2024-06-09

'우리나라의 미래가 될 수도 있다' 초고령화 사회를 먼저 맞이한 일본에서 나온 충격적인 주장│병원, 시설이 아닌 집에서 죽길 원하...


'우리나라의 미래가 될 수도 있다' 초고령화 사회를 먼저 맞이한 일본에서 나온 충격적인 주장│병원, 시설이 아닌 집에서 죽길 원하는 노인을 위한 일본의 변화│다큐프라임│#골라듄다큐

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181,342 views  Jun 6, 2024
※이 영상은 2024년 5월 14일에 방송된 <다큐프라임 - 내 마지막 집은 어디인가 2부 집에서 죽겠습니다>의 일부입니다.

‘고독사’로 몸살을 앓던 일본 사회에 2000년대 중반 ‘재택사’, 
즉 “집에서 혼자 죽을 수 있는 삶이 행복한 삶”이라는 도발적인 주장을 던진 
사회학자 ‘우에노 치즈코’를 주인공으로, ‘재택사’를 둘러싼 일본 사회의 목소리를 담은 다큐멘터리. 

‘우에노 치즈코’는 ‘시설’ 혹은 ‘병원’에서의 비극적인 삶의 마감이 당연한 것이 되어버린 일본 사회에 
“원하는 사람은 집에서 죽을 수 있도록 일본 사회가 의료 및 간병 시스템, 노인에 대한 인식을 바꾸어야 한다”는 패러다임의 전환을 시도했다. 
“내가 살던 곳에서 죽게 해달라!” 일본 사회를 뒤흔들고 있는 노인들의 이 주장, 
그리고 ‘노인’이라는 약자에 대한 시선과 철학을 바꾸려는 일본 사회의 변화를 통해 
‘늙음’과 ‘죽음’에 대한 간절한 이 시대 목소리를 들여다본다. 


✔ 프로그램명 : 다큐프라임 - 내 마지막 집은 어디인가 2부 집에서 죽겠습니다
✔ 방송 일자 : 2024.05.14
Transcript

ranscript


0:05
[音楽]
0:13
ド閉ます
0:23
乗車岡山 です岡山
0:38
[音楽]
0:47
時計置いてありましたの ねはいえ皆様大変長らくお待たせをいたし
0:55
ました上野先生大きな拍手でお迎え くださいませ
1:02
[音楽]
1:09
[拍手] 分かる人には分かる分からない人には
1:15
分からないえこれが私のリアルサイズで ちょっと上げ底にしていただきましたはい
1:23
えこんなにたくさん来ていただいてもう 一度立て取りましょうかカブトガニ
1:34
[音楽]
1:39
私は75歳を越しまし [音楽]
1:46
ただから自分のえを確実に感じていますの でえ自分が下坂に入ってるってことは
1:55
はっきりわかります [音楽]
2:07
でもまあこの中で穏やかに機嫌よく暮らし ていければそれで
2:14
いいなんで自分の普段暮らしている日常の 中で死なせてもらえないのかなと思うワツ
2:21
ロングですよ [音楽]
2:32
で昔は女装をしていましたはいあの女に 見える不利をしてい
2:39
たうんと50代まもうちょっと後かな60 代になってからかな髪がだんだん白くなっ
2:46
てきたのであの黒く染めるのは嫌だから あの染めてるということがはっきりわかる
2:53
色にしてくださいって言ったら赤くなった でもそのうちブルーとか緑がいいかもしれ ません
3:00
生形外科眼科女性のクリニック献身の
3:06
ところえ老人かガかこれだけありますそれ すごいでしょそうそうトランプトランプ
3:14
やるみたいにしてこうこうやってねこんな ことをするような年になりましたのよ
3:21
みんなそうなるの よこうなるんです
3:28
みんなあのアニ橋川から始めますかあそれ でも大丈夫ですちょからでも大丈夫です
3:34
はいあじゃあこれではいアニ橋川チヌ上野 千子イ
3:40
だ社会学者でえ東京大学で教えていました やっぱり年齢があのもう立つに従ってえ
3:50
自分の関心が映ってきますだから若い時に はあのセクシュアリティとかそれから恋愛
