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[蓮池 薫]の拉致と決断(新潮文庫)
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蓮池 薫
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拉致と決断(新潮文庫) Kindle版
蓮池 薫 (著) 形式: Kindle版
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「北」での24年間を初めて綴った迫真の手記!監視下の生活、偽装経歴、脱出の誘惑、洗脳教育、’94年核危機と開戦の恐怖、検閲を潜った親父の写真、飢餓と配給、電撃帰国の真相…感涙のドキュメント。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
蓮池/薫
1957年新潟県柏崎市生まれ。新潟産業大学専任講師。78年中央大学法学部三年在学中に拉致され、二十四年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。2002年10月15日、帰国。中央大学に復学。08年3月、中央大学を卒業。09年、『半島へ、ふたたび』で新潮ドキュメント賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 1235 KB
推定ページ数: 235 ページ
出版社: 新潮社 (2015/4/1)
販売: Amazon Services International, Inc.
言語: 日本語
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夢うばわれても 拉致と人生 100年インタビュー
夢うばわれても 拉致と人生 100年インタビュー
蓮池 薫
5つ星のうち 3.5 6
Kindle版
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
評価の数 109
星5つ
59%
星4つ
23%
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蓮池さん 拉致被害 拉致問題 問題解決 在日朝鮮 北朝鮮での生活 社会主義 生きていく 思想教育 被害者の方々 残ることを決断 日本への帰国 北朝鮮国内 日本政府 感情を抑えた 北朝鮮社会 問題の存在 一般市民 北朝鮮に拉致 年間にわたる
トップレビュー
トップレビュー
尾田 真里
5つ星のうち5.0 まずは、長い間、拉致という辛い状態を耐えぬかれた事を本当にご苦労様、お疲れ様でした。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで、蓮池さんご夫婦を見た時、本当にこんな事が起こるんだと思いました。私達には
工作員の本当か嘘かよくわからない話ばかりが伝えられ、拉致されている人が客人扱いなんて
信じられない、みんな奴隷のような扱いに決まってる、と、どこか思っていました。それは
日本人妻といって、朝鮮人と結婚した人はほとんどが連れていかれ、苦しい生活の中で
亡くなっていったと聞いていたからです。そして、いろんな報道、朝鮮にいってみた人の話、
工作員から普通の日本生活者となった人、脱北者の話を総合すると、拉致の意図は 「北朝鮮を
日本にしたい」という考えがあったという事を知りました。戦時中、日本の植民支配下にあった
朝鮮は、日本人に虐げられながらも文化、教育、技術等、建国に必要な知恵のほとんどが日本人
から見たり学んだりしてた事があったからで、おそらくは日本人からそれらを学び、あるいは
作らせ、家族も呼んで、街になり都市になって、という算盤があったんだと思います。だから
よど号の犯人達も客人扱いして置いたんだと思います。蓮池さんのような教養の高い人、女性
は若くて健康な人、っていうのは拉致する第一条件だったというし、横田めぐみさんに至って
は、突発的を装ってはいるけど、日銀の東北支店の社員の子供っていうところまで調べていて
拉致する事によって、日本経済にも何かの影響を与えようという算盤があった、っていうのも
何かの書面で読んだ事があります。一見、ただの拉致のように見せて、実はしっかり調べて
タイミングを見計らったかなり意図的な事件だと、私はいろんな情報からそれらを知りました。
それらが本当かどうかの裏付けは全くありませんが、内容を読んで、ああ、やっぱり。って
思うところが満載されていたからです。まず国民教育、統治にしても、戦時下の日本とよく似た
ところがありますし、戦時中の日本人は皆飢えていましたし、配給も普通でした。
でも、今となっては、北朝鮮のような文化、統治の在り方では、遅れてるとか古いとかではなく
次元が違うとしか言いようがありません。自由になりすぎた日本もダメなのでしょうが、自由な
中でそれを満喫して生きるのには、かなりの理性心と常識的な考え、覚りも必要です。
北朝鮮はそれらを国の偉い人が国民に命令して、あたかも国の形、あるいは国民教育として
いるんだな、って思いました。わかり易く言うと、国民に教育、教養を与えない、身につけ
させない、っていう考えがあるとしか思えません。国民に教育や教養があるというのは政治
統治には一番邪魔で面倒くさい事だからです。日本でも、国民が政治に口を挟むな❗って
言い放った政治家も何人かいました。統治者崇拝は、戦時中の日本の天皇崇拝と似てるもの
があるとしか思えないのです。ただひとつ、日本の天皇の違うところは、崩御される前日まで
天皇は「国民の米はあるか?国民は飢えていないか?」という事を大変気にしてらして、
天皇自身も、大根の皮やヘタもサラダにしたりして、何ひとつムダにしなかった粗食な生活で
けして肥満にならず、生活習慣病もほとんどなかった、今、生活習慣病と肥満で悩んでるのは
日本の一般国民と北朝鮮の首領様ではないでしょうか?
