2026-08-07

Amazon.co.jp: プリンシプルのない日本 (新潮文庫) : 白洲次郎: Japanese Books

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プリンシプルのない日本 (新潮文庫)
by 白洲次郎 (Author) Format: Paperback Bunko
4.2 4.2 out of 5 stars (266)


この男の肉声を聴け。
「戦後史の隠された巨人」唯一の直言集。

「風の男」、そして「占領を背負った男」――。
戦後史の重要な場面の数々に立ち会いながら、まとまった著作は遺さなかった白洲次郎が、
生前、散発的に発表した文章がこの一冊に。

「他力本願の乞食根性を捨てよ」
「イエス・マンを反省せよ」
「八方美人が多すぎる」
「軟弱なら軟弱外交らしくせよ」
「小役人根性はやめろ」
「御都合主義を止めよ」
「経営者の小児病を笑う」
「力には力で当れ」

等々、日本人の本質をズバリと突く痛快な叱責は、現代人の耳をも心地良く打つ。
その人物像をストレートに伝える、今なお新しい言葉の数々。
詳細な注釈付き。

目次より
野人・白洲次郎(今日出海)
カントリー・ジェントルマンの戦後史―白洲次郎直言集
日曜日の食卓にて―日本人についての雑談
講和会議に随行して
雑感―東北一廻り
おおそれながら
腹たつままに
蛙の考え
頬冠りをやめろ―占領ボケから立直れ
だいなし―借り物民主主義から脱却しよう
嫌なことはこれからだ―勇気と信念をもって現実を直視しよう
まっぴら御免―憤懣やる方なきこの頃の世の中
占領政治とは何か―己所不欲 勿施於人
聴け! 素人百姓の声ーコンクリートのアゼ作り
仏の顔も三度までー他力本願の乞食根性を捨てよ
政界立腹帖ー一寸一言・八つ当り集
プリンシプルのない日本
吉田茂は泣いている
日本人という存在―座談会(白洲次郎・河上徹太郎・今日出海)
プリンシプルのあった人―辻井喬
解説・青柳恵介

白洲次郎
1902(明治35)年、兵庫県芦屋の実業家の次男として生まれる。神戸一中卒業後、イギリス・ケンブリッジ大学に留学。帰国後は英字新聞記者を経て商社に勤務するが、1943(昭和18)年、日本の敗戦を見越して鶴川村(現・東京都町田市)で百姓となる。1945年、吉田茂に請われて終戦連絡中央事務局参与となり、日本国憲法成立などに関与。その後、貿易庁長官に就任、通商産業省を誕生させる。以後、東北電力会長などを務め、1985年逝去。妻は白洲正子。

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304 pages
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Japan
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From Japan

  • Reviewed in Japan on January 10, 2019
    彼についての本は沢山あるが、本人の時評的なものは少なく、その点本人の考えていたこと、考えの基準等が良くわかった。結論的に言えば、長年英国で貴族連中との付き合いがあったこともあり、本人自身も貴族的でありながら、物事の判断の基準が非常に合理的である。逆に言えば当時も今も、日本人社会は忖度が多く、ビジネスにおいて、客観性の判断が少なく、何事もなあなあ、或いはしがらみや年長者、権限ある人に遠慮して意思決定を間違った方向にもっていく阿呆どもがいるが、白洲次郎は気持ちが良いほど合理的だ。ただし逆に言えば、皇室を英国王室と同じようなものと見ている点、ちょっとねー、という所も有りますね。
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  • Reviewed in Japan on January 16, 2023
    素晴らしい日本人。かっこいい日本人のお話
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  • Reviewed in Japan on June 7, 2016
     白州次郎という人は「カッコイイ日本人」として随分人気があるらしいとは知っていたのですが、当方ご本人の著作は初めて読みました。
     1902年兵庫に実業家の次男として生まれ、中学卒業後ケンブリッジ大学に留学、帰国後新聞記者、商社勤務を経て、敗戦を見越して百姓となる。その後吉田茂に頼まれて終戦連絡中央事務局参与として日本国憲法成立に関与、その後防衛庁長官となり通商産業省を誕生させたのち、東北電力会長を務めたという華麗なる経歴を持つ二枚目。妻は(定家より西行派のようなので個人的にはちょっと距離を感じている)白州正子。

