2006)에서 적 아군 각각의 시점에서 유황도의 전투를 표현한 영화로서 화제가 된 작품. 둘 다 보았지만 등장인물 각각의 인생모양이 그려져 있어 쌍방의 영화에서 그들이 얽히는 일은 없었기 때문에 특히 양쪽을 보지 않으면 작품을 본 것이 되지 않는다. 라고 한 느낌은 없다. 어느 쪽도 비참한 전투 장면이 있기 때문에 그렇게 말하는 것이 약한 사람은 어느 쪽인지 보면 그렇게 좋다고 생각한다. 그래도 자신은 일본 측의 의식은 많은 전쟁 영화에서 보고 있기 때문에, 어느 쪽이든 말하면 미국 측에서 본 제2차 세계 대전을 보는 것이 신선했습니다. 본 작품은 일본군의 그 쫓기는 감이 무고이. 단순한 전쟁 영화는 아니지만, 보고 끝나도 일정한 것보다 감은 남아 있습니다.


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0

에게********
2021년 8월 22일 15:13
4.0 점

니노가 빠지는 역할

니노미야 카즈야씨에게 연기력이 있는 이미지는 없었습니다만, 이 영화내에서의 역할은 꽤 빠져 있었다고 생각합니다. 본래의 맛이 굳이 연기하지 않아도 자연스럽게 도움이 녹아있는 느낌이 훌륭했습니다.


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10

크림트
2021년 08월 09일 01:11
2.0 점

중립적이지만

대사가 듣기 어렵고 도중부터 듣는 것을 포기했다. 그래도 끝까지 볼 수 있었다. 전장의 긴박감, 초조감이 별로 없다. 편지에 맡긴 생각은 그렇게 진이 없었다.


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5

나********
2021년 6월 15일 15:15
5.0 점

둘 다 보지 않으면 안됩니다.

아버지와 편지, 둘 다 한 세트이므로 둘 다 보자. 일단 전장에 나오면, 대의 명분이나 건전은 소멸하고, 오로지 눈앞의 적을 쓰러뜨리는, 동료가 당하면 슬프다, 자신은 죽고 싶지 않다,의 일심에 집중되어, 총알에 맞으면 누구나 죽는다고 하는 의미에서는 「미병도 일본병도 같다」라고 말한 이스트군은 그 확신대로, 어느 쪽에도 어깨 넣지 않고, 선함도 나쁜 것도 말하지 않고, 반전도 성고에 외치지 않고 담담하게 처참한 전투 풍경의 묘사에 노력했겠지요. 그런 의미에서 두 작품은 앞뒤가 아니라 같은 방향을 향한 병렬 작품입니다. 굳이 비교하면 아버지는 전투 이후의 이야기, 편지는 전투 이전의 이야기에 초점을 맞추고 있습니다. 이야기로서는, 아버지가 깃발을 내건 6명은 누구다 문제에 종시하고 있는 것에 대해

편지는 다양한 계급의 군인의 유황도에 이르기까지의 인생이 정중하게 그려져 있어 드라마틱합니다 . 편지가 오스카 후보가 된 것은 잘 알 수 있습니다. 

저도 편지는 5점, 아버지는 4점입니다. 아버지만이라면 5점이었을지도. 다만, 편지 쪽은 과연의 이스트군도 일본어의 뉘앙스는 연출할 수 없었다고 생각하기 때문에, 대사의 톤이 흩어져 있는 빛이 있었습니다. 글쎄, 그것은 작은 것입니다.


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톤********
2021년 5월 5일 23:31
4.0 점

태평양 전쟁, 일본과 미국의 조직 전투.

태평양 전쟁, 일본과 미국의 조직 전투. 굉장한 드라마가 교착한다. '아버지들의 성조기'의 미국으로부터의 측면과 연속해 보면 다양한 발견이 있다.


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5


nxn********
2021년 4월 13일 20:24
1.0 포인트

아이돌의 연기력이 없다는 것이 눈에 띄는 작품

미국으로부터 하면 일본어는 모르고 연기력이 있는지 모르는지도 모르지만 심각하네요. 뭐든지 니노미야. 어떤 역할을 해도 같은 연기, 제2의 김탁군요. 거물 감독이 일본을! ! 라고 기쁜 것은 알지만, 그래서 맹목적으로 고평가가 되어 있다고 생각한다. 평소와 마음이 다르기 때문에 감독의 장점이 발휘되지 않았다. 너무 불행한 작품. 우선 각본이 없어, 그 밖에 없었던 것일까…


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7

료********
2021년 1월 27일 22:13
4.0 점

위화감은 거의 없었다

엑스트라의 일본인이 막대 읽는 것은 웃어 버렸지만, 어쩔 수 없어(다른 일본인의 배우는 돌진하지 않았을까). 외국인 감독이면서도, 일본인이 보고 있어 심정의 움직임이나 행동 원리라든지 위화감은 없었다. 나라는 바뀌지 만, 전선을 향해 흩어져 갔다 "병대 씨"와 그 뒤에있는 가족의 생각은 변하지 않는다는 보편적인 테마를 메인에 둔 2 부작이기 때문에 당연하다고 말했다. 하면 그때까지이지만. 지나치게 당사국을 긁거나 칭찬하지 않고, 또 억지가 없는 감동 씬도 없고, 중립에 그려져 있어 깔끔하게 볼 수 있었다. 중립적이어서 그다지 재미있지 않았기 때문에 별 하나 줄었는데, 전쟁이 재미있을 리가 없기 때문에 이것으로 좋을 것이다.


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1

개********
2021년 1월 18일 23:56
3.0 점

좋든 나쁘든

우~응… 유황도가 격전지였던 것은 알지만… 했다. 니노의 현대어의 대사가 떠있는 것도 유감.


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5

nme********
2020년 12월 31일 19:59
5.0 점

영령들에게‥‥

이 전투에서 생환한 전 일본병이 이 영화를 보고, 「실제는 더 비참했다.」라고 말했다고 합니다.


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5

총********
2020년 12월 17일 05:17
4.0 점

미국발 일본영화

놀랐다. 이스트우드가 만들었다고는 생각되지 않는 작품. 제작비 1900만 달러 = 20억엔 미만 이것으로 이런 영화 만들 수 있는 것이 굉장히 공개 당시 이스트우드는 자신을 「일본인 감독」이라고 하는 것 같지만, 거기 힘든 작품을 만들고 있는 감독보다 안타는 일본 사람 감독이야. 니노미야 군도 평소에는 딱딱하지 않은 느낌이 있었지만, 이런 영화를 시키면 빛나는 것이다. 관심있는, 배우의 적재 적소라고 하는 것은 배역으로 살릴 수 있는 것. 훌륭했습니다.

 다만, 하나 확실히 오지 않는 것은 카세 료가 연기한 역이 주인공이 아니었던 것. 헌병이었던 입장에서 전락해, 천황을 숭배해 이 나라를 생각하고 있는 젊은이. 악마 미영이라는 말을 믿고 싸워 왔지만, 포로가 된 미병의 부모로부터의 편지를 읽어내 자신의 부모와 아무것도 다르지 않다는 것을 깨닫고 비겁자와 믿고 인간이라고도 생각하지 않았던 것 하지만 자신도 아무것도 변하지 않는다는 것을 알게 되었다. 인간과 인간, 아무것도 다르지 않은 것이 죽이고 있는 것. 그리고 자신도 살아난다고 생각하고 투하하는 것도 다른 것처럼 죽여 버린 것. 이 어리석음을 메인에게 가져 왔으면 좋겠다. 적어도 전하고 싶은 메시지는 여기가 아닐까 생각했습니다.


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5

오키********
2020년 8월 21일 22:08
5.0 점

당연한 생활. 가족.

어제 싸우고 얼굴도 보고 싶지 않은 아내와 순조롭게 어울릴 수 있었다. 아이의 잠자는 얼굴이 평소보다 사랑스럽게 느껴 손을 꽉 쥐었다. 아침에 일어나서 보통 밥을 먹고 일하러 나갔다. 돌아올 때까지 이 영화의 내용은 완전히 잊고 있다. 하지만 마지막 장면. 밤림 중장의 권총을 보고 사이고(니노미야)가 감정 드러내서 맞선 모습은 강렬하게 인상에 남아 있다. 사람의 마음을 떨고 행동을 일으키는 정의는 무엇일까라고 생각한다. 이 전쟁이 어떤 배경이 있더라도 소중한 사람과 나라를 지키려고 한 사람들에게 경의와 감사를 바치고 싶다. 지금 당연한 생활은 언젠가 사람이 원했던 닿지 않는 꿈 같은 생활이라는 것. 이런 코로나 아래의 지금도, 눈앞의 사람을 소중히 할 수 있는 지금을 느끼고 살아가고 싶다.


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9

wri********
2020년 8월 15일 16:59
5.0 점

전쟁이라는 모순

언젠가 보고 싶었던 작품. 미국인이 만든 일본의 전쟁 영화라는 것으로, 어차피 또 미국=선, 일본의 군국주의=악이라는 도식 위에 구축된 것일 것이라는 선입관이 있었지만, 이것은 반드시 그렇지는 않다. 전후 75년(제작시 61년)이 지났기 때문에, 미국인도 그만큼 성숙했다는 것일까. 위화감이 전혀 없다는 것은 아니지만, 일본인이 만든 일본의 영화라고 해도 나름대로 납득할 수 있을 것 같다. 당시 일본은 힘든 전쟁을 한 것이라고 생각한다. 전쟁을 미화할 생각은 미진도 없지만, 그 미국에 정면 자르고 선전해, 매끄럽게 두드려진 일본도 큰 나라라고 생각한다. 다른 예가 없다. 덕분에 다시 전쟁은 해서는 안 된다는 것으로 지금 우리는 의사통일을 할 수 있다. 그런 의미에서도 이런 작품은 더 만들어져 많은 사람이 보는 편이 좋다고 생각한다. 그렇다 해도 당시 미국을 아는 밤림 중장 등은 무엇을 생각하면서 그 전쟁을 싸웠을까.


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x37********
2020년 8월 14일 11:03
4.0 점

복잡한 느낌이 들었습니다.

1, 미국인 감독이 만들었다. 2, 처참한 역사상에 일어난 사건의 「유황도의 전투」를 테마로 한 영화. 로서의 이 작품의 묘사의 의미심도에는 감탄했습니다만, 일본인의 혼자로서 이 영화를 보았을 때에 복잡한 기분이 되었습니다. 무사도에 대한 이해가 자신과 이 미국인 감독과는 조금 달랐습니다. 이번은, 일본인 감독이 이 테마로 세계를 향해 영화를 만들어 주었으면 합니다・・・.


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1

에코
2020년 8월 1일 04:44
5.0 점

일본인에게 만들 수 없었던 것이 유감입니다.

이걸 처음 보았을 때 일본인에게 만들고 싶지만 일본인에게는 만들 수 없는 전쟁 영화일지도 모른다고 생각했다. 쿠리바야시(와타나베 켄)와 사이고(니노미야 카즈야), 이하라 츠요시와 미국 병사, 카세 료와 사동, 실재한 분들을 없는 삶의 삶이 마음에 울렸다. 클린트 이스트우드 감독, 훌륭한 작품에 감사드립니다.


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5

모즈쿠
2020년 07월 08일 03:03
5.0 점

스포일러
미국 영화라는 것을 염두에

물론 일본인의 입장이 될 수 없는 부분이 없는 것은 아니지만, 이것을 미국인 감독이 찍은 것은 경탄할 만하다. 미국을 아는 리버럴 사관을 선인에게 그려, 스테레오 타입인 「미국적 일본 군인」을 악인에게 그리는, 그러한 견해도 할 수 있겠지만 무저항인 일본병 포로를 감시하는 것이 귀찮기 때문에 죽인다고 하는 전쟁 자체가 쏟아져 미국 군에도 있던 '악'을 그리는 것은 비범한 재능이라고 생각한다. 일본인에게는 찍을 수 없겠지…


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주말 사장 유자
2020년 6월 24일 09:48
2.0 점

일본인 관점에 서 있지 않은

일본인의 시점으로부터의 전쟁 영화인데 미국 감독 때문에, 그것이 표현되지 않았다.


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0

에게********
2020년 6월 8일 14:55
3.0 점

매우 정중하고 좋은 작품이지만

매우 페어로 정성스럽게 만들어졌지만 외인 감독이기 때문인지 대사 있어 엑스트라의 연기가 심하다. 니노미야의 연기도 심하다. 일부러 현대인에게 전했는지 니노미야가 서투르니까. 동얼굴로 굉장한 니노미야의 연기가 혼자서만 떠오르고 大裈裟에서 냄새. 주인공이 니노미야가 아니라 뻗어 감을 없애면 역사에 남는 명작이 되었을 것이라고 생각한다.


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남성********
2020년 5월 21일 13:21
4.0 점

모두 마찬가지로 고향을 생각한다.

이제 가면서 명작 관상. 코로나의 영향으로 재택 시간이 길어지고 있기 때문에, 언젠가 반드시 보고 싶었던 영화를 소화하고 있는 곳이다. 감독이 명장 클린트 이스트우드이기 때문에 화제가 되고, 또 이 작품에서 니노미야 카즈야의 연기가 높게 평가된 기억이 있다. 유황도의 진실을 모르는 나에게는 이것이 사실을 찍은 것인지는 모른다. 그러나 색미를 억제해, 빨강만을 강조한 어두운 색조가, 반대로 리얼한 영상인 것은 아닐까 착각시킨다. 시작 일찍, 빠른 목소리로 담담하게 진행되는 장면에 조금 질리기를 느꼈지만 인물 한 사람 한 사람의 개성이 잡혔을 무렵에는 끌려갔다. 조사하면, 니노미야가 연기하는 사이고는 가상의 인물인 것 같지만, 실제로 소집된 병사 중에는 같은 일반 시민도 포함되어 있었을 것이다. 전지에서 저기까지 불평할 수 있는 시민이 있었다고는 생각되지 않지만 훈련된 병대보다는 진심을 토해하기 쉬웠을까. 

영화 속에서 그려지는 것은 현대의 일본에서는 비현실적인 살육의 장면. 그러나 현대와 아무것도 변하지 않는 것은 죽음에 대한 공포, 살인에 대한 공포, 절망, 상실감, 그리고 가족과 고향에 대한 생각. 등장 인물 각각 신념은 다르지만, 심저의 감정은 같다는 것이 개성 풍부하게 훌륭하게 그려져 있었다. 

대하는 미국인도 아무것도 변하지 않는 같은 인간이며 그 사실에 당황하는 병사의 심정도 보고 잡혔다. 우리 나라에 남긴 가족을 위해 생명을 내고 싸운다. 그러나 남기는 가족이 있기 때문에 죽지 않는 현대인에게는 공감은 할 수 있어도 실감할 수 없는 것이다. 대가 되는 미국 영화 '아버지들의 성조기'도 조만간 관상하고 싶다. 2020.5.21.


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3
물건********
2020년 4월 28일 15:32
4.0 점

일본에 대한 경의

할리우드가 일본을 무대로 영화를 만들면, 십중팔구 터무니없는 영화가 된다. 그러나 역시 거기는 쿠로사와 아키라 감독 덕분에 유명해진 클린트 이스트우드 감독은 다르다. 본작은 일본에 대한 경의가 느껴졌다. 스토리는 담담하지만, 미국인이 여기까지 리얼하게 일본병을 그릴 수 있었다는 점이 우선 평가할 만하다. 무엇보다도 훌륭한 것은 병사 역으로 출연하고 있는 아라시의 니노미야군의 연기. 평소에는 상상도 못하는 명연만으로 처음 보았을 때는 놀랐다. 이스트우드 감독의 아들 카일이 작곡한 음악도 숨겨진 명곡이 아닐까 생각한다. 전쟁에서 목숨을 잃은 사람들에게 진혼노래 같은 느낌으로 마음속에 속박해 울렸다. 수많은 처참한 사건이 그려진 뒤, 기다리는 마지막 장면에도 가슴을 쳤다. 제2차 세계대전의 비극을 배우는데도, 이 영화를 볼 가치는 있다고 생각한다.


