2025-12-22

反日的日本人の思想 国民を誤導した12人への告発状 - 谷沢永一 - 1999

反日的日本人の思想 国民を誤導した12人への告発状 - 谷沢永一 - ビジネス・実用書・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ




反日的日本人の思想 国民を誤導した12人への告発状 1999
谷沢永一
880円 (税込)

本書は、ベストセラーになった『悪魔の思想』の文庫版を電子書籍化したものである。日本という国家とその主体である日本国民を、限りなく卑しめ、蔑み、劣った者として罵り、国益を外国に売り渡す思想……。

著者はそれを「悪魔」のような「反日的思想」と呼ぶ。
著者によれば、この「反日的思想」は日本の敗戦を契機にして、にわかに湧きだし、論壇を占拠した、いわゆる進歩的文化人たちによって、戦後50年の長きにわたって、日本と日本人を誤導してきたという。

本書は、進歩的文化の代表と目された大塚久雄、大内兵衛、丸山眞男、久野収、加藤周一、向坂逸郎、大江健三郎ら12人を俎上にのせ、そのポイントとなる発言を細かく引用、点検し、その思想の発生源に鋭く迫っている。「ああ源流はこれだったのかと、必ずやひざを叩いて頷いていただけるはず」と著者自らまえがきに記しているように、その迫りようは徹底的であり、その徹底さに快ささえ感じる、胸をすく評論である。

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反日的日本人の思想 国民を誤導した12人への告発状 のユーザーレビュー

3.0
Rated 3 stars out of 5

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日本から

憂国の大和人
5つ星のうち5.0 真に情けない日本人
2014年7月30日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫Amazonで購入
この真に少数の日本を存亡の淵に、どばしこむ、国賊達が戦後の言論文化の中心で占領政策による日本を崩壊に導いて来た事を知り背筋が凍る思いがしました.。今日のテレビ、新聞(朝日,毎日)の報道がいかに日本人を貶めてきたかの原因がこの反日日本人の学者文化人であったかよくわかりました。日本の将来わ真にあぶないと思います、何とか出来ないものかと思います
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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花菱はん
5つ星のうち5.0 我慢の限界だった?
2022年6月21日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
我が国書誌学の最高峰にいらっしゃる谷澤永一さん、大ぜいの反日的日本人の言動を目にし耳にして、もう我慢の限界じゃと思い、この本を書き下ろしたのではないだろうか。
もし推測が正しければ、もともとはクレスト社から出版された「悪魔の思想」が原本でそれが「自虐史観もうやめたい!」と改題されてWAC出版から発売され、最終的にPHP文庫に収められたのではないか。
ところがその前に、谷澤さんは「こんな日本に誰がした」を出版し、戦後民主主義の代表者・大江健三郎への告発状を書き上げています。わが国民を蔑みながら騙そうとしている大江の卑劣な言動に心の底から怒りを覚えたからだと執筆の動機を記しています。
大江とともに、ほんの一握りの学者や評論家が、つまり進歩的文化人という美称をつけた連中が、自分の国こそ罪悪を犯してきたと、情熱をこめて高らかに唄いあげるようになった、これはまことに奇妙な風景でした、とも谷澤さんは言っています。
もうそろそろ、彼らの悪運がつきるころでしょうね。
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Weiss Rose
5つ星のうち1.0 かなり偏った内容
2022年6月22日に日本でレビュー済み
一方的な見方をしていると感じる
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ghostfinder
5つ星のうち5.0 ヤメ共の本はどれも読みごたえがある。出色の出来
2020年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 唖然とするほど状況は変わってない
 この本で、ソ連という主語を、中国共産党と置き換えれば、そっくり同じ状況の繰り返し。そして例えば、丸山眞男の中流ファシズム論を、大衆に支えられた全体主義と置き換えてみると、まったく同様の根拠なき理屈が文化人たちによって繰り返されていることに驚く。彼らの精神的背景も、うまく言い当てていると思う
 文章も名調子で、非常に良い。今般の知識人には書けないスタイルだろう。今頃ようやくこの本を読んだ私の見識のなさを恥じる
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Posted by ブクログ








1932年にコミンテルンが日本共産党の任務について記した「三十二年テーゼ」は、日本の前近代性と半封建性を指摘するものでした。その後多くの「進歩的文化人」たちが、このテーゼにしたがって、日本の近代化はまがい物であると断じてきました。彼らは、遅れた日本を蔑視し、共産主義国家にしたがうべきだと主張してきたと著者は述べて、彼らに対する厳しい批判を展開します。批判の対象としてとりあげられているのは、大内兵衛、鶴見俊輔、丸山真男、横田喜三郎、安江良介、久野収、加藤周一、竹内好、向坂逸郎、坂本義和、大江健三郎、大塚久雄の12人です。

もちろん著者は保守派の論客ですので、この12人の左翼的な思想を激しく批判しているのですが、彼らの一人ひとりがどのような論理に導かれてそうした結論に至ったにせよ、多くの人びとが、いわば時代の潮流に掉さすかたちで、無批判に三十二年テーゼを受容してきた事実はあったのではないでしょうか。精神の自由と独立を何よりも重んじるはずの進歩的文化人が、なぜ共産主義国家に対して精神的な隷属性を示すことになったのかという問題は、左右いずれの立場をとるにしても、冷静に批判・検証されるべきなのではないかと考えます。



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