     二枚目で服装も伊達なのでシュッとしたスカしたセレブダンディ~な感じなのかと偏見を持っていましたが、小汚い野良着を着て百姓のできた人と知ると急に親しみが湧いてきました。またレヴュータイトルに書いたような文句からも分かるように兵庫人なのに江戸っ子にも負けないほどの歯に衣着せない物言いをする人で、本書は全編通して読んでいて大変痛快でした。

    本書は

    ●野人・白州次郎-今日出海
    ●カントリー・ジェントルマンの戦後史-白州次郎直言集(主として「文芸春秋」への寄稿文)・・「講和会議に随行して」「だいなし-借り物民主主義から脱却しよう「仏の顔も三度まで-他力本願の乞食根性を捨てよ」など、」一編平均20ページほどのものが16本
    ●日本人という存在-座談会(白州、河上徹太郎、今日出海の鼎談)
    ●プリンシプルのあった人-辻井喬
    ●解説 青柳慶介

    という構成になっています。
     本書中でご本人も書いておられるけれども、万事「まあまあ」で収める風土の日本でこの調子でやっていたのではそりゃ周りからはかなり嫌われ、恨まれただろうなと思います。本人は世間の罵詈雑言どこ吹く風という感じだったようですが・・。しかし死んでしまうとどんな人の痛い所をまっすぐ突いてくる人でももう悪口を吐きようがないので、周りも安心して惜しみつつこんな風に持ちあげられるのでしょう。巻末に文章を寄せておられる詩人・小説家の辻井喬さんは「白州次郎ほど誤解され続けた人は珍しいのではないかと私は思う。俗人は、自分の卑しさを照らし出すような人物の前に出ると、恥かしさからか、相手を憎むものである」と流石深みのある人間洞察で次郎の人物を清廉なものと捉えておられますし、私個人も次郎の書いた飾り気のない率直な文章を読むと正直で本質をズバッと突く素朴な正義感の持ち主というように感じましたが、戦後の複雑な環境下で政治中枢にコミットした人物なだけに「白州次郎悪人説」的なものも世にはあるようです。
     次郎の言葉を聴いていると、戦後の日本人はそのまま現在の日本人と地続きであることを思い知らされます。

     「<再登場の政治家たち>-反省のない人間など使いものになるとは思わない。軽重の差こそあれ、この馬鹿げた戦争を始めてこのみじめな状態に国民を引きずりこんだ責任は、現在の四十歳以上の人々はみんなあると思う。殊に追放に掛った様な重要な地位にあった人に於いてをやである。それにも拘らず、日本の救国再建は他人に於いては出来得ずというような言動をしているのを見ると、片腹痛くなるどころか余りの無反省、余りの自己陶酔に只只あきれるばかりだ。追放に掛った人が悪かったので、追放に当たらなかった人は大したことは無いという様な議論も承服し得ない。責任はみんなにある。くどいようだがその責任の軽重だけだ。重かろうが軽かろうが、必要なのは反省なのだ。」
    「<汚職問題八つ当たり>-八方美人も良いがこういう問題で困るのは八方美人の八方には国民が含まれていないからだ。」
    「<沖縄よ早く還れ>-大体ジャーナリズムを始めとして我国では人の失敗はヤンヤと声をあげて叫びつづけるが、成功のことは黙殺する習性があると思うが、思い違いか。島国根性で雅量などというものは持ち合わせがないのだろう。」

