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辻田 真佐憲
1984年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。
単著に『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『防衛省の研究』(朝日新書)、
『超空気支配社会』(文春新書)、『大本営発表』(幻冬舎新書)、
共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)、監修書に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、
共編書に『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)などがある。
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72件のカスタマーレビュー
日本から
a people developer
5つ星のうち5.0 歴史と向き合う態度を学ぶ。
2026年1月23日に日本でレビュー済み
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本書は”あの戦争”をメインテーマにした近現代史の本ではありますが、それ以上に「歴史とは何か」「歴史とどう向き合うべきか」について論じた本だと感じました。もちろん新たな研究成果をもとに、これまで史実とされてきたことにアップデートを施している箇所もありますが、それ以上に歴史と向き合う態度のようなものを学ぶことができたのが収穫です。
具体的には以下のような箇所です。
・歴史は科学ではない。歴史には再現可能性がなく、できごとをどう意味づけるかは解釈によって異なってくる
・戦前を生きた人々を「狂気」「愚か」などと切り捨て、現在の我々と無関係な存在として片づけてしまわないこと。
・歴史を学ぶ妙味は、過去の人々がどのような状況に置かれ、いかなる選択肢の中で生きたかを、自己の問題として想像し理解しようとするところにある
・勝ち組の米英との協調関係を保っていれば、日本は負け組の独伊との連携に走らず、最終的に戦勝国になれたという発想は、現在の視点から導き出された推論に過ぎない。戦後米国は日本を資本主義陣営の防波堤と位置づけ、盛んに経済援助や技術移転を行ったから日本は高度経済成長を実現できた。国際情勢がわずかでも異なっていたら、このシナリオが成立したとは限らない
・歴史とは常に現在からの解釈であり、現代の価値観が揺らげばその評価もまた変わりうる
・国家や組織そのものに意思があるわけではなく、実際に決断を下し、行動を起こすのは、あくまでもその中にいる個々の人間。だから、個々の人間の判断と、その判断を可能にしたり、逆に制約したりする制度的枠組みにこそ、我々は注目しなければならない
・戦争の記憶が政治的に利用され、外交の駆け引きの一部として用いられる可能性は常に存在する
・歴史とは単なる事実の羅列ではなく、一定の歴史観や価値観に基づいて構成される物語
また、著者自身がアジア各国の史跡や博物館を訪問して感じたことをまとめている箇所も、フィールドワークのいいお手本です。
・戦後のシンガポールは、日本による占領を国民意識や国防意識を醸成する上で使い勝手のいい要素としたが、現在は経済を最優先する現実主義が支配的で、日本に対する敵対的感情が公然と現れることはほとんどない
・インドネシアは反日感情以上に反オランダ感情の方が強い
・中国共産党は、自らが抗日戦争の主力として戦ったという歴史観を掲げており、それが現在の一党独裁体制の正当性を支える重要な柱となっている
最後の方で、どうすれば我々にとって”あの戦争”が終わるのかを論じた箇所は本書の白眉とも言えるものです。日本に生まれた者として背負った十字架とどう折り合いをつけるべきか考えさせられました。
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小松 清
5つ星のうち4.0 内容が秀逸
2026年3月14日に日本でレビュー済み
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改めて知ったことがずいぶんありました。
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BASS
5つ星のうち5.0 馬鹿みたいに面白い
2025年12月28日に日本でレビュー済み
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どうして日本は戦争したんだろう。長年のもやもやをかなり晴らして貰いました。勉強したくてもどこから始めたら良いのかわからないと思ってたのですが、わかりやすくまとめられてると感じました。歴史なのでこの本が絶対的な真実とは思ってない。ただ、2度と戦争を起こさないためには、もう少し政治や社会情勢を客観視できるようにならないとなと感じました。
自分の興味ある分野だからか、作者の文章力かは分かりませんが、難しいテーマに関わらず、ページをめくる手が止まりませんでした。素晴らしい本だと思います。
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Ultraume
5つ星のうち5.0 各国の戦争博物館を訪れた記述が目新しかった。
2026年1月6日に日本でレビュー済み
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何かのテレビ番組で櫻井よしこさんと対談していた青年が、この本の著者、辻田真佐憲さんだった。番組では、この著作が話題になっている、との紹介があった。若者らしく率直に語っており、保守の考えを持つ若い人がいることを頼もしく思った。但し、櫻井さんは辻田さんの考えを時々嗜めるような発言をしていた。例えば、辻田氏が、石破首相の戦後八十年談話を出すことを賛成した時に、櫻井さんは「石破さんにその資格があるか」というような趣旨の発言をしていた。
私が辻田氏に興味を持ったのは、日本が主役となった先の大戦についてアジアの国々がどのように見ているかを各国の戦争博物館を実際に訪ねた、という話である。日本に最も厳しい批判をしているのはシンガポールであり、インドネシアもそれに近いがオランダの統治時代をもっと憎んでいる、とか中国の反日を基本とした博物館、日本への原爆が無辜の民を多く殺害したことをなんとなく戸惑っている思いを感じた、との記述があったのは興味深かった。
その他、中国への侵略、満州事変の延長としてのアメリカとの戦争など、これまでに学んだことの復習のような記述ではあったが、私としては近代史を読み返すという意味もあって興味深く読んだ。
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大西広
5つ星のうち4.0 諸国は各国の事情で歴史を記述している。とすると、日本の事情とは何か。それは「米国バイアス」ではないか?
2025年11月18日に日本でレビュー済み
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「あの戦争」を「大東亜戦争」と呼んでいることに象徴されるように本書の見かけは「右翼的」なものとなっているが、本書の中身を読んでみると「アジアの解放」、「大東亜共栄圏」との掛け声で日本/日本軍が実際にやった悪行もがちゃんと解説されていて殆ど違和感なく読めた。特に「過去をただ否定するのではなく、そこにあった可能性を救いだすことが大事」とする考えや、その主張のために紹介されている三笠宮殿下の「支那事変に対する日本人としての内省」などは大いに勉強になる。よいものを読ませてもらったと正直筆者に感謝したい。
ただ、そうした肯定的評価を基本としつつも、この「両翼の評価をほどよくバランスさせる」ということ自体への疑問を持ち続けている私としては、その一方の「左の史観」=「日本を侵略者としてのみ理解する15年戦争史観」と「アメリカを敵視しない」という戦後のタブーとの間の思想的な連続性に迫れなかったのかとも思ってしまう。
実際、アジア各国の歴史博物館で著者が発見された「各国の事情」も、それは言い換えれば「歴史の改ざんは可能」ということともなるし、それは日本にもありうることになる。つまり、アメリカに占領された国の「事情」とはアメリカにたてつけないという「事情」なので、その制約を受けているはずである。そして、それはもちろん、各種の記念館や記念碑に止まらず、もっと一般的なイデオロギー状況にも反映される。そして、もしそうすれば、「左の史観」=「日本を侵略者としてのみ理解する15年戦争史観」にもある「アメリカを敵視しない」という特質それ自体が「バイアス」なのではないかとの思ってしまうのである。
私はこの意味で、バイアスなき戦争評価への突破口は「アジア解放という思想にあった肯定的側面の復活」以上に、「アメリカの戦争は正義の戦争だった」とするウソを見破ることにあるのではないかと考えるようになっている。言い換えると、「日本の悪行」は事実でありそれは正当に断罪されているが、原爆投下や731部隊の免罪などの「アメリカの悪行」はなぜ裁かれないのか、という問いを出発点にしたいとの考えである。
「あの戦争」の評価のもうひとつの視点として参考にしていただければ幸いである。
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HIT
5つ星のうち3.0 読みやすいが、著者の主張に違和感を感じる
2026年2月2日に日本でレビュー済み
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初めて著者の本を読んだ。
4章、5章は類書がなく、有意義であった。また、読みやすく「あの戦争」の全体像を明らかにしようと言う点も評価できる。
しかし、著者の主張に違和感を感じた。
まず、著者は「歴史は物語であり、解釈である」としている。著者の主張も一理あるが、「物語、解釈」というのは言い過ぎではないか?「物語、解釈」とすると、著者が意図していなくても、何でもありと誤解され、「あの戦争」を正当化することにもつながりかねないと思う。
また、2章も一部違和感がある。以下、私見を述べさせていただく。
著者は英米との協調外交は容易ではないとするが、1920年代は海軍軍縮条約の締結など英米と協調外交の時代であったではないか。そして、政府や軍部にも親英米派はいたはずだ。
また、著者が実質的な始まりを日中戦争とする。この点は私も同意だが、それなら日中戦争が避けられたのかも触れるべきでないだろうか?
そして、その日中戦争は、可能性は低いかもしれないが、外交方針によっては避けられたと思われる(参考文献:臼井勝美著「日中戦争 新版」中公新書)。
国際連盟の脱退や日独伊三国同盟、南部仏印進駐なども歴史の分岐点で、別の選択肢や、政府の判断ミスもあったと思う。
著者は米国との戦争が必然であったかのように記述しているが、必然とすると、当時の出来事から教訓を学ぶ姿勢が薄れる懸念がある。
そして、著者は 「小さく否定し大きく肯定」と主張する。長い時間軸で「あの戦争」を捉える視点は、確かに博物館であればありうるだろう。
しかし、日常で歴史を学ぶ時には、歴史の肯定や否定ではなく、実証的な研究に基づいたできるだけ正確な事実から、冷静に教訓を見出し、同じ失敗を繰り返さないよう歴史に学ぶことが、現代に生きるうえで大切なことだと思う。それが歴史を学ぶ意義だと思う。
歴史を「大きく肯定」したり、「物語」として捉えるのは、「あの戦争」の教訓が見えなくなる懸念がある。
著者は良いことも言っているが、一方で内容に違和感や疑問も感じた。
いずれにしても著者の主張を全て受け入れるのではなく、読者においても「あの戦争は何だったのか」を考えるのがよろしいかと思われる。
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薬剤師
5つ星のうち5.0 推奨
2026年4月15日に日本でレビュー済み
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アタマでもやもやしていたものが整理された
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bluegoat
5つ星のうち5.0 「あの戦争」
2026年3月15日に日本でレビュー済み
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私は先の戦争について長い間いろいろ考えてきたが、概ね著者の考え主張に納得できた。
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埼玉マスオ
5つ星のうち4.0 戦争に関して新しい視点をくれる
2026年3月2日に日本でレビュー済み
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最近日本はなぜ戦争に負けたのか、負けるのがわかっているのになぜ続けたのか、アメリカの戦略と日本の戦略の違い、に興味があり読んでみた。この本で初めて知ったのは、当時日本が統治していたアジア各国の博物館の展示から、現地の人たちが日本軍統治時代をどう捉えているかというもの。今までその視点が自分に無く、何も考えずにアジア旅行を楽しんでいたことを反省した。戦争に関して、新しい視点をくれたので良かったが、最後のあたりはあまり自分には響かなかったので四つ星にしました。
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壺中の天
5つ星のうち5.0 バランスの取れた結論に共感した。
2026年3月2日に日本でレビュー済み
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どれだけの時間を経ても、自分たちにつながる先人の歩んだ道だけに、非は非として受け止めつつ、愛惜を込めて労苦に感謝したい。小さく否定し大きく肯定する、65点を目指すというバランスの取れた結論に共感する。次は、戦後復興と高度成長、その後の繁栄に、総力戦と壊滅的な敗北までの歩みがどう作用したのか、著者の意見を聞きたい。戦後昭和期の奇跡の復興と空前の繁栄は、単なる幸運か、敗戦を糧に掴み取った必然か。
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ayanosuke
5つ星のうち4.0 一日本人として
2026年1月29日に日本でレビュー済み
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一日本人として、あの戦争をちゃんと知ろう、能動的に、と思って読みました。
ニュートラルを意識した作りです。
これで十分、ではありませんが、きっかけになります。
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海千山千
5つ星のうち4.0 満足です。
2026年1月20日に日本でレビュー済み
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満足です。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 出来れば多くの人に読んでもらいたい!