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2

코하루
2020년 3월 28일 09:30
3.0 점

우선 니노는 좋다.

BS에서. 전쟁 영화는 서투르지만, 코로나에서 갇혀 보고 버렸습니다. 클린트 이스트우드가 만든 거의 일본인만의 영화. 미국인이 이것을 만들었다는 것은 눈을 의심한다. 그래서, 뭐라고 할까, 반전? 일본인의 기질? 미국으로부터의 시선? 난-모르겠어, 어느 근처에 포커스 하면 좋을지 잘 모르고 흐릿한 마음으로 계속 보았다. 밤림 중장의 인간상 중심인가, 극한 상태의 병대들의 약점인가. 우선, 배우들의 잘 끌려 끝까지 봤다. 와타나베 켄과 당당하게 교차한 니노미야는 대단하다. 그에게 반해 역을 더했다고 하는 클린트 이스트우드 감독, 사도 있다고 생각한다. 그는 폭풍 후에는 작품을 선택해 맹활약해 주었으면 한다. 표정이 어디를 잘라도 훌륭하다. 말도 맛이 있다. 그의 작품은 몇 가지 보았지만 살인범역 등 모두 인상적이었다. 끝나면 역시 전쟁은 굉장하다. 일으켜서는 안 된다는 마음으로 울부짖는다. 작품으로서는, 또 하나 당기는 것이 없었지만, 그 기분을 가지는 것만으로, 뭐, 만드는 의의. 본 의의는 있을까 생각한다.


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기름********
2020년 3월 26일 09:50
1.0 포인트

스포일러
미국인 시점의 일본 제국 군인 모양 평가 5⇒1

◆추후 리뷰:평가 5에서 1에 영화를 보기 전도 리뷰를 쓰기 전에도 다른 정보를 아는 것은 최대한 피하고 있지만, 본작 리뷰 투고 후에 해당 사항을 조사하면 대부분은 픽션인 것 같다. 확실히 포로가 된 빵집의 체험담과 발굴된 편지가 베이스의 준실화와만 생각하고 있었기 때문에 유감스럽지만 평가 하락. 이 의미하는 곳은, 본작만을 섬광으로 하면 심한 오모에 듬뿍 붙어 버릴 확률이 높아져 버린다는 것. 역시 하나의 창구만으로 판단하는 것은 어리석은 극한 행위와 재확인. 그러나, 사전의 아래 조사에 의한 선입관 형성이나, 지성·감정 오염을 피하는 의미에서도 이 형태의 새롭고(마사라) 상태에서의 시청과 직후의 리뷰 투고, 그 후의 정보 수집, 경우에 따라서는 리뷰 정정이라고 하는 방법은 계속하고 싶다. 

◆구 리뷰 우선 억제 기색의 색조가 눈길을 끈다. 그 톤에 의해 그 대전시의 의사적 공기감이 훨씬 높아진다. 일본 병사를 그리는 방법이라는 관점에서는 눈을 삼각으로 매달아 올리는 함정에 위장하는 굉장히 옥쇄를 강요하는 상관과 사관이 당연히 나온다. 한편, 미국과 미국 경험도 있어 넓은 시야를 가진 이성적 장교나 사관도 있었던 것에 조금 놀란다. 당연히 이들 양자의 접음은 좋지 않고, 결국 결렬하기에 이른다. 미군 상륙의 대함대는 압권! 특수 효과도 자연. 이제 그것만으로도 어쩔 수 없는 절망감과 포념이 전후 태어난 나에게도 생긴다. 압도적 불리 상황 하에서 '자결 강요'의 장면, 적병 포로 참살, 도망병 총살 등 일본 측의 야만성이 부응없이 그려진다. 「미국인으로부터 하면 그렇게 그리고 싶은 것 같아··」라고 이쪽도 포기의 경지. 그런데 백기를 올리고 투하한 일본병을 미병이 쏘아 죽이는 장면은 전혀 상정외였기 때문에 크게 놀랐다. 그 시점부터 본작은 지극히 공평한 관점에서 전쟁의 실제를 그려내려고 의도하고 있다고 이해한다. 유황도의 편지란 일본병이 터널 내에 묻은 편지였다. 이 영화는 보는 것을 최대한 피하고 있던 무슨. 이번에 드디어 빌릴 생각이 들었는데 보고 좋았다고 생각한다. 상영으로부터 14년은 사이를 너무 두고 하지만... 원작도 읽을 수 있다고 생각하지만 그렇게 하기에는 아직 마음이 너무 무겁다. 그럴 때에 손에 들게 될 것이다. 다음은 '아버지들의 성조기'를 보지 않으면.


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유용한
0

음4********
2020년 3월 23일 16:04
5.0 점

인간의 약점이 현실

전장에서 도망치고 싶은 마음이나 그래도 도망칠 수 없는 현실이 리얼하게 그려져 있어서 좋았다.


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1

타로
2020년 2월 12일 02:32
1.0 포인트

너무 지루해

보는 것을 멈췄기 때문에 결말을, 라고 할까 중반 이후 모른다.


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BE_********
2020년 1월 26일 06:26
4.0 점

클린트가 일본 영화를 찍었다.

이 리뷰의 제목은 와타나베 켄의 말이지만, 나도 같은 감상을 받았습니다. 일본 영화로서 위화감 없음. 그리고 뛰어난 클린트 이스트우드 감독 작품.


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h_t********
2019년 12월 29일 16:29
5.0 점

일본인이 만들어야 할 영화

유황도 2부작이라고도 할 수 있는 본작과 「아버지들… 일본인이 만들면, 울음소리, 울부짖음, 가부키와 같은 연극이 되는 영화가 될 것입니다. 주연 니노미야의 마지막 연기에 반짝반짝 빛나는 것을 보았습니다.


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6


유우********
2019년 11월 29일 02:29
4.0 점

일본 국민에게 ~ 제니스 타렌트를 인간으로하자

앞에 일종의 영화의 감상을. 이스트우드가 만든 일본군의 영화, 매우 흥미로웠다. 헌병에 의한 일본의 일반 시민에의 폭거를 「개」를 사용해 표현하거나. 이것으로 "미국인의 공감과 이해를 촉구하기 위한 영화"라고 느꼈다. 「개인가, 과연」이라고 납득. 와타나베 켄도 같다고 생각했다. 일본군의 그 체질은 미국인에게는 이해하기 어렵다. 거기를 다리하는 역할을, 와타나베 켄에게 짊어지고 있는지. 하지만, 나중에 「니노미야 모다」라고 깨닫는다. 나는 처음, 니노미야는 전시를 젊은이 시선으로 보기 위해일까라고 생각했다. 전쟁을 모르는 젊은이들과의 다리 역할. 하지만 미국 시선도 담당하고 있는 것 같은 느낌이 든다. 병사 속에 있어 「뭐야? 그것」같은 불평을 부딪히게 하고 있다. 마치 미국인의 의문이나 이론을 대신 부딪치는 태도의 인물. 이 영화 속에서 보면 '자결'이 정말 단순한 '도망'밖에 보이지 않는다. 막판, 자결하려고 하는 병사를 멈추는 와타나베 켄, 그리고 「농담이 아니야」라는 태도의 니노미야가, 매우 괜찮은 감각에 느낀다. 여담이지만 '영령'이라는 말이 있다. 나는 조금 궁금해. 그런 취급을 하고 죽게 버린 병사들을 단순히 칭찬하고 모시고 오마화하고 있는 것 밖에 보이지 않기 때문에. 야스쿠니에 가는 정치인이 있지만, 가면 꼭 땅에 앉고 지면에 이마를 문지르고 병사들에게 사과해 주었으면 한다. ... 나는 그 전쟁은 그런 것이 아닐까 느끼고 있다. ******* 그럼 본제. (본래는 여담이지만) 「일본 국민에게~쟈니스 탤런트를 인간으로 하자」에 대해. 이 영화에서 니노미야라는 쟈니스 탤런트가 나오고 있지만, 나는 이스트우드 감독이 그를 잘 사용했다고 생각한다. 감독은 니노미야를 인간으로 보고 인간으로 취급했다. 자신의 영화를 위해, 니노미야의 솜씨를 짐작하고, 그를 최대한 활용했다. 무리하게 들어 올리지 않고. 이것이 일본의 업계에서는 할 수 없다고 생각한다. 그 사람의 기량에 맞추어···라고 하는 당연한 것이, 일본의 업계에서는 쟈니즈에 대해서 할 수 없게 되어 있다고 생각한다. 그런 식으로 느낀 후, 나는 TV와 영화 필요를 계속 무시해왔다. 봐도, 이상한 위화감 밖에 느끼지 않기 때문에. 그 때문에, 나는 「쟈니즈 키타가와의 성적 학대」에 대해서, 지금의 지금까지 몰랐다. 1999년에 확정? 2005년에 고발본? 전혀 몰랐다. 언제부터인가, TV에서 보는 쟈니스 탤런트를 보고 「기분 나쁘다」라고 느끼게 되었다. 말이 나쁘고 죄송합니다. 단지 그 기분 나쁜 것은 "인간이 아닌 것 같아"라는 종류의 것. 마치 우주인이 지구인의 가죽을 쓰고 거기에 서서 웃고 말하는 것 같은 그런 위화감. 인간이라고 하는 것은, 큰 은폐를 마음에 숨기고 있으면, 「인간이 아닌 것 같은 분위기」가 된다고 생각한다. 그 숨겨진 일을 스스로도 인정하려고 하지 않을 때 등은 특히. 성적 학대를 받은 것이 누구와 누구와… 그것을 아는 사람, 특히 팬의 사람이. 나는 모두 학대를 받았다고 추측한다. 얼굴을 보면 어쩐지 아는 생각이 든다. 괜찮은 남자의 분위기가 아니다. 텔레비전에 나오는 사람은 전원. "싫으면 도망치면 좋다"는 것을 보았지만. 성적 학대에 관해서는 그렇게 단순히 가지 않는 것 같다. 특히 아직 소년기라고. 저도 지식으로 들었던 것밖에 모르지만(주로 NHK 프로그램), 강간 등도 "비록 미수로 끝나도 피해자의 외상이 된다"고 한다. 그리고 가해자에게 이상하게 지배되는 감각이 되어 버린 것 같다. 텔레비전에 나오는 쟈니스 탤런트는 전원 성적 피해자라고 인식하고 대응하는 편이 좋을까, 지금 일본 국민 전원에게 말하고 싶다. 묘한 칭찬과 동경은 반대로 본인을 몰아낸다. 그렇다면 그들은 더 진심을 숨기고 거짓말 껍질을 몇 번이나 덮을 것이다. ... 스스로도 무의식적으로. ...그들의 연기가 윗면인 것은 그 탓이라고 생각한다. 새로 입은 피부로 밖에 연기할 수 없으니까. 영혼의 외침 같은 말을 발하는 것은 그들에게는 금구가 되어 있으니까. 그럼, 어떤 대응이 좋은가라고 생각했다. ···책상상의 공론에 밖에 없지만. 학생 시절의 남자친구 같은 대응이 효과적이지 않을까. 짜릿한 흔들리고, 자연스럽게. 「솔직」이라고 하는 면에서도, 「무상」이라고 하는 면에서도 효과적. 그리고는, 그들의 진정한 실력에 맞는 일만을 주었으면 한다. 영화로 말하면 엑스트라일까. 많은 엑스트라 속에 섞이면 그들도 꽤 정신이 풀려 일석이조라고 생각하구나. 그건 그렇고. 쟈니스 키타가와 씨만? 업계가 무서울 정도로 입을 찡그린 것은 쟈니스 무서움인가? 아니면 자신에게도 생각할 수 있는 것이・・・? 그리고 성적 학대 이외에도. 인간을 인간 취급하지 않는 것은 의외로 많다고 생각한다. 지금은 전시가 아니지만. 어쩐지, 모두 웃는 얼굴로, 누군가의 마음의 무언가를 부수거나 하는 것 같은 생각이 들기도 한다. 그것이 모두 무의식이기 때문에 무서운 것 같다.


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트로********
2019년 10월 6일 00:40
4.0 점

미국인으로부터 가르쳐 준 중요한 일

이 작품에 대한 리뷰를 쓰는 것은 어쩌면 터무니없는 일이되어 버리는 것은 아닐까 생각합니다. 왜냐하면, 영화는 유황도의 싸움을 그려 있어 실제로 수만명의 사람이 거기서 죽고 있는 것입니다 무책임한 일은 쓸 수 없습니다. 전후 65년이 되는 오늘에 전혀 무지한 일본인의 내가 이 작품을 말하는 것은 유황도의 싸움을 말하게 되어, 어떻게 무모한지 모르겠습니다만 용서해 주세요. 

첫째로 주목해야 할 점은, 미국 영화인 일 이 작품을 말하는데 있어서 미국인의 시점으로 만들어져 있기 때문에, 어리석다는 의견을 듣습니다. 그러나, 생각해 보세요, 일본병은 2만933명의 수비병력 중 2만129명까지가 전사해, 미군도 전사 6821명·전상 2만1865명도 사상하고 있습니다. 미국인에게도 가장 큰 관심이 있고 이 영화를 만드는 것은 당연한 일입니다. 게다가 일본인의 관점에서 그려져 있습니다. 

적국의 입장에 서서 전쟁 영화를 만드는 것은 상당히 곤란하고 용기가 있다고 생각합니다 만일 우리 일본인이 공격 측의 미국인의 입장이 되어 만든 미국인이 주역의 작품이 있을까요? 이 작품은 본래 일본인이 만들어야 할 작품이었습니다. 일본인이 만들지 않았기 때문에 미국인이 대신 만들어 준 것입니다. 이것은 전혀 부끄러워해야 할 일이며 유감스럽지 않습니다. 최대급의 예의를 받고 있다. 지금까지의 미국인이 만든 일본을 그린 작품은 중국인이 연기하고 있거나 전혀 일본인이나 문화를 이해하지 못한 것일까 생각되는 작품뿐이었습니다만, 군사 오타쿠로부터 보면 계급장 별의 위치와 소총을 소총이라고 했다거나 수류탄의 폭발이 너무 빠르다는 등 세세한 점이 지적되고 있습니다만, 저에게는 부자연스러움을 느낄 수 없을 정도였습니다. 이것은 지금까지의 작품에 없는 일본인에 대한 최대의 경의가 지불된 것의 표현이기도 하다고 이해했습니다. 

과연 이스트우드 감독이라고 생각합니다. 유황도는, 일본 본토에 의해 가까이 점령되면 본토의 제공권이 빼앗기기 때문에, 유황도의 싸움은 결코 시간 벌기 위한 것이 아니었습니다. 처음에 메리카군은 3일 정도에 정리한다. 어쩌면 싸우고 있었지만 맹렬한 저항에 1 개월이 걸렸고, 미 해군의 전사자가 일본군 유황도의 수비대의 전사자를 웃돌았습니다. 이 전투는 나중에 해병대가 가장 큰 피해를 입은 전투로 기록됩니다. 구리바야시 충도대장의 사세구 “나라를 위해 무거운 노력을 완수할 수 있어 화살이 다 되어 흩날거야 슬픔”에 충분한 탄약이 있으면, 아직도 싸울 수 있다는 기개가 느껴질 정도의 분투만을 엿볼 수 있습니다. 

고이즈미 전 총리가 어째서, 그 정도까지 야스쿠니 참배를 고집하는지, 이 작품을 보고 처음으로 이해했습니다. 전쟁은 나쁜 일이고, 미화할 수는 없지만, 「본국을 위해, 조국을 위해, 우리는 마지막 일병이 되려고도・・10명의 적을 쓰러뜨릴 때까지 죽는 것을 금지한다」 에 필사적으로 싸운 사람들이 있었던 것은 틀림없는 사실이며 결코 잊지 말아야 한다고 생각했습니다. 불행히도 적국의 미국인이 만든 영화인데, 그 미국인으로부터 가장 중요한 것을 가르쳐 버렸습니다. 그리고 마음에 구워야 할 작품이라고 생각했습니다. 흩어질거야 슬픔」에 충분한 탄약이 있으면, 아직 싸울 수 있다는 기개가 느껴질 정도의 분투만을 엿볼 수 있습니다. 