昔の日本人は食べられなかった、戦時中も、戦争前も、口減らしの為に子供を奉公に出したり
芸子に売ったり、戦後は特に酷かった、飢えて死んだ赤ん坊を飢えてる兄弟に肉を切り裂き
焼いて食べさせたという事もあったそうです。それなのに今は、ちょっと日付が古いというだけ
で捨てたり、飼料にしても余っています。国民は総ダイエット時代が来ていて、更に食品は
余るのに、日本では餓死者もいます。そんな中でも余る食品は、わざわざ外国で作らせ、日本に
仕入れてるものもあるんですが、作ってくれてる国の人は、家族も十分に食べられていない
現状です。日本はいつからこんな粗末な事をするようになったのか。テレビで飢えてる北朝鮮の
子供に、残りものをあげたい!って何度思ったかしれません。食べて栄養が回って、立派な
体になれば、どれだけの知恵と労働力が発揮されて、いい人材になるかと思うと、与えられない
辛さに胸を痛める日もあります。
ちなみに蓮池さんは、北朝鮮の首領様の恰幅ぶりをどう思って見ていらっしゃるのでしょうか?
あの脂肪が国民に回れば、大分違うと思って見ています。貧しい国なのに、首領様は何で
あんなに太っているんだろう?生活習慣病なんていう贅沢病を何故患えるんだろう?
毎回テレビを見ると疑問でなりません。
蓮池さんの本は、これからも読んでいきます。実はこの本の前にキムヒョンヒさんの本と、
元北朝鮮ロイヤルファミリーの人が書いた本、ドイツ人医師がボランティアで北朝鮮に行った
体験を書いた本も読んでいました。私自身、お元気であれば、横田めぐみさんと同じ歳です。
そして、今だから書ける事ですが、北海道の浜町に親戚がいたころ、ちょっとした屋根裏部屋が
ある家で、よく遊んでたんですが、そこには文卓があって、皮のカバーのついたラジオが置かれ
近寄って見ると、引き出しにハングル文字の書かれた割り箸の袋を見つけ、不思議に思って
叔父に聞くと、朝鮮から来てる若いもんが部屋を貸して欲しいといって、屋根裏で暫く下宿
させてた、と聴きました。その時は「ふーん」としか思いませんでしたが、ここ最近になって
その浜町に北朝鮮の工作員がいたとテレビで報道され、ひょっとしたら…って思いました。
今も覚えています。割り箸の袋に赤いボールペンでハングルが書かれてあったのを。たまに
ラジオから、遠くの方で朝鮮語のような、歌や話し声、そして深夜になると、数字のような
50音のひとつのような声が聞こえる事が昔はよくあり、その度にその浜町の事を思い
出してました。
子供さんとも無事に再会できて、本当によかったと、私も自分の事のように嬉しく見ていました。
いつの日か、日本と北朝鮮は行き来が自由になるかもしれません。その時は是非、お互いの
国のいい接着剤のような働きをして頂きたい。北には沢山の世界遺産もあると聴きました。
行ってみたいなぁ、と思います。
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10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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wat
5つ星のうち5.0 北朝鮮という異様な国が、圧倒的な生々しさで感じられる
2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拉致され、絶対的独裁国家で20数年を生きる。なんと不条理なことだろう。蓮池さんはそんな不運の中でも、自分が生きるために、そして家族のために、したたかに、そして強い意志をもって生きた。その記録である。
この本の素晴らしさの一つは、北朝鮮の人たちの生活の細かく正確な描写である。絶対的権力者による社会主義国家というものが、末端にいる国民の実生活レベルでどういう意味を持つのか、生々しく描かれている。上層部に対して対面を保つことだけに腐心する役人。家族のために闇市でしたたかに商売をする農民たち。抗日戦争の英雄感、戦争の危機感、スポーツ振興による高揚感など、あらゆる手段で国民に忠誠心を植え付けようとする国家。そしてそれを国民はどう受け止めているのか。そういったことが圧倒的な現実感をもって語られる。
一方で、この本では敢えて書いていないと思われることもある。例えば、海岸で拉致されたときの詳しい描写はない。家族についても、その切実な想いは本の随所に表れるが、子供たちの日本への帰国に至る詳細については本書では語られていない。敢えて書かなった、ということ自体に、まだ北朝鮮に拉致されているであろう同胞とその家族への配慮、そして自分の家族への愛情、など、重大な意味があるような気がする。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Fernald
5つ星のうち4.0 肝心なところが書かれていないのが玉に瑕
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南北首脳会談や米朝首脳会談が行われるということで、俄かに拉致問題への注目が高まっている。一度拉致問題を勉強してみようと思い、拉致被害者であり、かつ本を書いているジェンキンス氏と蓮池薫氏のどちらかの著作を読もうと思い、kindleで読める後者を手に取った。柏崎の海岸での拉致や招待所での生活を赤裸々に書いており、資料的な価値は極めて高いと思われる。
一人の父親として、私が最も印象に残ったのは、筆者の子供たちへの思いである。蓮池夫妻が、子供たちに自分の素性を隠して在日朝鮮人と偽り、日本語も教えていなかったという事実には胸を締め付けられる思いだった。また、日朝関係が改善した時も、自分の子供に悪影響が出るのではないかと懸念し、素直に喜べなかったという心情を吐露している。
他方で、蓮池氏は招待所で何をしていたのか、北朝鮮首脳部とどのような関わりがあったのか、そして、他の日本人拉致被害者と北朝鮮で会ったのか、という肝心な点については書かれていない。特に、横田めぐみさんについては、一言も書かれていない。当然、これらのことを書くによる負の影響を配慮して、自制したのか、あるいは日本政府によって削除されたかのいずれかだろうが、玉に瑕との感がある。