2026年1月8日に日本でレビュー済み
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まだ41歳の辻田真佐憲氏の著作だが実際に現地へ赴き取材していることで真実味が高い。 昭和30~40年頃、学校で習った歴史などはもう役には立たないでしょう・・
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黒猫のタンゴ
5つ星のうち4.0 何故人は争うのか
2026年1月6日に日本でレビュー済み
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非常に多くの情報を細かく整理され、事実から外れず分かりやすく説明してあった。一つの出来事が与えるもの、受け取るもの、それが継続して与え続けることを知るには、自分がその歴史の中に入りそこで考える事が大切だと感じた。住んだ昔のこととしてではなく、今、これから起きるかもしれないこととして。もし、その時代に生きていたとしたら、何ができたのか、何が求められ、何をしなければならないのか。その答えの基準はどこにあるのか。そこを間違えないこと。人間の尊厳と生、存在から目を離さない。謙虚さを学ばねばと感じた。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち3.0 欲しい追加視点
2026年2月12日に日本でレビュー済み
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もう少し人間科学的切り口からの視点が欲しかった。
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akashishiuenomaru
5つ星のうち4.0 近代史における日本の「正義」を考へる事が出来た‼
2025年10月13日に日本でレビュー済み
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興味深く読ませていただきました。右にも左にも偏しないやうに考へて真摯に書かれた内容だと思ひます。ある一定方向からの分析、解釈が多い中で一般的な日本人全体に呼び掛ける内容になってゐたと感じました。私は、本書を読みながら色々なものを感じましたので、その幾つかの氣づきと感得されました事を以下に列記したく存じます。
先づ、筆者が歴史に対するアプローチについて小林秀雄の子供を亡くした母親の心情に重ねて歴史への「哀惜の念」を持つ大切さを訴へてゐる事です。私は小林秀雄のこの考を兼ねて存じ上げてゐましたが、筆者がこの考へ方に強く共感してゐるのには正直驚きました。そして、歴史に対する「客観性の暴走」を強く批判し、「あの戦争」を吾々のものにしなければならないと述べてゐますのは賢明なる見解だと思ひました。
次に、「あの戦争」の始まりを近視眼的に捉へるのでなく、長いスパンで考へてみる事を勧めてゐる事です。短期的に考へれば、アメリカの対日禁輸が直接的には開戦に繫がりましたが、その前の流れを知らずしてきちんとした歴史理解にならないとの筆者の持論は成程と思ひました。小さな因果関係だけでない大きな歴史の流れを踏まへる大切さを重視されてゐます。筆者は本書の58頁でかう言ってゐます。「わたし自身は、第一次世界大戦だけでなく、黒船来航までさかのぼる見方に賛同している。というのも、そうでなければ、当時の日本人がなぜあれほどまでに強い自立志向を持っていたのかを、十分に説明することができないからである。」さういふ意味では、林房雄氏の著書「大東亜戦争肯定論」にあります東亜百年戦争論にも有用な視点が含まれてゐると言へさうでありますし、靖國神社遊就館の展示も幕末における西欧列強のアジア侵掠から大東亜戦争までの歴史を俯瞰してゐる史観も達観したものであります。
三つ目には、筆者が本書第三章で「日本に正義はなかったのか」といふ問ひを発して日本の正義と大義を考へてゐる事です。戦後は、日本が戦争で一方的に悪かった論が横行してゐました。筆者は、日本の戦争において世界に投げ掛けた問ひを再考しようといふ貴重な試みであります。大東亜共栄圏の理念や人種差別撤廃に対する日本の営みを不完全ながら今も受け継ぎ、考へ続けるべきと述べられてゐます。私達は日本が追ひ求めようとした理念の現在を丁寧に考へ続けるべきであります。
四つ目には、日本では近現代の歴史博物館があまりなくて充実してゐない事です。筆者は大東亜戦争の戦地になって現在独立してゐます東南アジア諸国の歴史博物館を詳しく調査してゐます。この調査から伺へる事は、これらの国々は独立をめぐる近現代の歴史が歴史博物館において実に丁寧に詳細に展示し、究明されてゐるといふ事であります。それに比べて日本の近現代に関する博物館展示はかなり貧弱だと言っていいかと存じます。私達日本人は、近現代の歴史についての捉へ方や考へ方が揺れて苦悶してゐるのだと考へられます。
最後に、私なりのまとめを述べますと、近現代史にについて日本の歩んで来た歴史の正義を「小さく否定し、大きく肯定する」語りを創造する事が肝要といふ事です。今回も筆者•辻田真佐憲氏の新著に大いに感化され、勉強になりました。どうも有難うございました。
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陰気な日本人
5つ星のうち5.0 歴史をどう見るのか
2026年1月10日に日本でレビュー済み
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歴史とは人の歩みであり、その解釈も人によっておこなわれるがゆえ、そこには受け取り手の感情や立場などのバイアスが多分に含まれる。そういった意味でも歴史は「物語」であるといえ、その部分こそが歴史の本質なのだという主張に読めた。受け取り手の時代背景などによっても歴史の見え方は変わってくる。まさに今こそ「あの戦争」から、被害者的側面と加害者的側面の両側に立ち学べることが大いにある。歴史を被害者・加害者(右派史観的・左派史観的)など極端な単純化をせずに、両側面を組み込んだ物語として現代日本人は学べる場が必要だという主張も今まで思いもしなかった視点である。面白かった。
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John_Capibara
5つ星のうち4.0 日本人なら一度は読むべき
2025年9月14日に日本でレビュー済み
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著者は色々なYouTubeにも出演されていますので、動画を見て興味が持てたら本書も興味深く読めると思います。
歴史に対する考え方が後半のルポが事例となり、納得感が出てきます。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 面白い本だ
2025年12月13日に日本でレビュー済み
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なかなか面白い視点で書いてる作家は変わってて面白いユニークな人だね
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チョコ大好き
5つ星のうち3.0 なんだったのでしょう
2025年12月17日に日本でレビュー済み
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アジア諸国は独立できて、日本にありがとう。とずっと思っていると信じてこの戦争のよかった点だと思っていました。でも違っていたんですね。やはりあの戦争はなんでもなかった。でもアメリカ建国から何年で今の世の中なら、あと150年位するとあの戦争はなんだったのか わかるのかも。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 子供たちに伝えたい考え方
2025年9月8日に日本でレビュー済み
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私達日本人が過去の戦争をどうとらえるのかを得ることができました。
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マークボラン
5つ星のうち5.0 多くの責任ある大人に読んでほしい。左翼でも右翼でもない歴史認識を学べる本。
2025年12月9日に日本でレビュー済み
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昭和史の学び直しに読みました。本書だけでも、間違った認識の修正に繋がります。昭和史は子供時代の学習が阻害されて十分に事実を学習することができません。学校教育の課題だと思います。なおさら大人になってから、現在につながる昭和の戦争の歴史を、多くの大人が学び直すことが、現在の不確かなで危うい安全保障の状況を、正しく見て理解することが大事だと思います。本書だけでなく、いくつかの優れた歴史考察の書籍が出ているので、ぜひ幅広く手に取って、読み比べて、事実に基づいた歴史観、戦争観、安全保障の知識を多くの大人が持てる社会が形成できれば良いと思います。ネトウヨだけが大きな声で「いま」を語ったり発信したりする危うさに対して、対抗できる知識を持ちたいです。
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無気力
5つ星のうち4.0 特に後半のルポルタージュは一読に値する
2025年7月30日に日本でレビュー済み
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本書は前半と後半で様相を大きく異にする。
前半は冒頭からの三つの章が該当する。第一章は「あの戦争はいつはじまったのか」と題して、戦争のはじまりをめぐる議論が展開され、著者は実質的なはじまりを1937年7月7日の盧溝橋事件であるとする。続く第二章は「日本はどこで間違ったのか」と題して、開戦を回避することができた可能性を探る。第三章は「日本に正義はなかったのか」と題して、八紘一宇や大東亜共栄圏について再検証がなされる。ここまでは、先行研究や資料に基づく、文献的考察が中心となる。
後半は第4章と第5章が該当する。第4章は東条英機が総理大臣のときに外遊した各国を著者が訪れることによって書かれたルポルタージュである。著者が訪れたのは、シンガポール・インドネシア・マレーシア・タイ・中国・フィリピンである。各国の記念館を尋ね、「各国が歴史博物館や記念碑の説明などを通じて、それぞれの「国民の物語」を現在進行形で構築・明示しているということ」(本書154ページ)を明らかにする。第5章では、国立歴史民俗博物館や千代田区の昭和館、靖国神社遊就館や東京大空襲・戦災資料センター、そして国立アメリカ歴史博物館の展示から、戦争に関する歴史の記憶や語り方について考察する。
タイトルの「あの戦争は何だったのか」という問いに対する著者なりの回答のようなものは最後に示されるものの、そこまでの記述と比べると明晰さに若干欠ける。この部分を抜きにすれば、前後半で様相を大きく異にするといっても、いずれも読み応えは十分にあり、特に後半のルポルタージュは一読に値する。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 戦争に突き進む
2025年8月24日に日本でレビュー済み
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戦後80年
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みゃーみゃ
5つ星のうち4.0 「われわれの物語」の是非と可否
2025年8月4日に日本でレビュー済み
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「あの戦争」のさまざまな捉え方を比較的公平な見地で論じながら、その経緯が複雑でタラレバを容易に受けつけない歴史の過程であることを簡潔に伝えている前半の構成が見事です。引用されている小林秀雄の「僕は無智だから反省なぞしない」を私は十代の頃に軽薄な世相に対する頑固者の反発程度に受け取っていましたが、本書の文脈であらためて読み、当時を生きていた人の意味のある主張として見直す気になりました。
