2020-08-01

韓国研究の魁 崔書勉 日韓関係史を生きた男 橋本明

韓国研究の魁 崔書勉 日韓関係史を生きた男
橋本明



価格(税込) ¥2,750
発行年月 2017年05月
基本情報
ジャンル 文芸ISBN/カタログNo ISBN 13 : 9784896425260
ISBN 10 : 489642526Xフォーマット 本出版社 未知谷発行年月 2017年05月発売国 日本共著・訳者・掲載人物など : 橋本明 ,  
追加情報 : 249p;20
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内容詳細

明治から現在まで日韓間で何が起きたか、最もよく知る人物の研究成果とその生涯を、読み易い文章で分かり易く。

目次 : 
第1章 征韓論を排す/ 
第2章 閔妃弑逆と金九/ 
第3章 崔書勉に死刑求刑/ 
第4章 日本密航/ 
第5章 名士交流/ 
第6章 第三共和制/ 
第7章 日本情勢を韓国へ/ 
第8章 金芝河問題と日本ペンクラブ/ 
第9章 未来に向けて/ 
最終章 崔書勉に友あり

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【著者紹介】

橋本明 : 1933年5月24日横浜市生まれ。1940年学習院初等科入学。1956年学習院大学政治学科卒、共同通信社入社。社会部、国際局海外部、外信部を経てジュネーブ支局長、L.A.支局長、国際局次長、IOC報道委員、KK共同広報センター長。1998年退職、講演、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2017年5月15日に日本でレビュー済み
「日韓水面下の怪物 崔書勉」 と言われた崔氏 (WEB情報)。  記載されているような 情熱の塊のような青春時代から今までの生き方が まさに 「怪物」、と感じた。 教科書には載らない とても興味深い内容が多い。 日本人からも、崔氏に劣らぬ 自国を愛する心を待ち、知識と知恵と度胸で崔氏と対等に話し合える人物が、少しでも多く現れなければ、、と強く感じる。


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