     本当にその通りだなって思うことばかりで、笑い事ではないのですが余りにストレートに指摘してくれるので共感の余り笑ってしまいました。政治や日本人の国民性、敗戦と占領の意味や憲法、国防の問題などを論じた文章も多々あり、戦後を生きた次郎の目に映った日本の姿からは現代人が学ぶものが沢山あるように思います。
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  • Reviewed in Japan on February 27, 2017
    この度は敏速勝丁寧な対応に感謝しております。到着が少し遅くなりましたがその分だけ中身は愉しく興味深く読ませていただいております。主人公に大変共鳴いたしました。有難うございました。
  • Reviewed in Japan on November 8, 2020
    カコイイです。
    ご本人は政治家ではないと言われますが、こんな政治家が今いて欲しい。
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  • Reviewed in Japan on October 10, 2018
    ちょっと古い時代の随筆と思います。現代との違いが気になりました
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  • Reviewed in Japan on August 7, 2014
    今の日本にもこんな人いるのかな?
    自分も一本筋の通った生き方がしてみたいもんだ。
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  • Reviewed in Japan on October 21, 2013
     「風の男」「占領を背負った男」と戦後の格好良い日本男児の代表格のように評される白洲次郎氏の時事評論集。占領政策、講和会議、吉田茂、池田隼人、東北電力など白洲氏がかかわった話題に触れて歯に衣着せぬ論を展開している。
     とはいえ論旨秀逸なものばかりではなく、少々口うるさい感じのする、あるいは自己弁護的な論評もある。本書カバー袖に掲載された白洲氏の写真にのぞく表情のように「やんちゃ」な議論といった印象だが、それでも、筋は通すべしという姿勢はそれなりにうかがえる。白洲氏は日本人にありがちな事大主義を嫌い、相手が誰であっても「結果はともかく言うべきことは言え」と言ってはばからない。
     白洲氏の言動の根底にあるのは英国留学で身につけた民主主義的感覚と、武士道ともいえる正々堂々の道義論だ。そういった一本筋を通したような社会の原理原則=プリンシプルが日本の社会にはないと白洲氏は言っている。戦後の混乱をくぐり抜け、民主主義という新しい価値観に対する国民の期待が高まっていた時代に、白洲氏は民主主義的な思考と判断の手本を示すように、自由でリベラルな保守として行動した。言いたいことを呑みこんで生きている私たちにはやはり、さわやかな風のように感じられる。風が吹かなければ空気は澱む。白洲氏がいま実像以上に格好良く見えているとしたら、それは民主主義の理念通りに自由闊達に振る舞えず、閉塞感にあえぐ現代の日本人への警句なのだろう。
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  • Reviewed in Japan on August 27, 2013
    ぶれない思想に敬意。日本人として誇りに思う。
    あらためて、今日の日本国を考えたい。
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  • Reviewed in Japan on July 20, 2017
    白洲次郎は英国留学経験と明晰な頭脳を買われて、戦前〜戦後の政治の中枢に関わり、吉田茂のアドバイザーであり、日本国憲法が、GHQによって押し付けられた英語原案をほぼそのまま日本語訳されたものであることを証言している。また、第9条の戦争の放棄と自衛隊の矛盾についても、アメリカとソ連の関係が協力関係から冷戦の敵同士となったことによる、矛盾の始まりであることを実際に見聞きしていた人物である。この矛盾が未だに放置されていること。また憲法9条を守るなどと言っている人たちに「じゃあ自衛隊を廃止して在日米軍を強化してもらうのか」とか、また逆に、在日米軍はもういらないと言っている連中に対し、「防衛予算を大幅にアップする」などという筋の通ったことをいう政治家が70年間一人も出てきていないということも、問題である。

    日本人は外から押し付けられた民主主義だから、その価値とそのプロセスをわかっていない、ということも言っている。まさにその通りだ。議会で徹底的に言論で戦うことをせず牛歩戦術だとか、暴力的に賛成多数の可決を阻止するなどというのは、言論の自由と民主主義政治に対する冒涜である。また政治家の発言の責任についても、様々な例を持って指摘されているが、現代でも全く同じだ。どうしてきちんと筋の通った説明ができないのか。またマスコミも問題の本質に対する批評を書くのではなく、上っ面の失言ばかりを捉えているのは幼稚だ。

