2018-03-28






赤い韓国 危機を招く半島の真実 (産経セレクト)
by櫻井よしこ
Format: 単行本(ソフトカバー)|Change
Price:¥950+ FREE Shipping within Japan with Amazon Prime
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5.0 out of 5 stars朝鮮半島の民族性を知り、韓国との付き合い方を知る
Byテンツーon December 5, 2017
著者の呉善花(お・そんふぁ)氏は、韓国に生まれ、日本国籍を取った人物。
韓国において、韓国の歴史をありのままに述べ、書物にすることは「売国奴」とされ
許されない。
そうした中、呉氏は日本から韓国を分析し、考え方を発信している。
また、韓国の裁判では、「法に基ずいて裁く」ではなく、「国民の意識・感情に基ずいて裁く」
が行われる。
韓国では都合の良いことは教えるが、都合の悪いことは隠す。
こうした教育が韓国風である。
韓国内には「親北朝鮮」の考え方が相当数存在する。

人間社会では、相手の性格・考え方を知った上で付き合う必要がある。
国家間でも同様、相手国を知る必要がある。
韓国との付き合いでは、日本は不用心すぎる、お人よし過ぎる。
相手はしたたかなのである。
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3.0 out of 5 starsこの本は際物的に出版されて新しい内容に乏しい
Byボーン・ウイナーon May 21, 2017
本書の内容に関しては、他のレビューアーのかたがた同様、全く同感である。
韓国は日本に統合される前に数百年間、中国の属国、いわば植民地だった。
しかるに日本の植民地支配(実は国家統合)ばかりやり玉に挙げて中国を批判する声は一向に聞かれない。
なぜか?中国は昔から自分たち韓国より一段高い優秀な国家であって、見上げる存在ではあれ批判なんてとんでもないというのが韓国人の心境である。
ひるがえって日本は辺境の島国、野蛮国であって、こんな国はいくら貶めても構わない。
言い古されたことではあるが、従軍慰安婦問題にしたって、朝鮮戦争の時やベトナム戦争の時に韓国は多数の従軍慰安婦を米軍に供給した。しかし、そんな事実には目をつぶり、日本の慰安婦問題ばかりをたたく。なぜか、韓国人にとっては韓国は絶対善であって批判の対象にはならないが、極東の野蛮国日本はいくらでもたたける。なんど日韓間で合意に達しても、日本はたたいてもたたいてもたたきすぎることはない。
こんな調子で本書の内容は展開していく。

しかし、ちょっと待ってくださいよ。
日韓関係に関心がある方々なら、こんな論調は本書を読む前から100も承知ではないのか。
敢えて、本書でこの問題を蒸し返すのはなぜか。

韓国の大統領選は2017年5月9日に投開票され、親北朝鮮、反日路線の文在寅(ムン・ジェイン)が当選した。
本書の発効日を見ると、大統領選と同じ日、平成29年5月9日である。
しかも題名は「赤い韓国」。
誰だって、この広告を見たら、韓国新政権下の政治を論じたものと思うのではないか。すくなくとも私はそうだった。
しかし、読み始めてみると、なんだか中身が陳腐なのである。
中身は大部分、桜井よしこさんが主宰する言論テレビからの収録である。
第1章 半島の民族主義が攻めてくる……2017年3月24日放送
第2章 反日、親北、親中の理由・・・・・・・・2013年5月31日放送
第3章 「歴史はひとつ」という全体主義・・2013年8月16日放送
第4章 儒教の国の身勝手な善悪………・2014年9月16日放送
第5章 赤い韓国はいかにして作られたか・・・2015年10月30日放送
第6章 作り話が新たな物語を生む国……・2016年9月9日放送
ごらんのとおり今年なってからの内容は第1章のみである。
嫌韓本をたくさん読んでおられる方々は、みなどこか読んだないようである。
だからと言って、本書の内容が悪いというつもりは毛頭ない。
桜井さんも呉 善花(オ・ソンファ)さんも韓国人の物考え方について掘り下げて提供してくれている。
ただ、看板に偽りあり。
本書の売り出し方法があまりにも際物的であることを指摘しておきたい。
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5.0 out of 5 stars朝鮮半島の民族性を知り、韓国との付き合い方を知る
Byテンツーon December 5, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
著者の呉善花(お・そんふぁ)氏は、韓国に生まれ、日本国籍を取った人物。
韓国において、韓国の歴史をありのままに述べ、書物にすることは「売国奴」とされ
許されない。
そうした中、呉氏は日本から韓国を分析し、考え方を発信している。
また、韓国の裁判では、「法に基ずいて裁く」ではなく、「国民の意識・感情に基ずいて裁く」
が行われる。
韓国では都合の良いことは教えるが、都合の悪いことは隠す。
こうした教育が韓国風である。
韓国内には「親北朝鮮」の考え方が相当数存在する。

人間社会では、相手の性格・考え方を知った上で付き合う必要がある。
国家間でも同様、相手国を知る必要がある。
韓国との付き合いでは、日本は不用心すぎる、お人よし過ぎる。
相手はしたたかなのである。
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5.0 out of 5 stars朝鮮民族の特性を知る良書
Byともちゃんon January 3, 2018
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
韓国の民主主義は特殊だと常々思っていました。政治家は世論に弱く、裁判すら世論に左右され、行政も世論には逆らえません。傷ついた罪人を追いかけて行ってまで石を投げる国民性があります。国家の約束事は平気で破るし、反日感情が異常です。こうもり外交とか事大主義とか揶揄されていますが、強いものに弱く、コロコロと節操なく態度を変えます。どっちの味方がわからないところがあります。こうした国民性を理解するのに良書と思いました。おすすめです。
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5.0 out of 5 stars隣の隣国
By水戸納豆on July 27, 2017
Format: Kindle版|Verified Purchase
本書を読んで同じアジア人であるが理解できない行動をする韓国人の出自が多少理解でき良書として推薦できる書物である。
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5.0 out of 5 stars理解できない韓国人の思考・行動が分かったような気がします。
By村松長敏on August 1, 2017
Format: Kindle版|Verified Purchase
元韓国人の呉善花さんの解説で、何となく理解できたように感じます。
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4.0 out of 5 stars残念な気持ちが一杯です
Byしみおやじon July 14, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
半島の反日行動の根底(根本)がよく分りました。それを踏まえて外務省の対応の拙さ、考えの浅さがよく分りましたがどうする事も出来ないもどかしさと悔しさが、湧きあがります。ミサイルが落ちないと皆気づかないのでしょうね。日本人の優秀さとお人よしな国民性を改めて認識しました。
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5.0 out of 5 stars韓国は北朝鮮に吸収されるような気がする
Bykeipoohon June 29, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
あらためてすざまじい韓国の歴史教育のひどさを実感しました。彼らは真実を追究するなどということは全くないのですね。
そして、北朝鮮の影響がかくも強大になっているということで、すでに韓国は北朝鮮に吸収される感覚に包まれました。
そして、本当にバカな日本政府の対応。信じられない気持ちです。
未来志向・・・本当にバカな考え方。
日本人は皆この本を読むべきです。
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5.0 out of 5 starsこれはだめだ。
By4910郎on May 7, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
本書を読んで、韓国とは付き合えない、これはだめだ、との感を強くした。本書は韓国・朝鮮という国に住む人びとがなぜ日本に対していつまでも反日・侮日なのか、という理由を明らかにしている。櫻井よしこ氏と呉善花氏の対談の力だろう。朝鮮半島は中国から虐められ侵略されたという歴史をもっている。1630年代には清に侵略され、60万人という朝鮮人を差し出している。半数は女性だったという。しかし、韓国・朝鮮の人びとは中国に対しては恨み言を言わない。何故か。呉善花氏によれば、韓国・朝鮮にとって中国は文明をもたらしてくれた父であるため、父親コンプレックス・文明コンプレックスがあり、尊敬する気持ちと恩恵を期待する気持ちがある。それに対して、日本はかつて文明を伝えてあげた弟であるとの意識がある。島国は未開の野蛮国であると。その未開の野蛮人であった日本人に統治されたということが、許せない。そこから反日があるが、根本は野蛮人という侮日である。儒教的な考えだそうだが、これでは全く国と国とのまともな付き合いはできない。諦めるしかない。放っておくしかない、と日本人は理解すべきである。韓国・朝鮮の人びとと折り合いを漬けようなどとは思わないことが日本人の覚悟として必要であることを知らしめてくれる本でる。
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5.0 out of 5 starsどうぞどうぞ「反日」「侮日」でお願いします。
ByとんちんTOP 500 REVIEWERon May 5, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
(個人的には)我が国を代表すると言っても過言ではない保守論客、櫻井よしこ氏と、半島出身者として我が国に警鐘を鳴らして下さる呉善花氏が、「かの国」の異常性を曝け出し、改めて彼等とは距離を置くべきと確認できる良作。

