2024-11-10

読書カフェ「戦争とは何かー国際政治学の挑戦」(多湖淳著、中公新書)レジメつき2020年2月22日




読書カフェ「戦争とは何かー国際政治学の挑戦」(多湖淳著、中公新書)レジメつき2020年2月22日


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587 views Feb 24, 2020読書カフェ「戦争とは何かー国際政治学の挑戦」(多湖淳著、中公新書)レジメつき 2020年2月22日@大阪自由大学 レジメは http://kansai.main.jp/swfu/d/bookcafe... 案内人 三室勇さん 「戦争の原因には何があるのか」「国際介入の効果とは」「民主主義と平和は関係があるのか」「戦争を予測することは可能か」…。本書は、国際政治学の最前線の成果を生かして科学的に国家間戦争や内戦を論じ、多くの疑問に答える。そして緊張を増す東アジアの現状を踏まえ、日本の安全保障などの展望も示す。歴史やイデオロギーから一定の距離を置き、データ分析から実証的に国際情勢と戦争の本質に迫る試み。 著者について 多湖淳 早稲田大学政治経済学術院教授.1976年静岡県生まれ.1999年東京大学教養学部卒業.2004年東京大学大学院総合文化研究科(国際社会科学専攻)博士課程単位取得退学.2007年2月東京大学より博士号(学術)取得.神戸大学大学院法学研究科准教授などを経て現職.2017年からオスロ平和研究所・グローバルフェロー. 著書:『武力行使の政治学』(千倉書房,2010年) 共著:『政治学の第一歩』(有斐閣,2015年)など



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あの今日取り上げる 本はんっ 戦争とは何かという本で彼の熱々しというあこの方はまあ
1976年生まれですから だいたい44歳ぐらいでしょうか若い方です
で この本をにてですねはじめあの 前に取り上げたそのモラルの起源っていう本がありましたけれども
そのサブタイトルが実験社会学からの ブーブーな a タイプがついていましたけれどもそのもうちょっとコアの思い浮かべ
ましたでこの本はまぁこ 西政治学の一つの分野をですね紹介したもので
まあ国際政治学というのはあの戦争と平和っていうのは非常に大きな主題になっている
という まああの私自身の関心にもですね私たちの感じの一つにあり戦争というのはどのように
して起こるのかっていうことがあるように思うんですね あの戦争多いというのは戦争まあ非常に予測しがたいものだと
で角にあったまあ戦争現在の状況に当てはめて その戦争が起こるか否かを論ずるとかそういうのはマ
炎症論のあの位置を出ないということですね でまぁそこで各の戦争内戦つのデータ化して
統計確実などを用い手間科学的な戦争と平和を研究すると
でできれば戦争予測しようと をまあするのがまあこの本の目指すところのように思いますはその意味ではぜひ条2項
野心的な試みだという ふうに思います まああのだかまぁサブタイトルにその国際政治学の挑戦という風な台頭がつついたのも
そういうことだろうというふうに思うんです 例えば例えばまイラク戦須藤星の戦争とか
舞うくらいウクライナのまくりな併合ですねこれをプーチの戦争としてまーす
戦争描くほうが分かりやすい島理解しやすい っていうことがあるように思うんですねこれは一種の物語かというふうに言えるように
思います ものがパリッかではその線その dr は捉えられないのではないかと
でそこでは戦争をデータ化して統計角度して論ずるという方法がまあその真実に迫る
科学だというわけですね目戦争と平和の安全学学術かっていうふうにもいえるだろうと
思いますがその時に 思い出すのは罪中婦警さんの造語にミステイクん
objective っていう言葉があるんですね マーレイはねとまぁ戦争に対するまあ自分の立ち位置をですね
棚に上げて戦争後論ずることへの2階っていう風な
ことのように思うんですだ過去の戦争というのは確かに客観化できる
今後起こるかのシェアが戦争に対して自分の態度を明らかにすることはですね必要な
必要なんじゃないかというふうに僕はあの考えてますなぁ戦争のリアルを求めて
ます これから戦争の紅葉特報に なことになったらですねいわゆるその落とし穴に落ちるような話だと
だから客観化のための客観化に陥らない姿勢っていうのが求められるというふうにまあ