    現代の日本のこういった様々な問題は、終戦直後からあったのだと改めて納得。平成も29年、戦後72年になっても日本は基本的に本当に何も変わっていないということがよくわかる。また、日本の歴史、特に日本国憲法の成立過程、第9条の矛盾など、学校では教えられてこなかった、またマスコミも知らないのか無視しているのか、本質を伝えていないことが書かれている。現代日本人がまさに読むべき本だ。
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  • Reviewed in Japan on June 14, 2015
    この本、白洲次郎の直言集と目次にありますが
    白洲次郎の直言はごく一部であり
    殆どは今 日出海氏の私見です…
    ( '・ω・)

    白洲次郎の直言を期待して買うとガッカリしますよ

    共感できる部分もありましたが
    私にはこの方のロジックは???でした…

    言うだけなら簡単だよね
    思想表現の自由ですから批判も否定もしませんが
    (・ω・)
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  • Reviewed in Japan on August 15, 2018
    こんな男になって欲しいと思い、息子にプレゼントしました。
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  • Reviewed in Japan on September 28, 2013
    今でも通用することを選りすぐっているのかもと思いつつ読み終わった。

    憲法が大学生が一部書いたとか…。

    やはり終戦のごたごたでは
    勝とうが負けようが関係なく
    やれることに限りがあっても驚くことでもない。

    インフラ企業等のつぶれないと思っている人達の世間ずれは時代に無関係かな。

    今の日本にこんな上流社会的な立位置でかかわっている人は十分いるのだろうか?
    うかがい知ることもないけれど…。
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  • Reviewed in Japan on July 7, 2016
    節ごとに筆者に考え方がぱらぱらと話されていきますが、そこまで頭のよくない私にとっては、いまいち頭に入ってきにくい本。
    一体どんな人物で、どう諸外国と渡り合ってきたのか・・・そこを見たかったのですが。

    つまらなくて途中でやめました。今更読む本でもないと思います。
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  • Reviewed in Japan on August 15, 2013
    自分自身でこれから今までどうだったのか?など大変考えさせられました。
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  • Reviewed in Japan on March 31, 2009
    白洲次郎が文藝春秋などの雑誌にのせた文章をまとめた本である.日本国憲法の成立,戦前や米軍占領下の政治にかかわった著者が,政治や政治家などについて,きわめて率直に,あるときは弱点もさらして,書いている.憲法についてかんがえるときにも,参考になるだろう.

    現在の雑誌にこのような文章をのせたなら,たちまちひどい攻撃の対象になってしまうのではないだろうか.プリンシプルの有無をいう以前に,そこに現代の問題を感じてしまう.率直に表現し,率直に読むことをまなびたい.
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  • Reviewed in Japan on March 12, 2009
    様々な発表媒体をつなぎ合わせた、本人の発言記録。

    吉田さんを抜きにしても、「縁の下の力持ち」の観察力、実行力、そして危機管理能力は、現在の「経済戦争=我がの国の生き残り」にも充分応用できる生き方だと思う。

    彼が凄いところは、吉田茂と持ち回りをしっかり「武士道とGentleman」を使い分けながらも、「骨太=Principle」で生き抜いたことであろう。

    Macatherの取り巻きの圧力に、真正面で立ち向かうのではなく、紳士として、それこそ「外交」を行ったことである。

    今(2009年3月初旬)は、その吉田の孫ドン「潰し=小競り合い」の真っ最中である。だが、麻生太郎ドンは粛々と100年に一度の危機を乗り切る基礎体力を「ニッポン」に付けるために、実行するであろう。

    小泉純一郎が壊して、麻生君は基礎を作る。

    よい、役割分担ではないか?