고이즈미 전 총리가 어째서, 그 정도까지 야스쿠니 참배를 고집하는지, 이 작품을 보고 처음으로 이해했습니다. 전쟁은 나쁜 일이고, 미화할 수는 없지만, 「본국을 위해, 조국을 위해, 우리는 마지막 일병이 되려고도・・10명의 적을 쓰러뜨릴 때까지 죽는 것을 금지한다」 에 필사적으로 싸운 사람들이 있었던 것은 틀림없는 사실이며 결코 잊지 말아야 한다고 생각했습니다. 불행히도 적국의 미국인이 만든 영화인데, 그 미국인으로부터 가장 중요한 것을 가르쳐 버렸습니다. 그리고 마음에 구워야 할 작품이라고 생각했습니다. 
흩어질거야 슬픔」에 충분한 탄약이 있으면, 아직 싸울 수 있다는 기개가 느껴질 정도의 분투만을 엿볼 수 있습니다. 

고이즈미 전 총리가 어째서, 그 정도까지 야스쿠니 참배를 고집하는지, 이 작품을 보고 처음으로 이해했습니다. 전쟁은 나쁜 일이고, 미화할 수는 없지만, 「본국을 위해, 조국을 위해, 우리는 마지막 일병이 되려고도・・10명의 적을 쓰러뜨릴 때까지 죽는 것을 금지한다」 에 필사적으로 싸운 사람들이 있었던 것은 틀림없는 사실이며 결코 잊지 말아야 한다고 생각했습니다. 불행히도 적국의 미국인이 만든 영화인데, 그 미국인으로부터 가장 중요한 것을 가르쳐 버렸습니다. 그리고 마음에 구워야 할 작품이라고 생각했습니다.


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bpp********
2019년 10월 2일 10:47
4.0 점

일본화가 아닌 일본 드라마

해외가 그리는 일본은 헨테콜린에 그려지는 것이 당연한데, 이 작품은 일본인이 봐도 전혀 위화감을 느끼지 않고 드라마에 몰두할 수 있다. 아버지들의 성조기는 정직기 튀긴 누구라도 좋겠다 w위의 감상할지도 모르는 정도의 나라도 ​​이쪽은 즐길 수 있었다. 전투 씬이 링크하고 있는 부분도 작은 재료로서는 재미 있었다. 니노미야의 역, 실제 그런 사람이 있으면 상관으로부터 보코보코로 될 것입니다w 거기만은 굉장한 위화감을 느꼈다.


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1

ame********
2019년 9월 30일 01:04
3.0 점

보급도 없고 원호도 없이 사수하라는 명령

유황도에서 미군을 기다리는 오가사와라 병단과 쿠리바야시 중장의 절망적인 항전에의 나날을 담담하게 그릴지 그 물량에는 이길 수 없어


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삶은 아즈키
2019년 8월 31일 15:49
3.0 점

니노가 좋다.

니노가 아주 좋다. 리얼하고 등신대의 일본인상을 그가 호연하고 있다고 생각한다.


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2

요********
2019년 8월 24일 19:06
3.0 점

사는 의미와 죽는 의미

전쟁의 영화를 볼 때마다, 그 전쟁은 무엇이었을까라고 생각해 버린다. 훈련은 아무리 해도 실제 전장은 그 수십배나 수백배나 가혹한 것이었음에 틀림없다. 도망치고 싶은 사람도 있었고 어떻게든 살아남으려고 하는 사람도 있었다고 생각한다. 그 시대는 그것을 칭찬할 수 없었지만 나는 개인적으로는 살아남으려고 한 사람이야말로 칭찬할 만한 인간이라고 생각했다. 살아야 가족을 지키게 되어 살아야 말할 수 있는 체험이 있다. 물론 죽음에도 큰 의미가 있었을지도 모른다. 거기를 부정할 생각은 없다. 사는 의미를 가진 자와 죽는 의미를 가진 사람이 있었기 때문에 지금의 일본이 있을 것이다. 거기를 정중하게 그려준 이스트우드는 존경한다.


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2

카즈********
2019년 8월 22일 08:37
5.0 점

굉장하다, 보기 끝에 감무량, 기쁘다, 눈물

끝나지 않고 우선, 유황도에 남는 영령에 손을 맞추고, 우리가 지금 보내고 있는 평온 무사한 생활에 관해, 덕분에 감사의 생각을 전해 주셨다. 그런데, 감상입니다만, 설마 제작국 미국과는 깜짝. 지금까지의 미국제 작품으로 일본을 그린 것으로서는, 전장에 걸리는 다리를 기억하고 있다. 보았을 때 「이 영화 최저야나」라고 생각했다. 그 밖에도 일본인을 아이러니하는 여성이 갑자기 기모노 차림으로 접대하는 장면 등 갑자기 나오는 일본 두드러진 영상에 그동안 지쳤다. 일본인은 이런 이상한 이상한 민족이 아니다. 훌륭한 민족일 것이다. 모든 측면에서. 이것이 나의 지론이다. 그런데 이 영화. 보기 전에는 일본제라고 생각해서 봤다. 하지만 뭐라고 미국제. 제대로 일본인을 표현하고 있었다. 깜짝. 클린트 이스트우드 감독에게 감사드립니다. 구리린 중장역은 와타나베 켄. 단트츠의 일본 넘버원 배우를 다시 실감. 이 사람의 오른쪽에 나오는 것 없음. 좋았어. 유황도에서의 전선, 바다에는 적의 전함과 상륙선이 보이는 범위 모두를 덮고, 지상전이 되면 압도적 병력. 이 영화 영상만으로도 엉망이었다. 실제로 계신 분의 감정은 헤아릴 정도로 많다. 전쟁에서 죽은 수백만의 영령의 편안한 잠을 기도하고 묵조.


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7

미야자키
2019년 8월 18일 16:01
5.0 점

와타나베 켄, 니노미야 카즈야

와타나베 켄씨와 니노미야 카즈야씨, 이 두 사람의 인상이 매우 강한 영화입니다. 와타나베 켄씨의 정말 두꺼운 캐릭터와 니노미야 카즈야씨의 약간 경박한 두 사람의 묘사의 차이가 보고 있어서 재미있었습니다. 지구전에서 패배 확정의 전장에서 괴로워하지 않고 어딘가 밝기도 있는 묘사는 일본인의 정신성? 혹은 단순한 하늘 힘 같은 것이 나오는 곳은 감독의 긴 커리어가 있어 처음으로 낼 수 있는 굉장할지도 모릅니다. 한 번 보는 것을 추천합니다.


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10얀
2019년 8월 14일 05:49
5.0 점

놀라운

미국인이 자주 이 영화를 만들 수 있다고. 더 산에 구멍을 파낸 작전에 관련된 산장이 있던 쪽이 고조되었지만. 니노미야의 연기라고 해, 다른 배우의 살찌는 방법이라고 해, 제작물감이 빠져나가지 않았지만. 회색에 가까운 색조의 화면 구성은 좋았다. 어쨌든, 미국인이 이 영화를 만든 것에 놀랐다.


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타타타 Z
2019년 8월 14일 04:54
3.0 점

있는 그대로 전하는 자세의 작품

클린트 이스트우드는 항상 테마를 정중하고 평평하게 그리는 감독이라고 느끼고 있습니다. 그리고 테마에 관한 메시지를 매도하는 감독도 아니고, 엔터테인먼트성을 강조하여 작품의 완성도를 올리려고 하는 감독도 아니라고 생각합니다. 그로테스크가 부족하다든가 전투 장면이 박력 없음이라든지 전체적으로 중복이라고 느끼는 사람도 있을 것입니다. 그렇지만 그것은 현대인의 감각이 마비하고 있기 때문이 아닌가, 라고(엔터테인먼트가 아닙니다). 군인의 공포와 격변, 총격전이 시작되면 통증과 전지의 열, 악취, 피로감, 의심과 광기가 있고, 그것은 제대로 전해져 왔습니다. 연기와 시나리오의 부족분을 고려해도, 수신자의 이쪽이 하나하나 정중하게 퍼내면 알 수 있을까. 「그래도 당시는 그런 정도로 끝나지 않았다! 이런 묘사로 만족할 수 있다고는 어떤 감성이다」라고 하는 의견이 있는 것도 이해할 수 있습니다. 그렇지만 현대의 평화로운 세계에 살고 있는 인간이 감상하고 있기 때문에, 상정내입니다. 가시화할 수 없는 부분, 특히 당시의 일본병의 정신도 나는 어느 정도 그려져 있었다고 느꼈어요. 왜 심호리하지 않았는가 하면, 더 이상 그리면 일본병 당시의 세뇌, 야마토혼이나 가족에 대한 생각 등, 정신면만을 메시지로서 시청자에게 보내, 혐오감과 눈물 받음을 강요하는 영화에 그렇기 때문에 아닐까요? 일을 가득 채우고 균형을 잡는 감독에게는 균형이 나쁘다. 클린트 이스트우드이기 때문에 굳이 그렇게 하지 않았던 것은. 그래도 아직 달콤한 얇다는 것도 상상이 붙습니다만. 이 작품에서 불만으로 꼽으면 캐스팅입니다. 연기가 너무 거칠다. 헤세이 태생의 인간이 헤세이의 언어와 정신으로 말하고 있었다. 리뷰의 끝에… 작품을 보고, 일본인으로서 유황도에 대해 무지였던 것은 정말로 부끄러웠습니다. 전쟁을 긍정도 정당화도 하지 않습니다. 어딘가의 유황도 전투는 우리의 조상을 보호하고 끝에 우리의 삶과 행복이 있음을 이해했습니다. 그 계기를 만들어 준 감독에게 감사합니다.


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그의********
2019년 8월 13일 10:18
4.0 점

스포일러
영화는 해피 엔드가 아니야! ?

이전 영화관에서 보고 이번에는 BS방송으로 TV에서 시청했습니다. 와타나베 켄씨와 니노미야 카즈야씨의 연기가 인상적이고, 또 보고 싶었던 작품입니다. 쿠리바야시 중장역이 겸씨에게 너무 빠져서 마치 실재하는 인물이라고 생각했더라면, 그랬죠. 그가 가족에게 보낸 그림 편지에서 책이 쓰여져 있고 원작인 것 같습니다. 전편을 통해서 전쟁의 광기 속에서 거기에 빠진 인간과 그 중에서도 사람으로서 살아남은 인간을 훌륭하게 위화감 없이 그리고 있습니다. 클린트 이스트우드 감독이 이 영화는 일본 영화라고 말했다고 합니다. 그리고 자신은 일본인이다. 어쩐지 이해할 수 있습니다. 유황도 프로젝트로서 일본과 미국 쌍방의 관점에서 두 개의 영화가 만들어졌고, 미국 시점의 '아버지들의 성조기'의 뒤에 만들어진 것이라고 합니다만, 당초는 일본 시점 쪽은 일본인 의 감독으로 할 예정이었습니다만, 「아버지들의 성조기」때의 자료로부터 미국인도 일본인도 같은 생각이라고 알게 된 클린트 이스트우드 감독이 스스로 취하기로 했다고 합니다. 그 심정이, 수당한 포로가 없어졌을 때의 모국의 어머니로부터의 편지를 서중령이 읽는 장면에서 훌륭하게 표현되고 있었다고 느낍니다. 미국인을 친구로 하는 밤림이, 압도적으로 형성 불리의 유황도에서 고립 무원, 부체내에서의 불협화음 등 다양한 고뇌와 어떻게 싸웠는지. 상상을 끊는 것이 있습니다. 그 가운데, 가족에 대한 사랑, 주위에의 노력, 인품의 아름다움이 빛납니다. 지금의 시대에도 통하는 것을 한결같이 느낍니다. 와타나베 켄씨 이외의 일본인 배우는 모두 오디션으로 정해졌다고 합니다만, 니노미야 카즈야씨에게 감독이 감명을 받고, 실제로는 없었던 역할로, 출연하게 되었다고 합니다. 조금 시대 착오한 태도, 묘하게 가벼운, 타임 슬립한 것 같은 존재이군요. 두번 있는 것은 3번 이다. 그런 일본어대로, 그는 밤림에 생명을 구원받는다. 밤하늘의 분신처럼. 조금 영원한 제로에 통하는 것 같은. 역시, 영화는 해피 엔드가 아니면 안 된다.


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유타마루
2019년 7월 8일 11:46
3.0 점

발상은 흥미

미국측의 시점과 일본측의 시점 양쪽으로부터 영화가 만들어진 일본측 시점의 영화. 시간의 속도가 느리고, 이런 산장도 없다. . . 이쪽이 감정 이입하기 쉽기 때문에 조금 평가해 주었지만, 일본의 전쟁물이라고 영화가 아니지만 「사토우키비밭의 노래」를 넘은 것은 지금의 사촌 만날 수 없다.


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y_h********
2019년 7월 4일 23:52
4.0 점

스포일러
일본영화보다 더 잘 생긴 미국 영화

여기 최근의 방화의 전쟁물의 영화를 보았지만, 아무도 평가가 높다고는 말할 수 없었고, 거의 눈물 받기, 전투 장면도 조잡해, 정말 생생한 묘사의 전쟁 영화는 없고 실망했다. 일본인이 일본의 전쟁 영화를 굉장히 만들 수 없는데 미국인이 일본의 전쟁 영화를 만들 수 있는 이유가 없다고. 이스트우드 감독이기 때문에 할 수 있었던, 아마 다른 감독이었다면 위화감 말 내내의 영화가 되었을 것이다. 미국인이 만든 일본을 소재로 한 영화를 보통 위화감 없이 보고 있는 것이 당초 이상한 감각에 사로잡혔다. 이것은 틀림없이 일본인 감독에게 만들었다면 안 되는 작품이 되어 있었을 것이라고도 생각했다. 와타나베 겸도 적역으로 잘 연기하고 있었고, 니노미야 기용에 관해서는 찬반이 있지만, 자신은 그 던지기 쉬운 연기, 저것이 좋다고 느꼈고 다른 배우에 관해서도 이스트우드 감독 세세하게 좋은 지도를 했다고 생각한다. 완전하게 해 준, 일본인 감독보다 할 수 있는 좋은 일본인을 그린 미국 영화였습니다.


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fjg******
2019년 6월 29일 23:37
3.0 점

스포일러
이런 영화로 미국의 극악의 포악을 용서할까

예상할 수 있었던 것이지만, 니노미야는 끝까지 죽지 않는 w 마치 라퓨타의 퍼즈처럼 죽지 않는다. 반드시 빠듯하고 살아남는다. 그런 장면이 몇번이고 몇번이나 있다. 전쟁의 비참함을 전하기 위해 만들어야 할 전쟁 영화에 이런 연출이 필요할까? ? ? 아버지들의 성조기와 함께 보았지만, 결국 이 두 영화는 미국이 '禊'를 위해 만든 영화인 것이 아닌가? 라고 생각해 버렸다. 「원폭락으로 미안해, 민간인을 죽이고 미안해, 일본에 가까운 영화를 만들었으니까 이것으로 용서해!」라고 하는 것이다. 바보? 이런 영화로 미국이 한 극악 비도를 용서하고 쌓이는가. 지금부터도 도쿄 재판을 다시 해, 국제법을 깨뜨린 미국을 심판해야 한다.


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엘 오렌스
2019년 4월 29일 14:36
4.0 점

유황도의 사투 장면은 손에 땀 잡는다!

