古市憲寿のおすすめランキング
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プロフィール
1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目され、メディアでも活躍。初めての小説単行本『平成くん、さようなら』と『百の夜は跳ねて』は連続して芥川賞候補作となり注目される。他に『奈落』や、新書『だから日本はズレている』『誰の味方でもありません』など著書多数。
「2020年 『アスク・ミー・ホワイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」
古市憲寿のおすすめランキングのアイテム一覧
古市憲寿のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『絶望の国の幸福な若者たち』や『平成くん、さようなら』や『だから日本はズレている (新潮新書 566)』など古市憲寿の全120作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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絶望の国の幸福な若者たち



古市憲寿 本 2011年9月6日

感想・レビュー 執筆当時26歳の社会学者(東大大学院博士課程在籍)が、若者の一人としての当事者目線で書いた若者論。昨年9月の刊行以来、すでに10刷を重ねているという。ベ... もっと読む
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平成くん、さようなら



古市憲寿 本 2018年11月9日

感想・レビュー社会学者である古市憲寿さんが書いた小説です。 以前からテレビでみかける度におもしろいコメントをする方だなぁーと好感を抱いていて、独特な価値観にもめちゃくち... もっと読む
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だから日本はズレている (新潮新書 566)



古市憲寿 本 2014年4月17日

感想・レビュー「リーダーなんていらないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者に革命は起こせない。」 29歳の社会学者、古市さんが「おじさん」... もっと読む
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希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)



古市憲寿 本 2010年8月17日

感想・レビューNEWSWEBやニッポンのジレンマでおなじみ古市憲寿さんのデビュー作。#life954 の影響を随所に感じる(鈴木謙介さんの『カーニヴァル化する社会』とか... もっと読む
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誰も戦争を教えてくれなかった



古市憲寿 本 2013年8月7日

感想・レビュー歴史の教科書から見た「戦争」は、戦争のたった一面に過ぎないんだなって思った。新しい視点ゲット〜♪ もっと読む
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絶対に挫折しない日本史 (新潮新書)



古市憲寿 本 2020年9月17日

感想・レビュー古市さんの本を読んだのは初めてだけど、いやぁ感心した。 確かにこれは挫折しない。 軽い気持ちでサクッと読める。 社会学者らしい相対的な視点で書かれていて... もっと読む
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保育園義務教育化



古市憲寿 本 2015年7月1日

感想・レビュータイトルと作者に惹かれて読んだ。お母さんを大切にして、少子化を何とかしましょう的な感じ。お母さんは人間だったのか… もっと読む
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僕たちの前途



古市憲寿 本 2012年11月22日

感想・レビュー 最近、自殺した東大卒の電通社員がTwitterに残していた死ぬまでのツイートが話題になっている。 いい大学に入って、いい会社に入る。そうすれば人... もっと読む
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上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)



上野千鶴子 本 2011年10月18日

感想・レビュー団塊世代の上野先生と、 そのジュニア世代よりちょっぴり若い古市さんによる 介護不安についての対談です。 インタビュー形式ですが読みやすく 1時... もっと読む
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絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)



古市憲寿 本 2015年10月21日

感想・レビュー内容以前に、彼のスタイルが好きかどうかがこの著書を読み通せるかの分かれ道になる。 もっと読む
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誰の味方でもありません (新潮新書)



古市憲寿 本 2019年4月16日

感想・レビュー情報番組のコメンテーターとしての活動の方が目立っている印象の古市さん。 私自身はあまりテレビを見ないので、色々と評される(毒舌とか?)彼が、テレビでどんな... もっと読む
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百の夜は跳ねて



古市憲寿 本 2019年6月27日

感想・レビュービルやマンションの窓拭をふく(かっぱぐ)清掃員。勤務中、窓の中にいる老婆と目が合うことで、その後、老婆を訪ねる。そこで、老婆より部屋の写真を撮って欲しいと... もっと読む
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古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)



古市憲寿 本 2016年10月18日

感想・レビュー【タイトルに偽りなし。古市君が社会学者たちに、文字通り“あなた、ちゃんと研究しなさい”と指導されます】 お馴染みの“社会学者”古市氏が、12名の気鋭の社... もっと読む
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アスク・ミー・ホワイ



古市憲寿 本 2020年8月27日

感想・レビュー自粛期間中に古市さんがツイッターに投稿していた小説。 画像では読みにくかったので辛抱強く書籍化を待っていました。まさかこれほど素敵な小説だったなんて! あ... もっと読む
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奈落



古市憲寿 本 2019年12月24日

感想・レビューなんて、残酷な物語り。 ページを進める中「そろそろ一筋の光が見えるのかなぁ~」って思ったら最後まで残酷だった。 悲しみとか怒りとか、そんな言葉で表現出来... もっと読む
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平成くん、さようなら (文春文庫 ふ 48-1)



古市憲寿 本 2021年5月7日

感想・レビューやたら固有名詞が多くて、君津ファンタジーキャッスルとか、若者の主張とか、思わず調べてしまった。安楽死も認められたのかとつい勘違いしてしまうほどに妙にリアル... もっと読む
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社会の抜け道



古市憲寿 本 2013年10月1日

感想・レビュー國分さんの著書を探していたら古市さんとの対談をまとめたこちらの本を見つけたので図書館から取り寄せました 現場を見ながら話をしている様子は臨場感があって読み... もっと読む
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頼れない国でどう生きようか (PHP新書)



加藤嘉一 本 2012年10月16日

感想・レビュー対談集です。加藤さんという人は、知らないけど、古市さんは、こういう対談をもっとやって欲しいなー、というのが読後感でした。 出版されて9年経ったけど、古市さ... もっと読む
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遠足型消費の時代 なぜ妻はコストコに行きたがるのか? (朝日新書)



中沢明子 本 2011年3月11日

感想・レビュー675 もっと読む
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楽観論 (新潮新書)



古市憲寿 本 2021年8月18日

感想・レビュー古市さんらしさ全開でおもしろかった。もちろんタイムラグはあるが、古市ワールドを楽しむには十分すぎる本。 もっと読む
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