    横道にそれてしまったが、白洲氏の生=原典は、是非読むことをお薦めする。多くの評者は、あくまでも外からの眼であるから…。
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  • Reviewed in Japan on January 11, 2014
    世界に誇れる数少ない日本人と思います。対米開戦と敗北を予言し、戦後は復興と電力供給に尽力し、
    周囲の心ない言葉に振り回されることなく信念を貫く力強さ、まさに日本人です。
    昨今のひ弱極まりない日本人と比較し、つくづく感心します。
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From Japan

  • Reviewed in Japan on January 10, 2019
    그에 관한 책은 많이 있지만, 본인의 시평적인 것은 적고, 그 점 본인이 생각하고 있던 것, 생각의 기준 등이 잘 알았다. 결론적으로 말하면, 오랜 영국에서 귀족 연중과의 교제가 있었던 적도 있고, 본인 자신도 귀족적이면서, 사물의 판단의 기준이 매우 합리적이다. 반대로 말하면 당시도 지금도, 일본인 사회는 불편함이 많아, 비즈니스에 있어서, 객관성의 판단이 적고, 아무 일도 없어, 혹은 시끄러움이나 연장자, 권한 있는 사람에게 삼가해 의사 결정을 잘못된 방향으로 가져 가는 아오모도가 있지만, 시라스지로는 기분이 좋다. 다만 반대로 말하면, 황실을 영국 왕실과 같은 것으로 보고 있는 점, 조금 네,라는 곳도 있군요.
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  • Reviewed in Japan on January 16, 2023
    멋진 일본인. 멋진 일본인 이야기
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  • Reviewed in Japan on June 7, 2016
     시라슈 지로라는 사람은 「멋있는 일본인」으로서 상당히 인기가 있다고는 알고 있었습니다만, 저희 본인의 저작은 처음으로 읽었습니다.
     1902년 효고에 실업가의 차남으로 태어나 중학교 졸업 후 케임브리지대학에 유학, 귀국 후 신문 기자, 무역사 근무를 거쳐 패전을 예상하여 백성이 된다. 그 후 요시다 시게루에게 부탁되어 종전 연락 중앙 사무국 참여로서 일본국 헌법 성립에 관여, 그 후 방위청 장관이 되어 통상 산업성을 탄생시킨 후, 동북전력 회장을 맡았다는 화려한 경력을 가진 두 장째. 아내는 (정가보다 서행파와 같기 때문에 개인적으로는 조금 거리를 느끼고 있다) 하쿠슈 마사코.

     두번째로 복장도 다테이므로 슛으로 한 스커 한 유명 댄디~한 느낌인지 편견을 가지고 있었습니다만, 작은 더러운 들판복을 입고 백성이 생긴 사람이라고 알면 갑자기 친밀감이 솟아 왔습니다. 또 레뷰 타이틀에 쓴 것 같은 불평에서도 알 수 있듯이 효고인인데에도에도에도 지지 않을 정도의 치아에 의복할 수 없는 이야기를 하는 사람으로, 본서는 전편통해 읽고 있어 매우 통쾌했습니다.

    이 책은

    ●야인・시라슈 지로-오늘 출해
    ●컨트리・젠틀맨의 전후사-시라슈 지로 직언집 의로부터 탈각하자 「불상의 얼굴도 세번까지 - 타력 본원의 거지 뿌리성을 버려라」 등, 「일편 평균 20 페이지 정도의 것이 16개
    ●일본인이라는 존재 - 좌담회
    ● 프린시플이 있던 사람 - 츠지이 참
    ● 해설 아오야나기 케이스케

    라는 구성으로되어 있습니다.
     본서중에서 본인도 쓰고 계시지만, 만사 「뭐아마아」로 들어가는 풍토의 일본에서 이 상태로 하고 있었던 것은 그럼 주위로부터는 꽤 미움받고, 원망했을 것이다라고 생각합니다. 본인은 세간의 잔인한 말 어디 부는 바람이라는 느낌이었던 것 같습니다만··. 그러나 죽어 버리면 어떤 사람의 아픈 곳을 똑바로 찔러 오는 사람이라도 이제 욕을 토할 수 없기 때문에, 주위도 안심하고 아낌없이 이런 식으로 가져올 수 있을 것입니다. 권말에 문장을 보내고 있는 시인·소설가의 츠지이 참씨는 “하쿠슈 지로만큼 오해받은 사람은 드문일까라고 나는 생각한다.속인은, 자기 분의 비유함을 비추는 것 같은 인물 앞에 나오면, 부끄러움으로부터인가, 상대를 미워하는 것이다”라고 유석 깊이가 있는 인간 통찰로 지로의 인물을 청렴 사물도 붙잡고 계시고, 개인도 지로가 쓴 ​​장식이 없는 솔직한 문장을 읽으면 정직하고 본질을 바짝 찌르는 소박한 정의감의 소유자라고 느꼈습니다만, 전후의 복잡한 환경하에서 정치중추에 커밋한 인물인 만큼 「백주지로 악인설」적인 것도
     지로의 말을 듣고 있으면, 전후의 일본인은 그대로 현재의 일본인과 지속인 것을 생각나게 됩니다.

