2022-06-11

Ayaka Löschke ウトロ地区の放火事件に関する記事

(2) Facebook
今年の2月以降、私の住むエアランゲンの街も、多くの住民がウクライナから避難してきた女性たちの支援に奔走しており、また、公的施設のロビーやカフェは彼女たちが日中集まる場所になり、すっかり様変わりしました。私もほんの微力ながら支援に携わってきたこともあり、Facebookに記事を投稿する余裕がなかったのですが、今、どうしても皆さんにお伝えしたいこと、皆さんのお力を借りたいことがあり、再び記事を投稿させていただきました。
今回は、前半では日本のマイノリティの文化を継承するための施設の現状、後半ではドイツのマイノリティの文化を継承するための施設の現状を取り上げます。
-------------------------------------
前回、2021年8月のウトロ地区の放火事件に関する記事を投稿しましたが、その裁判で被告が述べている主張は思った以上にひどく、私もそれに対して怒り狂っていますが、皆さんはいかがでしょうか?:
6月7日付けのこの毎日新聞の記事が明確にしているように、ウトロ地区での「不法占拠」は単なるデマです。
前回記事を投稿した後、ウトロ地区に関するYouTube動画も研究のためにチェックしましたが、ネトウヨ動画であるため、というよりも、(大抵は極めて不謹慎な作りになっている)「廃墟巡り」の動画の閲覧数がもともと多いため、それらの動画の閲覧数は非常に多く、いくら通報してもしきれないほどでした。
被告が「ウトロ祈念館」の開館阻止を狙って放火に及んだと、はっきり認めたことにも驚愕しました。それほど臆面もなく、歴史修正主義的な動機を語るとは…予想以上でした。
裁判を傍聴された李信恵さんがFacebookに6月7日に投稿なさった記事によると、公判では、被告が「ウトロ祈念館に日本の税金が投入されている」というデマを信じていたことも明らかになったそうです。
デマの拡散元が気になり、調べたところ、被告が犯行に及んだ2021年8月当時にそうしたデマを広めたツイートもブログ記事も、あろうとかまだ存在していました…:
先月末、金尚均(龍谷大学教授)さんと久々にZOOMでお話しした際、「ウトロ祈念館には、税金が全く投入されていないどころか、市民からの寄付も十分に集まっていないため、建設費用を返済できていない」と伺ったときは、椅子から転げ落ちそうになりました。
「ウトロ祈念館へ税金投入」のデマがネット上で広がる中、当のウトロ祈念館関係者たちは財政難に頭を抱えていたということです。関係者の皆さんたちはどれだけ悔しかったことでしょう…。
本来は京都が誇るべき、とても美しい「ウトロ平和祈念館」の計画の話を、調査対象者の皆さんから伺ったとき、私もとても嬉しく思いました。
この美しい施設のおかげで、私の学生を含めて海外からの旅行客も、かの有名な「在日」の人々の集住地区の歴史に触れることができ、日本の住民たちもきっと、マイノリティ住民の文化に触れ、これまで地域を豊かにしてきた文化を愛おしく思うに違いない…
「ウトロ祈念館オープン」の知らせを受け、私はまっさきにそう思ったのですが、金尚均さん曰く、残念ながら「そんなバラ色の未来はあらしまへん」ということなのです。
-------------------------------------
一方、私の住むエアランゲンの隣街、フュルト(Fürth)には、ドイツ第二のユダヤ人集住地区(最大の集住地区はベルリンに)があるため、とても美しいユダヤ博物館があり、非常に多くの住民が職場や学校の遠足、研修で訪れています。
私も2019年に、職場の同僚教授Fabian Schäferがガイドツアー参加のための費用を彼の予算から捻出してくれたので、ユダヤ人墓地とユダヤ博物館を4時間以上じっくり見学するツアーに参加することができました。
フュルトを含めてフランケン地方に3箇所あるユダヤ博物館は、ホロコーストの悲惨さや、ヘイトや歴史修正主義に直接的に抗議する拠点ではなく、むしろ、住民たちがユダヤ文化を伝承していくための場所です。
フュルトのユダヤ博物館を案内してくださったユダヤ系住民の学芸員の方がツアー中におっしゃったように、ユダヤ系住民が矢面に立って、ホロコーストの悲惨さ、ユダヤ系住民に対するヘイトや歴史修正主義に抗するのは心理的にはつらいので、そうした課題に取り組むべきなのはむしろ、ドイツに住む、ユダヤ系ではない住民であるべきだということなのです。
それに、ホロコーストに関する展示、ヘイトに抗する企画がなくても、ユダヤ人博物館の展示は十分に興味深く、見学者を全く飽きさせません。ユダヤ教の沐浴(ミクヴェ)の伝統、ユダヤ教の聖典「トーラー」に関する説明…どれも少し不思議で、愛すべき文化の数々だと感じることができました。
一方、なぜ日本の人々は、今や日本学では一大テーマとなり、ドイツ語圏の学生の間で大人気のテーマであるZAINICHIの文化を自分たちの一部と認め、彼らの文化も愛して継承していくことができないのでしょうか…。
フュルトのユダヤ博物館の改築にあたってはなんと、連邦の大臣を歴任したChristian Schmidt(キリスト教民主連盟)が主導となって、バイエルン州の年金銀行(Landwirtschaftliche Rentenbank)が1万ユーロ(約150万円)を一気に寄付したりして、大口の寄付が相次ぎました:
一方、日本では500万円を目標にしたCamp Fireでのクラウドファンディングも目標額に届かず、集まったのは289万円のみ…。在日の方々ばかりが寄付なさっていたとしたら、日本人として、本当に申し訳なく、恥ずかしく思えます。
戦時中に「京都飛行場建設」のために動員された朝鮮人労働者、その子孫の歴史、文化を愛して、継承することで、日本の歴史修正主義者に対抗し、在日の人々へのヘイトに抗したいと願ってくださる人々に今、お願いすることがございます。
6月15日14時から、スタンフォード大卒の冨増四季弁護士、郭辰雄(ウトロ民間基金財団理事長)らが外国人特派員協会で記者会見を行って、ウトロのヘイトクライム、ウトロ祈念館に関して世界に発信してくださいます。どうか記者会見を御覧ください。
記者会見開催に伴い、寄付の呼びかけも再度行われています。このリンクから、私もPay Palで簡単に寄付できましたが、ゆうちょ銀行の口座への振込も可能です:
https://attorney-english.kyoto/.../please-help-us.../...(Paypalのリンクと記者会見の情報、英語);
https://www.utoro.jp/donation(ゆうちょ銀行の口座情報)
デマが横行する中、与党政治家はもとより、野党政治家も大口の寄付集めに動いてくれない今、志ある私たちが数千円ずつでも振り込んで、ウトロ祈念館の負債を減らそうじゃないですか!
というわけで、長くなってしまいましたが、緊急の寄付のお願いでした。どうかよろしくお願いします。
See translation
54
5 comments
12 shares
Like
Comment
Share

