2023-07-12

平井一隆 | 汚染水「処理水」放出

平井一隆 | Facebook


平井一隆 220606
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「朝日」が岩手、宮城、福島3県42市町村長にアンケート。「処理水」放出を6割近くが「容認」せず。「容認」の川内村長も、復興の妨げといいつつ
「いかなる処分方法を選んでも福島県に過度な負担を強いる」と語る。
それにしても、「汚染水」といわない「朝日」は腰が引けてますね。

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平井一隆
·210106 
「朝日」がフクイチの汚染水放出について世論調査(郵送)。「賛成」は32%「反対」が55%でした。「反対」は、内閣支持層でも50%。男性46%、女性62%です。
「今までも、海外でもやってる」は恥知らずといいたい。これだけ大量で、トリチウム以外の可能性もある放出が過去にあるのか。

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平井一隆
·200619


「朝日」がフクシマ汚染水の海洋放出について福島県内全首長にアンケート。「どちらかといえば」を含め「容認できない」が7割でした。
内外の理解と風評や賠償の問題が理由でした。加えて約束破りの政府への怒りも多かったようです。

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平井一隆
·

共産党の「福島第1原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」の見出しです。
(1)「放射能で海を汚さない」ことを、基本原則として確立する
(2)放射能汚染水の現状を徹底的に調査・公表し、「収束宣言」を撤回するとともに、非常事態という認識の共有をはかる
○汚染水の現状と危険を全面的に明らかにしてこそ、まともな対策がとれる
○事故は「収束」に向かうどころか、放射能汚染の拡大という危機に直面している
(3)再稼働と原発輸出のための活動をただちに停止し、放射能汚染水問題の解決のために、もてる人的・物的資源を集中する
(4)東京電力を「破たん処理」し、「コスト優先・安全なおざり」を抜本的にただす
○東電には「事故対応力」も「当事者能力」もないことは明らか
○東電を破たん処理して、国が事故収束と賠償・除染に全面的に責任をはたす体制に
興味ある方は、ぜひご一読を。
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福島第一原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言
JCP.OR.JP
福島第一原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言
 福島第1原発の放射能汚染水の問題は、きわめて深刻な事態にたちいたっています。放射能で汚染された地下水が海に流出し、タンクから高濃度の汚染水が漏れ出す事態が相次ぎ、放射能汚染の拡大を制御できない非常事態に陥っています。

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