彼らの常軌を逸した「反日」は、当然の事だが「教育」が根本にあり、呉善花氏曰く、韓国での日韓の歴史教育について「(半島が輝いていた?)三国時代の頃の日本列島を見ると、何もなかった。仏教もない。文字もない。このようなところから私たち(半島)が彼ら(日本人)に文化や文明を教えてあげたのだという話が始まります。(中略)教科書は、伝えて『あげた』という書き方なのです。」さらに文化も文字も仏教も「伝えてあげた」おかげで、未開の地日本がやっと国らしき形になったのだと・・・(笑)。
常に我が国は彼らの「下」であり、その低レベルで野蛮な日本人に統治され、ひどい事をやられたという悔しさがあるらしく、これにより呉善花氏は反日感情の事を「侮日」観と呼んでいるとの事。

そして「教育」「煽動」の例として、慰安婦問題を煽り立てるような2016年の韓国映画「鬼郷」を紹介。田舎の家に日本軍が銃を持って少女を(必殺!)強制連行し、性奴隷にされたという展開で韓国内で大ヒット!続いて2017年夏には、強制徴用をテーマにした「軍艦島」が公開予定!!
さらに子供たちが描いた反日の絵(既知の方もおられるだろうが)には、太極旗が日の丸に爆弾を落として竹島をかすめ取る、子供らがボロボロの日の丸を踏みにじる、日の丸に黒リボンをかけ線香を立てる、等の様子が描かれている・・・。「日本の先生なら、このような絵を描かないようにと指導するでしょう。ところが、韓国の先生は、奇抜な発想だと褒めるのです。」と、呉善花氏。

あ~~~はいはい・・・、「反日」「侮日」どうぞどうぞ。どうかこのまま徐々に徐々に離れて「断交」まっしぐら!お互い一切干渉せず、関わらずに前進して行きましょうね!!こっち見ないで下さいね!!約束ですよ!!