5 comments

  • Keizo Wada
    戦争被害(主に空襲)については語るけど、加害者としての視点からあの戦争を顧みない日本人😔
    軍部の暴走ってことになっていますけど、それを煽ったのは一般市民であり、メディアだったことには知らん顔。悲しいです。
    シェアさせていただきます🙇‍♂️
    2
    • Like
    • Reply
    • See translation
    • 6 h
    • Ayaka Löschke
      和田 圭三 さん、うちの学部生でも、婦人参政権導入のために尽力した市川房枝でさえ、翼賛体制に取り込まれ、マスコミのトップにいたことについて学びますし、卒業論文では、映画や小説、アニメなど、日本の様々な媒体を通しての太平洋戦争の描かれ方に加害者としての視点が欠けていることを、付箋紙を貼りまくって、地道に内容分析して研究しております。私も今、「この世界の片隅に」の内容分析に携わっている学生の卒業論文を指導しています。
      そして、それとは別に、ドイツで生活していて、マイノリティの文化がいかに地域を豊かにし… 
      See more
      6
      • Like
      • Reply
      • See translation
      • 6 h
  • Sayuri Nishikawa
    今月ウトロについてのお話を研修に入れてます。
    知らない人が本当に多いです。
    まずはちゃんと知ってもらうことをはじめていきたいと思ってます。
    寄付のことも提案します。
    本当に情けない国です😭
    • Like
    • Reply
    • See translation
    • 56 m
    • Ayaka Löschke
      西川 小百合 さん、私も2015年に福島から京都の避難した方へのインタビュー調査の中で初めて「ウトロ」という名前を聞き、調べました。エアランゲンの住民にも、近郊列車で15分ほどの距離にあるフュルトのユダヤ人集住地区のことはよく知られていますが、京都でも、ウトロのことは住民の間でどれほど知られているのでしょうか…。ドイツでも美しい博物館が象徴となり、歴史や文化の理解の大切な拠点となっているので、ウトロ祈念館の建物も最初の大切な第一歩だと思います。なので、本当に、祈念館を立ててくださった方々の労力を無駄にしてはならないと私も思っています。
      2
      • Like
      • Reply
      • See translation
      • 48 m
  • Jinwoong Kwak
    Ayakaさん、素晴らしいコメントありがとうございます。ウトロ平和祈念館は加害と被害の歴史を踏まえながらも、それを乗り越えて在日、日本市民、そして韓国市民社会が共に問題を解決してきたことを大切にしたいと思っています。マイノリティが地域にいることの豊かさ、それを歪曲、否定する歴史修正主義の愚かさは多くの人に知ってもらいたいですね。