しかし戦争が一面的な見方では捉えられないことを明確に述べている分だけ、「われわれの物語」の必要性を述べる趣旨には疑問を覚えます。あえて意地の悪い臆測をすると、世界の歴史博物館を巡った結果(そのレポートはたしかに興味深い内容です)、国民の共有できる歴史観が日本にも欲しいという願望が芽生えてしまったのではないかと疑われ、それでは西洋列強の隆盛に影響されて自前の物語を希求した維新後の日本と同じではないか、などという印象を抱いてしまいます。
もし物語を再構築するのであれば、非白人非キリスト教の民族による近代国家の生みの苦しみ(あるいは大義を重視するのであればアジア主義の迷走)などが主なテーマになるかもしれませんが、それより前に考えるべきなのは、全体主義に向かっていた「あの戦争」の時代も「われわれの物語」は必ずしも共有されていなかった事実です。例えば大きな目的を掲げていても実際には戦略や手段に意識が縛られている職業軍人と、受け身の立場で務めを果たさなければならない末端の兵士、さらに戦場を知らない一般国民では体験だけでなく考え方も違っており、当時の日本人が同床異夢のまま戦争を続けていたことが「あの戦争」に対する数多くの視点や見解を生み出している事実を認めなければ、新たな物語も紛糾をそのまま抱えたものにならざるを得ません。
物語の共有が難しいのは現代の状況を考えても明らかであり、例えば軍事基地が今でも集中している沖縄の人と、その実態をほとんど意識しなくて済む地域の人では視点が一般に大きく異なるはずです。「あの戦争」を忘れないために物語的なものが必要というのであれば、当時も現代も物語というものは一般に破綻しやすく、ときに極めて有害になることを認める観点の共有が前提であるべきです。
対象を「あの戦争」だけに限定せず、戦争を可能にする文化や通念、人と社会の共通する必然について理解し、平和を確かなものにする歩みとして、つまり現代に続く未完の物語として昭和の戦争を捉え直すという選択はあると思います。石原莞爾が自らの見通しの甘さを認めて敗戦後に唱えた平和思想は、どの口が言うかと思ってしまう面があるとはいえ、気宇の大きさにおいて現代でも一つの参考にできるところがあります。
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ねこ
5つ星のうち5.0 他の方にも読んで欲しい本
2025年11月17日に日本でレビュー済み
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中学,高校で教えてもらえなかったことで、モヤモヤしていましたが。スッキリしました。
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よっしー
5つ星のうち4.0 インテリジェンス戦からの考え方も聴きたかった
2025年8月15日に日本でレビュー済み
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あの戦争について、多角的な側面からの位置付け、考え方などについて理解、共鳴できることが多く認識を新たにできた。惜しむらくは、ゾルゲ、尾崎秀実や共産党・コミンテルンの影響、当時の日本のインテリジェンスについて深掘りして、及ぼした影響にも言及して欲しかった。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 東京裁判で、日本は一方的に断罪されました。本書が、日本人がその理由を考えるきっかけになればと思います。
2025年11月13日に日本でレビュー済み
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さきの大戦に、日本はなぜ参戦したのか。その理由をつまびらかにしてくれる良書だと思います。
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ヨーロップ
5つ星のうち4.0 ちょっと紙面が足りなかった気もする
2025年8月6日に日本でレビュー済み
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「戦前の正体」「天皇のお言葉」で筆者のファンとなり、購入。
それら2冊と比べると扱う範囲が広く、かつ漠然としてもいる印象で、ちょっと紙面が足りないのかなという気はする。
後半の、各国の歴史博物館を巡った記述は貴重で大変ためになる。自分も南京やシンガポールに行ってみたくなった。
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ts.3rd
5つ星のうち3.0 帝国の生命線
2025年11月3日に日本でレビュー済み
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著者は東條英機秀樹首相が外遊した都市の歴史博物館を訪ねてその土地の歴史記憶を記録した。亜細亜諸国による大東亜共栄圏の評価は冷たいものだった。日本の軍事政策のみがのべられていて、国家的営為は軍人を支えるためだけのものだけのごとく記されている。「あの戦争」ではなく「あの国」は何だったのかが問われるべきだと思うのだが。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 今後日本が「開戦やむなし」とならぬように
2026年3月17日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
イラン情勢が激化し戦争が他人ごとではなくなってきた今、あの戦争はどういうものだったのか?なぜ始まりどう終わったのか?がとても気になりこの本を手に取りました。
日本が被害者としての教育、いわゆる平和学習のようなものはいままで散々受けてきましたが、戦争の全貌はよくわかっていなかったためとても勉強になりました。
感想はうまく書けませんが、私みたいに歴史に苦手意識がある方にも、ぜひ手に取ってほしいと思いレビューを書いています。慣れない単語や人名も多くありますが、戦争に関心がある方ならきっと身になる一冊になると思います。これを読む前と後では、あの戦争の捉え方が大きく変わりました。知らなかったこともたくさんありました。
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Amazon Customer
5つ星のうち4.0 勉強になる
2025年7月24日に日本でレビュー済み
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その国の最盛期・黄金時代として「昭和」を位置づけるとの視点は納得できた。
先の大戦を含め昭和の歴史を及第点「65点」辺りで再構築することも賛成である。ただ世代交代し情報の拡散した今となっては、すでに時代が許さなくなってきたのかとの思いも強い。
他国の現況など気付かされる点も多い。
戦前の中国やソ連に対する国の評価や庶民の意識などについてもう少し言及が欲しかったので星4としました。
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ORA_TIB
5つ星のうち2.0 本当に何だった?
2026年1月29日に日本でレビュー済み
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特に目新しいものは無かった。
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イズミン
5つ星のうち5.0 ぜひ日本人なら読んでほしい
2025年10月15日に日本でレビュー済み
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これは膨大な資料に基づき、不偏不党な視点で書かれた稀有な本です。戦後80年の節目に、日本国民が共有したい内容です。
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hk
5つ星のうち5.0 過不足ない感じ
2025年10月6日に日本でレビュー済み
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過不足ない感じで、分かりやすく書いてある良書だと思います。
本書では触れてませんが、当時、戦争が可能だったのは、次男、三男が大量にいたからなんじゃないかと思います。
農村の次男、三男は余剰人員であり、土地を求めて海外に移民、養子に行く、都市に出てサラリーマン、または兵隊など。
徴兵された親類に聞きましたが、東北の農家の次男、三男だった兵は、兎に角、我慢強かったそうです。
今は、そういう人達が絶滅危惧種みたいになっているので、戦争は無理じゃないですかね? 耕地を求めて国外を目指すという盛り上がりもないですし。
当時、長男ばかりで、少子高齢化だったら、戦争どころじゃないですよ。
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永見義治
5つ星のうち5.0 戦争の動機を知ること
2025年10月2日に日本でレビュー済み
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大東亜戦争を詳しく、知って、いただきたい。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 ルポパートも面白い
2025年9月26日に日本でレビュー済み
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ルポ国威発揚も読みたくなった。
こっちは金額的にも手軽
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アマックス
5つ星のうち5.0 あの戦争をうやむやにしてはいけない
2025年9月15日に日本でレビュー済み
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あの戦争は何だったのか
今現在も続いているウクライナ戦争ですら、そもそもの発端理由等を含めて、
何が真実なのかハッキリとしない部分があるように感じてしまうこの世界。
メディアや書籍等で異なる情報や見解が錯綜していることも一因だろうが、
逆にそうなってしまうくらい、戦争に関して細かいところまで真実を把握することは、
現代の戦争においても難しいという印象を抱いてしまう。
そうした状況においても、だからこそ、
日本の過去の戦争において考察することは重要だと感じる。
この本は、まさにその考察が充分になされており、読み応え充分だ。
歴史の教科書よりもこのような本の方がよっぽど勉強になると思う。
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alchemist
5つ星のうち5.0 国立の戦史博物館、ぜひ作って欲しいですね
2025年9月24日に日本でレビュー済み
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リハックから。よくまとまっています。国立の戦史博物館、ぜひ作って欲しいですね。
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Kindleのお客様
5つ星のうち5.0 若者に
2025年9月21日に日本でレビュー済み
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読みやすく「あの戦争」を深く思うきっかけになった。
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 バランスの取れた非常に良い本
2025年9月18日に日本でレビュー済み
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左右や肯定否定どちらかに極端に寄ることなく、「われわれ」の話としてしっかりと歴史を見る視点で書かれていることがとても良いと思いました。多くの人に読んでほしいと思います。
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Voice training
5つ星のうち2.0 もうひとつか?
2025年12月27日に日本でレビュー済み
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引用が多いので、著者は何を言いたいのか、もうひとつはっきりしない?