     “<재등장의 정치가들>-반성이 없는 인간 등 사용하는 것이 될 것 같지 않다. 는 현재의 40세 이상의 사람들은 모두 있다고 생각한다. 어쩔 수 없는 언동을 하고 있는 것을 보면, 편복 아파지는 커녕 너무의 무반성, 너무의 자기 도취에 질주할 수 있을 뿐이다. 했던 사람은 큰 일은 없다는 듯한 논의도 승복할 수 없다.
    "<부패 문제 8개 당>-팔방 미인도 좋지만 이런 문제로 곤란한 것은 팔방 미인의 팔방에는 국민이 포함되어 있지 않기 때문이다."
    "<오키나와여 빨리 돌아오다>-대략 저널리즘을 비롯해 우리나라에서는 사람의 실패는 양야와 소리를 내며 외치고 계속하지만, 성공은 묵살하는 습성이 있다고 생각하지만, 과실인가. 등이라고 하는 것은 가지고 있는 것이 없을 것이다.」

     정말로 그대로다고 생각하는 것만으로, 웃음 일은 아닙니다만 너무 스트레이트에 지적해 주기 때문에 공감의 너무 웃어 버렸습니다. 정치나 일본인의 국민성, 패전과 점령의 의미나 헌법, 국방의 문제등을 논한 문장도 많이 있어, 전후를 살았던 지로의 눈에 비친 일본의 모습으로부터는 현대인이 배우는 것이 많이 있는 것처럼 생각합니다.
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  • Reviewed in Japan on February 27, 2017
    이번에는 민속 카츠 정중한 대응에 감사하고 있습니다. 도착이 조금 늦어졌습니다만 그만큼 내용은 즐겁고 흥미롭게 읽어 주시고 있습니다. 주인공에 매우 공명했습니다. 고맙습니다.
  • Reviewed in Japan on November 8, 2020
    카코이입니다.
    본인은 정치가가 아니라고 합니다만, 이런 정치가가 지금 있으면 좋겠다.
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  • Reviewed in Japan on October 10, 2018
    조금 오래된 시대의 수필이라고 생각합니다. 현대와의 차이가 걱정되었습니다.
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  • Reviewed in Japan on August 7, 2014
    지금의 일본에도 이런 사람 있는 것일까?
    자신도 한줄기가 다니는 삶의 방식이 해보고 싶다.
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  • Reviewed in Japan on October 21, 2013
     「바람의 남자」 「점령을 짊어진 남자」라고 전후의 멋있는 일본 남아의 대표격과 같이 평가되는 시라스 지로씨의 시사평론집. 점령정책, 강화회의, 요시다 시게루, 이케다 하야토, 토호쿠 전력 등 시라스씨가 연관된 화제를 접해 치아에 의복할 수 없는 이론을 전개하고 있다.
     그렇다고는 해도 논지 뛰어난 것 뿐만이 아니라, 조금 입 시끄러운 느낌이 드는, 혹은 자기 변호적인 논평도 있다. 본서 커버소매에 게재된 시라스씨의 사진에 엿보이는 표정과 같이 「얌챠」한 논란이라고 하는 인상이지만, 그래도, 근육은 통하는 것이라고 하는 자세는 그 나름대로 보인다. 시라스씨는 일본인에게 흔한 사대주의를 싫어하고 상대가 누구라도 “결과는 어쨌든 말해야 할 것은 말할 수 있다”고 말해서는 안 된다.