일본어 영화로서 최초의 아카데미 작품상 후보가 된 본작. 솔직히, 일본인 캐스팅에 관해서는, 와타나베 켄 이외, 특히 인상적인 연기는 느껴지지 않았던 것이 유감입니다. 특히 니노미야군의 현대 아우라가 노골적으로 보였기 때문에, 종전 사이의 격동의 시대를 살아가려고 하는 청년의 역에는 부족했습니다. 평가해야 할 점은, 종반의 대미의 사투 장면의 박력 있는 촬영이군요. (과연 '프라이빗 라이언'(1998)의 시작 부분의 사투 장면에는 미치지 않습니다만) 그리고, 세피아조의 영상도, 센스 좋았고, 무엇보다 전편을 통해서 비추어지는 유황도의 아름다움 촬영에 감동했습니다 했다. ==================================== ★2006년 아카데미상 음향 편집상 수상 (※작품상 후보 ) ★2006년 골든 글로브상【드라마】 외국어 영화상 수상


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테스
2019년 2월 12일 00:59
5.0 점

자신이 행복한 시대에 있다는 것을 이해할 수 있었다.

영화는 지금까지 전쟁의 장르를 본 적이 없었다. 이유는 지루하다고 생각했기 때문입니다. 또, 학생 시절 「역사는 공부해도 장래 도움이 되지 않는다」라고 말하고 있었습니다만 그것이 얼마나 어리석은 것인가라는 것을 이 영화를 보고 알았습니다. 수험을 위해, 장래를 위해서 도움이 되는, 서 있지 않지만 지금을 사는 인간으로서 알아 두어야 하는 것이었군요・・・ 이것을 본 후, 자신의 몸의 모든 것에 고마움을 느꼈습니다 했다. 어리석은 평화 흐릿한 자신에게 역사를 공부하기로 결심 한 멋진 영화였습니다.


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리 판
2019년 1월 31일 20:33
4.0 점

고등학교 영어 수업에서 보았습니다.

어쨌든 많이 울었습니다 유황도로부터의 편지는 고등학교의 영어 교과서의 소재로 되어 있습니다 구리린 중장의 편지가 영역되고 있습니다 2시간 울 확실하지 않았습니다. 마지막은 눈물 없이는 할 수 없었다


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4

2019년 1월 22일 20:13
5.0 점

자결의 장면은 보고 있어서 고통스러웠

제국 군인은 모두 기꺼이 천황 폐하를 위해 생명을 내밀었다고 생각하는 외국인이 아직 있는 것 같지만, 그럴 리가 없다. 그것을 잘 표현할 수 있었다고 생각한다. 니노미야의 나요나한 모습이 그것을 잘 느끼게 했다.


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나츠
2018년 12월 05일 03:24
5.0 점

훌루

이것은 눈물 없이는 볼 수 없다. . 전투 장면이나 심한 사령이 너무 리얼해서 마음이 아프다. 게다가 이것을 미국이 만들었다니! 잘도 이렇게 일본의 기분을 표현할 수 있었구나와 감탄! , , 당시의 일본 병사가 지금의 일본을 알면 무엇을 도와줄까? ? 지금 내가 살아있는 것은 이 시대에 살던 분들의 덕분이라고 재확인할 수 있는 슬픈 영화였다. 라스트도 굉장히 신경이 쓰이는 끝 방법이었구나. .


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1

치********
2018년 11월 20일 15:44
4.0 점

의도

한 싸움을 쌍방의 관점에서 본 영화이며, 매우 인상 깊은 작품이라고 생각했습니다. 이 영화의 제작자는 이 대전의 대의와 유황도의 싸움의 비참함을 전하고 싶지 않았을 것이라고 느꼈습니다. 싸움의 현장에 있는 자들에게는 어머니가 있어, 아내나 태어나는 아이가 있다, 그것은 마치 싸우고 있는 자신들과 아무리 다르지 않은 자들이 아니었는가. 또 하나는 싸움의 현장이나 본토의 군중 심리, 일본은 현장도 본토도 광기로 취할 수 있는 통제이며, 미국은 마음도 몸도 전혀 상처받지 않는 장소에 있는 자들의 욕망. 이 후자의 지나치게 과거에 의해, 자신과 아무런 차이가 없는 사람끼리가 싸워 죽어 갔다고. 그런 식으로 느꼈습니다.


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1

2018년 8월 15일 21:55
1.0 포인트

스포일러
미묘한 덱의 비참한 전쟁 사물

나라를 위해서라든가 자폭이라든가, 그러한 일본의 전쟁 영화 때때로 있는데, 전혀 공감할 수 없기 때문에 재미 있다고 생각한 적이 없다. 이것은 이스트우드 감독이라고 하는 것으로 해외의 전쟁 영화와 같은 제대로 된 것을 기대했지만, 생각했던 것보다 듬뿍 일본 물건으로 실망. 이스트우드 작품은 엔터테인먼트가 있는 녀석은 재미 있지만, 없는 녀석은 지루해 지루하고 생각하면서 보는 것이 많다. 이 영화는 엔터테인먼트가 없는 분으로, 어쨌든 전개가 지루하다. 템포도 매우 나쁘다. 등장 인물은 아무도 공감할 수 없다. 니노미야가 아마추어 연기처럼 꽤 웃을 수 있다. 표정, 대사 모두 너무 심해서 웃어 버린다. 당연히 감정이입은 전혀 할 수 없다. 후반이 되면 지장처럼 말하지 않게 되어, 차례도 줄어들기 때문에 다소 다르게 되지만, 처음부터 필요 없었다. 어쩌면 화면을 어둡게하는 것만으로 진짜 같은 현장감 같은 것이없는 것도 유감. 귀신 박력이라든지 원동력 같은 것이 배우들에게 별로 느껴지지 않고, 어딘가 거짓말쟁이 인물 뿐. 시대착오라도 좋고, 엔터테인먼트성 버려도 되지만, 이 정도의 박력이라면 끌려들지 않는다. 적어도 연기할 수 없는 아이돌 탤런트를 주역급에 더하는 것만은 그만두는 것이 좋았다고 생각한다. 이런 것은 일본화만으로 해 주었으면 한다. 여러가지 영화를 보고 있지만, 여기까지 이라붙는 병대(연:니노미야)는 좀처럼 없다. 사실전쟁 물건으로 대전국이 만든 영화가 이거는, 조금 우선 하지 않는 거야. 또 한 쌍의 영화인 아버지들의 성조기는 아직 보고 있지 않지만, 주역이 엄청 멋있게 쓰여져 있으면 웃을 수밖에 없다.


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4

사용********
2018년 6월 26일 16:58
2.0 점

아무래도 일본적인 것

클린트 이스트우드 감독 작품이라고 되어 있지만 '다움'은 느껴지지 않는다. '아버지들의 성조기'에 왕전감이나 시대를 살아온 공기 같은 것이 담겨 있던 것과는 대조적이다. 아무래도 일본적인 불량이 일한 것 같다. 싸운 당사자끼리, 이 전쟁을 되돌아 보았을 때, 양자에게 있어서 편리한 영화는 성립할 리가 없다. 그렇다면, 2개 만들어 버리자는, 있을 것 같지 않았던 기획. 그러니까, 이 영화는 '아버지들-'이 없으면 성립하지 않는데 반대는 없다. '아버지들-'은 영화로 자립하고 있으며, 그 한 개만 봐도 충분히 즐길 수 있다. 그런데 이 영화는 이름만 빌려 드디어 또 하나 찍어버린 것 밖에 생각되지 않는 것이다. 흥행적으로도, 클린트 이스트우드 작품으로서도, 묵살되어 가는 것 밖에 생각되지 않는다.


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1

여자********
2018년 4월 30일 22:26
4.0 점

진짜

리얼하고 좋았지만 시나리오적으로 어렵지만 여배우가 적게 유감.


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0

kzn********
2018년 4월 3일 12:02
5.0 점

명작

미국인의 클린트 이스트우드가 만들었다고는 생각되지 않는다. 훌륭한 작품입니다.


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6

마사야야
2018년 3월 11일 13:05
3.0 점

일본이라는 나라의.

존재의의를 느낀다. 선인의 희생에 따라 우리는 있습니다.


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1

팩********
2018년 3월 4일 18:15
2.0 점

스포일러
현실이 없다.

다른 쪽도 쓰여져 있습니다만, 가장 처참한 전장이라고도 말해진 유황도가 상당히 마일드에 그려져 있는 것에 아무래도 위화감을 느끼고 버립니다 사람처럼 쾌활하게 자주 말하는 일본 병 백반도 밥 굉장히 먹고 있고 유황도의 전기, 수기를 몇 권 읽으면 이런 것이 아니라는 것을 알고 있는데, 어중간하게 푹 그려 이게 정말 반전 영화인지 의심해 버리는 레벨 1월초의 지옥과 같은 싸움이었을 것인데 가게 속을 갔다 왔다가 가끔 좋은 토치카에서 기관총을 쏘거나 하는 동안すり鉢山은 쉽게 함락하고 있고 나오는 인간은 묘하게 템플한 일본병과 지나치게 현대 모습. 괜찮고 게다가 훌륭한 인간은 미식 경험이 있는 합리적인 두 사람만! 요점은 미국이야말로 훌륭하다고 한다고 밖에 옥쇄 금지가 철저해지고 있을 것인데 명령을 무시해 주면 간단하게 죽고 싶은 템플리 일본병! 무려 싼 대비! 그 사람들의 연기가 또 심한 니노미야군과 그 전우가 발군에 심하지만 와타나베 켄도 이렇게 나쁘다고 하는 레벨 카세 료나 이하라 고시 외 주연 이외의 쪽이 아직 좋았던 정말로 마음에 남는 반전 영화 이상의 것으로 하고 싶다면 비참한 그림도 확실히 그리면서 주인공은 밤림 중장이나 있을 수 없는 소년 빵집이 아니라 이치마루 나카 장과 그 편지로 해야 했다고 생각하는 미국인에게는 너무 많고 보기도 뚜껑도 없는 오치니까? 그렇게 말하면 극중의 편지는 전혀 아무래도 좋은 취급으로 깨어난 이치마루 중장의 편지는 인터넷에서도 볼 수 있다고 생각하기 때문에 모르는 사람은 꼭 읽어 주었으면 하는 일본의 군부는 잘못했지만 전쟁이 시작된 것은 그것만이 아닌 것도 좋은 가감 당당히 말해야 한다고 생각하는 전쟁을 그다지 비참하게 그리고 싶지 않고, 템플리적인 일본병을 그리고 싶었다면 유황도를 소재로 선택한 것은 실패였던 그리고 싶었던 것 하지만 반전이라면 약하고, 그 외에 뭔가 있다고도 생각되지 않는 영화 클린트 이스트우드는 배우로서


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6

알파벳********
2018년 2월 25일 18:33
5.0 점

2018년 현재조차

쿠리바야시, 사이고, 서쪽 등 아주 작은 인간 이외, 모두 눈에 띄는 인간뿐. 그러나 2018년 지금도 아베 내각과 그것을 지지하고 있는 사람은 같다. 또, 1억 옥쇄라든지 말해낼 것이다(웃음)


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1

산호
2018년 2월 20일 13:47
4.0 점

감독의 손팔과 배우들의 열연에 박수를

'아버지들의 성조기'를 본 뒤 계속해서 본작도 보았다. 이쪽이 단연 좋았다. 울었다. 어쨌든, 배우들에게 박수. 여러분 불평할 수 없는 만큼 멋진 연기였습니다. 확실히 여러 번 들을 수 없는 대사는 있었지만, 그 정도로 감점하는 연기가 아니었다. 와타나베 켄, 니노미야 카즈야 씨, 이하라 고시 씨, 가세 료 씨, 나카무라 사도 씨, 각각 이 사람 이외에는 생각할 수 없다는 정도의 빠지는 방법으로, 끌려갔습니다. 특히 니노미야 씨, 어떤 가혹한 상황에서도 어딘가 굉장히 애교가 있는 느낌, 조금 어색할 정도의 평범함에 감탄. 그 없이는 이 영화의 매력은 반감했을지도 모릅니다. 이야기 자체도, 과거와 현재를 오가는 알기 어려운 구성이었던 「아버지들의 성조기」와는 달리 이쪽은 알기 쉽고, 각 사람의 사람이 되는 것을 정중하게 그려주고 있었으므로, 감정 이입하기 쉽다. 무대는 쭉 유황도에서, 처참한 전쟁의 한가운데서 특히 그림도 바뀌지 않는데, 끝까지 관객을 끌어들이는 수완, 훌륭했다. 전쟁 영화는 서투르기 때문에 지금까지 피해 왔지만, 그런 나라도 솔직하게 울고 솔직하게 감동할 수 있는 훌륭한 작품이었습니다. 이스트우드 감독은 대단하네요. 이 사람의, 제작자로서의 시점의 상냥함과 정직함에는 머리가 내려갑니다. 작품마다 좋아하고 싫어하는 것은 있지만, 퀄리티로서는 이스트우드 작품에 빠지지 않는다고 해서 과언이 아닐까.


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6

평가********
2018년 1월 17일 20:49
3.0 점

스포일러
전쟁 당시 일본 병사의 죽음

 「아버지들의 성조기」와 나란히 쌍을 이루는 작품. 어느 쪽도, 지금까지 그려지지 않고 숨겨져 온 쌍방의 부분도 그린다고 하는 스타일이 되어 있습니다. 일본병에도 도중에 투고해 포로가 되는 병사가 있거나, 옥쇄를 피해 이동을 하거나 등. 이스트우드답게, 불필요한 과장 없이, 담담하게 그려져 있는 인상이 남았습니다. 일본인병의 죽음에 여러가지 패턴이 그려집니다. 니노미야와의 얽힘은, 조금 당시의 젊은이로서는, 현대풍 너무 지나치게 생각했습니다. 일본인의 전쟁이 어떤 것이었는지, 일본인 이상으로, 전세계의 사람에게 봐 주었으면 합니다. 「아버지들의 성조기」와 아울러 보면, 일미의 전쟁의 뒤편이 호대조로, 보다 말하고 싶은 것이 보이는 것처럼 생각합니다.


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1

그리고_********
2018년 1월 15일 09:08
3.0 점

전쟁 영화에 요구하는 것

비참함은 전해지고, 반전 메시지도 전해진다. 그러나 영화 자체는 그다지 흥미롭지 않다. 我儘를 말하면 영상과 연출에 또 한번 남편이 원하는 곳. 배역도 쟈니스가 아닌 배우 쪽이 리얼리티가 나와 좋았을 것이다.


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0

파란색
2017년 12월 18일 05:11
5.0 점

미국인이 감독이라고 생각하지 않는다.

어차피 미국 시점의 톤데모 영화라고 고를 묶고 있었다. 그런데, 달랐다. 일본인, 미국인 쌍방의 시점에 서서 각각의 정의를 인정한 뒤 그려져 있는 것에 감동했다. 중한의 거짓말 투성이의 프로파간다 영화와는 전혀 다르다. 과연 클린트 이스트우드다. 오히려 일본인이라도 여기까지 멋진 영화는 만들 수 없을지도 모른다. 끝나자 말할 수 없는 감개에 습격당했고, 모르고 눈물이 쏟아졌다. 눈물이 멈추지 않고 질투할 정도로 울었다. 일본을 지켜준 선인에게 감사하고 싶다. 그리고 그 뜻을 조금이라도 이어받고 싶다. 그들은 결코 독선적인 정의로 싸운 것이 아니었다. 그것을 현대 일본인은 더 알아야 한다.


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5

타로
2017년 11월 10일 02:28
1.0 포인트

역시 연기가구나~.

이를 보기 전에 '5명의 돌격대'(1961 다이에이 도쿄)를 보았다. 버마에서의 임펄 작전을 소재로 한 전쟁 영화였다. 관록과 존재감이 있는 소네 소장을 연기한 야마무라 사토시, 노가미 나카사의 오사카 시로, 주역의 입장인 혼고 코지로와 가와구치 히로 등 젊은 병대들. 각각 배우의 연기와 풍모에 리얼리티가 있고, 보는 측에 설득력 있는 영화가 될지는 역시 배우들의 연기 나름이라고 생각한다. 본제에 들어가지만 이 '유황도로부터의 편지' 준주역인 니노미야 카즈야의 지금의 고등학생인가 대학생인가라고 생각하게 하는 차라차라한 화구조가 너무 지나치게 흥분한다. 이 영화에서 니노미야는, 배우로서 평가된 것 같지만, 어떤 연기일까라고 생각해 보았다. 너무 심해서 웃었다. 연기에서는 『영원의 0』의 오카다 준이치가 단연 능숙하다. 또 와타나베 켄도 미스캐스트라고 생각한다. 국제파 배우가 되어 할리우드에서 잘 뽑히겠지만, 이런 역은 솔직하지 않다고 생각했다.