    Like



  • ===
「독자적인 법 해석」피고의 근거 없는 주장에 변호인이 지적 우트로 방화 공판
2022/6/7 19:40(최종 갱신 6/7 19:47)

공판 후, 기자회견한 피해자 변호단의 토요후쿠 세이지 변호단장(왼쪽 앞에서 3명째) 등=교토시 나카교구에서 2022년 6월 7일 오후 1시 13분, 후지카와 장인 촬영
--
공판 후, 기자회견한 피해자 변호단의 토요후쿠 세이지 변호단장(왼쪽 앞에서 3명째) 등=교토시 나카교구에서 2022년 6월 7일 오후 1시 13분, 후지카와 장인 촬영
 재일 코리안이 집주하는 교토부 우지시의 우토로 지구에서 2021년 8월, 빈집 등 7동이 태운 방화 사건으로, 비현주 건조물 등 방화 등의 죄에 묻힌 나라현 사쿠라이시의 무직 , 유모토 장고 피고(22)의 제2회 공판이 7일, 교토 지재(마스다 계유 재판장)였다. 아리모토 피고는 피고인 질문으로 "한국에 적대감정이 있었다"고 말해 사건에 대해 "후회는 하지 않았다" 등으로 되돌아 보았다.

 검찰측에서 우토로 지구를 노린 이유를 묻자 22년 4월 개관 예정이었던 ‘우트로 평화기념관’에 대해 ‘개관을 저지할 의도가 있었다’고 답했다. 변호 측 질문에서는, 지구의 주민에 대해 「불법 체재」라고 근거가 없는 주장을 반복해, 자신의 변호인으로부터 「자신의 법해석이다」 「자신에게 형편 좋은 이유를 붙이고 있는 것만으로는」등이라고 지적 되는 장면도 있었다.

 공판 후, 피해자 측이 기자 회견해, 구워진 가옥 등 2동을 소유하는 동내 회장의 야마모토 겐 아키라씨(61)는 “태어나 자란 집이 불태워졌다. 피고의 발언은 전부, 변명이나 코지츠케 에 들렸다」라고 회개를 쳤다.

 우토로 지구는 전시중, 국책사업의 비행장 건설에 종사하기 위해 동원된 조선인 작업원들의 숙소군이 뿌리로, 전후는 작업원이나 그 자손들이 계속 살았던 경위가 있다. 다만, 방화된 지구의 지권자는, 현주민들의 전이가 완료될 때까지 사는 것을 양해하고 있어, 「불법 점거에는 맞지 않는다」라고 판단하고 있는 것이 공판에서 밝혀지고 있다 . 【후지카와 장인】
===



superred2020kiroku's blog


2021-08-27 _ _ _ _
날조의 역사가 또 하나 우트로평화기념관 32억 세금도 2021.8.26 
재일·반일



교토의 사람은 어쨌든 도쿄에 반발하기 때문에, 정부나 대법원 의 결정한 것에 반대한다. 지사도 수십년 야당계라 할지 공산당 계였다. 평등을 바탕으로 공립고등학교 수준을 떨어뜨려 결과적으로 대학진학을 위해서는 사립고등학교에 다니게 된다.