あっ・・・!反故にされる?!?
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5.0 out of 5 stars国民病を病んだ狂気の国。内部から進む赤化は新たな火種となって日本を襲う。
By温泉大好き。TOP 50 REVIEWERon May 2, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
 言論テレビで2013年5月から2017年3月まで行われた櫻井よしこ氏と呉善花氏の全6回の対談を収めた一冊。ちょうど先頃、シンシアリー氏の著書を読み、日本人には理解や想像が難しいあの国の人間の異常な国民性について認識を深めたばかりだったことも手伝って、『あの国には、仮初にも、如何なる期待も懐いてはならない。』という確信を揺るぎないものにすることが出来た。また、あの国のマス・メディアや政界に北朝鮮の工作員が多数流れ込んでいることは、これまで読んだ本からも把握していたが、彼らの影響が国中に相当深く滲透し、国民感情や輿論をいいように動かしている様が知れた。異論を排し、常に「全体主義」でしか物事を捉えることが出来ないあの国の人間を操ることなど、北の工作員にしてみれば、それこそ赤子の手を捻るようなものであろう。
 ただ、これまでの呉善花氏の著書へのレヴューでも述べて来たことであるが、わたくしは、あの国の人間の対日感情に関する彼女の説明には、どうしても違和感を覚えずにいられず、当然ながら、この点は本書でも同様だった。彼らがどれほど日本を悪者扱いし、事実無根で日本を貶めようと(彼らには、何が事実かということももはや眼中にない)、彼らの感情の根柢には、『自分たちなど、逆立ちしたって日本人の足許にも及ばない存在でしかない。』という拭い難い劣等感があり、彼らは単にその口惜(くや)しさを紛らすために「反日」を叫んでいるに過ぎない、というのがわたくしの見立てであり、これまで読んで来た何冊もの所謂「嫌韓物」の著書に照らしても、これに誤りがあるとは思われない。要は、これもこれまで何度か書いて来たことであるが、彼らが「反日」を叫ぶのは、もてない男が、美人で性格も優しい女性に憧れながら、「俺は彼女が大嫌いだ!」と朝から晩まで1人で喚き続けているようなものなのである。韓国生まれの呉善花氏が、まさか祖国の人間の対日観について間違った認識を懐いているはずもなく、わたくしには、彼女が、何らかの理由で意図的に事実を隠蔽しているように思えてならない。
 彼らの「反日」は、国民病である。彼らは、劣った国民として四六時中不平不満に苛まれ続けており、その鬱憤を晴らす材料として「反日」を口にしているのである。そんなに日本が嫌いなら、わざわざ観光で日本を訪ねに来ることもしなければよさそうだが、実際には、ああして大挙して日本に押し寄せ、しかも自分たちのやっていることが矛盾していることにも気が付かない。見ているこちらが情けなくなるほどの視野の狭さと言う他ない。
 また、第6章を読んで改めて思ったのは、日本の外務省の、職務抛棄と言っても過言ではないまでの愚かな仕事振りである。本来であれば、彼らは、外交上の付き合いのある国の人間の国民性を他の追随を許さぬほど深く研究し、また幅広く情報収集し、その成果を外交に活かすということに努めなければならないはずであるが、それがまるで出来ていない。とは言え、少なくとも頭脳は優秀なはずの外務官僚が、単に日本人的なお人よしな感情に流されてこういう愚かな対応を重ねて来たとは思えず、やはりあの組織には韓国のスパイが多数紛れ込み、奴らにいいように搔き廻されているとしか思えない(同じことは中国についても言える)。
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5.0 out of 5 stars特に自民党政府関係者、外務省は必読のこと
ByAmazon カスタマーon May 8, 2017
Format: 単行本(ソフトカバー)|Verified Purchase
これまでの自民党日本政府のとってきた対韓国政策のあまりの無能さが暴露されている、政府関係者はもちろんのこと、全日本人が読むべき本。 韓国人はすでに精神が崩壊していて、北朝鮮にますますすり寄っていっている現状が明らかに示されている。 これまでシンシアリーその他の人の著書を読んできたが本書が一番核心を突いていると思う。 韓国とは絶対に分かり合えないことが分かる。 その点、外交の中心にいる政治家が全くのお人好しで、韓国に馬鹿にされているのに、まだ気が付いてないというあほらしさ。 今度の大統領選でもっと北寄りの政権になるのは確実だが、その行く末はまるでマゾのように金王朝に付き従うことになるだろう。 
 日本人はあまりにもナイーブ(バカ)だ。 神様に等しいアメリカから拝受した平和憲法とやらに従って、韓国、中国にすべてを、命さえも捧げようというのだから。 まずは日本にいる反日マスコミ(特に朝日新聞)を潰すことが、日本が地球上から抹殺されることから救う第一歩。
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