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6

이전
3 페이지 / 140 페이지 중

==

어디********
2017년 10월 30일 07:18
1.0 포인트

왜 고평가인지 모르겠다...

끔찍한 괴로움을 기대했던 ... 만큼 니노미야군이 지나치게 심한, 생사를 베팅한 싸움이며, 가족의 곁으로 무엇이든 돌아오겠다고 하지만 무시무시함이 전혀 가지고 느껴지지 않는, 그 긴장감의 함은 이상. 사수라는 개념이 없을 것이다. 도중에 이탈해주고, 최초의 상관이 잠시 있었던 것은 매우 납득입니다. 그리고 자결, 만세 돌격이 무언가 매우 가벼운 취급으로 이루어진 느낌으로 보인다고 하는 것도 매우 유감이 아니고. 실제로 대부분 행해지고 있지 않을까 생각하는, 사실과는 오히려 다르지만 미국 영화이기 때문에 어쩔 수 없다고 할 수 밖에 없다…, 배역 어떻게든 불가능했을까. 미안하지만 주인공에 거의 감정이입할 수 없었던, 실제 전장에 있으면 가장 먼저 처분할 수 있는 캐릭터일 거라고 생각한다. 말하는 방법은 끔찍하지만 방해 밖에 없는, 동기도 없고. 편지 어떻게 됐니? 이 영화의 본래 묘사해야 할 곳은 가족 사랑이지만 인간이 지켜야 하는 자를 위한 어리석음, 명심의 필사성 그것을 바탕으로 [일치 단결·고군 분투]가 비춰져야 한다. 미병이 포로를 시말하는 장면이 있다고는 생각하지 않았기 때문에 거기는 많은 좋았던 점이라고 생각한다, 실제로는 포로가 되기 전에 자결인가 돌격하는 것이겠지만. 너무 기대했던 것이 원이 되었다. 1인 10살할 때까지 죽을 것을 허락하지 않는 것은, 확실히 대일본 제국군, 유황도 방위의 싸움 그 자체인데 도대체 어디 갔다고 생각한다, 총평한다면 코믹컬합니다. 유튜브에서 실제 피 망설임 싸움을 들 수 있기 때문에 고평되고있는 분은 꼭 그쪽도 봐 주었으면한다고 생각합니다. 영령을 위해서도 생각을 조금이라도 바꿔 주었으면 합니다. 보수화가 진행되고 있는 지금이라면 이 영화의 평가도 바뀔 수 있기를 바란다


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7

k2b********
2017년 10월 28일 05:19
1.0 포인트

각본의 나쁜 견본인가?

이 영화는 무명의 일본계 여성본본가 첫 작품을 이스트우드씨가 감독한 영화, 일본계 여성 시선의 영화라는 것이 되어, 비참한 전쟁 속에서 특히 개인의 인물상에 주목하고 싶었는지, 전투 장면보다 개인 묘사가 많습니다, 여성적이라고도 생각되는 드문 전쟁 영화군요. 비참했던 유황도 전투 묘사 얇은데, 헌병이 개를 죽이는 등 일본인으로서 납득할 수 없는 부분도 많은데, 보고 끝나 매우 위화감이 남는 영화의 하나입니다. 빌리 와일더가 '영화의 80%는 각본으로 정해진다'고 말했다고 합니다. 이번에 각본가 아이리스 야마시타가 생각한 영화가 된 것인가? 그녀의 각본은 무엇을 표현하고 싶었습니까? 전혀 의도 불명입니다. 매우 돈이 많이 드는 전쟁 영화를 CG로 정리해, 클린트 이스트우드 감독으로 영화에 학대를 붙여 이익을 확정하고 싶었다? 일본을 위해 쟈니스를 많이 사용하여 이익을 확정하고 싶었습니까? 내용보다 불필요한 것이 신경이 쓰이는 한치 변한 영화였습니다.


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시야********
2017년 10월 9일 00:14
3.0 점

편지의 인상이 얇다

 무리근의 싸움에 휘말린 일본병의 모습을 그린 작품. 다만 전투가 길어졌다면 왕세적인 감정이 나오는 것도 납득할 수 있지만, 처음 구멍 파기 때부터 반전적인 일을 동료 내라고는 말할 수 있어 이렇게 당당하게 말하는 병대가 있었는지 궁금해했다 . 내용적으로는 시시각각 절망적인 상황에 몰린 일본 병사의 비장감이 잘 전해져 왔다. 단지 타이틀에 낼 정도로는 편지가 중요한 역할을 갖지 않는 것 같았다. 그리고, 상층부의 선악을 인상 끌기 위해서라고는 생각하지만, 쿠리바야시 중장을 훌륭하게 묘사하는 것처럼도 생각했다.


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1

준준
2017년 10월 8일 21:32
3.0 점

감상

음, 아깝다. 비슷한 장면의 반복에 조금 질리지 않았습니다.


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0

amx********
2017년 9월 3일 01:36
1.0 포인트

눈물 받기, 거짓말쟁이 영화

니노미야의 무연기. 그를 기용한 것은 가장 큰 실수입니다. 그리고 일본병을 무능하게 그려. 바보 같은거야? 유황도의 싸움에 대해 조금이라도 조사하고 있으면 그렇게 묘사가 되지 않는 그들은 바로 이 세상의 지옥과 같은 장소에서 1개월 끈질기게 싸웁니다. 하루라도 많은 시간을 벌기 위해 옥쇄 금지 명령도 나왔습니다. 그것을 쉽게 공략할 수 있던 묘사… 너무나 심한 충격적이다. 눈물이 나왔다. 라고 리뷰로 말해지고 있는 집단 자결(웃음)보다 더 처참했는데 거기는 전혀 그려져 있지 않다. 壕 안은 의외로 편안하게 보이네요. 60℃까지 도달할 정도로 뜨겁고, 물도 식량도 거의 없는 상황 속 게릴라전에서 분투했을 것입니다만… 지적하고 있는 분도 있습니다만 헌병의 개살도 있을 수 없는 이것으로 감동할 수 있는 사람은 펄 하버 하지만 감동 할 수 있습니까? 역사를 모르는가? 생각하게 했다. 라고 말하는 분, 아무것도 생각하지 않습니다. 템플리 영화를 보고 만족했을 뿐입니다. 유황도 전투는 이런 진부한 것이 아닙니다. 뭐라면 Wikipedia를 읽는 편이 몹시 정도 정도 이런 전쟁 영화를 전혀 보지 않는, 역사를 알려고 하지 않는 미하, 쟈니즈 팬이 타겟일까. 그렇다면 대성공! 또 일본화의 전쟁 영화에서는, 이스트우드가 만든 더 이상 할 수 있는 것이 적다는 사실도 슬픈 아버지들의 성조기 쪽은 살아남은 사람의 고뇌, 퇴역 군인의 그 후등의 스토리가 좋은 만큼 유감. 결국 미국이 정의였다고 정당화하고 싶었는지… 라고 분노조차 기억하는 영화였다


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10

kinaco_motico
2017년 8월 21일 16:35
3.0 점

배역 실수?

병사들이 현대적이라 할지 가벼운 느낌이 들었다. 니노미야에 관해서도 외모가 너무 어려서 위화감밖에 없었다.


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유용한
4

2017년 8월 4일 13:26
4.0 점

배역에서 구성까지 모였습니다.

감독을 좋아해서 보았습니다. 일본인이 메인입니다만 서양화라고 하는 일도 있어 일본인이 만드는 작품과는 다른 분위기가 있었습니다. 배역으로 인상에 남은 것은 와타나베 켄 씨와 니노미야 카즈야 씨입니다. 와타나베 씨는 과연 연기로 압도되었습니다. 아라시의 니노미야 씨는 아이돌의 연기가 아니라 아카데미상을 취한 만큼의 연기력으로 놀랐습니다. 작품의 이미지로서는, 단지 전쟁의 이야기라기보다 가족이나 우정, 병사의 심정 등이 세세하게 묘사되고 있는 것처럼 느꼈습니다. 마음에 빠져 오는 영화이므로 본 적이 없는 분에게는 꼭 추천입니다.


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mzk
2017년 6월 16일 13:19
2.0 점

연기가 심하다… 왜 고평가인지 의문

클린트 이스트우드 감독의, 일본인 캐스팅의 영화라고 하는 것으로 기대해 보았지만, 괴멸적인 연기의 서투름으로, 이미 도중에서 보는 것을 단념했다… 전쟁물의 영화는 좋아하고 잘 보고, 상당히 시시한 영화라고 깨달아도, 끝까지 보는 일도 많지만, 이것은 아칸… 일본화는 평상시 보지 않기 때문에, 내성이 없기 때문인가? 특히 니노미야. 전쟁이지만 긴장감 마치 없음. 절망적 상황하에서 미군에 야습&불의타의 머신건 소사를 본인이 먹고 있는데, 기분이 빠진 목소리로 「아-아, 안다 코야」의 한마디로 한계에 이르렀습니다. 지금 자신이 죽음에 직면하고 있는데, 그렇지 않을까? 사는 것을 포기한 역할도 아니고 오히려 본토에 가족을 남겨 와서 반드시 돌아가자 맹세를 세운 묘사 후에. 과연 쟈니스 퀄리티. 카메라워크나 액션은 할리우드 퀄리티인데도 왜 연기가 이렇게 빌어 먹을까. 확실히 이스트우드 감독에게는, 말의 벽으로, 이 일본인의 대화의 연기력의 없음을 알 수 없었을 것이다. 불행한 영화입니다.


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이케********
2017년 5월 21일 23:05
4.0 점

스포일러
엔터테인먼트가 아님

클린트 이스트우드 영화를 좋아합니다. 그리고 유황도의 싸움이라는 비극을 본토를 지키기 위해 생명을 걸고 승리 없는 싸움에 맞서는 일본인을 결코 잊지 말아야 한다고 생각했다. 영화로서의 평가에 대해서는, 확실하지 않지만, 리스펙트할지 어떨지는, 정직하지 않을까, 라고 하는 곳. 리얼리티를 추구하면, 역시 영화적인 용감함이나 질주감은 걸어 버리니까, 거기는 클린트 이스트우드는 요구하지 않았던 것이겠지만.


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0

act_mag
2017년 5월 18일 07:34
3.0 점

일본어 자막

니노미야 몇 말하고 있는지 들을 수 없다. 이제 전체 평가 -1.5. 좋은 작품 만큼 그 1명이 평가를 낮추고 매우 유감.


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알리********
2017년 2월 1일 13:49
5.0 점

조기 항복과 옥쇄 사이에

일본군은 열세가 되면 무기 없이 총공격으로 옥쇄했다(영화 『군벌』 『태평양의 기적』). 포로가 되는 것이 금지되어 있었기 때문에. 예외적으로 유황도의 일본군은 주민을 섬 밖으로 피난시키고 지구전에서 미군에 대한 저항을 가능한 한 장기간으로 하려고 했다. 거기가 평가되지만, 의문도 생각한다. 제2차 대전 중 독일군(영화 '론멜', '레마겐 철교'), 이탈리아군('불꽃 전선 엘 알라 메인'), 혹은 싱가포르에서 영국군('레일웨이'), 콜레히돌의 미군(' 맥아더')는 패배가 확정되면 항복했다. 인명을 소중히 여기고 적측이 포로로서 국제법에 따라 취급해준다고 신뢰했을까. 최근에는 우크라이나 동부 분쟁에서 우크라이나 군도 그랬다. 유황도의 지휘관이 일본적 규칙 속에서 옥쇄라는 의미 없는 행동을 피한 것은 훌륭하다. 하지만 그러니까 사상자가 줄어든 것은 아니다. 그런 국가나 군과 인간으로서의 병사의 관계라는 관점에서 이 영화를 감상하고 싶다. 우리 나라의 (구) 군대의 인명 경시가 국제적으로 비정상이며, 한 명의 영명한 지휘관이 그것을 허용되는 범위에서 개선하려고 했다는 주제입니다. CG와 실사를 구사해, 이 테마에 어울리는, 리얼한 전장의 묘사가 되고 있습니다.


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1

라무네
2017년 1월 16일 00:42
5.0 점

좋아하는 영화

보면 목이 바삭바삭해진다. 양작


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0

에미********
2016년 10월 29일 14:06
3.0 점

쇼와의 분위기가 없었다

이스트우드 감독은 좋아했고, 아버지들의 성조기도 보고 꽤 좋았다. 2부작의 이쪽은, 역시 일본인이니까 보는 눈이 아무래도 엄격해져 버린다. 젊은 병사들의 말하는 방법, 행동이 아무래도 현대적이고 가볍다. 깜짝 빛나는 편지에 쓰여진 문자라든지, 이제 그대로 헤이세이의 젊은이의 글자(게다가 더러운…). 박물관 등에서 보는 특공 병사의 편지 등은 붓으로 달필이었는데. 와타나베 켄도, 왠지 좋은 상관의 분위기가 전면에 지나치게 많아, 보다 군인다운 한 근육이 다닌 연기 쪽이 좋았다. 나카무라 사도는 서투르지만, 이 영화에서는 좋았다. 「쇼와」의 연기를 할 수 있는 배우씨가 줄어들고 있는 가운데, 귀중한 존재. 쇼와의 연기의 갑을 아무래도 눈에 대해, 스토리에의 감동이 손상되어 버렸다.


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7

린********
2016년 10월 28일 16:57
5.0 점

반전 영화

잔혹한 묘사가 잘 되지 않기 때문에 전쟁 영화는 계속 볼 수 없었습니다만, 과감하게 화제의 전쟁 영화(별 작품)를 본 것이 계기로, 신경이 쓰이던 이 작품도 보았습니다 . 먼저 본 전쟁 영화는 스토리, 각본 등 잘 생긴 영화로 반전을 호소하고 있는 것도 잘 전해져 왔습니다만, 전체적으로 영상도 내용도 깨끗하고 잘 정리되어 있지만 전쟁의 비참 지금이 하나 전해져 오지 않는다는 인상에 대해, 본 작품은, 전쟁의 비참함, 잔혹함, 어리석음을 가능한 한 리얼하게 그리려고 하고 있는 것을 볼 수 있습니다. 내용도, 개인적으로는 끝까지 중순한 것 없이, 봐서 정말로 좋았다고 생각했습니다. 다른 리뷰에도 있었습니다만, 니노미야씨의 연기에는 시종 매료되고, 카세씨가, 어떤 씬의 표정도 잊을 수 없습니다. 다른 캐스트 분들의 연기도 정말로 훌륭하고, 외국인 감독만이 가능한 캐스팅력에도 감복했습니다. 일본어를 모르는 감독이 어떤 식으로 오디션을 했는지 조금 흥미롭습니다.


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2

우리는 산다********
2016년 10월 10일 15:06
5.0 점

스포일러
전쟁의 비참함과 진정한 애절함.

이 영화는 정말 애절한 이야기입니다. 사이고 역의 니노미야 씨의 아카지 건네받은 뒤의 아기에게 물어보는 장면은 정말로 울었습니다. 사실, 전쟁은 힘들다. 그런 것을 알게 해주는 영화입니다. 절대로 보는 편이 좋다.


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1

박쥐********
2016년 8월 24일 16:32
4.0 점

전쟁의 비극

제2차 세계대전 중의 유황도의 싸움을 그린 본작은, 전시중의 리얼함이 생생했습니다. 쫓겨난 일본병이 자결하는 장면은 기분 나빠져 버렸습니다. 당시의 상관에게 절대 복종하지 않으면 안되는 환경이나 일본 만세라는 사상은 이상하고, 전쟁과는 비극으로 슬퍼졌습니다. 구리린 중장의 부하에 대한 친절과 서중령의 적이어야 하는 미국병을 돕는 친절, 결국은 전쟁의 희생이 되어 버리는 모습에 애절하게 되었습니다. 니시나카사에게 도움이 되는 미국병으로부터 나온 편지에는 어머니로부터, 살아 돌아와 주세요의 내용으로 적 아군은 어떤 것인가 전쟁이란 무엇인가 여러가지 생각하게 되었습니다. 유황도에서의 전투는 거의 무지했지만, 이 작품을 감상한 것으로 공부가 되어 전쟁의 비극을 체험할 수 있었습니다.


