2020-07-11

まだまだ日本国内で見つかる「特定失踪者」。

(5) Facebook

何度でも繰り返すが、迷宮入り事件をすべて《北朝鮮の拉致》のせいにする、警察の怠慢の象徴「特定失踪者」は一度ご破算にするべきだ。やらなければならないのは、DPRK側による再調査報告書を受領し、共同検証に道を開く外交努力である。さもないと、「拉致問題の解決」など永遠に実現しない。

まず大前提はDPRKを国家承認すること。
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“北拉致可能性”男性、国内で発見 7/10(金) 19:47配信 日本テレビ系(NNN) 「北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者」とされていた東京の当時30歳の男性が先月、国内で発見されていたことがわかりました。これで「拉致の可能性が排除できない行方不明者」は、全国で875人となりました。 警視庁によりますと、1980年、当時30歳だった会社員の小山栄一さんは、東京・東村山市の自宅を出て港区の実家に立ち寄って以降、行方がわからなくなり、これまで「北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者」とされていました。 しかし、その後の捜査で、今年3月、小山さんが国内で生存していることがわかり、身元の確認などを進めた結果、拉致の可能性が排除されたということです。 これで、「北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者」は、全国で875人となりました。

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