3:56
とかそういうことが非常に大きな関心の 対象になりますがはでやがて自分が年を 取ってきますと老後とか介護とかに監視が
4:04
写っていきますでそれを追いかけてき たっていうのでえやっぱり自分にとって
4:09
1番切実な主題をえ追ってきたっていう そういう気持ちですね上の後期高齢者に
4:17
なりましたえ昨年転倒いたしまして要地 圧迫骨折いたしました私の周辺のお姉様方
4:26
があらあなたも倒組のお仲参りをしたのね とおっしゃってミートゥーミートゥーで
4:32
ございましたこん中にも相当いらっしゃる んじゃないでしょうかでそれでですねえま
4:39
ここんとこずっとあの老後と介護えそして
4:44
死に方の話をずっとしてきてるんですが 大体皆さん方のこれまでの常識っていうの
4:50
はで年寄りが1人でいたらかわいそう親を 1人で置いといたら親不幸お1人様だと
4:58
最後は施設か病院に行かなきゃいけない それは20年前の常識なんでえ現場が確実
5:04
に変化してきてるのでちゃんと選択肢が ありますよあなたが選べますよ私やっぱり
5:11
年寄りに自立してほしい自分の生き方死に 方自分で決めてほしい上野先生1人で家で
5:19
死ぬことはできますかできると私を思って いますでここを動く理由は何にもありませ
5:27
んそう思うからえあのそれをメッセージと して伝えてい
5:35
ます所で受逆呼んでないなこれはこれはお
5:40
1人様のが危ないこれも割と新しい保険が やばいってやそうそうそうそう
5:50
そうあお声がかかればどこでも行きますえ 私ずっとこの在宅1人っていうことを進め
5:57
てきましたできます に多くの方が関心があることを必と感じて
6:04
おり [音楽] [拍手] [音楽]
6:11
ますでそれでやっぱ地方の方が日本では あの高齢者介護についての先進地域なん
6:18
です ねそれでは皆さん上野先生大きな拍手でお
6:24
迎えください ませ年よいに安心して死んでいただかない
6:32
とそれと同じ状況がいずれ私たちのとこに 来ますからこれまでの日本のお年寄りは
6:40
家族のために我慢してきてえ生きてきたお 年寄りでした家族のためにえお前らが言う
6:49
から迷惑かけないように施設に行くって いうことを引き受けてきたでえ死に方も
6:55
お前らが考えろお前らがいいようにしろう というかそういうお年寄りでしたでしたが
7:03
これからは違いませ んこれからのお年寄りは皆さん方のこと
7:09
です よなんか食べるもんでも用意してやれ方ね
7:18
ねえからいけね で今水ますがまか
7:32
[音楽]
7:42
のになって珍しいねのだねうちの妻が去年
7:49
の そのだって言われてそれで1か月って判断
7:55
されたんです が先生に言われたのがもうた方が旦那さん
8:01
苦労しなくて住むからどうだっていう話が 出ましてそうしたところがうちの女房が
8:07
もうして嫌だ と私のそばで死にたい
8:13
とこういうことを言いまして私も決断して それじゃあの家で私のできることは全てや
8:21
るって言ってねそれで家へ連れて行きまし
8:27
たあ え暑い
8:33
暑いお父さん買ってくるよに熱い わお腹空いたお腹空いたうんお腹空いた
8:42
良かったねお腹空い ていただきますはいはいはいよいしょ
8:50
よいしょえらいたくさんおばあさん乗せた に今日はいいでいいですよちゃんともらえ
8:55
ばねはい食べてくださいはいいただきます
9:04
はい感謝してるとに泣けるわ当に私本当に
9:10
こんなに旦那さんいい旦那さんだよ ね笑っ てるお掃除もしてくれるしね買い物から
9:19
何かみんないいほとんどトシさんやって くれる私あのご飯が炊いたら押し掛けして
9:24
あればスイッチ入れるだけほとスイッチ 入れるだけ
9:32
私うちのが いい自然だねうちでなくなるがわきゃこれ
9:39