の 思いますでこの本のですね一番最後のところであの
ちょうどロック中169ページにね
我々に何ができるかまぁあのまさに研究者としてその予測まで考えることの信頼性は
まだ乏しいという風に言っていますしかし あの
またまま使うです猫で使っている その 分析法解禁分析っていうことについての批判というものもあると
しかしあの 確実にまあその精度は上がってきているんだと
だから 将来的には 一つの
科学としてですね信頼できる予測が行える地が来るんじゃないかというふうな巻きたい
も含めてそこで ノーヴェていますだから現在こういう研究というのは始まったばかりなんだというふう
なことだというふうに受け取りました でまずあの科学的な戦争と平和の研究というのはまぁ実際何なのかということなんです
が あの まずあの戦争と平和のペーリっていうのをここでしています
あの戦争の原因というのはこういう言いかたねーほんと票箇所的だと言えばけどが超的
になるのですがまぁ2つ以上の政治的な意思決定を行う開くた
まあ集団まあこれは国ですよね な組織的暴力軍隊を用いて眷属的に対1っている状態と
でたいその原因には領土の境界線の各停をめぐるものがこの政策の違いというのは
例えばま 大量破壊兵器の保有とか排気という間
その政策を目 塗っての争いから数質的な違いなどがあると
対立に軍が関与するということは 戦争を構成する室ヒスようけ要素であると言う
で戦争っていうのはその一つ二つと数えることができると言う ています
が平和っていうのははええええまあ対立がない状態とするとその実現との肥前難しいと
でそこで一定の対立があるものの暴力が用いられない状態もまあ平和に含むと
でだからまあ公平はっていうのは数えることができない漠然とした状態であるという
ふうにまず体にしてます上で あの国際政治学と国際法学の違いを
あのこれあの中で説明していますけれども 国産水じゃなくていうのはまあ戦争と平和っていうのが連続したものとして捉えると
あのいわゆる喰らうクラウゼヴィッツの戦争は政治の延長って言ったのは考え方ですね
これはまぁ今も生きているということだと から国際法学法律方ですね復興祭方法学では戦争と平和は断絶したものと捉えると
で平和な状態ではまあ平時の法規範があって
戦時には戦時国際法が適用されると で明確な1000匹があるというふうに言っています
からその戦争に至るまでの正プロセスとして
その分そきっちーエスカレーションというのは言葉がありますけれどもこれはまあ先生
至るプー千通にある言葉で 紛争は暴力仕様の程度が戦争まで至っておらず緊張対立した
まあ状況指すと聞きは戦争直前の状態
エスカレーションは地域センス上と近づく緊張の高まりを刺すという生
そういう使い方 花を をしています それからここで紹介されているのはあのやる
戦争相姦研究 10あの市場 w プロジェクトという
これあの この著者の です 先生でもある子じぇデイヴィッドシンガーという人が始めた
戦争と平和をめぐる科学的分析の基礎データセット
というのがあるとでこれは殺せんせーなくなってると思うんですが現在も更新されて
いるという風に にから来ましたこのデータセットってのはないかって言うんですがね
その戦争一つのケースとして リスト化しているとまあそれぞれの戦争ですね
リスト化しているとでまぁ当事国 それから開始日終了日などまあいろいろ項目を立ててませんということです
で あのや科学的説明の方法っていうことなんですが
その結局これは確率でその世界を捉える考え方を取り入れると
その具体的な分析方々としてはか1分析や まあ実感実験的アプローチを用いていると
でセンスをいかにデータ化するか まあその手法がですねあの
コーデはが説明されています 結局あのするリオ的な勝利を行うということですよね
まぁそこで端んまああの花1 分析っていうことが可能なにはまあ
数量的な招致が必要になると 勝利が必要になると その回帰分析っていうのは
その結果となる数値とまぁ要因となる数値の関係を調べてそれぞれの関係は明らかに
する 統計的な手法であると で結果となる数値については結果変数
て要因となる数値をまあ説明変数と 言い訳ですが
人それぞれが一つの場合はですね 1対1で対応させる場合はパン回帰分析で腹痛の場合は10回てぃ分析という風に
まあこのあたりはですねあのう 描くのロングやなんかでは非常によく使われてるし方
です ずっとあの 戦争相姦研究はまあ当然ですね複雑なものを対象してますかが重回帰分析を用いられる
