2020-06-06

慰安婦の最新ニュース:クリスチャントゥデイ



慰安婦の最新ニュース:クリスチャントゥデイ




----
慰安婦

名古屋YWCA、あいちトリエンナーレの「平和の少女像」展示継続を要望

名古屋YWCAは3日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の展示「表現の不自由展・その後」について、抗議や脅迫の電話などが多数寄せられた「平和の少女像」の展示継続を求める要望書を、愛知県知事と芸術監督を務める津田大介氏宛てに送った。

2019年08月06日7時21分



月桃通信(11)朝鮮半島南北統一を祈る旅 石原艶子

朝鮮半島の平和を願う韓国訪問団に、沖縄からの31人の仲間の1人として参加させていただけたことを心から喜び、感謝しています。この旅を通して学んだことの一端をお伝えしたいと思います。

2019年05月16日22時50分



「慰安婦」問題を闇に葬ってはいけない アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館

「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」(wam)には、日本軍「慰安婦」問題をテーマに資料や写真が公開されている。2005年のオープン以来、世界各国から多くの人が訪れ、「慰安婦」たちの「魂の叫び」に耳を傾け、心を痛めている。

2017年02月07日18時16分

オーストラリアの日系団体に脅迫メール、教会敷地内の慰安婦像への抗議を展開

オーストラリア・シドニー近郊の教会敷地内に韓国系市民団体の依頼で設置された慰安婦像をめぐり、現地で抗議活動を展開する住民らの組織「オーストラリア・ジャパン・コミュニティー・ネットワーク」(AJCN)に脅迫メールが届いていたことが18日、分かった。

2016年12月19日23時26分

オーストラリアの日系団体、教会敷地内の慰安婦像移動を申し立て

シドニー近郊の教会敷地内に韓国系市民団体の依頼で仮設置された旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像について、「オーストラリア・ジャパン・コミュニティー・ネットワーク」(AJCN)は、少女像を移動するよう求め、オーストラリア人権委員会に調停を申し立てた。

2016年12月19日23時15分



「『少女』の人生の傷はこれでは癒されない」NCC議長が慰安婦問題で談話を発表

日本キリスト教協議会(NCC)は31日、小橋孝一議長の名で、慰安婦問題について「『少女』の人生の傷はこれでは癒されない」と題する談話を発表した。

2016年08月31日17時11分



「『合意』撤回・改めて協議を」 NCC女性委員会、慰安婦問題の日韓政府間「合意」に関する立場を表明

日本キリスト教協議会(NCC)は17日付で「日本軍『慰安婦』問題 日韓政府間『合意』に関するわたしたちの立場」と題する声明文を作成し、26日に本紙などに送付した。

2016年02月29日13時05分



韓国NCCの女性委・国際委、日韓外相の「慰安婦」会談で声明発表 日本のNCC女性委は「全国行動」に賛同

韓国キリスト教教会協議会(NCCK)の女性委員会は7日、従軍慰安婦問題に関する日韓外相会談に関する立場を声明文で発表した。また、同協議会の国際委員会も8日、この会談について前日に書かれた声明を発表した。

2016年01月21日11時58分



韓国カトリック司教会議正義と平和委員会、韓日両国「韓日慰安婦合意文」に関する声明を発表

韓国カトリック司教会議正義と平和委員会は4日、韓日両国「韓日慰安婦合意文」に関する声明を発表した。これを受けて、日本カトリック正義と平和協議会は14日、その日本語訳を韓国語版と共に公式サイトに掲載し、同協議会会長の勝谷太治司教による談話を発表した。

2016年01月18日20時09分



日本キリスト教婦人矯風会、日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する声明を発表

日本キリスト教婦人矯風会は13日、「日本軍『慰安婦』問題に関する日韓外相会談に対する声明」を発表し、安倍晋三首相と岸田文雄外相に送付した。昨年12月に行われた同会談に関する同会の見解を述べたもので、同会が公式サイトで伝えた。

2016年01月14日6時05分



日韓NCC共同協議会、最終声明と付帯文書を採択 日本語版全文を公開

日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は、韓国ソウルで15日から17日まで第9回日韓NCC共同協議会を開き、最終声明と共同実践課題に関する付帯文書を採択した。