わきゃさ年がもっとわきゃね病院行って 直したりあれしてねそれでなくなっちゃい
9:44
場所ないけどねまえ年してくりゃうちで なくなった方がいいただ図書さん私残残し
9:53
て私より先きちまうとこもあるだよね
10:01
足がおかしいぞこうん足がてるうんうん 大丈夫かい大丈夫もこもねえわ頭じゃいい
10:09
や頭治るわあっためじゃいいじゃ ほら飲んでやるかいいよ経れ起きてだけ今
10:19
起きてるピンピンと張っ ちゃっあれおばあちゃんはどっか行っ
10:25
ちゃったよはいこっちにいますよ死ん じゃったか こっちにいますよ喉乾いたでお茶飲み
10:34
たらヒ
10:41
うんはいはいありがとう ありがとうこれからのお年寄
10:48
りっていうのは同居が増えるえ家族を失う 人もできる家族がいてもえ依存しないでき
10:59
ないしたくないお年寄りが増えていきます 獨協世帯これがですね
11:07
3%ですでもうこれは嫌も王もない人工学
11:13
的数正ですえもうあの防げません
11:45
あのうん孤独師の孤独 ってネガティブな意味がありますよねで
11:52
あのお1人様の人たちが声だけ増えてき てるのにその人たちはみんなね何言うか
11:58
孤独が怖いって言うんですよねでもね メディアで散々言われてるあの孤独士って
12:04
ねえ死んでからの発見が数週間数ヶ月
12:11
ドロドロ状態になって発見された悲惨な例 ばっかりですそのそのイメージを
12:18
ネガティブからポジティブに変えたいって いう気持ちがありましたねで別に1人で
12:24
暮らしてんだからそのうちある日1人で 死んでもいいじゃないかだからすっきり さっぱり在宅1人しと呼ぼうとでえこれの
12:35
私は別に死ぬためにわざわざホスピス行か なくてもいいと思ってる人なんだけどその
12:40
ままお家にいて死んだらいいじゃない ホスピスだろうが病院だろうがどんなに
12:46
安心があったってそこはねその人にとって は非日常なのよ老人ホームに入りたくない
12:53
子供騙しのリクレーションやおたかしの 作業をやりたくない他人に自分自のことを
13:00
決めてほしくないと思う方が今日この会場 に来ていらっしゃると私は思っております
13:06
でおかげ様でそういう方たちにえこの本が え売れており
13:11
ますを言うことができるようになったのは 会保険のおかげ
13:22
ですこんなが起きてる やばいやったねこのためにできたんやでえ
13:31
家でえ介護を受けて死んでいくための条件 が日本では介護保険のおかげでできたん
13:40
ですねちゃんと専門職の人たちに支えて もらえる制度ができたんだでその間にね私
13:48
ずっと現場回ってきましたけども現場の人 たちのあの経験値とスキルが高くなりまし
13:57
14:07
えっと私は市立大町総合病院でもう救急 外来から病棟から訪問診療まで様々な仕事
14:17
をしております今まではちょっとでも困難 になってくるともう病院でお願いしますっ
14:23
ていう風になってたんですけども在宅で 見るという機会が増えるに従ってこのまま
14:29
は最後まで自宅でとえ在宅見取り率が アップするようになったと思い
14:40
ますはいきくシング入
14:49
[音楽] てはい結構ですはいありがとうございまし
14:56
たお正月はどんなした大概ここに横なって ましたうんまだ1人で歩てのは無理なん
15:04
ですねうんうんそんな程度で1週間でいぺ ねおば病院でもってあの桃先生にやって
15:10
もらえばねうんこれをしてかに歩けるして うんちょっと立ってみましょうはいせーの
15:20
よいしょじゃこれで足踏みやってみ ましょうすごい すごいすごい
15:26
すごいねえ すごいはいはいいいです
15:32
よ良かったよかった良かった笑ってビット
15:38
さと思ってた私よかったまたまた病院入る よなっちゃいけないと思って一生懸命って
15:44
やってってやってるだうんもし介護保険が なかったら昔ながらのようにえ火さん
15:52
やとうとかあるいはナースを雇うとかって いう形でえ大金持ちのだけにしかできない
16:00
でしょうこれねでこの小笠先生の本による とえもう実際にどれだけお金がかかった
16:08
かっていうこういう例が出てきてでもう 日本医療保険それから介護保険あります
16:14
から本人1割負担これがね週刊誌え自宅
16:20
でし2体を叶える方法でこれも大体ねあの 全部合わせて本当に医療保険と介護保険
16:29
合わせてえ10万ぐらいでえ自費も合わせ て10万ぐらいで済むって書いてあります
16:35
あのお金はいくらかはかかるけどもそんな にブラボにはかからないで施設に入るより
16:41
も病院に入るよりも安く済むということが だんだん分かってきましたあの本当に自分
16:49
の体が動かなくなれば あの国のいい制度を利用してまあのできる
16:58
だけの手をあの患わせたくないなと思い ますはい私も両親を自宅で介護もしてたの
17:07
であの本当に介護保険のお世話にはなった しで父は病院で亡くなりましたけど母はガ
17:14
て最後まで自宅にいたんですね制度が ちゃんとあれば自宅で1人で行けるなと
17:20
思ってます女性の力強いメッセージ ありがとうまあの私は
17:29
あ嬉しい先握手してはい待てないね待って ますあそうですかまで申し訳ないですけど
17:38
でもお客さんの満足度が多分最好調だと 思いあそうですかはい良かった
17:47
ですありがとうございましたお疲れ様でし た
17:56
[音楽]
18:02
[音楽] 今日もね私はねこの話入れてるのであはい
18:11
はい是非してくださいます知らなかったっ て皆さんおっしゃるからねショックだ
18:18
たった今ご紹介したこの介護保険解約案の ことを知らなかったっていう方どの方い
18:25
どのぐらい いらっしゃるああ 今日初めて知ったショックじゃないですか
18:34
ほっとくと何が起きるかわからないで 私たち11月21日にもう1回抗議集会を
18:42
国会の前でやりますで皆さんが いらっしゃらないでしょうから YouTubeで同時配信します是非ぜひ
18:48
ぜひぜひ見てくださいであの YouTubeアクセスが100万ぐらい 越すとねやっぱしね政府ビビりますわで
18:56
やってほしいという風に思います今日本の 介護保険24年目でどんどん悪くなってき
19:04
たでそれを1割負担を2割にする倍ですよ あでも更新あ
19:33
私たちが押し返してなんとかしなきゃと 思ってる年寄りが黙ってると思ってもらっ
19:39
ちゃ 困るここに全力投して
19:52
ますはい全国の皆さんこんにちは前の議会
19:57
から継しております望は6 項12割負担の対象拡大など利用者したい
20:09
負担を増やさないこと5介護で従事する
20:15
職員の台風 を今すぐ改善すること実はもう1つの大
20:22
問題が人手不足ですでこの人手不足はもう 理由がはっきりしてるがすぎるからです
20:30
その待遇をもっと切り下げ方向にこの要望 を明日以降政府の主要な
20:40
各宛先に出すことにご賛同いただけ方も
20:45
ぐらいいらっしゃる でしょうトイレに行くことも叶わない
20:53
年寄りのの 匂いトイレに行きおをてもらう互いの弱さ
21:00
を世話し合えるような介護の場で育った 優し さその優しさこそが世代を超えて感染し
21:10
人間を成長させていくものだとこの30年 この役割をしてきて感じてい
21:18
ますどう かどう か制度を作らされている人たちにお願い
21:26
です僕らのこの役割じないで ください僕らのこの役割を粗末なものに
21:34
作り替えないで ください県在住52歳介護職伊藤秀
21:45
ですで私はあの高齢者の1人でございます が数を力を頼んで高齢者っていうとんでも
21:55
通りそうな雰囲気を頼んで破りをしよう などと思ったことは1度もございませんし
22:03
あのむしろ世の中の隅で包ましく生きよう
22:08
とあんまり賛成論拍手が起こら ない私も
22:15
7080あなた私90 です90のおばあさんばっかりがあの意に
22:23
なるのでは良くないと思うのですけれど その年齢を代表するであろう発言のルート
22:32
というのは置いといていただきたいなと私 思ってるんですけどよく割りでしょうか上
22:38
の せいや基本抜きです私たち抜きに私たちに
22:44
ついて何事も決めないでということですの でえあの基本の木だと思いますそれ
22:55
とってくださってありがとう の授業聞いたんだよねはい兄弟何人いる
23:02
1人か2人2人23人うん2人そんなもん
23:08
だよねまま遠い将来かもしれないけど いずれ自分にかかってくるだろう逃げられ
23:14
ないだろうなという気分を持ってる ちょっと私それが知りたい
23:20
うんちょっと何も考えられてないですけど 将来大変だろうなっていうことだけをうす
23:27
自分がその しないで親が急にいなくなってしまったり
23:33
したらやっぱりなんか日頃からあまり感謝 も伝えられてないのでなんか悲しいだろう
23:39
なと今思いました昨日危の事情ができまし てあのうちのお母さんから敬語の人気症
23:47
だっていう話をされてであやべ私の番だて いうお人言じゃないね人言じゃなくなっ
23:54
ちゃったのでちょっと20年後のからの方 になってしまったっていう部分があって母
24:01
の方はなんか自分は面倒をかける前にあの
24:07
死にたいって言い方しないけどそうなる前 に死にたいうん都合よく死んでくれる私は
24:14
すごいあんまり道徳的じゃないと思うん ですけどやった逃げられたって思っちゃう と思うどうどうなんだろうと思ってて
24:22
なんかお母さんがやっぱりどんどん置いて ていてこうれとかもあるうんし自然現象
24:30
じゃんそうそうなのうんこうどんどんおい から逃げられるんだとしたらそれはうん
24:37
やっぱラッキーだなって思ってしょう おいって逃げるもんなの私にとってはどう
24:44
やって逃げん
24:56
のいややっぱ若い人たの間に自己責任のが
25:01
こんなに 強くあのもう定着してるってちょっと びっくりしました
25:10
[音楽] ねだからそれと自分の親の介護の責任を
25:16
あの感じてるそプレッシャーとして感じ [音楽]
25:22
てるどうもありがとうございましたえっと ここからはの問を受け付けさせていただき
25:29
ますあのせっかく私にはあの母がいるん ですけど
25:35
あの母が私の祖母のことをテコ56年介護
25:40
していたんですね母は一生懸命そこに一生 懸命解合していて大学進学もそれででき
25:46
なかったっていうのがどうしてそんな母は そごと一緒に入れるのかって希望にだこと
25:52
あったんですあったんですとても私だっ たらできないと思うんですただ母がこれ
25:59
からどんどん年を取っていって 私か私が解放するかもしれなて思った瞬間
26:07
にどうしようと思ってしまっ てどうどう思われますか
26:15
すえ多分あなたが怯えとれるのはお母様が
26:20
自分が実の母にしたように娘にも同じこと を期待するのではないかと恐れておられる
26:27
のですね 自分でも
26:37
その自分でもこの嫌悪感というかこの持っ てしまっているはいうんあの大丈夫です
26:46
はいえお母さんがそうなさったのは お母さんの選択でお母さんの人生ですから
26:53
えあなたの人生はあなたのものなのでえ
26:58
あの親の喜びってのはえ子供が幸せに生き
27:05
てくれてることですからあなたがまず幸せ になって見せるっていうことはお母様に
27:11
とって1番大事なことなのでで幸いなこと にえお母さんが多分あのおばあちゃんのお
27:19