とその他には実験的な手法っていうのがあるということですね
で あのまあ戦争の条件平和の条件ということで
その平和の条件というところで5番はじめ紹介されているのはあの
データ化された戦争って言うんで ウプサラ perio データセットに基づいた
1400年から2000年までの戦争と戦線者の分布のズって言うな
これはの 本章の中にあるものですがこれを見て
非常にあのなるほどというふうに思ったんですが
その子らの グラフの 中にあるあの丸ですね
あのいわゆる 灰色のまるって言うのが センス嫌いっ
西者数の数の規模の大きさを表しているということです
あの 実戦で示されているものがありますがこれはま
1400年からの朱儁数の移動平均移動平均とは外鍵を非常に不規則に変動しますから
それを流すような ならして見やすくするようなまあ一つの書勝利をしているということですからね
実践にっていうのはこれはまあ1900年から戦闘員の者数のまあ
移動平均を示していると これを見ると飛び抜けているのが17世紀の30年戦争ですね
まさに宗教戦争ですあの プロセスさんとかというかがあの本当にし
おそよー6歩薬酒農民したというふうな宗教線桑
それとやはり日夕の大世界対戦と第二次世界対戦
この2つですねこれが飛び抜けて 者数が多いものとして膜によりさんっていうとこういうものの見せ方があるって言うの
を そうするとこの ヨーロッパの30年戦争てはもう
千葉だって大きなあの経験だったんだなというふうに思いますでっきょ
このこの1000st の後にですねウェストファリア中大切なもたらされるわけです
ね だかな やっぱりそれだけのやはり大きなあの
影響を与えたものだったというふうに言えるように思いますからまあ橙子対戦台に世界
会社員というのはいわゆる国家総力戦として戦われたということだと思いますねこれ
だけの大きな被害を出したとあの独ソ戦でですねソ連の者数
が2000万円以上だったっていうのを この前の本で扱いましたけど大変な者数を出したということ
7これでわかると 生徒まあ1950年以降はですね
あの a 戦線創始者須佐から戦闘員の死者数も減る傾向が見られると
でそれは一つ雨戦争のコストが高いということと
それに気付いたということですねそれと正国連憲章あの
段以上の魔戦僧の違法かということがそこで言われたわけですねその影響がまあ
られるというふうなことだと思いますからもう一つあの ここの戦争の条件のところであの
説明されているこの ヘアー論という人ですねの合理的センスと原因丼って言う
ものが紹介されています で これは
その 戦争のコストということがその
戦争によって得られる利益ともう一つ 戦争にかかるコストというものを考えた時に
センスを上の意思決定ってのはどういう風になるのかというふうなことが論じていると
いうことですね で 結局その
戦争っていうのは 清掃に勝つ確率っていうのがいわゆる国力
いや戦争の能力によって決まるとで国力差から得られる利益んかかるコスト
これを勘案するとですね外交が戦争に勝るという意識に至るというふうなことがあの
説明されていますでまぁここであの この図をですねあの子の頭をですねまぁこの短い言葉であの
なかなか説明できないんですがただね もう一つ彼が書いた政治なくの第一歩っていう本の中に
全く同じような図の説明があります こっちはまあええ
結構細かくですねあの 説明していますのであの
こういうものを参考にするとまぁ理解しやすいんじゃないかというふうに思います
threat あの そういうまあ確かにですねあの
甲府商によって戦争をすることセフに至らないだろうという間
合理的戦争件いろんな考え方 そうそういう考え方がある中でもですね
戦争が選択される場合があるんだと でそれをまあ3つ挙げて説明しています
一つは あの5回ガウ戦争だと恨ま 情報の非対称性ということです
であの 今の 説明したあの今のマーズですね
交渉可能な形でまーず この
この頭はですね相互に能力糸を知っているということに基づいて作られていると
光まぁ実際は情報の深く実勢がある場合が多いという
そこからまあ戦争が始まるという係数で情報の非対称を散った上で
血球ハッタリをかますっていうんですかね そういうことを行っていうこともあるとでっ
メッセージとして伝えたものが相手が張ったりとして読むと 読み違えるということからま戦争が起こるということもあると
そのデートしてまーこれは湾岸戦争とイラク戦争ですね をあげていました