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2

테********
2016년 8월 18일 18:47
3.0 점

잘 만들어진 영화이지만 재미있는 것은 미묘합니다.

3.93점/3,240명/2006년 미국인도 일본인도 ”아버지들의 성조기”와 함께 보아야 합니다. 제작진의 양심을 느끼는 아주 잘 생긴 의미있는 영화인 것은 틀림없다고 생각한다. 그러나 영화로서 재미있을까 묻자 솔직히 그렇게 재미있지 않다고 생각했다. 또한 긴 내용에 비해 상영 시간이 너무 길다고 생각한다. 미국인이 감독이지만, 부자연스러운 부분이 적고, 일본인적으로 그다지 위화감 없이 볼 수 있었던 것은 좋았지만, 미국인 감독으로서는 노력했다고 하는 것으로서 작품이 걸치 없이 훌륭하다고는 생각해 아니. ”아버지들의 성조기”에도 느꼈지만 화면이 매우 어둡다. 다른 작품과의 차별화로 톤에 특색을 내고 싶을지도 모르지만, 모처럼의 촬영이 아깝다고 생각한다. 후세리후가 듣기 어려운, 와타나베씨는 다른 작품에서도 소성의 연극이 많아 서투른다. 세세한 일까지 신경이 쓰이는 소심자이므로, 일본어 영화인데 자막 병용으로 보는 날개가 되어 버린다. 인물이 스테레오 타입으로 깊이가 없다고 생각하지만, 미국의 관객에게는 그 분이 알기 쉽고 좋은 것인지 생각하지만, 그렇다면 더 짧게 정리해 주었으면했다. 돈파치도 별로 없고 ”아버지들의 성조기” 보다 분명히 예산을 걸지 않을 것 같고, 전황의 진행 상태의 설명도 알기 어렵고, 설명할 생각이 없었다면 그 부분도 단축할 수 있었던 것이라고 생각했다. 같은 전투를 다른 입장에서 각각 그린 작품이라고 하는, 매우 의미 있는 영화라고 생각하기 때문에, 가능하면 2개 동시 상영해 주었으면 했다. 보면 꼭 양 작품 보아야 한다고 생각하기 때문에, 각각 헛되이 긴 장면은 컷 해 90분 작품 2개 세워. 그렇다면 가능한 것처럼 생각하지만 · · · 제작진으로서는 상업적으로 어려웠던 것일까 ...


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2

유********
2016년 8월 8일 21:23
3.0 점

이것이 진실의 전쟁일까.

일본에서 만들었다면 이렇게는 가지 않았다. 사실은☆5 하고 싶지만 찬반 있다고 생각합니다만 니노미야씨로 2개 감점. 야마다 타카유키 씨 근처라면 더 좋았다.


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1

그리고
2016년 8월 8일 20:34
5.0 점

스포일러
혼자서도 많은 분들이 보고 싶은 작품

처음에는 보자고 보는지 매우 헤매었습니다. 전쟁 영화라는 것으로 충격적인 장면을 보아야 한다는 것에 저항이 있었던 것입니다. 하지만 이스트우드는 존경하는 사랑하는 감독이기도 하고, 전쟁 영화를 좋아하는 주인에게 사귀는 형태로 '아버지들의 성조기'를 보았습니다. 어쨌든 보고 좋았다···라는 소감을 받았습니다. 지금까지 아무것도 몰랐던 격전지 유황도에 대한 역사에 충격을 받아 멍하니 했습니다. 빨리, 일본측의 시점에서 그려지고 있는 「유황도로부터의 편지」를 보고 싶다···라고 매일 공개를 마음껏 기다리고 있었습니다. 옛날부터 영화를 잘 봐 왔습니다만, 이런 기분이 들게 된 작품은 처음이었습니다. 그리고 공개 첫날, 주인과 둘이서 「유황도로부터의 편지」를 봐 왔습니다. 처음의 장면의, 미국병의 것과 대를 이루는 위령비와 단지 조용한 유황도의 풍경을 본 것만으로, 우선 가슴이 가득해졌습니다. 식사나 물도 제대로 얻을 수 없었던 병대씨의 모습이나 굉장한 소리가 울리는 총격 장면, 거기에 인간미 넘치는 편지의 문면의 여러가지・・・에 그려가는 이스트우드 감독의 지성과 상냥함에 머리가 내려갑니다. 현대풍의 말투를 하는 등장 인물에 대해서는 비판의 목소리도 들립니다. 그렇지만 나는 그것도 현대인이 이 작품을 보고, 감정 이입하기 쉬운 시점을 만들기 위해서 오히려 효과적이었다고 생각해, 비판하는 신경이 쓰이지 않습니다. 또, 일본 영화로서의 완성을 비평하는 것에도 그다지 의미가 있다고는 생각되지 않습니다. 비평하는 것보다, 메시지를 받는 것을 보는 측에 무엇보다도 요구하고 있는 작품이라고 생각합니다. 일본의 침략에 의해 사망한 대륙의 분들도, 일본, 미국의 병사의 분들과 같이 애도의 뜻을 나타내고 싶습니다. 이러한 작품이 지금 만들어진 것은 매우 의미있는 일이라고 생각합니다. 혼자서도 많은 분들이 보고 싶습니다. 수많은 것을 가르쳐 주고 생각할 기회를 준 이스트우드 감독 및 스태프 분들께 감사드립니다 떡으로 가득합니다. 고마워요.


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56

엄마********
2016년 8월 3일 19:57
5.0 점

예상대로 작품이었습니다.

같은 이스트우드 감독의 '아버지들의 성조기'와 함께 봤는데 '유황도의 편지'가 단연 감동했습니다. 당시의 대일본 제국의 사회도 잘 표현되고 있습니다. 와타나베 켄, 훌륭한 배우입니다.


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익명의 희망
2016년 6월 21일 19:37
5.0 점

니노미야군

최근 그의 팬이 되어 전부터 신경이 쓰여 있었으므로 DVD로 감상. 우선 먼저 할리우드의 대작에서 대부분 주역이라고 해도 좋은 정도의 차례가 많음에 솔직히 놀랐다. 그리고 그의 역할의 중요성과 외형. 우선 중요성으로서 나와 같은 전쟁을 상상조차 할 수 없는 젊은 시청자를 영화의 세계로 끌어들이기 때문에 사이고는 필요. 그야말로 영화와 관객을 연결하는 가교를 담당한 것이 아닐까. 실제로 나는 현대남자 같은 사이고로 곧바로 감정이입을 하고 영화에 끌려갔다. 그리고 외형, 빈상이라고 쓰여 있는 사람이 있지만 나로부터 보면 라이브로 매료시키는 그 아이돌 니노미야가 그렇게 보였다면 역할 만들기에 탈모일까. 아이돌이라며 혐연되는 것은 여유로운 역할도 하지 않고 멋있는 것만을 영상에 남기려고 하기 때문이라고도 생각하고. 이 영화의 촬영은 지금부터 10년 전 지금의 나와 변하지 않는 해, 그런 젊은 때부터 이미 니노미야군은 빛나는 것을 가지고 있었구나. 특히 마지막 눈앞에서 밤림이 자살을 하고 눈물을 흘리는 연극은 압권. 단 하나뿐… 외형이 너무 어려서 남편에게는 보이지 않았을까.


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너********
2016년 6월 11일 03:14
5.0 점

다시 한번 일본의 전쟁 영화는 저수준이라고 깨달았다

과연 미국의 전쟁 영화. 그리는 법이 좋다. 일본의 전쟁 영화는 눈물 정상이나 자학사관만으로 질리지 않고 질려. 이스트우드 감독, 멋진 영화를 가져 주셔서 감사합니다.


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2

os_********
2016년 4월 25일 01:30
5.0 점

힘내 일본 영화!

우선 놀란 것이 전편 일본어. 미국인이 만드는 일본 영화. 그것도, 의 유황도. 그래서, 완성은 하면 좋지 않을까요? 이상하게 설교하지 않고, 지루함도 아니다. 혼란도 있고 규율도 있다. 일본인의 나쁜 곳도 좋은 곳도 나오는 것 같았습니다. 일본어의 뉘앙스나, 일본인 배우의 연기를 제대로 컨트롤하고 있어, 대단하다고 생각했습니다. 배역도 딱 맞다고 느꼈습니다. 상관들의 배우진은 말할 필요도 없고, 니노미야군도 딱 맞습니다. 빈상(실례!)인 얼굴이, 니힐인 ​​이등병으로서 딱입니다. 클린트 이스트우드는 좋아하지만, 일본인으로서는, 이런 영화를 일본인 감독에게 만들어 주었으면 한다!


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에********
2016년 4월 6일 11:51
3.0 점

음, 적당했다.

 음, 니노미야 군? 아이돌이 나오는 영화를 보고 싶지 않은 저는 보기 전에 캐스팅에 이르는 그의 이름에 경계와 우려가 선행했다. 결론. 뭐 뭐 보았다. 아니, 역할을 생각하면 오히려 적역. 먹지 않고 싫어하는 것은 가능한 한 멈추기로 합니다. 울퉁불퉁한 일본 제국 군인에 대한 선입관에 있어서, 나요나요로 선이 얇은 이미지인 니노미야군의 캐스팅은 그의 캐릭터를 살리는 설정이었다. 각본이나 연출을 생각하면, 출연자가 가진 분위기는 셀렉트에 있어서 중요한 요소라고 다시 생각했다. 여기서 니노미야군에 대해 또 하나 쓰고 싶은 경우도 있다. 적지를 받은 장면과 전장의 장면에서 그의 연기다. 일본에서는 몸에 걸리는 아내 앞에서 확연히 하고, 전장에서는 그가 가진 캐릭터 때문에 조금 다른 전우와는 모색이 다른 분위기. 나라에서는 가족의 대흑기둥에서도, 그런 그라도 전장에서는… 연출과 연기이겠지만 전장으로 향한 사람들은 일반 국민이었던 일을 전하는 데 필요한 역할이었다고 생각한다. 쿠리바야시 나카사 역의 와타나베 켄과의 대화에서 「너는 훌륭한 병사다」 「아니, 나는 빵집입니다」 같은 대사가 있다. 전장 구석구석으로 푹 빠져 있고, 총격전으로 적을 쏘는 장면도 없는 그의 영화에서의 존재의의는 여기에 있다. 전쟁 영화의 근저에 있는 반전이라는 의미에서는 꽤 좋은 영화였다고 생각한다. 하지만 내 안에서, 전쟁 영화라는 장르에 있어서는 톱 클래스가 아니고, 안의 조금 위 정도였다. 유황도라는 전장을 그린 의의에 대해서는, 당연히 만점이지만 전쟁 영화로서의 취향으로 말하면 부족한 부분도. 그만큼의 참호와 동굴을 둘러싼 것에도 불구하고, 그 표현이 경미했던 일. 고갈하는 보급에 대한 긴박감의 희박함. 이 근처도 더 원하는 느낌이 들었다. 태평양전쟁에서 군부가 한 판단과 그 희생을 그리는 데 있어서, 병사 한사람 한사람의 땀과 고갈은 중요한 부분이라고 생각하고 있다. 그러므로 안의 조금 위.

 


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5

장애********
2016년 4월 2일 23:51
3.0 점

미국 영화인데

실제로는 ☆3.5. 언제나 생각하지만, 전쟁 영화는, 본 후는 기분이 깔끔하지 않다, 무겁다. 마지막 편지가 나오는 장면에 조금 눈물이 나왔다. 미국 영화라고 생각할 수 없을 정도로 일본을 진지하게 그렸다고 생각한다. 미국은 절대 정의, 일본은 악이라는 묘사도 없었고, 몇명인지 모르는, 수상한 일본인도 나오지 않았다. 그리고 나는 일본인인데 유황도를 정말 아무것도 모른다는 것을 알았다. 전후 교육 탓이라고 말해 버리면, 그것뿐이지만, 모르는 것이 부끄러웠다. 이 영화가 모두 진실이라고는 생각하지 않지만, 영화를 볼 수 있어서 좋았다고 생각한다. 깨끗하게 죽는 것이 아름다운 것인가. 고생하면서 살아, 마지막은 죽어가는 것인가. 아무것도 버리고, 생에 달라붙는 것인가. 무엇이 옳은지, 간단하게 대답을 낼 수는 없다고 생각한다. 전쟁이 나쁜 것은 물론 알고 있지만, 영화 속 사람들의 놓인 극한 상황이 매우 무섭다고 생각했다. 단지, 조금 길게 느끼는 곳도 있었다. 전투 장면을 좀 더 할애할 수 있을까 생각한다. 중반에서, 뻗어 있는 느낌이 조금 있었다. 배역은 매우 적합했고 좋았습니다. 와타나베 켄과 이하라 고시가 멋있다. 와타나베 켄은 전부터 멋있었지만, 이하라 고시가 의외였다. 단지, 야한 배우라고 생각했기 때문에, 재검토했다. 나카무라 사도는 지금의 이미지에 딱 맞는 역이었다. 니노미야 카즈야가 연기가 잘 되어 의외로 좋았다. 다만, 그의 아내 역으로 나와 있던, 유키나에가 의문. 오랜만에 그녀를 보았고, 나쁘지는 않지만, 왜 그녀가 선택되었는지가 이상하다.


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s13********
2016년 2월 17일 23:56
5.0 점

그대로

역시 전쟁은 힘들다 일본측과 미측의 각각 어느쪽도 괴로운 증오로부터는 증오 밖에 낳지 않는 다시 그런 것을 실감시킬 수 있는 그런 영화였다


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Mr. Nyanchu
2016년 2월 6일 02:57
5.0 점

전쟁의 현실에 적·아군은 없다

전쟁의 현실을 그대로 그린 영화라고 생각합니다. 클린트 이스트우드 감독이 일본 측의 시점에서 그리지만, 그 현실에는 적도 아군도 없는 것을 알 수 있습니다. 일본인도 미국인도 마찬가지로 고향에서 어머니가 아들을 갈고 있습니다. 아들은 가족을 생각하고 편지를 씁니다. 전쟁에 농락되어 무잔으로 죽어가는 것. 그 공함, 비참함은, 적·아군 공통입니다.


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탠 껍질********
2016년 2월 5일 01:11
5.0 점

이스트우드 감독에서 일본으로

멋진 선물. 감독의 역사를 보는 관찰 눈의 편향에 감복합니다. 진주 판사에 이은 일본의 은인이라고 해도 과언이 아닐 것입니다. 이스트우드 감독은 미국뿐만 아니라 세계의 자부심입니다. 감사합니다 클린트 이스트 우드! !


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톡********
2016년 1월 24일 22:32
4.0 점

"기억"에 남는 작품입니다.

역시 일본인으로서는, 특별한 추억을 보고 버립니다(공개 당시의 극장에서) 감개 깊은 작품입니다. 다시 봐도, 옥쇄의 씬이나 절대 복종의 규율등은 지금으로 생각하면 몸이 얼어붙는 것 같은 생각으로, 자랑할 것인가 슬퍼해야 할 일인가 복잡한 심경이 됩니다. 같은 일본인이 그리면 아마 "영웅담"으로 그려져 있을 것 같아 쉽게 상상할 수 있습니다. 그것을 생각하면 "잘, 여기까지 찍었다!!"라고 클린트 이스드우드에 경복합니다. "기억"에 남는 작품입니다.


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아인********
2015년 12월 7일 02:05
4.0 점

안타깝지만 미학이 있다

전장의 병사들은 아마 진다고 생각하고 있지만, 어떻게든 갖고 대답하여, 본토에의 상륙을 늦추려고 하는 집념이 느껴졌다. 생명의 흩어지는 방법을 각각 생각하게 되어, 안타까움이 충만했습니다. 실제 전투에 참가한 분들을 생각하면 정말 괴로움이 몸에 얼룩집니다. 그리고 외국 영화에는 보이지 않는 정도, 제대로 정중하게 만들어져 있습니다. 니노미야군을 비롯한 일본 배우들도 훌륭하게 연기되고 있는 작품입니다. 그렇다고 해도 일본의 대사는 누가 생각했는지, 그것은 이 시대는 말하지 않을 것이라고 생각하는 곳이 몇 군데 있었다.


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aa0********
2015년 9월 22일 14:53
3.0 점

근심하게

영화로서는 재미있지 않았다. 스펙터클 감이 있는 전쟁 영화를 기대했더니, 마음껏 아테를 벗어났다. 실제로는 만 단위로 전사자를 낸 대규모 전투인데 전투 장면은 NHK 대하 드라마 레벨로, 대부분이 동굴 속에서의 대화극.


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예********
2015년 9월 18일 19:38
4.0 점

전쟁은 역시 트라이군요.

다시 그렇게 느낄 기회가 되었습니다. 일본인이 주역인 것도 공감하기 쉬울까. 비참함과 글로함과 용감함과 자국 사랑을 포함하여 일본인으로서 이해하기 쉬운 만들기로되어 있습니다. 영웅담의 「영원의 0」보다 훨씬 좋은 작품이라고 생각합니다. 질리지 않고 끝까지 볼 수 있어요.


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2

고화질********
2015년 9월 17일 05:20
2.0 점

그럴듯한 느낌

엉망진창밖에 인상에 없는 유황도입니다만, 실은 떨어뜨리기까지 1개월도 걸리고 있습니다. 그동안 미국에서는 맥아더라면 이렇게 그렇게 죽은 사람이 아닌데라든지 기관지에 두드리기도 했을 정도로 고전하고 있습니다만・・・단지 죽어가는 모습만을 찍고 있어, 그런 것 전혀 느끼지 않네요 . 모조작전에 초점을 맞추거나 대본영의 모습을 비추거나 유황도 결전의 실상을 보여주었으면 했습니다.


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부랑자********
2015년 9월 12일 01:35
5.0 점

찬반양론이 있습니다만

정중하게 만들어져 있다고 생각합니다. 실제 전장에 갔던 것은 아니다 우리가 진짜 전쟁은 어떨까 말할 자격은 없고, 모릅니다. 그러니까, 순수하게 영화로서 마음에 호소해 오는 것이 있는가로 평가한다면 나는☆5일까. 마음이 아파요. 이런 전쟁을 파악하는 방법도 있어서 좋다고 생각합니다.


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그********
2015년 8월 16일 16:27
3.0 점

절망!

어쨌든 절망! 미국 측으로부터의 시점의 아버지들의 성조기는, 아직 승리했다고 하는 희망이 있기 때문에 좋다, 도중에 노래가 흐르거나라고 쾌활한 느낌으로, 이것이 미국의 방법인가! 라고 생각했다. 하지만 일본군 시점의 이 작품은 밝기 조각도 없다. 고통밖에 없다. 잃으면 알고도 싸우는 병사들. 체력도 정신도 식량도 다해… 자해. 무슨 일이야… 그래도 농담이 너무 아메리칸 농담이었다고 생각한다. 미국인이 만들었기 때문에 어쩔 수 없지만, 아무래도 아메리칸이 떠오르고 있었다. 니노미야도 이번 일본 남아 같음이 있었다. 그 무렵의 일본 남아는, 농담은 말했겠지만, 저런 농담은 말하지 않고, 불평은 말했겠지만, 사탕 공공에 줬어~라고는 말하지 않을까-라고. 예를 들어, 이런 섬 방어는 어떻게 한다고 하면, 말했겠지만. 그리고 이 감독은 회상 장면을 아주 좋아한다고 생각했다. 회상, 현재, 회상, 현재로 이어가는 스타일인 것 같다. 아버지들의~는 템포 좋았지만, 조금 너무 날아가 지금, 어디? 그리고 길을 잃는다. 미국 측으로부터의 일본군은 매우 소름 끼치고 무서웠다. 두 작품을 보는 것을 추천합니다.


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dzk********
2015년 8월 16일 02:09
1.0 포인트

역시 절망적이었다

이스트우드 감독의 작품은 무엇작인지 보고 있습니다만, 역시 독특한 미학이 없습니다. 전쟁의 비정함은 나왔다고 생각합니다만, 영화로서도 유감입니다. 원래, 음성도 영상도 잘 모릅니다, 보이지 않습니다. 전해지지 않습니다. 원래 전하는 감각은 없겠지요. 그런 감성의 감독입니다. 높은 평가가 이렇게 많은 위화감이 남아 있습니다.


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아오얀
2015년 8월 7일 13:40
4.0 점

인간끼리의 싸움

이 영화에 있어서의 전쟁은 주로 일본측의 시점에서 그려져 있지만, 도중 미국병을 포로로 하고, 대화를 해 가는 가운데 미국인도 마찬가지로 조국에 가족이 있어, 가족이 병사를 귀국을 기다리고 있는 모습이 그려져 있다. 이를 보면 아무리 적이라고는 해도 각각이 같은 마음으로 전쟁에 임해 가족도 같은 생각을 느꼈다. 또, 대본영에게 있어서는 병사는 단지의 말일 밖에 없고, 패전이라고 알면 원군도 보내지 않는다. 한편 현장에서는 죽음의 미친 병사들이 압도적 수에 부딪히는 그런 본부와 현장의 괴리가 굉장히 슬퍼 보였다. 나라에 충성을 맹세하고 깨끗하게 죽는 부분은 일본의 무사도에 다니는 것이 있는 것 같았다.


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mus********
2015년 8월 6일 14:50
4.0 점

다른 괜찮은 영화가 없다.

전장의 일본병을 인간으로서 그린 영화는 헤이세이 이후 이것이 유일하다고 해도 눈물 받는 것은 필요없고, 템플릿인 악인 일본병도 필요 없다, 최근 10년에 이 영화 이외에 보아야 할 일본 병주역의 영화는 없는 미국 사람 감독임에도 불구하고 미국 병사의 잔학 행위도 제대로 페어에 그리는 자세에는 탈모의 한마디 주인공도 반전을 센티멘탈에 히로익하게 말하는 단세포가 아니라, 싸우는 의미에 고민하면서도 싸움 생존 하려고 하는 그의 모습을 보면서, 주인공의 영혼이 가득한 행동을 추체험하게 된 기분이 되어, 유황도의 싸움이 얼마나 비참한 것이었는지를 틀림없이 생각해지는 당신은 그들을 어떻게 평가 해야 할지, 이 영화를 보지 않고 말할 수는 없을 것이다 이하 암캐에 대해서 읽지 않을 것 정치 이데올로기에 지배된 영화 밖에 나오지 않는 것은 유감이다 듣고 있나요 모 신문사 씨 모 텔레비전국 씨 덧붙여서… 마지막 장면을 생각하기 전에 먼저 아버지들의 성조기를 보는 것이 좋다고 생각합니다


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바르셀로나2009
2015년 7월 13일 23:14
4.0 점

이런 고도에서

“전편 일본어(미국인과의 대화 시 제외)의 미국 영화는 이 작품이 처음이다”라는 의미와 이스트우드가 이 작품을 만들어준 것에 감사의 마음으로 가득했다. 어렸을 때 매년 8/6이나 8/15가 얼마나 특별한 마음을 가지고 맞이하고 있었는지 그런 것을 기억하면서 보고 있었다. 거의 흑백과 같은 실로 리얼한 색조로, 그 시대가 소생한 것 같았다. 한 장 바위에서 일치 단결할 수 없었던 상황뿐만 아니라, 불모의 싸움에서 도망치고 싶었던 병사가 제대로 그려져 있어, 정말로 할 수 없는 기분이 된다. 이런 고도에서 이런 멋진 자연을 보면서 어떤 마음으로 자신과 마주했는지, 그런 닿지 않았던 편지가 많았다는 것을 잊지 않는다. 개인적으로 폴 하기스가 참가하고 있다는 것을 알고 좋았다. 채점:4.0점


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탠 껍질********
2015년 4월 9일 04:22
4.0 점

스포일러
테마가 어렵기 때문에 평가도 어렵다!

를 살아 온 쪽으로부터 하면, 「달콤하다」그렇습니다 몇 달이나 목욕에 들어가는 것조차 할 수 없고, 상관이라면, 모두, 거지와 같은 모습을 하고 있었다고 한다… 우리에게 그런 생활이 상상할 것이다 그래? … … 라고, 뭐, 여기까지 이 작품의 좋은 점등을 썼습니다만, 힘들게 떨어지지 않는 점도 그렇게 많이 있습니다 일본인의 감독이었다면 어땠습니까? 여기까지 평가되고 있었는지… 라고 그리고, 확실히 옥쇄 사상은 미쳤다고 생각합니다만, 당시의 그 정신을 그릴 수 없는 것은 아닐까? 어쨌든, 최근의 영상 작품 따위로 보는 예쁜 투성이가 아닌 분, 뻔뻔하지만(하지만 확실히 아침부터의 영상으로 굉장한 것은 무리이지만) 역시, 일본의 전쟁을 말할 때에, 영상으로서 그리는데는, 아직도 시간의 흐름이 부족한 것일까… 하지만 대답은 나오지 않기 때문에, 정리합니다 우리는 전쟁에 대해 모르는 세대로, 이 나라에서는 총을 평상시의 생활로 손에 들지 않고, 지금은 「평화 노망하고 있다」라고 말해져 버리는 국민 하지만 '미국이 나쁘다'인지 '일본이 나쁘다'인지 '전쟁이 있었던 것이 나쁜'인지... 나는 생각합니다 있을까요 그런 의문만 넘쳐 버립니다 현대 멀리하자, 끈질긴 생각을 알 수 있는 생활을 하자고 까지는 말하지 않습니다만(인간은 혼자서 살 수 없기 때문에, 사귀는 것이 있습니다) ) 지금을 소중히 살려고, 그것만으로도 항상 소중히 하고 싶다고 생각했습니다


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하누로~
2015년 3월 15일 17:19
4.0 점

스포일러
매우 깊은 내용

현재의 자신에게 맞추어 봐 버렸다. 새로운 직장에 상사로 부임하고, 처음부터 작전을 다시 시작한다. 반대하는 것도 따르지 않는 것도 나온다. 본사로부터의 지원은 일절 없음. 이런 상황에서 쿠리바야시 중장은 어떻게 싸웠는가. 5일 만에 끝날 싸움을 한 달 어떻게 했는지. 그 근처가 잘 그려진 영화라고 생각한다. 또 사도와 같은 인간이 살아남거나 니노처럼 처음에는 불평했는데 끝까지 싸워 보거나 투하해도 죽는 자가 있거나 적에게도 대의와 생활이 있다고 한다. 일 등, 전쟁이라고 하는 것을 잘 정리하고 있다고 생각했습니다. 음악이 같은 문구를 반복함으로써 귀에 남는다. 색을 바짝 나오지 않는 연출도, 영상을 그렇게 하고 있었을까라고 생각합니다. 둘 다 치우치지 않는 전쟁 영화를 평가할 수 있습니다.


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2

새로운********
2015년 2월 16일 18:40
2.0 점


시간이 오래 느꼈다. 왠지 담담하고 있어. 싸우기까지가 길고, 싸움의 보이는 장소가 특히 없다. 아버지들의 성조기의 영상이나 일본 측으로부터의 시점의 영상을 볼 수 있는 것이 좋다.


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2

크스크********
2014년 12월 30일 11:20
4.0 점

쿠리바야시 충도에 대해 생각할 수 있는 작품

영화로서는 훌륭한 할 수 있다고 말할 수 있습니다. 와타나베 켄의 품격이나 니노미야 씨의 겁의 표현 등, 연기는 뛰어납니다. 다만 이 작품을 보고 끝났을 때 쿠리바야시 다다미 대장에게 영웅 같은 위대함을 느끼게 되는 자신에게 위화감을 느낍니다. 확실히 미군을 괴롭히고 발을 멈춘 것은 사실이겠지만, 투하를 금지해 90%의 병사를 죽음에 이르게 한 것, 비극적이고 절망적인 작전이었다고 할 수 있겠지요.


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패치된 Swispo
2014년 12월 16일 00:54
1.0 포인트

긴…

세간 일반의 평가는 꽤 높지만, 막상 보면… 「긴…」의 한마디. 처음부터 끝까지 신축성이 없는 엉성한 전개로, 몇번이나 중좌해 버렸다. 전장의 처참함이나 전쟁의 어리석음을 샤프하고 그로테스크에 그린 『프라이빗 라이언』 등과 비교하면, 본 작품의 스토리 전개는 중복으로 생각되지 않아야 한다.


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2

책********
2014년 8월 29일 11:02
4.0 점

유황도의 편지

2014/8/23 서일본 TV(일본 TV계) 8/15 방송


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0

mkt********
2014년 8월 17일 21:06
4.0 점

좋은 색상.

정말, 미국인인 감독이 만들어졌다고는 생각되지 않을 정도. 하지만 일본인이 이렇게 만들 수 있을까, 그것은 무리라고 생각합니다. 더 감정 이입하기 쉽고, 만들어 버리는 것은? 확실히 현실의 일로는, 완벽하지는 않을지도 모르지만 담담하게 그리는 것으로, 보고 있는 측에 느끼는 마음, 상상하는 마음을 갖게 해주는 작품이라고 생각합니다. 잘못해도 전쟁 찬양 등을 하지 않고, 성고에 비판도 하지 않는다. 이스트우드씨, 역시 좋아. 이번은 스토리적으로 가츨이 오는 토픽은 없었지만 어떤 작품 봐도 정중하고 성의를 느낀다. 세련되고 부드러움을 느낀다. 인간찬가같아요


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sss
2014년 8월 17일 08:10
3.0 점

글쎄, 좋아.

두 번째. 서부극보다는 이야기에 리얼리티가 있었다. 나쁘지 않고 볼 가치는 있지만 재미가 부족. 5점.


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0

어디*******
2014년 8월 16일 23:18
4.0 점

일본인이 감독이 아니라 좋았다!

와타나베 겸 연기하는 구리린 충도 육군 중장은 부하에 대한 불합리한 폭력이나 체벌을 금지했다. 실재한 구리림 충도 육군 중장이 정말 이런 인물이었는지는 불분명하지만, 당시의 일본군에서는 매우 드문 인물이었음에 틀림없다. 대부분의 일본군의 상관은 나카무라 사도가 연기하는 이토 해군 대위와 같은 불합리한 체벌을 부하로 하고 있었다고 생각된다. 당시의 일본인에게 있어서 패전도 큰 상처였을 것이지만, 일본군 내부에서 처벌한 체벌이나 명령등도 한층 더 상처를 깊은 것 같다. 그리고 일본인은 태평양 전쟁에 있어서의 총괄을 아직도 제대로 되어 있지 않다. 최근 우경화의 징후도 그 잔존일 것이다. 일본은 전쟁에 졌기 때문에 "악"이 되어 있지만, 이기면 그렇게 되지 않는다고 생각하는 사람도 있는 것 같지만, 과연 그럴까? 만약 일본이 전쟁을 이기고 있고 지금도 군국주의가 계속되고 있다면 어떨까? 상관이 태연하고 체벌을 하는 세계가 아직도 계속되고 있다면 지금의 우리의 정체성은 마치 다르게 되었을 것이다. 우선 이런 의견을 말한 것만으로 체벌을 받고 감옥에 갇혀 있을지도 모른다. 즉 당시의 일본군에 있어서의 마치 컬트와 같은 체제를, 미국인인 클린트 이스트우드는 냉정하게 충실하게 그려고 있다고 생각한다. 당초 클린트 이스트우드는 이 작품을 일본인에게 감독을 의뢰할 생각이었던 것 같지만, 그렇게 하지 않고 좋았다고 생각한다. 이런 일본의 "부" 부분을 일본인이 감독을 하면 아무래도 아름답고 고귀한 일본으로 그려 버리는 것이 아닐까? 후반에 이하라 고시가 연기하는 니시타케 일륙군 중령이나 와타나베 겸 연기하는 쿠리바야시 타다미 육군 중장은 스스로 자결하지만 자결 등 결코 아름다운 것은 아니다. 이스트우드 감독은 일본을 '악'에도 '정의'에도 하지 않고 단지 담담하게 이야기를 그리고 있다. 그와 동시에 마치 일본과 문화가 다른 미국인이 이만큼 충실하게 "일본"을 그릴 수 있는 것에 놀라 버린다. ”밖”에서 냉정하게 보지 않으면 눈치채지 못할 수 있다.


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9

shp********
2014년 8월 16일 22:17
3.0 점

유황도의 편지

.................................................. .................................................. ........................................... 니노미야 등이 유황도에서 미국 군과 싸운다. 결국 투고한 전우도 미병에게 죽여 동경의 와타나베도 자결. 니노미야만이 적에게 발견되어 포로로서 살아남는다. .................................................. .................................................. ...........................................사실을 바탕으로 만들어져 한 작품. 비참. 정말 전쟁은 무섭고 죄라고 생각한다.


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1

알파벳********
2014년 8월 16일 21:33
4.0 점

전쟁 테마로 엔터테인먼트 영화

전쟁의 비참함을 전한다는 것보다는, 어느 쪽이라든지, 주인공이 어떻게 종이 한중 속, 살아남아가는지가 주축으로 그려져 있는 듯한 느낌을 받았다. 그 과정에서 시원한 동료가 죽거나 과거의 회상 장면이 나오거나 전쟁의 비참함이 그려져 전해진다. 강요하고 감동 장면이 없는 것이 좋다. 주인공이 현대에서 워프한 것 같은 어리석은 성격으로, 보고 있는 사람은, 이런 시대에 이런 사람 없을까? 라는 의심에 부딪친다. 하지만 전쟁 영화이면서도 힘들지 않고 계속 볼 수 있는 것은 이 주인공 당시의 시대에 맞지 않는 감성 덕분이기도 하다. 겨드랑이를 굳히고 있는 배우인들의 연기도 빛난다. 특히 와타나베 켄의 연기는 압권이었다. 평소에는 옥쇄를 금지하는 등 합리적인 것의 생각을 갖고, 그래도 마지막으로는 대일본국 제국 군인으로서 흩어져 가는(살아남지만) 돌격이나, 「천황 폐하 만세」라고 외치는 장면은 기박을 느꼈다. 전쟁사실을 그려 비극을 전하는 영화로 보면 역시 진짜 전쟁을 그릴 수 없는 제작물을 느끼게 하는 부분이 있다고 생각하지만 전쟁을 테마로 한 엔터테인먼트 영화로 보면 재미있는 영화라고 생각하기 때문에 , 종합으로 4점을 붙인다.


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0

하지만********
2014년 8월 16일 15:08
1.0 포인트

클린트 이스트우드는 아마 속여

클린트 이스트우드는 어쩌면 속았을 것이다 쟈니스를 사용하면 가치가 떨어진다는 것을 예를 들어, 클린트 이스트우드는 좋은 영화를 만들고 싶어 저스틴 비버를 사용합니까?


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7

m87********
2014년 8월 16일 00:57
5.0 점

뭔가 혼자서 미친 짓이지만

멋진 영화였습니다. 영원한 0과는 달리, 당시의 전쟁은 이었다! 라는 것이 잘 아는 영화입니다. 미병의 편지가 울었다.


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6

배짱********
2014년 8월 16일 00:35
4.0 점

스포일러
힘들다

텔레비전 방송에서 몇 번이나 감상하고 있지만, 몇 번 봐도 힘들다. 이 감정이, 자결 장면의 에그스로부터 오는 시각적인 괴로움인지, 등장 인물 한 사람 한 사람의 스토리에 대한 괴로움인지 판단이 붙지 않는다. 영화관에서 보고 싶었다고 생각하게 하는 박력은 과연 미국 영화이지만, 좀 더 심리적인 묘사를 원했을까, 라고 생각한다. 과연 그들의 편지는 전달하고 싶었던 사람에게 제대로 전달되었을까.


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t_m********
2014년 8월 16일 00:32
1.0 포인트

스포일러
미국인의 자기 만족

미국인에 의한 미국인을 위한 미국 영화. 이것을 일본적이라든지 공평한 시점이라고 평가하고 있는 사람이 있어서 놀랐다. 우선, 유황도를 소재로 하고 있는데, 일본병의 건투만이 전무. 뜨겁고 식수가 없는 최악의 환경이었던 것도 마치 전해지지 않는다. 또, 일본병이 부상하는 장면만이 그로테스크에 묘사되고 있다. 전편을 통해 일본 병사는 이루는 수술도 없이 미병에 죽여 몰려들어 끝은 천황 만세와 옥쇄(자폭)하는 미친 집단으로만 그려져 있다. 나카무라 사도가 그 상징인 것 같다. 옥쇄를 긍정은 하지 않지만, 묘사가 너무 가볍다. 그 시대 일본인의 사상의 근간이 되어 있던 생각은, 그런 간단한 것이 아닐 것이다. 잘 그려져 있는 와타나베 켄은 미국에 이해가 있는 인물이며, 결국 말하고 싶은 것은 미국이 정의, 미국이 옳았다고 하는 것이 아닐까. 니노미야도 이상하게 사기가 낮다. 내심 그렇게 생각했다고 해도 당시의 일본, 게다가 전장에서 그렇게 굉장히 있을 수 있을까? 주위가 그 태도를 매도하지 않는 것도 리얼리티가 부족하다. 마지막으로 니노미야가 미군에 투하되어 구원받는 것도 미국의 정당화밖에 보이지 않는다. 이렇게 일본을 비참하게 미국을 정의에 그려져 있다는데 왜 고평가가 많은지 이해에 시달린다.


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33

bbs********
2014년 8월 15일 23:44
1.0 포인트

스포일러
어떻게 봐도 미국제. 왜 높은 평가?

영화 속은 고통받고 있는 괜찮은 일본인, 고통받고 있는 미친 일본인. 바보 바보라면 하지 않는다. 내용도 심해 왜 고평가가 많은지 믿을 수 없는 키치가이의 일본인으로부터 많은 사람들을 구하기 위해 원폭을 떨어뜨렸다. 그 원폭은 정의의 철망이다. 라고 교육하고 있는 미국인것 같은 영화였습니다. 그 당시 항복한 일본병은 포로가 되지 않고 살해당했다. 몇 년전에 도망하는 일본병을 학살하는 미병의 당시의 영상이 몇 개나 누설되었지. 최근 지워졌는지 찾지 못했다. 일부러 촬영한다는 귀축만. 정말 미친 일본이 패전한 뒤에도 미병이 민가에 어떻게 들어와 강간이라든지 자주 있었다. 그 무렵의 일본인은 미국인은 잔학 비도로 항복하면 학대되어 참살된다고 믿었고, 실제로 살해당했다. 그래서 항복을 두려워해 자해까지 했다. "요새가 떨어졌으니까, 죽어라!"처럼 상관이 명령하는 자해가 아니야. 바보 바보라면 하지 않는다. 미병에 잡히는 것이 죽는 것보다 무서워서 죽었어. 마지막으로 주인공이 미병들에게 구원받고 끝난다. 장난 꾸러기! 미국 찬양 영화. 이것의 어디가 일본 시점인가


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19

탱고델타987
2014년 8월 13일 06:36
5.0 점

일본군 수비대의 용전 흔들림

유황도에서 싸운 일본군 수비대의 용전 모습을 그리는 미국제 「일본 영화」였던 마치 옛 이야기, 역사 대하 드라마를 보고 있는 것처럼 느낍니다만, 단 70년전입니다 사이판등에서의 전훈에서 수제 작전을 피해 적의 상륙을 기다리고 지하호를 파고 전투로 연합군에 큰 소모를 강한 싸움으로 미군의 자료에서도 일본군의 피해보다 연합군의 피해 쪽이 많다 라고 되어 있습니다 절망적인 국면에서, 적에게 본토에의 공격의 발판을 건네주지 않도록 조금이라도 시간을 벌도록, 문자 그대로 필사의 저항을 하는, 돌석이 된 당시의 수비대의 모습이 그려 드문 드문 미국 영화였던 원래, 어떻게 하면, 이런 싸움을 막았을까요? 폭주하는 일본의 군부만의 책임일까요 미국도 일본을 도발하고 있었던 점이 있습니다 다 루즈벨트 개전의 날 루즈벨트는 처칠에게 이것으로 겨우 함께 싸울 수 있다는 의미의 서한을 보내 받은 처칠은 소약하고 기뻐한 에피소드를 들은 적이 있습니다 보통 누가 생각해도 전면 전쟁이 되면 이기고 그렇지 않은 상대에게 미스미스 중국에 그때까지 걸린 노력의 포기를 아끼고 그 도발에 초대되어 전쟁에 돌입해 말한 일본의 마지막 모습입니다 군국주의이니까 전쟁을 했다는 것은 없다고 생각합니다 진정한 싸움의 프로는 이길 수 없는 싸움을 피하는 것입니다 은 전후 태생입니다 지고 나서 학자의 말한 후 강석으로, 비판적으로 전전의 일본에 붙여진 레텔입니다 편리한 라벨입니다만 군국주의만을 체크해도 전쟁은 막지 않게 생각합니다나라는 국민을 위한 구조입니다 도구입니다 그러나 그 도구는 때때로 오작동해 국민을 죽음의 연으로 쫓습니다 모순 투성인데, 현장에서 입맛이 좋은 것만 말하는 이상주의자나 시야의 좁은 정신론만의 정치가를 방치하면 비참한


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7

히메짱
2014년 8월 10일 07:40
2.0 점

스포일러
중도반단감이・・・

국산의 전쟁 영화는 여러가지 의미로 별로 보는 생각이 들지 않습니다만・・・ 이거는 서양화라고 하는 것으로 상당히 기대하고 있었습니다만・・・(;・д・) 유황도의 싸움으로, 명령 를 무시하고 발포했지만 때문에 포대의 위치가 들키고 함포 사격으로 망가져 버렸다는 초반의 요라고도 말할 수 있는 에피소드가 있는데 그것은 전혀 스루였는데는 확실했어요~( -_-;) 헌병이 개를 권총으로 쏜다고 하는 것은 있을 수 없는 것 같고···일본병이 「라이플」 라고 말하지 않겠지요? (;・д・) 타이틀이 타이틀이므로 편지가 나중에 가족에게...라고 하는 느낌인가라고 생각하면 그런 것도 없고・・・덧붙여서(;·д·) 덧붙여서, 쿠리바야시 타다미 씨나 니시타케 이치 씨의 최후(사인)나 전사 장소에 대해서도 복수의 설이 있어 이 영화대로···라고 하는 이유가 아닙니다 m(_ _)m


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5

무엇********
2014년 8월 4일 04:41
5.0 점

매우 공정한 시선으로 그려져 있습니다.

작품을 끝내고 엔드 크레딧이 나올 때까지, 미국인 감독의 작품인 것을 잊고 있었습니다. 그 정도 일본군에 대해 편견없이 또 치밀하게 그려져 있습니다. '도망'이라고 보면 용서 없이 처벌받는다. 살아 부끄러워할 정도라면 자사를 선택한다. 당시의 일본군이 근저에 안고 있던 정신을 아무런 위화감도 없이 표현하고 있는 것입니다. 온후하고 관례보다 효율을 우선한 쿠리바야시 중장 슬리밍으로 색남이고 적병의 간호도 어쩔 수 없었던 서대령 모두 전해지고 있는 채로 그려져 있습니다. 이스트우드 감독은 얼마나 자세하게 취재하고 경의를 가지고 이 영화를 만들었는지 엿볼 수 있습니다. 또, 자국(미국병)이 포로를 학살하는 묘사는, 비판을 두려워하지 않는 매우 페어인 묘사라고 느낍니다. 당시 일본군이 간 포로에 대한 학대는 알려진 곳입니다만, 이스트우드 감독은 “누구도 어느 나라의 인간도 전쟁하에서는 잔학이 될 수 있는 비참”을 비판을 두려워 하고 있습니다. 많은 일본인, 미국인, 전세계 사람에게 보고 받고 싶은 영화입니다.


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유용한
26

kt********
2014년 6월 21일 03:11
5.0 점

니노미야 카즈야가 훌륭하다.

「아버지들・・・」을 보았을 때, 참호 속에서 어떤 드라마가 있었는지 알고 싶어졌다. 그리고 오늘 그것을 보았습니다. 곳곳에 '아버지들'과 링크하는 에피소드가 있어 2개로 하나의 작품임을 다시 한번 느꼈다. 이스트우드 작품답게, 영웅도 극악인도 존재하지 않는, 존재하는 것은 등신대의 인간이다. 주요 캐스트 5명의 군상극이며, 톱 크레딧은 와타나베 켄이지만, 니노미야 카즈야가 연기하는 사이고가 사실상의 주역이다. '참호 속 드라마'의 목격자로 때때로 감정적으로 때때로 냉정하게 그는 현실을 보여준다. 이 니노미야 카즈야가 훌륭하다. 각본의 연령 설정을 바꾸고까지 그를 기용한 이유를 알 것 같다. 바론 서쪽이 포로의 편지를 읽는 장면에서 불각도 울었다. 오랜 세월 이스트우드 영화의 테마인 부모와 자식의 유대(많은 아버지와 딸이지만)를 상징하는 장면이다. ···· 영화관을 나와, 주차장으로 향하는 도중, 왠지 눈물이 나왔다. 올해의 내 최고의 영화입니다.


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28

도금
2014년 6월 21일 02:50
4.0 점

전쟁을 모르는 젊은이들이 봐야 할 영화

다른 쪽의 의견을 보면, 실제의 상황은 그렇게 생기지 않는, 묘사의 충실함이 부족하다고 하는 감상일지도 있었습니다만, 개인으로서는, 지금의 젊은이가 전쟁에 대해 생각하는 계기로서는 충분히 의미 가 있는 영화였다고 생각합니다. 전쟁 물건의 영화만큼, 관 끝난 후에 기분이 떨어진 것도 사실. 아무렇지도 않지만, 전쟁은 최저가 되어 재확인. 아무렇지도 않지만, 지금의 자신이 아무리 축복되어 행복해 재확인했습니다. 지금까지 전쟁을 체험한 조부모에게 “지금의 여러분의 시대는 행복해도 좋다. 가득 있어!”라고 화내거나 했지만, 그 영화 보면... 유황도에서 싸운 그 사람들에게 있어서는, 장래 무엇이 되고 싶다든가, 저렇게 놀고 싶다든가, 그런 소망을 가지는 것조차 할 수 없었구나. 영화를 보고, 전쟁은 정말 「죽음」밖에 없구나라고 생각했습니다. 적에게 부딪쳐도 죽음, 도망쳐도 죽음, 포로가 되어도 죽음, 벌써 안 돼도 곳까지 쫓기면 천황 만세라고 외쳐 자해···. 어디에 가도 무엇을 해도 「죽는다」라고 하는 선택사항 밖에 없는 그 세계로부터 해 보면, 나의 나날의 고민은 뭐라고 작고 사치스러운 것일까라고 굉장히 생각했습니다. 나는 우연히 태어난 것이 단지 60년 늦었을 뿐, 내가 그 젊은이들이라고 해도 전혀 이상하지 않았던 것이고. 아, "살고 싶어, 살고 싶다"는 죽어가는 사람이 있다는 것을 잊어서는 안된다고 생각했습니다. 지금도 전쟁뿐만 아니라 병 같은 걸로 그렇게 죽어가는 사람이 미안해. 지금 「죽고 싶다」라고 생각하고 있는 사람이야말로, 이런 영화를 보고 싶다고 생각했습니다.


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유용한
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