世話をなさった時代にはなかったかもしれ ない介護保険っていうのがありますから
27:25
介護保険是非守ってください 失礼ですがおいくつですか17ですああ
27:34
ああそうなんですかあああのお若いですね
27:40
そんなお若い方がここに来てられてあの 嬉しいですあなたの人生のピークはこれ
27:45
からですはいはい登り坂をどんどん上がっ ていってくださいどうぞ思うように
27:51
羽ばたいてくださいそれがお母様の望みだ と私は思います
27:57
[音楽]
28:07
[音楽]
28:13
[拍手] [音楽]
28:21
えオイルということは衰えるということで 弱者になっていくっていうことです
28:29
どんな人も人なみに追いを避けることは できませ
28:35
んえですから勝ってどんな強者だった人も
28:41
いつかは必ずえ誰かに助けてもらわなきゃ いけなくなる弱者に
28:50
なるでえ用介護にならんようにするよりは 用介護になっても安心できる社会作りたい
28:59
弱者になっても安心できる社会を作りたい それが地子の願いでございますあはい
29:08
こんにちはどうぞあになりますうします はいおばさん来てくれたよはいすいません
29:17
血圧測ってもいいですかはいありがとう ございますいいかなこの上さだ調子がいい
29:24
よでやっ歌を歌い出してびっくりしました 何の歌歌うの50年前の歌を20代の時の
29:32
あげます ねあとはどうどういう歌が好き晴れさんは
29:38
どういう歌ってそんな歌は歌わないけどね
29:50
ンありがとうございます綺麗な手してるわ はい何もしない から顔も綺麗だおきれです美人さんだ
30:00
そんなにでもらっまやっちゃう から薬分1週間分は待ってるはずなので
30:06
そうですねまたじゃあこれで1週間分 少なく出しておいて次回2月20日にあ
30:12
参ります痛も何もなくなったでね本にお 頑張ってくださいねね本当にでも何事も
30:19
なくね年越てよかったい本当それだけです よねここがいいよね可愛い猫ちゃんが
30:26
そうがる年さんがいてくれておいしいご飯 作ってくれてそう今やってくれてるから
30:33
ね助かる そうあ私うちにいた方がいいうちにいた方
30:40
がいいうちがいい番いいうちまあなるよう になりますから大丈夫大丈夫
30:48
ね分かりましたじゃあありがとうござい
30:54
ます大町は現在の人口が2万5000 ぐらい人口減少と高齢化があってあと日中
31:02
は息子さんたちが松本とかに働きに行って しまってなかなか介護が困難な状況にあり
31:10
ますこの介護保険が入った時はその当事者 試験の考えが十分に広まってなくて本当は
31:17
もう1人であっても家で暮らしたいだけど 遠くの家族がそれじゃ心配だから施設に
31:23
行ってほしい病院に行ってほしいという 家族が多くて家族に引っ張られないで
31:28
うまく家族と本人と調整をしながら本人の 移行に沿ったケアができるような体制を
31:35
整えたくてま上野先生の講演会をお願いし まし たちょっと外からえ刺激は与えて欲しいっ
31:44
て言って私の方にあの金子先生から依頼が ありましたでそれでまそれでまあのまある
31:52
意味準備が整ってたとこにあの私が触媒の ように行ってポンと意を落とした決勝が
31:58
できたみたいな形でそしたらやっぱりあの 住民の声も聞かないと何が困っているか
32:04
分からないということとあとケアの人たち だけでやってもそれはうまくいかない
32:09
リソースは少ないしなかなか働く世代が 少ないのでうまくいかないのでじゃ住民を
32:15
巻き込んでそういう地域作りをしていこう という考え方になってじゃあまとまって街
32:21
変えようよねっていう動きができたって いうのがそれは私の功績ではなくて金
32:27
ドクターの鉱石です私はそれに利用され まし
32:40
た えっとねこれ書いて貼り付けるそう書いて