それともう一つあのうえええ戦争選択の原因としては
革新と不信が戦争6とコミットメントの問題 ふうにエコ出会いあの
小見出しがついてましたけれども 国内製と違って国際政治は中央政府に頭がないと
そこで約束守る担保がない状態で約束をすると原子と値と
ソースとよくあのさとな山さんがよく言うですね
あの約束はしたが守るとは言っていないという話がよくから使うんですけど
できる峡谷はですね彫刻に対して 役得方も視点やも約束守らないですね
しても その 自分に制裁がかかってこないと いうことですね
だから国際政治では約束が守れられないことがあるんだと思う
で 所2つの国が国力が拮抗している場合
で情報の非対称というものがない しかし米の国力が急速には弱体化するあるいは b が急速に国力をまあ
伸ばす そういうことが要素予測される場合に
国力がお汁という 例はですね将来の弱体化の前に b との戦争に踏み切ると可能性があるとこれはまあ
予防戦争だと売れその例として まあ真珠湾攻撃の話を
あげていましたがもうひとつ 戦争を選択数
ものとして あのこだわりが戦争無価値不可分性って
は一つ例として宗教的生地ですね これを争うという風なそうすると交渉で治らない
結局戦争で解決すると いうケースがあるそれはま一つ l される問題っていうのがあるということですよね
また こういう領土をめぐって 争うと
まあ そういう争いがあってもですねその代償を提供することによってまぁ解決する場合も
あるとだから あの 01の世界観か妥協が可能なのかっていうのはこれは国民感情に左右されると
ことだと もう一つあの戦争の終わり方なんですが
まあスタッフ アルト 何かがあっ当店勝利する終戦
がも無比と様交渉によってまぁ終戦を迎えると
前者は全然者としては日本の段位世界大佐の吸血蛾もモデルとして語られています
で後者においてはこれどうしても第三者の国際社会の貫入まま
重要になると いうことですねでも次はまあ平和の条件ということでこれはま
あの 明治平和論点で民主主義国同士ってませんそがしにくいと
で確かに民主主義っていうのが交渉で問題解決を図る
文化が a きゃんとしてあると言う
ことですからこの制度を継承するため 先生いるの交渉この人
では独裁国ではどうかということですね で独裁国については4つの分離を
していますまず文民 でカリスマ
独裁から文民で集団指導体制 ドラマそれから文民でかビスな軍人でカリスマですね
が軍人で集団指導体制 この中でやはり
戦争この戦争に 踏み切りやすいのは
順序として軍人感じですが道民カリスマ の次にまあ軍人主導体制集団指導体制
文民の集団指導を対数のまあ準々でまぁ 確率が高いというまあ研究があると
まあ小山わかるような気がします まあ それともう一つの民主化に移行したばかりの国っていうのは非常に不安定なために帰っ
て戦争しやすくなるという研究があると いうことですがもう一つ平和の
条件として報道の自由 と 経済できます思い損ということですね
で報道の自由が保たれて行くには情報の非対称性が生まれにくいと
戦争しにくいといったことが言われているとまた 経済的にまあ相互依存が進んでいる現在
戦争が生じにくい 戦争によってコストが非常に大きく関わることになると
いうことですねぱ中国は今ま世界各国の必要部品を供給するません生産拠点になって
いるということでまぁ今だの新型食わぬ苦労なニュースの前でも世界経済を停滞させる
ことが makimu されていると 線その始まればですねていくそれどころではなくなるという
と生 考えられるということですね するとまぁ国際勧誘が平和をつくる
あっ国産制度の平和論って言うなっ 一つ雨国連の平和維持勝人
アン pko ですね これが果たしてですね本を持ったんしてるんだろうか
これについてうんあの研究した人が入って 月下は悲観的なデータがあったんですね
あの1996年のボールディールらの研究によると
kk を勝つと10年以内に同じ扮装で が再度起こってしまう割り当ては57%という風に
言われています 入っています で鞍馬国連が加入するケースがですね
解決が難しいもの に対して正介入するということだからマーク結果になるんじゃないかというふうな見方
もあるありますが別の研究ではその提携を活動表が高く評価されるような
が 論文もあるということです
これはねあのこの本の中でまあ一番 あのあれがこう日本へのしさっているので
あのここがま うんまっっここがまあのこの人以外一般書としてよむよむとですね
まあここがまあ一つの 読みどころかなって思ったんですがあのひとつは
鎌を 国力の総合指数っていうことが表になっています
これがえーっとですね ページで言うと
安定しだったかな これあの
国よこの子 国力の指数てる大きな氷河
116ですねはい でこれ見ると非常に面白い
っていうかあのあのまあ国力魔封乳カスするわけですね 数値化は6つの項目
を扱うと人口数と主権のな人口数
か鋼鉄の性産業エネルギーエネルギーの消費量が軍隊の規模と軍事支出ですね
このこれは標準化して立ち会わせたものは使う
これまえ 視野 ci m 氏スコア いうふうな形で2002年と2012年をまあ比較するということです
でこれねその国力の12で見ると2002年ではですね1位がアメリカ
兄が中国これが2012年になると
逆転します これでその福はーで見るとですね
2002年ではアメリカの0.154中国が 0.153
非常に賃金差ですねところが2010年になっていると中国が0.218
アメリカが0.139凸空が相当開いていると
いうのがわかりますそれともう一つ日本で見るとですね
日本は2002年2012年いずれも5位5位5番に入っているんですが
このつくはの見るとですね日本は2002年で
0.049 で2012年になると
10 js 36と 下がっています
まあこういうひとつのその 国力というものまし評価するとあの闇
数量数値化するということでまぁこういうことの中わかってくるということですね
で この 国力の分布とその変化は風葬の生起確率起こる確率
どう関係するのかと で国力差が大きいほど国際父を安定化するが国力変化が起きて今まで優勢だった
国力が減り国際秩序に今まで不満を持っていた国の国力が上昇するソースと戦争のです
が 赤丸ん いう風のん これはステッチしています
西からこの118ページのですね あの
この 業がありますが これも いやパワー移行期の
その 結果がどうなるかということです で
これ の戦争の世紀確実起こる確率っていうものはですね
この日梨味でたでは 同党の国力
で現状に不満を持っているという条件では10年間に30%の確率で戦争が起こる
リスクがあると また動力国連はまあ同等で電場に満足している
あるいは国力がな差が大きくあり現状に不満があると言う
[音楽] この2つの場合ですね何も
10年間29%ホットほどのディスクがあるというふうに
なのはを数値化しています でっていう中国の国力が上昇し
ノンの日本の国\ゆなまあ経過するというパワーシフト
が起こっていうっ その期間はですね国家の戦争直面するリスクっていうのが
あるんだと いうことがデータで示されていると で
予防線予防戦争っていうのは先ほど紹介した まあそういう意味で本ですね
になっかまぁエスカレーションするという可能性が全くなくあいないとはいえないと
10風な ことが言われていますがもう一つ領土問題です
これはの 日本は3つの領土問題北方領土
a 竹島毒とせっから尖閣諸島ですね
3つあると望川閣はまあ一度ブック通信
プーチンの鍵主義的に体制と中国の違 まあ一党独裁体制
であるということで非常に解決を非常に簡単ではないと
じゃあ竹島がどうかということなんですがこれ 当事国が目地民主主義体制にあるから国際介入に委ねて平和なん
[音楽] 的にマーメイ仲平グラン的な 領土紛争解決になるだろうか
いうことですよね これはどうも 当てはまらないと言う
考え方がましょうかされています あの それからまた
日本と中国韓国ともは貿易のまあ相互依存度
が高い かっていうと 紛争発生確率を下げるほどまで
の高さではないと だから 結局不要な国際緊張を作り作らないようにする努力を
が必要だと言うこと真響社が行っていると 唐揚
抑止と安全保障ジレンマという話があの
出てきますで 相手の攻撃をですね思いとどま
ラセルま抑止として二つあるとサーモ 武装すること
あるいはせから同盟を組むこと でまぁ同盟をめぐってはですね
そのデータ解析にあって その同盟所条約の25%のケースでウダに荒れるということがだら4分の3はまあ確か
に履行される しかし4巻ニック園は裏切られるっていうま
データがあるっていうのでこんな確かへ あの後なのかというふうに思っ思いましたが次に安全保障のジレンマ
が消化されていますこれは向ける あの時刻が自己防衛を強化する
ロス相手国にとってはそれが教員になりますから 軍拡をするなり同盟を強化するということで