2015年10月23日20時44分



香港基督教協進会、中国の抗日戦勝70周年で「慰安婦」ビデオを上映

香港基督教協進会の「性に関する正義促進小委員会」は、中国が抗日戦勝70周年を迎えた9月3日、「従軍慰安婦」に関するビデオ『大娘たちの戦争は終わらない~中国山西省・黄土の村の性暴力』を、香港の九龍地区にある同会のホールで上映した。

2015年09月07日14時54分



女たちの戦争 「従軍慰安婦」を告白した城田すず子さん

千葉県館山市の小高い丘の上にそびえ立つ石碑がある。石碑に彫られているのは、「噫(ああ)従軍慰安婦」の文字。従軍「慰安婦」であったことを告白した城田すず子さんが、館山市にある「かにた婦人の村」の創設者、深津文雄牧師に依頼し、建立された。

2015年08月14日12時31分



日本の福音化を妨げているもの 吉田耕三・ソウル日本人教会牧師

個々の教会がリバイブされるのもさることながら、祖国日本の全国的リバイバルを切望する者として、伝道の方法論を展開しようというのではなく、方法論も大事ではありますが、それを生かすか殺すかのより根本的な問題に目を向けていただきたく願っております。

2015年06月26日11時17分



日本人牧師や信徒ら、元従軍「慰安婦」のハルモニに謝罪 ソウルなど訪問

日韓教会協議会は、25日から28日まで韓国を訪問する「謝罪と和解と交流の旅」を企画した。日本から牧師や信徒ら15人が参加し、日本大使館前で行われた水曜集会では、元従軍「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)らに謝罪し、和解の時を持った。

2015年05月29日18時02分



心からの悔い改め 若井和生

先日、朝日新聞を読んでいたところ一つの記事が私の目に飛び込んできました。それは「慰安婦問題拡大を阻止、政府 東南アで調査せず」という見出しの記事です。

2015年05月15日9時58分



入試狙い北星学園大学にまた脅迫状 田村学長「このような卑劣な行為許されない」

元朝日新聞記者の非常勤講師雇用をめぐり、昨年から脅迫を受けていた北星学園大学は3日、新たな脅迫状が届いたことを同大のホームページ上で発表した。田村信一学長は、「本学に対するこのような卑劣な行為は許されるものではありません」と非難した。

2015年02月03日16時47分

8700人が朝日新聞を提訴 慰安婦報道で損害賠償と謝罪広告求め

学者や評論家ら8749人が26日、朝日新聞の慰安婦問題に関する報道で、原告を含む日本国民の人格や名誉が傷つけられたとして、同紙に1人当たり1万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。

2015年01月26日23時07分



矯風会元会長の高橋喜久江さん、北星学園大学の決定を評価

日本キリスト教婦人矯風会性・人権部門長で元会長の高橋喜久江さんは、北星学園大学が元朝日新聞記者の植村隆氏との講師契約を更新すると発表したことを、「これを出されてよかったと思う。これでこそ北星学園(としての)大きな道だと思います」と評価した。

2015年01月07日17時13分



2014年、10大ニュースで振り返る一年

2014年、クリスチャントゥデイでは国内外のキリスト教に関わるニュースを、教派の隔たりなく、さまざまな分野で伝えてきました。この1年間で配信した記事の数は2千を超えます。それらの中から、2014年を代表する10大ニュースを選びました。

2014年12月31日15時28分







---
慰安婦



矯風会、北星学園大学に要望書 「屈することなく自治、言論、学問の自由守って」

日本キリスト教婦人矯風会(東京都新宿区)は17日、北星学園大学(北海道札幌市)に対し、平和を脅かす言動に屈することなく大学の自治、言論、学問の自由を堅く守ることを要望する書簡を送付したと発表した。

2014年11月19日21時20分

日本の司教ら、元慰安婦たちに謝罪

第20回韓日司教交流会に参加するために韓国を訪問した日本の司教らが10日、交流会の一環として旧日本軍の慰安婦被害者が共同生活を送るソウル近郊の施設「ナヌムの家」を訪れ、慰安婦被害者らに謝罪し、日本でこの問題が認識されるよう努力すると伝えた。