32:46
貼り付けるだそでマジック1本ずつ持って もらおってね例えばおばあちゃんがいつも 買い物困るわつって人当たりのいおばあ
32:53
ちゃんがいてねそういうところで1番やり やすいとこ1回やってみるってのはじゃ ないかなと思うんですまず第一は元気だっ
33:01
たあの例えばねお家行かない前あの道で あった時でも何でも元気てこの一言って
33:09
大事だと思うあそうですそっから始まっ てあのおせかをするたを作るにはやはり
33:19
あのみんなが集まったところでわいわいと する機会をお作っていくのがまずあの
33:28
始まるじゃないかなとこのよに思います ありがとうござい
33:33
ますなんかすごいいい言葉でおせかの種 あの隣近所を見守るそれとなく見守る電気
33:42
がついているかなカーテンが空いているか な新聞はどってあるかなここから始まるん
33:49
だろうというお話が出まし たこういう風に話をしながらワイワイやっ
33:58
てくことでおせかっていうのが生まれて くるんじゃないかっていうのは確か
34:03
に孤独士をやる人たちは生きてる間から 孤立してるんですね孤立した暮らしをして
34:13
いなければ孤独を恐れる必要はないと思い ますあのゆとって言葉あんです緩やかな
34:20
友達一緒にご飯食べてで姿見ないとどうし たの今日あの人来ないねって気にかけて
34:27
くれて そう周りにいたらそれで十分じゃないです かじゃあ上野先生はいよろしくお願いし
34:36
ますはいありがとうございますえちょっと お邪魔しましたえなんだか大に面白いこと
34:43
が起きてるっていう風にお聞きいたしまし たので本当そやて一歩一歩さてるんですね
34:49
あのそれと行政の方も感でおられるんです か大概このにとってね市民が頑張って行政
34:55
知らん振りしてんですけ ここで喋っているのが行政の人間でした今
35:02
はいはいあのというのでえ行政も民も一緒 になってねあの1つの方向を向かうって
35:09
すごくあのいいことだと思います大士は どうぞ先進的なモデル地域になって
35:18
くださいましょう
35:27
いうものはえ本当にあの誰にも防ぐことは できませ ん所長に来たらアウトですよ公園の予定を
35:36
入れてくださいという方には何をお話し てるかっていうとはいわかりました生きて
35:42
おりましたらという風にお答えしており ますでもし私が元気に見えるとし
35:49
たら理由はあります怒ってるからですこの 怒りが私のエネルギーになってます歩世代
35:58
ですが主要な解約案え例えば利用者は原速 2割負担であるとかだけどね年取って怒
36:06
りって負のエネルギー です負のエネルギーを元に元気出すって
36:14
いうのは不幸なことです悲しいことですで もっとやっぱりね明るいこと楽しいことを
36:21
エネルギーにして生きていけたらいいな そんな社会ならいいな
36:29
これが私の今日の1番大きな願いでござい
36:35
ます聞いていただいてありがとうござい まし
36:44
たアンケート結果はとても良かったあ
36:49
良かった わお1人様でも心配しないで生きていける
36:54
とお聞きし一安心できまし 1人で幸せに死を迎えられるやったねうん
37:03
自分の最後の居場所は自分で選択する意思 を持つことが
37:09
大事認知症同居の方でも本人の意思決定が
37:14
あれば自宅に住む ことあの私がこの研究をやってきて
37:21
いろんな人の死に方見てきましたで死に方 は選べません誰にもいつ死ぬかどう死ぬか
37:31
あなたにも選べないし私にも選びません 死に方選べませんからえそれなら死ぬまで
37:40
ちゃんと精一杯生ききろということですね
37:46
だから私のやってきた研究は死に方の研究 ではなくて生き方の研究です

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