結局自己防衛強化が無効化されるとこれがまあ安全保障 の事例なということですねまあいわゆるゲーム議論の囚人のジレンマと
にマール類似したようなことが起こるとその例としてロシアとアメリカの確保湯と核
軍縮をめぐるゲームというのがが140ページ飲酒
照会数 れています このゲームでですね双方が
核保有することで健康し安定スイート 混ぜ双方が核軍縮にで安定しないのかということが
まず考えられるわけですけども月給それぞれ相手に対して
出し抜かれんではないかという間心があるとですね 双方の軍拡で安定するということになるとこれがリアリズムだと
こういう風に言われるとなんか救い方だないような感じが私 するわけです
であの最後の後期ロイン立つ日本の愛その安心教養政策と a 見えないかあります
マティスねまぁ野球場も憲法救助を持つ
周辺国へのまあ安心 今日よ効果がまあこれは説明されているという
今ですねあの現政権ではまあ 空母を保有するとか敵地攻撃能力のまあ
議論をしています 実際に憲法を変えるとなるとですね
安全保障の地面ジレンマっていうのが 現在化することになると
10個の非常に来無視すべきことだというふうには著者が入っています
まあて9その日本は過去にその日本が仕掛けた戦争のまあ最大の比内小隈中国とですね
植民地主義政策のまあ最大の被害国韓国っていう
がそれぞれ日本への不信というのは非常に強くあると
だから東アジアの国際環境 強調し合える環境に作り変える
動力がされるべきだという風な庁舎は 考え方を
持っているようです それから東アジアの見えない機器
3つ5つ挙げています 一つはまぁ前にも言ったまま東
あの日本の経済力低下ですよねで えっ日本はまあ国際的知事への不満っていうのがある
一つ穴黒鉛炉の常任理事国入りナガナン認められないということでな風なんとそういう
そういうことが一つかくれた 書かれたというかま あの
危険として匹として一つがあるとアジア6 が元は中国はまあ
既存のアメリカ主導の国際秩序に強く反発していると もう一つは日本が今まで幅をきかせて1玉アジアの国際的枠組み
2に対して正挑戦するような 形になっていると
怒らまあ韓国がですねまあ自国の急成長と自国の能力に対してその今の国債ってきっち
子が一致していないんじゃないかとという間二眼が思っていると
かな ロシアはですねまあかつてま超大国だったということもあって
現状に不満を抱えているという から台湾も
時刻が国家として認められていないという意味での家への不満というものを抱えている
と でいずれも国際的な家に対する不満がくすぶっていると
国際関係が軍事的エスカレーションする まあそりゃまあ規定的要因というものがこのようにあるんだというふうな
ことは指摘していると から 予防風そういう棒に必要なこととして
これはあの まああんめだよく言われて言っていることですねバックチャンネル
公開されない外交ルートで問題を 消費しうるは組っていうのを持つことが必要なんだということですね
元エスカレーションさせないために例えばあの戦闘機の膨らんルーの問題とか
レーダー照射 同問題をですねすぐ見える化するっていうのは避けたほうがいいんじゃないかとそう
いうものは自分も候補地もにこう 公表するなりま統計データとして発表しなり
するほうがいいんじゃないかっていうのが 庁舎の意見があるようです
で著者が国力を上げることは あのぱ国との交渉で有利に働くと考えていると
でそのためにはですね消費化対策パン2研究への投資経済成長と財政3歳系の問題な
最重要な政策課題だ でそれともう一つ雨貧富の差が拡大するというのはやっぱり社会的不安を作りだという
ことでこれをやり 小さくしていくっていうのは非常に高重要なことだと
考えると で日本人が国力の総体的低下にカードに過度の不満を貯めるということは8号線桑目
論理でエスカレーション引き起こす可能性が 今はその兆候がないけれども理論的にはありをんだと
立った国はそれを経過することはまあ 他国がですねそのことを型かつがま理解できるという
だから日本は周囲に安心感を与える 強い国になるという言葉が日本の国益になるんだと
その言葉が地域の安定に寄与するんだというふうなまえ 意見を述べていたと思いますで大自然のところとですね
最後のところはちょっと a ダークなので省きましたあとで議論のところで出るかというにを
ありますとりあえずえっ


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