2014年11月11日15時45分

日本人牧師15人、慰安婦問題訴える集会で謝罪

日韓親善宣教協力会(尾山令仁会長)に所属する日本人牧師15人が10月29日、慰安婦問題の解決を求めソウルの日本大使館前で開催された1150回目の「水曜集会」に出席。「日本人として同じ日本人が犯した罪に対し心から謝罪する」などと述べた。

2014年11月03日19時58分



北星学園大学、抗議・脅迫への対応を説明 元朝日記者の講師採用で

プロテスタントのキリスト教信仰を建学の精神とする北星学園大学(北海道札幌市)は1日、従軍慰安婦問題に絡めて元朝日新聞記者の講師採用に対して同大学に寄せられた抗議や脅迫への対応を説明した9月30日付の文書を、同大学長名で公式サイトに掲載した。

2014年10月02日21時31分



WCC副総幹事、「慰安婦」国際記念日に連帯を表明

世界教会協議会(WCC)副総幹事兼総幹事代行のイザベル・アパウォ・フィリ博士は、第二次世界大戦中に旧日本軍によって性的奴隷にされ苦しんだ女性たちのために正義を求める人々に連帯を表明した。WCCが14日に公式サイトで伝えた。

2014年08月23日14時49分

教皇、韓国司牧訪問終え帰国 慰安婦とのつながりは胸元のバッジ

教皇フランシスコは韓国司牧訪問最終日の18日、ソウルの明洞聖堂で「朝鮮半島の平和と和解のためのミサ」を行った。教皇はミサの冒頭で2~3分間、最前列に座った旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性7人全員の手を握り、うち1人の話に耳を傾けた。

2014年08月20日17時08分



朝日新聞、慰安婦問題特集で強制連行証言記事を取消 報道姿勢は変えず

朝日新聞は、5・6日両日付の同紙朝刊で、特集「慰安婦問題を考える」を掲載。当時、慰安婦の強制連行を根拠付けた吉田晴治氏による証言を扱った記事について、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」と取り消した。

2014年08月06日19時29分

日基・KCCJ、共同で平和メッセージを発表

日本基督教団と在日大韓基督教会(KCCJ)は共同で「2014年平和メッセージ」を発表した。メッセージでは、集団的自衛権の容認や、安倍晋三首相をはじめとする閣僚・国会議員の靖国神社参拝、「河野談話」の検証、ヘイトスピートなどを取り上げた。

2014年08月04日13時40分



明学大で映画『蘆葦の歌』上映 台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描く

明治学院大学キリスト教研究所と「台湾の元『慰安婦』裁判を支援する会」は4日、同大学白金校舎(東京都港区)で、台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描いた映画『蘆葦(あし)の歌』を上映し、約80人が参加した。

2014年07月09日14時58分



WCC、性奴隷制問題の討論をジュネーブで開催

性奴隷制、抵抗と正義を求める女性の要求が、スイスのジュネーブで世界教会協議会(WCC)によって開催された最近のイベントで焦点となり、韓国挺身隊問題対策協議会の代表者たちがその主役を務めた。このイベントは6月16日(木)に開かれた。

2014年07月03日17時06分



東京都:映画『蘆葦の歌 Song of the Reed』上映会を開催

台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のりを描いた映画「蘆葦(あし)の歌」上映会が7月4日(金)に、明治学院大学(東京都港区)で開催される。

2014年06月12日12時47分

日本人牧師がソウルの慰安婦少女像前で謝罪の祈り

韓国の聯合ニュース(日本語電子版)によると、3月28日午後、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像の前に、つえをついた日本人・平野耕一牧師が立った。

2014年04月01日14時43分

慰安婦問題 国連委、日本政府に「反論」要求

国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は5月31日、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「政府や公人による事実の否定、被害者を傷つけようとする試みに反対する」ことを日本政府に求める勧告をまとめた。

2013年06月04日7時12分

日本初の慰安婦資料館、キリスト教会館で開館

今月1日、戦時下での性暴力に関する被害と加害の資料を集めたアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(西野留美子館長)が、東京都新宿区の日本キリスト教会館内でオープンした。従軍慰安婦の資料を集めたものとしては日本で初の専門資料館。

2005年08月03日8時27分
12




---


---

No comments: