崔吉城
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先週在日韓国人2世の朴氏から私をニューカマーとしてやや成功した者として考察対象であり研究グループを立ち上げたいという話を聞いた。それに似た話を数回聞いたことがあって、その度照れ臭く感じた。新著書『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』は成功物語り、自慢話ではない。ある意味で私、親族、故郷の人々にも不快な話も多い。それはただ売り物としているわけではない。戦争を伝える多くの文学、映画などにもの足りなさを感じてきたので自ら戦争の真実に挑戦したものである。
最初のコメントが届いた。ある文学研究者は「だいたい、誇らしい家柄や本貫のことを言うのを聞くことしかありませんから・・・」。「非常に吸い込まれるような面白さです、、、小説以上に面白いです。ノンフィクション、先生のライフヒストリーの要素です」などなど。全文を公開したい。また多くの読者の感想、批判などを待つ。
새로 낸 책 <한국전쟁이 낳은 위안부의 진실>이라는 책은 무슨 자랑이거나 성공담을 적은 것이 아니다. 많은 전쟁 문학이나 영화 등은 거의 체험이 없는 가상의 이야기가 많은데 나의 작은 경험을 사실 그대로 적은 것이다.
1 comment
Sunyong Park
この書籍、装丁を変えただけの旧本と誤解し、ご無礼しました。読み始めました。面白い内容です。読後感想は近々、FBにアップさせていただきます。…それはそれといたしまして、「やや成功した崔先生」と言うよりも、日本人社会にちゃんと溶け込むニューカマーとして、先生を捉えています。崔先生の影響力は日本人社会で大きくなっています。これは、ある種の驚きです。在日コリアン2世は屈折していると言われていますし、ニューカマーも日本人社会に、まだ馴染めずにいる人がたくさんいます。ニューカマー2世・3世も誕生しています。ということで、そろそろニューカマー1世の総括が必要ではないかと考えているわけです。趣旨、ご賢察の上、ご支援、宜しくお願いします。
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