     시라스씨의 언동의 근저에 있는 것은 영국 유학에서 익힌 민주주의적 감각과 무사도라고도 할 수 있는 정당당당한 도의론이다. 그런 일본근을 통한 것 같은 사회의 원리 원칙=프린시플이 일본 사회에는 없다고 시라스씨는 말하고 있다. 전후의 혼란을 빠져나가 민주주의라는 새로운 가치관에 대한 국민의 기대가 높아지고 있던 시대에, 시라스씨는 민주주의적인 사고와 판단의 본을 보여주는 것처럼 자유롭고 자유로운 보수로서 행동했다. 말하고 싶은 것을 삼키고 살아있는 우리에게는 역시 상쾌한 바람처럼 느껴진다. 바람이 불지 않으면 공기가 녹는다. 시라스씨가 지금 실상 이상으로 멋지게 보이고 있다면, 그것은 민주주의의 이념대로 자유 활달하게 행동하지 않고, 폐색감에 굳은 현대의 일본인에 대한 경구일 것이다.
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  • Reviewed in Japan on August 27, 2013
    흔들리지 않는 사상에 경의. 일본인으로서 자랑스럽다.
    다시, 오늘의 일본국을 생각하고 싶다.
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  • Reviewed in Japan on July 20, 2017
    시라스 지로는 영국 유학 경험과 명랑한 두뇌를 팔아 전전~전후의 정치의 중추에 관여, 요시다 시게루의 어드바이저이며, 일본 헌법이 GHQ에 의해 밀려온 영어 원안을 거의 그대로 일본어 번역된 것임을 증언하고 있다. 또, 제9조의 전쟁의 포기와 자위대의 모순에 대해서도, 미국과 소련의 관계가 협력 관계로부터 냉전의 적끼리가 된 것에 의한, 모순의 시작인 것을 실제로 들었던 인물이다. 이 모순이 아직 방치되고 있는 것. 또 헌법 9조를 지키는 등이라고 말하고 있는 사람들에게 「그럼 자위대를 폐지해 재일미군을 강화해 달라고 할까」라든지, 또 반대로, 재일미군은 더 이상 필요 없다고 하고 있는 연중에 대해, 「방위 예산을 대폭 업한다」등이라는 근육이 다니는 것을 말하는 정치가도 70년간 한 사람도.

    일본인은 밖에서 밀어붙인 민주주의이기 때문에 그 가치와 그 프로세스를 알지 못한다는 것도 말하고 있다. 바로 그대로다. 의회에서 철저히 언론으로 싸우지 않고 소보전술이라든지 폭력적으로 찬성 다수의 가결을 저지하는 등이라는 것은 언론의 자유와 민주주의 정치에 대한 모독이다. 또 정치가의 발언의 책임에 대해서도 다양한 예를 가지고 지적되고 있지만, 현대에서도 똑같다. 왜 제대로 근육이 다닌 설명을 할 수 없는 것일까. 또 언론도 문제의 본질에 대한 비평을 쓰는 것이 아니라 윗면의 실언만을 포착하고 있는 것은 유치하다.

    현대의 일본이 이런 다양한 문제는 종전 직후부터 있었던 것으로 다시 납득. 헤세이도 29년, 전후 72년이 되어도 일본은 기본적으로 정말로 아무것도 바뀌지 않았다는 것을 잘 알 수 있다. 또, 일본의 역사, 특히 일본국 헌법의 성립 과정, 제9조의 모순 등, 학교에서는 가르쳐 오지 않았다, 또 언론도 모르는지 무시하고 있는지, 본질을 전하지 않은 것이 쓰여져 있다. 현대 일본인이 바로 읽어야 할 책이다.
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  • Reviewed in Japan on June 14, 2015
    이 책, 시라스 지로의 직언집과 목차에 있습니다만 시라스 지로
    의 직언은 극히 일부이며
    대부분은 지금 히데미씨의 사견 입니다 … ? ? 그랬어… 말할 뿐이 라면 간단 하네요










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  • Reviewed in Japan on August 15, 2018
    이런 남자가 되었으면 좋겠다고 생각하고 아들에게 선물했습니다.
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  • Reviewed in Japan on September 28, 2013
    지금도 통용하는 것을 엄선하고 있을지도 생각하면서 읽고 끝났다.

    헌법이 대학생이 일부 썼다든가…

    역시 종전의 노타타타에서는
    승리하지만 지는 것에 관계없이
    할 수 있는 것에 한계가 있어도 놀랄 일도 아니다.

    인프라 기업 등의 부서지지 않는다고 생각하고 있는 사람들의 세상 어긋남은 시대에 무관계일까.

    지금의 일본에 이런 상류 사회적인 입위치에 관계되고 있는 사람은 충분한 것일까
    ?
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  • Reviewed in Japan on July 7, 2016
    마디 마다 필자에게 생각이 파라파라라고 말해져 갑니다만, 거기까지 머리가 좋지 않은 나에게 있어서는, 지금 이치 머리에 들어가기 어려운 책.
    도대체 어떤 인물로 어떻게 외국과 교차해 왔는지・・・ 거기를 보고 싶었습니다만.

    지루하지 않고 도중에 그만두었습니다. 지금 읽는 책도 아니라고 생각합니다.
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  • Reviewed in Japan on August 15, 2013
    스스로 지금부터 지금까지 어땠어? 등 매우 생각하게 되었습니다.
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  • Reviewed in Japan on March 31, 2009
    시라스 지로가 문예 춘추 등의 잡지에 올린 문장을 정리한 책이다. 일본국헌법의 성립, 전전이나 미군 점령하의 정치에 관계된 저자가 정치나 정치가 등에 대해, 매우 솔직하게, 있을 때는 약점도 노출하고, 쓰고 있다. 헌법에 대해 이야기 할 때도 도움이 될 것입니다.

    현재의 잡지에 이러한 문장을 얹었다면, 곧 끔찍한 공격의 대상이 되어 버리는 것이 아닐까. 프린시플의 유무를 말하기 전에 거기에 현대의 문제를 느낀다. 솔직하게 표현하고 솔직하게 읽는 것을 망설이고 싶다.
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  • Reviewed in Japan on March 12, 2009
    다양한 발표 매체를 연결한 본인의 발언 기록.

    요시다씨를 빼놓고도, 「인연 아래의 힘」의 관찰력, 실행력, 그리고 위기 관리 능력은, 현재의 「경제 전쟁=우리의 나라의 생존」에도 충분히 응용할 수 있는 삶의 방법이라고 생각한다.

    그가 굉장한 곳은, 요시다 시게루와 주위를 확실히 「무사도와 Gentleman」를 구분하면서도, 「골태=Principle」에서 살아남은 것이다.

    Macather의 주위의 압력에, 정면에서 맞서는 것이 아니라, 신사로서 그야말로 「외교」를 실시한 것이다.

    지금(2009년 3월 초순)은, 그 요시다의 손동 「붕괴=소경쟁」의 한가운데이다. 하지만 아소 타로 돈은 숙련과 100년에 한 번의 위기를 극복하는 기초체력을 '닛폰'에 붙이기 위해 실행할 것이다.

    고이즈미 준이치로가 부서져 아소군은 기초를 만든다.

    좋아, 역할 분담이 아닌가?

    옆길에 걸렸지만, 시라스씨의 원=원전은, 꼭 읽는 것을 추천한다. 많은 평자는, 어디까지나 밖으로부터의 눈이기 때문에…
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  • Reviewed in Japan on January 11, 2014
    세계에 자랑할 수 있는 몇 안되는 일본인이라고 생각합니다. 대미 개전과 패배를 예언해, 전후는 부흥과 전력 공급에 진력해,
    주위의 마음 없는 말에 휘두르지 않고 신념을 관철하는 힘, 바로 일본인입니다.
    요즈음의 극히 약한 일본인과 비교해, 계속되는 감심합니다.
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