대동아전쟁 은 일본이 자위를 위해 갔던 전쟁이었다… 라고 뒤에 맥아더 가 증언. 조선전쟁 은 싸우는 상대를 잘못한 미국의 실수로 발발한 것도 마찬가지다. 아무튼, 1번의 악은 한국에 공격해 온 중국· 북한 , 그리고 뒤로 실을 당기고 있던, 이전부터 세계를 공산당 으로 지배하려고 전쟁·침략 공작을 전세계에서 가고 있던 소련 공산당 이다 라고 생각합니다만….

그리고 옛날 조선인 귀환사업에서 이승만이 한국에 대한 수용을 거부한 것은 그 조선전쟁 에 의한 한국의 황폐가 심한 재정난에 있었던 것이 원인이라도 (그러나 그것을 이용하여 이승만은 일본 에 공작원 을 보내고 있었던 것 같기 때문에 거짓말일지도).

일련의 흐름을 보고 생각하면 일본은 피해국이군요. 애초에 한일 병합 하지 않았다면, 옛날에 한국은 공산당 에 점령되어 중국이나 북한 같은 자유가 없는 나라가 되었다고 생각하는 것입니다. 한국인이 본래 분노의 모순을 향하는 것은 일본이 아니고 소련 (지금은 이제 없지만)인 것은 아닐까? … 라고 생각합니다. 또, 이 교토의 문제로 재일한국인 측은 날조의 자학 사관 에서 발언되고 있는 것 같기 때문에 납득할 수 없습니다.



이것 정말 고네득으로, 한층 더 평화라고 말하면서, 방치된 그냥 퇴퇴를 요구된 단지 피해자 ヅ라 비즈니스와 반일 헤이트에 흘러넘친 것을 일본의 돈으로 세우는군요. 분명히 미래에 대한 부정적인 유산 과 원한 그 자체입니다. 이 건물을 기점으로 몇 가지 날조 소송이 일어날 것이다.



시라스 지로 는 강제 송환을 주장했다. 일본인이 전지에 가고 있는 동안에 여자·아이에게 폭학, 역 앞의 토지를 수탈해 파칭코가게 등 흑역사 . 그 결과가 이것 시라스지로 씨에게 죄송합니다.



이쪽도
===



프랑코니아 유대인 박물관에 10,000유로 기부
슈미트 전 연방 장관이 유대인 박물관에서 기부금 사용 및 건설 진행 상황에 대해 알아봅니다.
2018년 4월 30일 오후 3시 59분


왼쪽에서 오른쪽으로: Verena Erbersdobler, 프랑코니아 유대인 박물관 부국장, Alexander Küßwetter 지역 의원, 프랑코니아 유대인 박물관 지원 협회 제1대 회장, Christian Schmidt MdB 전 연방 장관, Brigitte Wunsch 상무


2018년 4월 30일 월요일, 전 연방 장관이자 연방 하원의원이었던 크리스티안 슈미트(Christian Schmidt)는 퓌르트(Fürth)에 있는 프랑켄 유대인 박물관(Jewish Museum Franken)을 방문하면서 증축 건물의 현재 건설 진행 상황과 기부금 사용에 대해 알게 되었습니다. Landwirtschaftliche Rentenbank는 그의 주도로 프랑코니아의 유대인 박물관 지원 협회에 10,000유로를 기부했습니다. 슈미트는 “프랑코니아 유대인 박물관, 특히 퓌르트 하우스의 오랜 후원자로서 나는 그 지역의 어린이, 학생, 성인을 위한 귀중한 역사와 문화 교육 사업에 대해 알고 있다”고 강조했다.


===





Lawyer | English Services | Kyoto — Attorney Tomimasu

English speaking lawyer in Kyoto

Primary Menu







Please help us fund the cost of a June 15th press conference in Tokyo.

—– FROM A WEBPAGE OF THE UTORO PEACE MEMORIAL MUSEUM —–

I am happy to announce that our museum have been invited to hold a press conference at FCCJ, or the Foreign Correspondents’ Club of Japan.

on June 15, 2022 at 14:00 Japan Starndard Time (JST)

Although our museum, since its opening in April 30th, has been covered by major TV-networks and newspapers domestically in Japan, we hoped that people from countries outside Japan would also have opportunities to encounter the living history of the Utoro area. We wonder if, by sharing the decades of experience of Utoro people, we might be able to inspire and empower people and communities suffering from discrimination, poverty, and isolation in various parts of the world. With these wishes in mind, we had applied for a press conference opportunity to send out internationally our message of peace and mutual understanding.


However, unlike a person or an organization based in Tokyo, there is a cost issue. Shinkansen bullet train tickets from Kyoto to Tokyo are not cheap, and we need to secure enough travel fees for the three speakers. This is in addition to the translator’s cost. We cannot compromise on the quality of the translators, which is the key to an effective English presentation for interested journalists and the live-streaming audience around the world.



As for the financial situation of the museum, amidst the rising cost of construction materials, more than 2.8 million yen collected through crowdfunding(CF) from Japanese residents has not yet been sufficient to cancel out the 5.0 million yen deficit in construction cost. This previous CF depended mainly on Japanese readers, solicited on publication in Japanese newspapers and on a webpage in Japanese. For this time, we thought it would be appropriate to extend an invitation for participating in crowdfunding to English-language readers, given this is our first serious endeavor to provide international live streaming in English language.


Among participants for the inauguration ceremony were Mr. Cho Seong-ryoul, consul general of the Consulate General of South Korea in Osaka, and Uji Mayor Atsuko Matsumura.






We have set a goal of USD1,000 and a deadline of June 13, hoping to cover the most of the following cost in advance.

 A) 85,020yen  transportation
 ↑ 14,170 yen (ticket price for one-way Shinkansen bullet train)
    b/w Tokyo and Kyoto x 2 (round trip) x 3 people
 B) about 30,000 – 50,000 yen (estimated)
↑  for a translator for one hour conference

For this ambitious goal, this crowdfunding admittedly runs with too short a notice and insufficient information, However, we thought simply being able to spread the word with such fund-raising effort would be meaningful, and any positive comments accompanying “SHARE”s on SNS would create a wonderful contribution. Such comments and scenes of spreading words around the world would be something we have never seen so far, and be very encouraging for both the residents who have suffered from discrimination for many years, as well as for our volunteers and staff members, for it will assure us of the global significance of the museum and its philosophy.


Even if we fall short on raising the full amount, please don’t worry, we will still manage to hold the conference for you ! (We shall cover the difference at our speakers’ own expense.) So, if you would like, you can wait until after watching the conference on the 15th, and see whether you actually want to support us in one way or others.


If you are residing in Japan and kind enough to make a donation, you can directly send the money to following account,
 振替口座: 00900-8-271813
 Bank name ゆうちょ銀行

 Branch name 〇九九
 Account number 271813
 Accountholder’s name ウトロミンカンキキンザイダン
           (ウトロ民間基金財団)
(if possible, please include “FCCJ CF” in the indication of your (SENDER’s) name so that we can distinguish it from other general donations)


or, PayPal or card payment may be more convenient for you, as in the case for those overseas. We would greatly appreciate it if you could click on the banner below and proceed to the payment procedure.

$10.00 USD DONATION
$30.00 USD DONATION

Your payment will be made through a PayPal account of attorney Shiki Tomimasu. He is a member of legal team representative victimized residents of the arson and hate crime case in the Utoro area.








Shiki Tomimasu, Volunteer, Utoro Peace Memorial Museum

For inquiry in English, please e-mail: utoro_crowdfunding@attorney-english.kyoto TEL: 075-585-5860
For inquiry in Japanese, please e-mail: info@utoro.jp TEL: 0774-26-9222 Posted in Uncategorized
==
=



변호사 | 영어 서비스 | 교토 — 변호사 Tomimasu

교토에서 영어를 구사하는 변호사

기본 메뉴







6월 15일 도쿄에서 열리는 기자 회견 비용을 마련할 수 있도록 도와주세요.

—– 우토로 평화 기념관 웹페이지에서 —–

FCCJ(외신기자클럽)에서 기자간담회를 개최하기 위해 저희 박물관 을 초대하게 된 것을 기쁘게 생각합니다 .

2022년 6월 15일 14:00 일본 표준시(JST)

우리 박물관은 4월 30일 개관 이래 일본 국내의 주요 TV 네트워크와 신문에 의해 다루어져 왔지만, 우리는 일본 이외의 국가에서 온 사람들에게도 우토로 지역의 살아있는 역사 를 접할 수 있는 기회가 있기를 바랍니다 . 수십 년간의 Utoro 사람들의 경험을 공유함으로써 세계 여러 지역에서 차별, 빈곤, 고립으로 고통받는 사람들과 커뮤니티 에 영감을 주고 힘을 실어줄 수 있을지 궁금합니다. 이러한 염원을 담아 우리는 평화와 상호 이해의 메시지를 국제적으로 발신하기 위해 기자간담회를 신청했습니다.


그러나 도쿄에 기반을 둔 개인이나 조직과 달리 비용 문제가 있습니다. 교토에서 도쿄까지 가는 신칸센 표가 싸지 않고, 세 명의 연사에게 충분한 여행비를 확보해야 합니다. 이것은 번역가의 비용에 추가됩니다. 관심 있는 언론인과 전 세계의 라이브 스트리밍 청중을 위한 효과적인 영어 프레젠테이션의 핵심인 번역가의 품질에 대해서는 타협할 수 없습니다.



박물관의 재정 상황은 건축 자재 비용이 상승하는 가운데 일본인들로부터 크라우드 펀딩(CF)을 통해 모인 280만 엔 이상 으로 건축비 500만 엔의 적자를 메우기에는 아직 충분하지 않습니다. 이 이전 CF는 주로 일본 독자에 의존 했으며 일본 신문 일본어 웹 페이지 에 게재를 요청했습니다 . 이번에는 영어로 된 국제 라이브 스트리밍을 제공하기 위해 진지한 첫 번째 노력인 점을 감안할 때 영어 독자에게 크라우드 펀딩 참여 초대를 연장하는 것이 적절하다고 생각했습니다.


취임식에는 조성렬 주오사카 총영사관 총영사, 마쓰무라 아츠코 우지시장이 참석했다.


우리는 다음 비용의 대부분을 미리 충당하기 위해 6월 13일까지 USD1,000의 목표를 설정했습니다.

 A) 교통비
 85,020엔 ↑ 14,170엔(신칸센 편도 신칸센 요금)
    b/w Tokyo and Kyoto x 2(왕복) x 3명
 B) 약 30,000~50,000엔(추정)
↑ 1인분 시간 회의

이 야심찬 목표를 위해 이번 크라우드펀딩은 너무 짧은 공지와 정보 부족으로 진행되는 것이 사실이지만, 이러한 모금 활동으로 단순히 널리 퍼질 수 있다는 것만으로도 의미가 있을 거라 생각 했고 SNS에 "SHARE"와 함께 긍정적인 댓글이 달렸다. 훌륭한 기여를 할 것입니다. 이런 댓글과 세계 유포 장면은 지금까지 본 적 없는 일이며, 수년간 차별에 시달려온 주민들은 물론, 자원봉사자와 스태프들에게도 큰 격려가 될 것입니다. 박물관과 그 철학의 세계적 중요성을 우리에게 확신시켜 주십시오.


비록 우리가 전체 금액을 모으지 못하더라도 걱정하지 마십시오. 우리는 여전히 당신을 위해 회의를 개최할 수 있습니다! (차액은 연사 부담으로 부담하겠습니다.) 따라서 원하신다면 15일 학술대회를 시청하신 후까지 기다리셔서 실제로 저희를 어떤 식으로든 지원하실 의향이 있으신지 확인하실 수 있습니다.


If you are residing in Japan and kind enough to make a donation, you can directly send the money to following account,
 이체 계좌: 00900-8-271813
 Bank name 유쵸 은행

 Branch  name
 〇99

           (우트로 민간 기금 재단)
(if possible, please include “FCCJ CF” in the indication of your (SENDER's) name so that we can distinguish it from other general donations)


or, PayPal or card payment may be more convenient for you, as in the case for those overseas. We would greatly appreciate it if you could click on the banner below and proceed to the payment procedure.

$10.00 USD 기부
$30.00 USD 기부

지불은 Shiki Tomimasu 변호사의 PayPal 계정을 통해 이루어집니다. 그는 우토로 지역 방화 및 증오 범죄 사건의 피해 주민을 대표하는 법무팀의 일원입니다.


Shiki Tomimasu, Volunteer, Utoro Peace Memorial Museum

영어 문의: utoro_crowdfunding@attorney-english.kyoto TEL: 075-585-5860
일본어 문의는 이메일 info@utoro.jp TEL: 0774-26-9222 미분류 에 게시됨
게시물 탐색

===


===

No comments: