メディア史研究会 - 夏の研究集会
メディア史研究会
夏の研究集会
本年度の研究集会は、7月の月例研究会に引き続いてZoomでの開催となります。自由論題での報告に続いて、特集企画として「メディア史は人文学か社会科学か」というテーマで、様々な捉え方が可能な「メディア史」という研究分野(あるいは領域)について、過去の学際的な取り組みを踏まえつつ、方法論についての議論を深めたいと考えます。
【2020年度研究集会(第304回月例研究会)のお知らせ 】
日時:2020年9月12日(土) 13:00~17:30
方法:Zoomでのビデオ会議
司会:井川充雄(立教大学社会学部教授)
【内容】
①自由論題(13:00~14:30)
主 題:「日韓併合記念日のメディア史-動員と抵抗の演出」
発表者:趙 相宇(京都大学大学院教育学研究科博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC1)
②特集「メディア史は人文学か社会科学か」(14:45~17:30)
講 演:佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科教授)
コメント:平山 昇(神奈川大学国際日本学部准教授)
【参加方法】
2020年9月9日(水)までに次のURLからお申し込みください。アクセスするためのURLを、お申し込みをされた方へ9月11日(金)にメールでお知らせします。
https://forms.gle/VAC368xJjso3v4HH8
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