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たかみ
5つ星のうち4.0 興味深い内容でした
2017年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに渦中にある人の生々しい実録でした。
外からは見ることができない北朝鮮の内情はもちろん拉致の被害に遇われた人々の苦労は、日本にいてどっぷり資本主義に漬かっている私には驚愕の内容です。
先だって脱北した女性の実録を読んだばかりで、また昨今の対北情勢が緊迫の度合いが増している日本でいまだに世界の政治闘争の狭間に置かれている人々がいるということを再認識させられました。
ずっと以前に著者の朝鮮語についての本を読みました。
その時には単におもしろいという印象しか持ちませんでしたが、本作は感情を露に訴えてくるものを感じました。
著者にはもっともっと言いたいことがあろうかと思います。
いずれまた書かれることを待っています。
帰国を果たしたからとはいえ日々が変わる対北朝鮮情勢に翻弄されている著者を含めた関係者に平穏が訪れるにはまだまだかかることでしょうが、今後も闘い続ける意気込みのようなものも追記から読み取れました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 社会主義はやはり妄想だな
2019年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本では天皇制打倒を掲げる政党が、人権擁護を隠れ蓑にして貧困層の人達を欺きながら、貧困層から収奪し餓死に追いやる統制経済の国と結託してじわりじわりと日本人を政治不信に傾けている。こうした背景にあっても、人間は強かであり、逞しく、生き延びるため必死にもがいている。どこの国でも、どんな主義でも家族のため、子供のためにと行動する親がいるのは普遍的なのだと感じ入った。半島人は気が抜けない生活を千年以上前からやっていただろうし、手を抜く術も、媚びる術もDNAに深く刻まれているのだろうとも思った。自ら蜂起して体制の転覆を図ることはせず、他の誰かがそうしてくれることを夢想する国民性なのだと改めて思った。半島が大日本帝国であった36年間は豊かさを求めることが出来た期間だったのだろう。社会主義であってもヒエラルキーはあり、そうなりたいと行動し、そこから落ちないようにと策謀する。資本主義の韓国でも貧富の差が大きくなった近年は、半島人は同じように行動しているように思う。主義を超え、DNA に刻まれた行動本能に従って生きている。日本も貧富の差が大きくなっているし、半島人の影響を各メディアから曝されてきたことから、似たような道を辿るのかもとも思った。国や主義に関係無く、生きるためには資本=金が要ることを再認識させてくれた。過酷な朝鮮半島ではなく、日本に日本人として生まれたことに感謝しつつ、まだ戻れない拉致被害者の方々が生きているうちに戻れることを祈念しております。
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nono
5つ星のうち5.0 もっとたくさんの方に読まれてほしい
2019年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の人生を誰かの手によって望まぬ方向に捻じ曲げられてしまい、それでも子供達のために前向きに生きる姿勢との間にどれだけの葛藤が蓮池さんの中にあったのだろう、蓮池さんの精神力の強さにただただ感服するばかりです。メディアから流れる北朝鮮のイメージが大きすぎて、なかなかその中で生活している人たちにまで思いを馳せることがなかったのですが、厳しい生活状態の中においても家族のために、食べるためにたくましく生きる個の人たちの描写に親近感を覚える場面もありました。蓮池さんがこの本に込められた、拉致問題の一刻も早い解決への強い思いが伝わりました。もっとこの本がたくさんの人に読まれ、他の拉致された方々の帰国に向けた動きに拍車がかかるように祈っております。蓮池さんの他の著作もこれから読ませていただこうと思っています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mari
5つ星のうち5.0 生き延びるために蓮池氏が行なってきた術が記されている一冊
2018年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拉致被害者蓮池氏が拉致から帰国から約10年までを綴った書籍。
蓮池氏が感じた恐怖・北朝鮮での生活状況・一般市民の発言・絶望感・恐怖・当時抱いていた希望等が綴られており
興味深く拝見した。Kindle版はあとがきも追加されており、当該書籍を出版するに至るまでの蓮池氏の葛藤について
著されている。一度読んでおいて損はない作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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sakura
5つ星のうち5.0 貴重な一冊
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拉致被害者ご本人が体験したことや心情の変化、北朝鮮の情勢などが分かりやすく客観的に描かれている。外からでは絶対に得ることができない貴重な情報が満載で、買ってよかったと心から思った。
拉致被害者の方々はもちろん、北朝鮮国民が置かれている苛酷な状況がリアルに分かると、1日も早い拉致被害者全員の帰国と、金正恩の斬首作戦の成功を願わずにはいられない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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