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野田裕之
5つ星のうち5.0 記実が良い。
2025年9月14日に日本でレビュー済み
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評判通りのでよい内容です。
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小関 隆康
5つ星のうち5.0 近現代史再考
2025年9月15日に日本でレビュー済み
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学校では習わない近現代史について考えるうえで参考になった。
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芋念
5つ星のうち5.0 総じて同意
2025年9月8日に日本でレビュー済み
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細かいところで意見の相違はありますが、65点の歴史という考えは落としどころとして合点がいくところです。
共有の認識のベースになる考え方で良いと思いました。
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Kindleユーザー
5つ星のうち5.0 問われていますね。向き合う事を
2025年9月6日に日本でレビュー済み
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「あの戦争」という曖昧な言葉に潜む歴史的・思想的な空白を丁寧に掘り起こす試みだった。辻田氏は、戦争の始まりと終わり、正義と過ち、そして語りのかたちそのものを問い直すことで、私たちがどのように過去と向き合うべきかを静かに示してくれる。右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおすという視点は、記憶の断絶を乗り越えるための一歩であり、歴史を生きる私たち自身の問いとして深く残った。
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うろたんけ
5つ星のうち5.0 こんな一冊が欲しかった
2025年8月27日に日本でレビュー済み
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非常に参考になりました。著者の言う通り、偏り少なくまずは概要をつかめる。
なんとなく知っているようで分かっていなかったこの時代の大きな流れを把握出来る一冊。
小中高生の歴史で、こういう本をとっかかりに学べれば、きっと興味深く近現代史の授業を受けられたと思う。
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Your Key
5つ星のうち5.0 必読書
2025年9月3日に日本でレビュー済み
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極端な考えを持つ大人も、深く学んで来なかったなと感じる大人も、みんな読んでみるといいなぁと思える内容でした。
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晴耕雨読
5つ星のうち5.0 加害と被害をともに描く、真摯でバランスの取れた記述
2025年8月19日に日本でレビュー済み
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一読してまず感じたのは、著者が徹底して史実に向き合い、軽々しい断定を避けつつも確かな視座を提示している点です。豊富な一次資料を丁寧に読み込み、さらに現地に足を運んで検証を積み重ねているので、記述には揺るぎない厚みがあります。机上の議論にとどまらず、実際の土地や人々の息遣いを伝えようとする姿勢が随所に現れており、単なる歴史書以上の臨場感を伴って読み進められました。
特に印象に残ったのは、加害と被害の双方の視点を大切にしているところです。戦争をめぐる記憶や評価は、どうしても一方的な立場から語られがちですが、本書は多様な立場の声を拾い上げ、対立する認識を並べて見せることで、読者に考える余白を与えています。このバランス感覚は、現代社会に生きる私たちにこそ必要な視点だと感じました。
また、文章そのものも明快で読みやすく、専門的な知識がなくとも理解できるよう工夫されています。それでいて決して浅くならず、歴史の複雑さや人間の矛盾をきちんと伝えている点に、著者の力量を強く感じました。膨大な資料を扱いながらも冗長にならず、必要な事実を的確に積み重ねていく構成は、読み応えと同時に知的満足感を与えてくれます。
全体を通じて、過去を「誰かの物語」として消費するのではなく、今の社会に通じる問題として受け止めるよう促されました。歴史認識をめぐる議論がしばしば感情論に傾くなかで、このように冷静かつ実証的に「戦争とは何だったのか」を問い直す営みは非常に貴重です。読み終えたあと、自分自身の立場や思考をもう一度振り返らずにはいられませんでした。
歴史を深く理解したい人はもちろん、現代の国際情勢や社会問題に関心を持つ人にとっても示唆に富む一冊だと思います。私は最後まで引き込まれ、知的刺激と感情の両面で強く揺さぶられました。
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モモ
5つ星のうち5.0 いまこそよむべき
2025年8月30日に日本でレビュー済み
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戦後80年を振り返り、自分の疑問が、解けました
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ひさ
5つ星のうち5.0 幅広い視点に立ち、偏りを排した素晴らしい本です。
2025年8月26日に日本でレビュー済み
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大変読み易くあの大東亜戦争についての理解も深まる本。著者40才というのも驚くが、歴史への向き合い方についてとても勉強になった。「第5章」と「おわりに」は感動的ですらある。右派と左派の相克を越えて日本人にとっての歴史について示唆に富む本。
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キノコノヤマハ
5つ星のうち5.0 思想の偏り無く読める、あの戦争を考えられる本
2025年8月22日に日本でレビュー済み
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左派、右派のどちらの考え方に寄る訳では無く、タイトル通り、あの戦争とは何だったのか?を検証して行く内容。自虐史観でも無く、賛美する訳では無く、色々な角度から、あの戦争を考える事の出来る著書だと思います。左派、右派の思想をお持ちの方、あの戦争とはなんだったか?特に考えた事は無い方、全ての方にお勧めです。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 面白い教養書
2025年8月17日に日本でレビュー済み
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著者も述べているが1年に一度あの戦争に関する本を読みたいと思ってるような人には最適な本だと思います。事実だけでなくその背景にあるものを熱をもって語られていました。面白かった。
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strinsuro
5つ星のうち5.0 歴史
2025年8月9日に日本でレビュー済み
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今の価値観を当てはめることは出来ない
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島 ばなな
5つ星のうち5.0 現在も続く「大本営発表」
2025年8月4日に日本でレビュー済み
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日本人の原点
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 筆者の過ちは2度と繰り返さしたくないという思いを感じた
2025年8月5日に日本でレビュー済み
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近衛文麿。この名前をどこかに記憶していたものの、この本でより明確に存在感を増した。彼は戦後、生きていればA級戦犯相当であったそうだ。が、五摂家と呼ばれる旧公家出身、公爵という彼が書いた「英米本位の平和主義を排す」からは、この戦争に挑む大義というものが見えてくる。資源もない、植民地もない日本が彼らと対等になろうとした途端、平和主義を持ち出すやり方に異を唱え、それが戦争に突き進む動機ともなる主張に、複雑な思いを抱きました。
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sakuta9
5つ星のうち4.0 あの戦争に興味が持てない人にこそ読んでほしい
2026年1月14日に日本でレビュー済み
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「あの戦争」についてはほとんど知識がなく、戦争に関することは右だったり左だったり激しい論調の方が多く少し苦手だと思っていたのですが、三宅香帆さんがおすすめしていたので読んでみました。
一度目に読んだときは分からない言葉も多く、あまり頭に入ってこなかったのが事実です。でも最後まで読み終わった時に「ちゃんと理解したい」とも思いました。二度目に読んだときは、分からない所をネットで調べてメモしながら読みました。読み終わるのに何日もかかりましたが、すごく充実した体験でした。次は同じ著者の戦前の正体も読んでみたいです。著者はそう思わせる文章が書ける方だなと思います。
Amazonで購入したものではないですが、若い方や戦争に興味ない方にも読んでもらいたくてレビューしました。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち2.0 あの戦争 を未来に生かすため一読をお勧めします
2025年8月26日に日本でレビュー済み
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2025年参議院選挙では、戦後、今の日本はどのような姿勢で、戦争を振り返るべきかを考えさせられた。あの戦争を、日本の未来に生かすため、極めて抑制された文体で、アジアの国々や米国、日本の資料を踏まえ、分析が提示されている。ある思想に基づいた史観でなく、あくまで、どのように捉えるべきか のための考える基盤が述べられている。どのように考えるかの前に、ぜひ一読をお勧めしたい。
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太原雪斎
5つ星のうち1.0 読むべきではない悪書
2026年2月9日に日本でレビュー済み
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逆に考察して、日本人の罪悪感を
否定し、満足感を与える悪書
日本は日本の近現代史を深く学ばせないからこのような悪書が売れてしまう。何冊も近現代史の本を読むか
実際に東南アジアなどに行ってみれば分かる
日本がやらかした悪事を!
そして、沖縄を捨て石にしたことも
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あ
5つ星のうち5.0 もっと歴史を知りたくなる本
2026年1月12日に日本でレビュー済み
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もっと歴史を知りたくなる本。
ご丁寧に1から10まで説明する感じではなく、読者に考えさせるような感じ。
第二弾、第三弾とどんどん出してほしい。
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reviewer
5つ星のうち3.0 一読をお勧めします。
2025年12月19日に日本でレビュー済み
ずっと図書館で貸し出し中になっていた本。売れてもいるようだ。やっと借りることができた。なぜこのような作品がそれほど人気があったのか、不思議に思い、読んでみた。著者の前作「戦前の正体」も読んだが、その延長線上の作品だろうか。
中身はというと、それなりに論点がうまくまとめられた作品。著者の基本は、歴史はあくまでも現代の観点から見た物語の構築。それぞれの国民国家は、それぞれの物語は持っており、それがある部分で対立するのは、不可避。
私も、ジャカルタの軍事博物館、ハノイの革命博物館などを訪れたことはあるが、そこで強く印象付けられたのは、どの国も固有の「物語」や建国神話を必要としている簡単な真実だ。それらの物語がどの程度日本の「物語」と対立するかは、その国が、どの程度精神的なトラウマを日本とのかかわりから受けたかという点とそれの教育を通じての強制的で終わりのない刷り込みに帰着する。
著者によると、日本の問題は、日本側にはこの「物語」が不在という点にある。たしかに、学校の教科書を見てみるとよくわかるのだが、そこにはわかりやすい「物語」なるものはなく、実証主義の衣の下にだいぶトーンダウンはしたものの奇妙な啓蒙主義的な左翼史観の残滓があちこちに透けて見えるだけ。そこに、何らかの「物語」を作ることはできないかというのが著者の問題意識。その問題意識のもとで、著者はアジアの現地訪問を重ねる。この部分は旅行記なのだが面白い。私も80年代に、マニラホテルの読書室?で東条英機や山下奉文の宿帳へのサインを見たことがあるが、東条英機の戦時中の東南アジア訪問が詳しく取り上げられている。
様々なifの可能性が取り上げられ、「小さく否定し、大きく肯定する」作業が進められるのだが、結論はなかなか微妙。著者は「日本の黄金時代は昭和といってまちがいない」とまで言い切る。さらには、「おとしどころ」という言葉が頻出するのだが、田中上奏文をいまだに公式文書と扱っている相手に対して、そんな簡単に「おとしどころ」なんか見つかるのだろうか。結局のところ、著者の指摘する「風化」と「上書き」を待たざるを得ないだろなというのが私の感想だ。
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内山 修
5つ星のうち1.0 80年前の戦争について自ら考える入り口の読書としては良いかも
2025年8月22日に日本でレビュー済み
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レビュータイトルを『80年前の戦争について自ら考える入り口の読書としては良いかも』としたが、
筆者の言う基本スタンスには賛成できない。
史実や歴史から自らの現在地を確認したり、「これから」を考えたりすることが大切なのは言うまでもない。
だからこそ、戦争を題材にした評論において過去を肯定しよういう基本スタンスであることは控えるべきだろう。
つまり、個々の事象に関して「再評価(自分なりの評価)」はありとしても、第五章の言う
「戦中日本の行動を小さく否定することで、日本という国を大きく肯定する道」
という枠組みには賛成できない。
その意味で評価は☆一つ。
ただ、読後感としての全体評価は悪くない。
いろいろ考えさせてくれるからだ。
以下にその背景となる理由を箇条書きする。
≪この本の良いところ≫
1.歴史とはあくまでそれを語る人の主観であるとすること
2.転換点となるいろいろなエピソードについて言及していること
3.近代史という長めのスパンの中で位置づける、判断することが重要だとすること
4.偏見がないこと
≪不十分なところ≫
1.歴史は主観であることを前提とするにしても、
「客観的な史実」に基づき論を立てる必要があることへの言及が薄い
2.「制度上の不備」と「大勢に抗うことの困難性」が強調される傾向が強く、
「個人の責任」「個人の誤り」への言及がない
(「偏見」を避け、「攻撃性」を無くすための方策とは思うが、倫理性、正当性などより高次元の
価値基準からの意思決定がありうることへの視線が弱い)
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(仮名)
5つ星のうち5.0 現代に生きる人に向けた名著
2025年12月27日に日本でレビュー済み
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2025年現在の視点で、歴史を捉え直すことを主眼としているため、10年、20年後も読み継がれるという内容ではないと思う。だからこそ、今、なるべく多くの人に読んでもらいたい。
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評者
5つ星のうち3.0 物語を作るには良いけど教訓を学べるか疑問 + 違和感の原因
2025年8月1日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
辻田氏の『大本営発表』と『「戦前」の正体』を読みました。
前二作と比べれば、筆者のルポを除いて新しい見識を得られる内容ではありませんでした。
各章とも既によく知られた事実関係や学説やifシナリオが列記されています。
なので、あの戦争について広く知識を得たい人には向いていると思います。
しかし、一定の知識のある人は既に知っていることを斜め読みするだけでしょう。
また筆者は、現在の視点で過去を愚かだったと片づけてはいけない(79頁)、という考えに立っています。
これ自体は真っ当な考え方ですが、結果的に筆者の考えは「歴史の必然性」(≒当時としては仕方なかった、104-105頁)という色彩を帯びてしまいます。
また、「戦中日本の行動を小さく否定することで、日本という国自体を大きく肯定する」(272頁)という考え方もとります。
必然とか肯定とかは物語(ナラティブ)を作るには良くても、歴史を検証して教訓を学ぶことが困難になると思います。
これは筆者が「歴史は科学ではなく、客観的な歴史など存在しない」(55頁)と主張することと関連しています。
客観性を度外視した物語は、「右でも左でもなく」ではなく必然的に過去の正当化や美化につながると思います。
筆者の「65点」は大学で言えば単位がもらえる及第点。あれだけの犠牲を払った「われわれの物語」が「可」で良いのか疑問です。
以上、前二作のような「目から鱗」とか「初めて知った」という印象がなく、少なくない違和感を覚えたのは残念です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は辻田氏の「歴史は科学ではない」に非常な違和感を覚えました。
最近思い出しましたが、同じ考え方で作成された『新しい歴史教科書』と同じ違和感でした。
その意味で、本書は「歴史書」とは言えないと思います。
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"春秋"
5つ星のうち3.0 日本の近代史を考える切っ掛けに
2025年9月5日に日本でレビュー済み
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興味を引くエピソードが多く、読ませる本。日本の近代史を考える切っ掛けとしてはオススメできる。
ただ、あの戦争を「小さく否定して大きく肯定する歴史観」で捉えるのは無理がある。本書を読む限り、「人種差別撤廃条約賛成」と「大東亜共栄圏」に基づくアジア主義の主張(独善的なイデオロギーだが……)程度しか、近代日本を肯定する要素を見出せない。近代に成功した日本という司馬史観的な枠組みを21世紀の現在に肯定するというのも、時代錯誤に過ぎるのでは。
もう一つ、「歴史の物語化」を素朴に称賛するのは如何なものだろうか。「歴史の物語化」は強力な扇動装置にもなるのであって、「歴史に関心を持ってもらう入り口」と肯定的にのみ捉えるのは余りに問題が多いと思う。
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元科学少年
5つ星のうち4.0 思っていた内容と違った
2025年7月21日に日本でレビュー済み
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辻田氏の著書は何冊か読んでいるが、いずれも軽妙なタッチで分かりやすい内容であり、本書でもそういうものを期待していた。
しかし、事前に予想していた内容とは違い、各国のルポルタージュの寄せ集めという感じで、著者が「あの戦争」は何だったのか、どのように考えているかは一読しただけでは不明。
逆の意味で、中韓などアジア諸国のめざましい経済的発展により、従来は定番だった左翼の「悪玉論」、右翼の「善玉論」が多様化していることは理解できた。
構成力と取材力には敬意を表するが、著者独自の見解が不明瞭なため、よって★4つとしたい。
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らくらく
5つ星のうち5.0 「明治維新」も“勝者が作った歴史“。
2025年10月17日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
「明治維新」も“勝者が作った歴史“。明治の元勲の中には富国強兵、殖産興業など理想的帝国主義のもと、結局他国を侵略することによって日本を豊かにしようとした。「あの戦争」はそこまでさかのぼる。明治維新を見直すいいきっかけになる名著だと思います。
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ドングリ
5つ星のうち3.0 東京裁判史観の枠内での再検証
2025年8月31日に日本でレビュー済み
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簡単にいうと、戦後の日本の戦争観を規定してきた東京裁判史観を、小さく否定し大きく肯定した本。
つまり、あの戦争は日本が引き起こしたもので、日本の何が問題だったのかを検証している。
しかし近年、ソ連の暗躍を示すベノナ文書の発掘や、日露戦争の頃から対日戦を想定していたアメリカのオレンジ計画の存在が明らかにされ、また林千勝氏により、ロックフェラーらのグローバル勢力が日本の政権中枢や軍部を動かし、戦争に追い込んでいった歴史が示されている。
他にも、渡辺惣樹氏や福井義孝氏らが世界中の資料を渉猟して、共産主義を含む世界の大きな動きの中で日本は翻弄され戦争に引きずり込まれていった、という世界史的な歴史観を示しているが、残念ながら本書にはそういう世界史的考察が皆無である。
また、インド・インドネシア・アフリカなど現地を徹底的に搾取し、数百万人以上の現地人を殺した欧米の植民地支配と、日本の莫大な持ち出しでインフラ・教育制度を整備し、現地の人口が激増した日本の台湾・朝鮮・満州・パラオなどの統治を、同じように植民地支配とひとまとめにするのは、味噌もクソも一緒にした記述ではないのか?
それ以外にも日本の残虐行為などをとりあげているが、南京事件に示されるように中国のプロパンダである可能性は大きく、状況の詳しい検証なく日本の悪行と決めつけているのはどうなのか。例えば、ゲルニカ爆撃については福井氏が市街地に設置した軍事施設を攻撃することは合法で合ったことを明らかにしているが、重慶爆撃も同様である。
私の手元に「検証 旧日本軍の悪行」という本があるが、その序文にこうある。
「報じられた残虐事件に疑問を持ち、調査を始めて十余年が経過した。痛切に感じたことは、こんないい加減な事実関係の上にわが国の近現代史が成り立ち・・・日本軍の悪行となれば被害者・加害者のいうままに、競うがごとく報じるメディア、学者、進歩的文化人の姿がそこにあった」
さらに「温故1942」という本がある。これは昭和17年に中国で発生した数百万人が餓死した飢饉に対し、日本軍が軍の食料を放出し数十万人を救ったという事実について、中国人が書いた本である。通州事件も含め、日本側から見た事実はほとんど書かれていない。
著者はどうやら進歩的文化人という立場のようで、本書は、本質的には従来の日本悪玉史観の延長にある。
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勝沼悠
5つ星のうち5.0 歴史をどう評価して現在や未来に活かしていくかが常に問われていることが学べる良書
2025年9月6日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
戦後80年に日本の「あの戦争」を再評価する。
戦争当時の日本や他国の意思決定は少人数の一貫したものではなく、様々な要因が絡み単純ではない。今から見れば明らかに間違ったことでも当時からはそう選択せざるを得ないこともあれば、そういう中で打算的に語られた理想に現在に意味があることもある。
この本が面白いのは上記の様な理論をただまとめるだけでなく、東条英機が外遊した東アジア、東南アジアの地を実際に訪ねることで肉づけしていることだ。そこには日本の歴史だけでなく、それぞれの国があの戦争をどう評価しているのかも見える。
歴史とは客観的事実を主観的に評価することで決まるもので、定まったものではない。歴史をどう評価して現在や未来に活かしていくかが常に問われていることが学べる良書。
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HIROTA
5つ星のうち5.0 右でも左でもない「歴史観」で戦争を語り直すための最高傑作
2025年7月22日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
大変良い本です。辻田さんの著作はこれまでにいくつか拝読してきたけれど、最高傑作だと思いました。
「あの戦争」を私たちの物語として語り直すために、どのような視点から考える必要があるのか。辻田さんは、右派や左派が掲げる偏った歴史観を相対化し、今の時代に必要な「戦争像」を取り戻すことを目指します。そのためにも、昨今流行りの実証主義の立場は取らず、史料の枝葉末節にこだわるアカデミズムのこだわりから距離を取り、あくまで「戦争の全体像」を描き出すことの大切さを訴えます。
私は学校では「太平洋戦争」と習いましたが、今では「大東亜戦争」と呼ぶことが増えてきたようです。「あの戦争」をどう呼ぶかも、その背景には歴史観が隠されています。歴史を語り直すためには、私たちが無自覚に選択している歴史観を自覚する必要があります。
本書は、「あの戦争はいつ始まったのか」「日本が掲げた理想はすべて誤りだったのか」といった論点を提示して、ひとつずつ丁寧に解説していく構成になっています。また、本書の後半では辻田さんが自分自身の足で東条英機の外遊ルートをたどり、「大東亜共栄圏」を支配された側から考え直します。
戦後80年の節目に、「あの戦争」を振り返る特集が多く組まれることになると思いますが、本書は少しでも多くの人に読んで欲しいと思いました。まずはこの本をスタートに、私も自分自身の歴史観を見つめ直したいと思います。
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上杉
5つ星のうち5.0 陰謀論がよくわかる
2025年8月24日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
大きな出来事は複雑な過程で結果を産みます。
逆に陰謀論だったら、陰謀を企てた組織が全てを操ると言って片付ける。
戦争ならもっと複雑でしょう。最近の例でも事実は複雑だとわかる。
参院選での参政党躍進でも理由は複雑です。地方組織が強い、日本人ファーストがウケた。自民党のリベラル路線がダメ。インフレ対策が良かった。ネットがうまい。色々理由はある。
それを陰謀論で、ロシアのSNS工作で日本人が動いて参政党が勝った、こういう一点で片付けられない。少しはあるかも程度。
こういう当然の事を、辻田氏は丁寧に説明しています。日本首脳はコミンテルンやソ連の策謀に乗せられた、これで全部説明する人への反論になります。
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MA
5つ星のうち2.0 浅薄な内容の入門書
2025年8月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 新書
筆者は最近売り出し中で、この本も売れているようですが、内容がいかにも薄っぺらい。出来事の羅列で、その背景や筆者の考えは語られていないので、ある程度この時代のことを勉強している者に取っては全く興醒めの内容です。所謂「入門書」ですね。
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==
일본에서
a people developer
5성급 중 5.0 역사와 마주하는 태도를 배운다.
2026년 1월 23일에 확인됨
포맷: 신서아마존에서 구매
본서는 “그 전쟁”을 메인 테마로 한 근현대사의 책입니다만, 그 이상으로 「역사란 무엇인가」 「역사와 어떻게 마주해야 할 것인가」에 대해 논한 책이라고 느꼈습니다. 물론 새로운 연구 성과를 바탕으로, 지금까지 사실로 여겨져 온 것에 업데이트를 실시하고 있는 개소도 있습니다만, 그 이상으로 역사와 마주하는 태도와 같은 것을 배울 수 있었던 것이 수확입니다.
구체적으로는 다음과 같은 부분입니다.
・역사는 과학이 아니다. 역사에는 재현 가능성이 없고, 사건을 어떻게 의미하는지는 해석에 따라 달라지는
전쟁을 살아온 사람들을 '광기', '바보' 등으로 잘라버리고, 현재의 우리와 무관한 존재로서 정리해 버리지 않는 것.
・역사를 배우는 묘미는, 과거의 사람들이 어떠한 상황에 두어, 어떠한 선택사항 중에서 살았는지를, 자기의 문제로서 상상해 이해하려고 하는 곳에 있다
・승조 의 미영과의 협조 관계를 유지하고 있으면, 일본은 패배의 독이와의 제휴에 달리지 않고, 최종적으로 전승국이 될 수 있었다고 하는 발상은, 현재의 시점으로부터 도출된 추론에 지나지 않는다. 전후 미국은 일본을 자본주의 진영의 방파제로 자리매김해, 활발히 경제 원조나 기술 이전을 실시했기 때문에 일본은 고도 경제 성장을 실현할 수 있었다. 국제정세가 조금이라도 다르면 이 시나리오가 성립된 것은 아니다
. 역사는 항상 현재로부터의 해석이며, 현대의 가치관이 흔들리면 그 평가도 또 바뀔 수 있다
. 그러므로 개별 인간의 판단과 그 판단을 가능하게 하거나 반대로 제약하거나 하는 제도적 틀에 있어서 우리는 주목해야 한다
. 존재
·역사란 단순한 사실의 열이 아니라 일정한 역사관이나 가치관에 근거해 구성되는 이야기
또, 저자 자신이 아시아 각국의 사적이나 박물관을 방문해 느낀 것을 정리하고 있는 개소도, 필드 워크의 좋은 모범입니다.
・전후의 싱가포르는, 일본에 의한 점령을 국민의식이나 국방 의식을 양성하는데 있어서 사용하기 좋은 요소로 했지만, 현재는 경제를 최우선하는 현실주의가 지배적이고, 일본에 대한 적대적 감정이 공공연하게 나타나는 것은 거의 없다
・인도네시아는 반일 감정 이상으로 반네덜란드 감정의 쪽이 강하다
·중국 공산당은, 스스로가 항일 전쟁의 주력으로서 싸웠다고 하는 역사관을 내걸고 있어 그것이 현재의 일당 독재 체제의 정당성을 지지하는 중요한 기둥이 되고 있는
마지막 분으로, 어떻게 하면 우리에게 있어서 “그 전쟁”이 끝나는지를 논한 개소는 본서의 백미라고도 할 수 있는 것. 일본에 태어난 자로서 짊어진 십자가와 어떻게 접을 수 있을까 생각하게 되었습니다.
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고마쓰 키요
5성급 중 4.0 내용이 뛰어난
2026년 3월 14일에 확인됨
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다시 알게 된 것이 많이있었습니다.
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BASS
5성급 중 5.0 바보처럼 재미있는
2025년 12월 28일에 확인됨
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왜 일본은 전쟁했을까. 오랜 세월의 모야모야를 상당히 맑게 받았습니다. 공부하고 싶어도 어디서부터 시작하면 좋을지 모르겠다고 생각했습니다만, 알기 쉽게 정리되어 있다고 느꼈습니다. 역사이므로 이 책이 절대적인 진실이라고는 생각하지 않는다. 단지, 두번이나 전쟁을 일으키지 않기 위해서는, 좀 더 정치나 사회 정세를 객관시할 수 없게 된다고 느꼈습니다.
자신의 흥미있는 분야이기 때문인지, 작자의 문장력인지는 모르지만, 어려운 테마에 관계없이 페이지를 넘기는 손이 멈추지 않았습니다. 멋진 책이라고 생각합니다.
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Ultraume
5성급 중 5.0 각국의 전쟁박물관을 방문한 기술이 참신했다.
2026년 1월 6일에 확인됨
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무언가의 TV 프로그램에서 사쿠라이 요시코 씨와 대담하고 있던 청년이 이 책의 저자, 츠지다 마사 헌 씨였다. 프로그램에서는 이 저작이 화제가 되고 있다는 소개가 있었다. 젊은이답게 솔직하게 말하고 있어 보수의 생각을 가진 젊은 사람이 있는 것을 믿음직하게 생각했다. 단, 사쿠라이 씨는 츠지타 씨의 생각을 때때로 엿볼 수 있는 발언을 하고 있었다. 예를 들어, 츠지타씨가, 석파 총리의 전후 80년 담화를 내는 것을 찬성했을 때, 사쿠라이씨는 「이시파씨에게 그 자격이 있을까」라고 하는 취지의 발언을 하고 있었다.
제가 쓰지다 씨에 흥미를 가진 것은 일본이 주역이 된 앞의 대전에 대해 아시아 국가들이 어떻게 보고 있는지 각국의 전쟁 박물관을 실제로 방문했다는 이야기이다. 일본에 가장 엄격한 비판을 하고 있는 것은 싱가포르였고, 인도네시아도 그것에 가깝지만 네덜란드의 통치 시대를 더 미워하고 있다든가, 중국의 반일을 기본으로 한 박물관, 일본에의 원폭이 무고한 백성을 많이 살해한 것을 어쩐지 당황하고 있는 생각을 느꼈다고 하는 기술이 있었다.
그 밖에 중국에 대한 침략, 만주 사변의 연장으로서 미국과의 전쟁 등 지금까지 배운 것의 복습과 같은 기술이었지만, 나로서는 근대사를 되돌려준다는 의미도 있어 흥미롭게 읽었다.
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오니시히로
5성급 중 4.0 각국은 각국의 사정으로 역사를 기술하고 있다. 그렇다면 일본의 사정이란 무엇인가. 그것은 "미국 바이어스"가 아닌가?
2025년 11월 18일에 확인됨
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「그 전쟁」을 「대동아 전쟁」이라고 부르는 것에 상징되도록(듯이) 본서의 외관은 「우익적」인 것이 되고 있지만, 본서의 내용을 읽어 보면 「아시아의 해방」, 「대동아 공영권」이라고 하는 소리로 일본/일본군이 실제로 했던 악행도 제대로 해석되어 특히 "과거를 단지 부정하는 것이 아니라 거기에 있었을 가능성을 구하는 것이 중요하다"는 생각이나 그 주장을 위해 소개되고 있는 미카사 궁전하의 "지나 사변에 대한 일본인으로서의 내성" 등은 크게 공부된다. 좋은 것을 읽게 했다고 정직 필자에게 감사하고 싶다.
다만, 그러한 긍정적 평가를 기본으로 하면서도, 이 「양익의 평가를 충분히 잘 밸런스시킨다」라고 하는 것 자체에의 의문을 계속하고 있는 나로서는, 그 한편의 「왼쪽의 사관」=「일본을 침략자로서만 이해하는 15년 전쟁 사관」과 「미국을 적시하지 않는다」라고 하는 전후의 금기와의 사상적인 연속
실제로 아시아 각국의 역사박물관에서 저자가 발견된 '각국의 사정'도 그건 바꿔 말하면 '역사의 변조는 가능'이기도 하고, 그것은 일본에도 있을 수 있게 된다. 즉, 미국에 점령된 나라의 '사정'이란 미국에 세우지 않는다는 '사정'이므로 그 제약을 받고 있을 것이다. 그리고 그것은 물론 각종 기념관이나 기념비에 그치지 않고 더 일반적인 이데올로기 상황에도 반영된다. 그리고 만약 그렇게 하면 「왼쪽의 사관」=「일본을 침략자로서만 이해하는 15년 전쟁사관」에도 있는 「미국을 적시하지 않는다」라는 특질 그 자체가 「바이어스」가 아닐까 생각해 버리는 것이다.
저는 이런 의미에서 바이어스 없는 전쟁 평가에 대한 돌파구는 '아시아 해방이라는 사상에 있던 긍정적 측면의 부활' 이상으로 '미국의 전쟁은 정의의 전쟁이었다'는 거짓말을 깨는 것에 있는 것이 아닐까 생각하고 있다. 즉, '일본의 악행'은 사실이고 그것은 정당하게 단죄되고 있지만, 원폭 투하나 731부대의 면죄 등의 '미국의 악행'은 왜 심판되지 않는가 하는 질문을 출발점으로 하고 싶다는 생각이다.
「그 전쟁」의 평가의 또 다른 시점으로서 참고해 주시면 다행이다.
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HIT
5성급 중 3.0 읽기 쉽지만 저자의 주장에 위화감을 느낀다.
2026년 2월 2일에 확인됨
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처음으로 저자의 책을 읽었다.
4장, 5장은 유서가 없었으며 의미가 있었다. 또, 읽기 쉽게 「그 전쟁」의 전체상을 밝히려고 하는 점도 평가할 수 있다.
그러나 저자의 주장에 위화감을 느꼈다.
첫째, 저자는 "역사는 이야기이고 해석이다"라고 한다. 저자의 주장도 일리 있는데, 「이야기, 해석」이라고 하는 것은 지나치지 않은가?
또 2장도 일부 위화감이 있다. 이하, 사견을 말하겠습니다.
저자는 영미와의 협조외교는 쉽지 않다고 하지만, 1920년대는 해군군축조약의 체결 등 영미와 협조외교의 시대였던 것은 아닐까. 그리고 정부나 군부에도 친영미파는 있었을 것이다.
또한 저자는 실질적인 시작을 낮과 전쟁으로 간주합니다. 이 점은 나도 동의이지만, 그렇다면 일중 전쟁이 피할 수 있었는지도 만지지 말아야 할까?
그리고 그 낮 전쟁은 가능성은 낮을지도 모르지만, 외교 방침에 따라서는 피할 수 있었다고 생각된다(참고 문헌 : 우스이 카츠미 저 「일중 전쟁 신판」중공 신서).
국제연맹의 탈퇴와 니혼이삼국동맹, 남부 불인진주 등도 역사의 분기점에서 다른 선택사항이나 정부의 판단 실수도 있었다고 생각한다.
저자는 미국과의 전쟁이 필연했던 것처럼 기술하고 있지만, 필연으로 하면 당시의 사건에서 교훈을 배우는 자세가 희미해질 우려가 있다.
그리고 저자는 "작게 부정하고 크게 긍정"이라고 주장한다. 장시간 축으로 '그 전쟁'을 포착하는 시점은 확실히 박물관이면 있을 수 있을 것이다.
그러나 일상에서 역사를 배울 때는 역사의 긍정이나 부정이 아니라 실증적인 연구에 근거한 가능한 한 정확한 사실에서 냉정하게 교훈을 찾아내고 같은 실패를 반복하지 않도록 역사에 배우는 것이 현대에 사는 데 중요한 일이라고 생각한다. 그것이 역사를 배우는 의의라고 생각한다.
역사를 '큰 긍정'하거나 '이야기'로 파악하는 것은 '그 전쟁'의 교훈이 보이지 않게 될 우려가 있다.
저자는 좋은 것도 말하고 있지만, 한편으로 내용에 위화감이나 의문도 느꼈다.
어쨌든 저자의 주장을 모두 받아들이는 것이 아니라, 독자에 있어서도 「그 전쟁은 무엇이었는지」를 생각하는 것이 좋을까 생각된다.
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약사
5성급 중 5.0 추천
2026년 4월 15일에 확인됨
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아타마에서도 ややや하고 있던 것이 정리되었다
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bluegoat
5성급 중 5.0 "그 전쟁"
2026년 3월 15일에 확인됨
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나는 앞의 전쟁에 대해 오랫동안 여러가지 생각해 왔지만, 대체로 저자의 생각 주장에 납득할 수 있었다.
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사이타마 마스오
5성급 중 4.0 전쟁에 대해 새로운 관점을 준다.
2026년 3월 2일에 확인됨
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최근 일본은 왜 전쟁에 졌는지, 지는 것을 알고 있는데 왜 계속했는지, 미국의 전략과 일본의 전략의 차이,에 흥미가 있어 읽어 보았다. 이 책에서 처음 알게 된 것은 당시 일본이 통치하고 있던 아시아 각국의 박물관 전시에서 현지 사람들이 일본군 통치 시대를 어떻게 파악하고 있는지 하는 것이다. 지금까지 그 시점이 자신에게 없고, 아무것도 생각하지 않고 아시아 여행을 즐겼던 것을 반성했다. 전쟁에 관해서는 새로운 시점을 주었기 때문에 좋았지만, 마지막 근처는 그다지 자신에게는 울리지 않았기 때문에 4 별로 했습니다.
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항아리의 하늘
5성급 중 5.0 균형 잡힌 결론에 공감했다.
2026년 3월 2일에 확인됨
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아무리 시간이 지나도 스스로로 이어지는 선인이 걸은 길에만 비는 비로 받아들이면서 애교를 담아 노고에 감사하고 싶다. 작게 부정하고 크게 긍정하는 65점을 목표로 한다는 균형 잡힌 결론에 공감한다. 다음은, 전후 부흥과 고도 성장, 그 후의 번영에, 총력전과 괴멸적인 패배까지의 행보가 어떻게 작용했는지, 저자의 의견을 듣고 싶다. 전후 쇼와기의 기적의 부흥과 공전의 번영은, 단순한 행운인가, 패전을 양식에 잡은 필연인가.
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ayanosuke
5성급 중 4.0 한 일본인으로서
2026년 1월 29일에 확인됨
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한 일본인으로서, 그 전쟁을 제대로 알자, 능동적으로, 라고 생각해 읽었습니다.
중립을 의식한 제작입니다.
이것으로 충분하지는 않지만 계기가됩니다.
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우미치야마천
5성급 중 4.0 만족합니다.
2026년 1월 20일에 확인됨
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만족합니다.
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Amazon 고객
5성급 중 4.0 가능하면 많은 사람에게 읽어 주었으면 한다!
2026년 1월 8일에 확인됨
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아직 41세의 츠지타 마사노리씨의 저작이지만 실제로 현지에 가서 취재하고 있는 것으로 진실미가 높다. 쇼와 30~40년경, 학교에서 배운 역사 등은 더 이상 도움이 되지 않을 것입니다.
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검은 고양이 탱고
5성급 중 4.0 왜 사람은 다투는가?
2026년 1월 6일에 확인됨
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매우 많은 정보를 세밀하게 정리되어 사실에서 벗어나지 않고 알기 쉽게 설명하고 있었다. 하나의 사건이 주는 것, 받는 것, 그것이 계속해서 주고 계속하는 것을 알기 위해서는, 자신이 그 역사 속에 들어가 거기서 생각하는 것이 중요하다고 느꼈다. 살았던 옛날의 일로가 아니라, 지금, 앞으로 일어날지도 모른다고 해서. 만약 그 시대에 살고 있었다면 무엇이 생겼는지, 무엇이 요구되고 무엇을 해야 하는가. 그 대답의 기준은 어디에 있는가. 거기를 틀리지 않는 것. 인간의 존엄과 생, 존재로부터 눈을 떼지 않는다. 겸손을 배워야 한다고 느꼈다.
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Amazon 고객
5성급 중 3.0 원하는 추가 관점
2026년 2월 12일에 확인됨
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좀 더 인간과학적인 절구에서의 시점을 원했다.
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akashishiuenomaru
5성급 중 4.0 근대사에 있어서의 일본의 「정의」를 생각할 수 있었다‼
2025년 10월 13일에 확인됨
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흥미롭게 읽어 주셨습니다. 오른쪽에도 왼쪽에도 치우치지 않게 고에서 진지하게 쓰여진 내용이라고 생각합니다. 어느 일정 방향으로부터의 분석, 해석이 많은 가운데 일반적인 일본인 전체에게 호소하는 내용이 되어 왔다고 느꼈습니다. 저는 본서를 읽으면서 여러가지 것을 느꼈기 때문에, 그 몇 가지의 기분이 들었던 것을 아래에 열기하고 싶습니다.
앞서, 필자가 역사에 대한 어프로치에 대해 고바야시 히데오의 아이를 잃은 어머니의 심정에 거듭해 역사에의 「유아의 염념」을 가지는 소중함을 호소하는 일입니다. 나는 고바야시 히데오의 이 생각을 겸해 알고 있었지만, 필자가 이 생각에 강하게 공감하고 있는데는 솔직히 놀랐습니다. 그리고 역사에 대한 '객관성의 폭주'를 강하게 비판하고 '그 전쟁'을 착각하는 것으로 해야 한다고 말하는 것은 현명한 견해라고 생각했습니다.
다음으로, 「그 전쟁」의 시작을 근시안적으로 포착하는 것이 아니라, 긴 스팬으로 고로 보는 것을 추천하는 일입니다. 단기적으로 생각하면, 아메리카의 대일금수가 직접적으로는 개전에 걸렸습니다만, 그 전의 흐름을 모르고 제대로 된 역사 이해가 되지 않는다는 필자의 지론은 성정이라고 생각했습니다. 작은 인과관계뿐만 아니라 큰 역사의 흐름을 근거로 하는 소중함을 중시하고 있습니다. 필자는 이 책의 58쪽에서 말한다고 합니다. “내 자신은 제1차 세계대전뿐만 아니라 흑선 내항까지 거슬러 올라가는 견해에 찬동하고 있다. 하야시 보오 씨의 저서 "대동아 전쟁 긍정론"에 있습니다. 사유 취관의 전시도 막부 말기의 서유럽 열강의 아지 침구에서 대동아 전쟁까지의 역사를 부감하는 사관도 달관한 것입니다.
셋째는, 필자가 본서 제3장에서 「일본에 정의는 없었는가」라고 이어서 질문을 발하고 일본의 정의와 대의를 고로 하는 것입니다. 전후에는 일본이 전쟁에서 일방적으로 나빴던 이론이 횡행해 왔습니다. 필자는, 일본의 전쟁에 있어서 세계에 던진 질문을 재고하고자 귀중한 시도입니다. 대동아공영권의 이념과 인종차별철폐에 대한 일본의 영업을 불완전하면서도 지금도 이어받아 고에 계속해야 한다고 합니다. 우리는 일본이 추구하고자 하는 이념의 현재를 정중하게 고에 계속해야 합니다.
넷째, 일본에서는 근현대의 역사박물관이 별로 없어 충실하지 못한 것입니다. 필자는 대동아 전쟁의 전지가 되어 현재 독립하고 있습니다. 이 조사에서 묻는 것은, 이들 나라들은 독립을 둘러싼 근현대의 역사가 역사박물관에 있어서 실로 정중하게 상세하게 전시해, 규명되고 있다고 말하는 것입니다. 그것에 비해 일본의 근현대에 관한 박물관 전시는 상당히 빈약하다고 말해도 좋을까 생각합니다. 우리 일본인은, 근현대의 역사에 대한 포착에 방법이나 고에 방법이 흔들리고 고민하고 있다고 생각합니다.
마지막으로, 나 나름의 정리를 말하면, 근현대사에 대해 일본의 걸어 온 역사의 정의를 「작게 부정해, 크게 긍정한다」 이야기를 창조하는 것이 중요하다고 말합니다. 이번에도 필자 츠지다 마사 헌씨의 신저에 크게 감화되어 공부가 되었습니다. 정말 고마워요.
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음란한 일본인
5성급 중 5.0 역사를 어떻게 보는지
2026년 1월 10일에 확인됨
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역사는 사람의 행보이며, 그 해석도 사람에 의해 행해지기 때문에, 거기에는 수취인의 감정이나 입장 등의 바이어스가 아마 포함된다. 그런 의미에서도 역사는 「이야기」라고 해도, 그 부분이야말로 역사의 본질이라는 주장에 읽을 수 있었다. 수령인의 시대 배경 등에 의해서도 역사가 보이는 방식은 달라진다. 바로 지금이야말로 '그 전쟁'에서 피해자적 측면과 가해자적 측면의 양쪽에 서서 배울 수 있는 것이 많이 있다. 역사를 피해자·가해자(우파사관적·좌파사관적) 등 극단적인 단순화를 하지 않고, 양측면을 짜넣은 이야기로서 현대 일본인은 배울 수 있는 장소가 필요하다는 주장도 지금까지 생각도 하지 않았던 시점이다. 재미있었습니다.
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John_Capibara
5성급 중 4.0 일본인이라면 한번은 읽어야
2025년 9월 14일에 확인됨
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저자는 다양한 YouTube에도 출연되고 있으므로, 동영상을 보고 흥미가 있으면 본서도 흥미롭게 읽을 수 있다고 생각합니다.
역사에 대한 생각이 후반의 루포가 사례가 되어, 납득감이 나옵니다.
12명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Amazon 고객
5성급 중 5.0 재미있는 책입니다.
2025년 12월 13일에 확인됨
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꽤 재미있는 관점에서 쓰는 작가는 변하고 재미있는 독특한 사람입니다.
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초콜릿 사랑
5성급 중 3.0 뭐야?
2025년 12월 17일에 확인됨
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아시아 국가는 독립적이며 일본에 감사드립니다. 라고 계속 생각하고 있다고 믿고 이 전쟁의 좋은 점이라고 생각하고 있었습니다. 하지만 달랐어요. 역시 그 전쟁은 아무것도 아니었다. 그렇지만 미국 건국으로부터 몇 년으로 지금의 세상이라면, 앞으로 150년 정도 하면 그 전쟁은 어땠는지 알지도.
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모든 리뷰를 일본어로 번역
Amazon 고객
5성급 중 4.0 아이들에게 전하고 싶은 생각
2025년 9월 8일에 확인됨
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우리 일본인이 과거의 전쟁을 어떻게 잡을 수 있는지를 얻을 수 있었습니다.
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마크 보란
5성급 중 5.0 많은 책임있는 성인에게 읽는 원한다. 좌익도 우익도 아닌 역사 인식을 배울 수 있는 책.
2025년 12월 9일에 확인됨
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쇼와사의 재학에 읽었습니다. 본서만으로도 잘못된 인식의 수정으로 이어집니다. 쇼와사는 어린 시절의 학습이 저해되어 충분히 사실을 배울 수 없습니다. 학교 교육의 과제라고 생각합니다. 게다가 어른이 되고 나서, 현재로 이어지는 쇼와의 전쟁의 역사를, 많은 어른이 다시 배우는 것이, 현재의 불확실하고 위험한 안보의 상황을, 올바르게 보고 이해하는 것이 중요하다고 생각합니다. 본서뿐만 아니라, 몇 가지 뛰어난 역사 고찰의 서적이 나와 있으므로, 꼭 폭넓게 손에 들고, 읽어 비교해, 사실에 근거한 역사관, 전쟁관, 안보의 지식을 많은 어른이 가질 수 있는 사회를 형성할 수 있으면 좋다고 생각합니다. 넷우요만이 큰 소리로 「지금」을 말하거나 발신하거나 하는 위험에 대해, 대항할 수 있는 지식을 갖고 싶습니다.
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무기력
5성급 중 4.0 특히 후반의 르포르타주는 읽을만하다
2025년 7월 30일에 확인됨
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본서는 전반과 후반에서 양상을 크게 다르게 한다.
전반에는 처음부터 세 장이 해당된다. 제1장은 "그 전쟁은 언제 시작되었는가"라는 제목으로 전쟁의 시작을 둘러싼 논의가 전개되어 저자는 실질적인 시작을 1937년 7월 7일 노조교 사건이라고 한다. 이어지는 제2장은 “일본은 어디에서 잘못되었는가”라고 제목을 붙여, 개전을 회피할 수 있었을 가능성을 찾는다. 제3장은 「일본에 정의는 없었는가」라고 제목을 붙여 야쇼이치우와 대동아공영권에 대해서 재검증이 이루어진다. 여기까지는 선행 연구와 자료에 근거한 문헌적 고찰이 중심이 된다.
후반에는 제4장과 제5장이 해당한다. 제4장은 도조영기가 총리대신일 때 외유한 각국을 저자가 방문함으로써 쓰여진 르포르타주이다. 저자가 방문한 것은 싱가포르, 인도네시아, 말레이시아, 태국, 중국, 필리핀이다. 각국의 기념관을 물어 “각국이 역사박물관이나 기념비 설명 등을 통해 각각의 “국민의 이야기”를 현재 진행형으로 구축·명시하고 있다는 것”(본서 154페이지)을 밝힌다. 제5장에서는, 국립 역사 민속 박물관이나 지요다구의 쇼와관, 야스쿠니 신사 유취관이나 도쿄 대공습·전재 자료 센터, 그리고 국립 미국 역사 박물관의 전시로부터, 전쟁에 관한 역사의 기억이나 말하는 방법에 대해서 고찰한다.
타이틀의 「그 전쟁은 무엇이었는가」라는 질문에 대한 저자 나름의 답변과 같은 것은 마지막에 나타나지만, 거기까지의 기술과 비교하면 명석함에 약간 부족하다. 이 부분을 빼면, 전후반에서 양상을 크게 다르다고 해도, 모두 읽을 수 있을 정도로 충분히, 특히 후반의 르포르타주는 일독에 가치가 있다.
32명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Amazon 고객
5성급 중 4.0 전쟁으로 돌진
2025년 8월 24일에 확인됨
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전후 80년
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리뷰를 일본어로 번역
미야
5성급 중 4.0 「우리의 이야기」의 부디와 가부
2025년 8월 4일에 확인됨
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「그 전쟁」의 다양한 포착 방법을 비교적 공평한 견지로 논하면서, 그 경위가 복잡하고 타라레바를 용이하게 받아들이지 않는 역사의 과정인 것을 간결하게 전하고 있는 전반의 구성이 훌륭합니다. 인용되고 있는 고바야시 히데오의 “나는 무지이기 때문에 반성 추적하지 않는다”를 나는 10대 무렵에 경박한 세상에 대한 완고자의 반발 정도에 받고 있었습니다만, 본서의 문맥에서 다시 읽고, 당시를 살아 있던 사람의 의미 있는 주장으로서 재검토하는 생각이 들었습니다.
그러나 전쟁이 일면적인 견해로는 잡히지 않는다는 것을 명확하게 말하고 있는 만큼, '우리의 이야기'의 필요성을 말하는 취지에는 의문을 기억합니다. 굳이 의지가 나쁜 겁측을 하면, 세계의 역사박물관을 둘러싼 결과(그 리포트는 확실히 흥미로운 내용입니다), 국민의 공유할 수 있는 역사관이 일본에도 갖고 싶다고 하는 소망이 싹트 버린 것이 아닐까 의심되고, 그러면 서양 열강의 융성에 영향을 받고 자전의 이야기를 희구한 유신
만약 이야기를 재구축한다면 비백인 비기독교의 민족에 의한 근대국가의 괴로움(혹은 대의를 중시한다면 아시아주의의 미주) 등이 주된 주제가 될지도 모르지만, 그보다 전에 생각해야 하는 것은 전체주의를 향하고 있던 ‘그 전쟁’의 시대도 “우리 예를 들면 큰 목적을 내걸고 있어도 실제로는 전략이나 수단에 의식이 묶여 있는 직업 군인과, 수신의 입장에서 맡아야 하는 말단의 병사, 한층 더 전장을 모르는 일반 국민에서는 체험 뿐만 아니라 사고방식도 당시의 일본인이 동상이몽 그대로 전쟁을 계속하고 있었던 것이 「그 전쟁」에 대한 수많은 시점이나 견해를 낳고 있는 사실을 인정하지 않으면, 새로운 이야기도 분규를 그대로 안은 것이 될 수밖에 없습니다.
이야기의 공유가 어려운 것은 현대의 상황을 생각해도 분명하고, 예를 들면 군사 기지가 지금도 집중하고 있는 오키나와의 사람과, 그 실태를 거의 의식하지 않아도 되는 지역의 사람에서는 시점이 일반적으로 크게 다를 것입니다. 「그 전쟁」을 잊지 않기 위해서 이야기적인 것이 필요하다고 한다면, 당시도 현대도 이야기라고 하는 것은 일반적으로 파탄하기 쉽고, 때로 매우 유해해지는 것을 인정하는 관점의 공유가 전제여야 합니다.
대상을 「그 전쟁」에만 한정하지 않고, 전쟁을 가능하게 하는 문화나 통념, 사람과 사회의 공통되는 필연에 대해 이해해, 평화를 확실한 것으로 하는 행보로서, 즉 현대에 이어지는 미완의 이야기로서 쇼와의 전쟁을 다시 잡는다는 선택은 있다고 생각합니다. 이시하라 관자가 스스로의 전망의 단맛을 인정하고 패전 후에 주창한 평화 사상은, 어느 입이 말할까라고 생각해 버리는 면이 있다고는 해도, 기우의 크기에 있어서 현대에서도 하나의 참고로 할 수 있는 곳이 있습니다.
35명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
고양이
5성급 중 5.0 다른 사람도 읽고 싶은 책
2025년 11월 17일에 확인됨
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중학교, 고등학교에서 가르치지 못했기 때문에 모야 모야였습니다. 깨끗이했습니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
요시
5성급 중 4.0 인텔리전스 전쟁의 생각도 듣고 싶었다.
2025년 8월 15일에 확인됨
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그 전쟁에 대해서, 다각적인 측면으로부터의 위치설정, 사고방식 등에 대해 이해, 공명할 수 있는 것이 많이 인식을 새롭게 할 수 있었다. 아쉽게는 졸게, 오자키 히데미와 공산당·코민테른의 영향, 당시 일본의 인텔리전스에 대해 깊이 파고, 미친 영향에도 언급해 주었으면 했다.
16명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 도쿄 재판에서 일본은 일방적으로 단죄되었습니다. 본서가 일본인이 그 이유를 생각하는 계기가 된다고 생각합니다.
2025년 11월 13일에 확인함
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사키의 대전에 일본은 왜 참전했는가. 그 이유를 부드럽게 해주는 양서라고 생각합니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
요롭
5성급 중 4.0 조금 지면이 부족한 것도 생각
2025년 8월 6일에 확인됨
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「전전의 정체」 「천황의 말」로 필자의 팬이 되어, 구입.
그들 2권과 비교하면 취급하는 범위가 넓고, 막연하게도 있는 인상으로, 조금 지면이 부족한 것일까라는 생각은 한다.
후반의 각국 역사박물관을 둘러싼 기술은 귀중하고 힘들기 때문이다. 자신도 난징이나 싱가포르에 가보고 싶어졌다.
14명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
ts.3rd
5성급 중 3.0 제국의 생명선
2025년 11월 3일에 확인됨
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저자는 도죠 에이키 히데키 총리가 외유한 도시의 역사박물관을 찾아 그 토지의 역사기억을 기록했다. 아세아국가의 대동아공영권 평가는 차가운 것이었다. 일본의 군사정책만이 붙어 있고, 국가적영위는 군인을 지지하기 위한 것만으로 기록되어 있다. '그 전쟁'이 아니라 '그 나라'는 무엇이었는지 물어봐야 한다고 생각하지만.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon 고객
5성급 중 4.0 앞으로 일본이 "개전 부득이"가되지 않도록
2026년 3월 17일에 확인됨
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이란 정세가 격화해 전쟁이 타인마다가 아니게 된 지금, 그 전쟁은 어떤 것이었는가? 왜 시작 어떻게 끝났는가? 너무 신경이 쓰여서이 책을 얻었습니다.
일본이 피해자로서의 교육, 이른바 평화학습과 같은 것은 지금까지 흩어져 왔습니다만, 전쟁의 전모는 잘 알지 못했기 때문에 매우 공부가 되었습니다.
감상은 잘 쓸 수 없지만, 나처럼 역사에 서투른 의식이 있는 분들도, 꼭 손에 잡으면 좋겠다고 리뷰를 쓰고 있습니다. 익숙하지 않은 단어와 사람 이름도 많이 있지만, 전쟁에 관심이있는 분이라면 분명 몸이 될 권이 될 것입니다. 이것을 읽기 전과 후에는, 그 전쟁의 포착 방법이 크게 바뀌었습니다. 몰랐던 것도 많이 있었습니다.
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Amazon Customer
5성급 중 4.0 공부가 되다
2025년 7월 24일에 확인됨
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그 나라의 최성기·황금 시대로서 「쇼와」를 자리매김한다는 시점은 납득할 수 있었다.
앞의 대전을 포함해 쇼와의 역사를 미루는 점 「65점」 근처에서 재구축하는 것도 찬성이다. 다만 세대 교체하고 정보가 확산된 지금이라면 이미 시대가 용서하지 않게 되어 왔을까라는 생각도 강하다.
다른 나라의 현황 등 눈치채는 점도 많다.
전전 중국이나 소련에 대한 나라의 평가나 서민의 의식 등에 대해 좀 더 언급을 원했기 때문에 별 4로 했습니다.
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
ORA_TIB
5성급 중 2.0 정말 뭐였어?
2026년 1월 29일에 확인됨
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특히 새로운 것은 없었다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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이즈민
5성급 중 5.0 꼭 일본인이라면 읽어주세요.
2025년 10월 15일에 확인됨
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이것은 엄청난 자료를 바탕으로 불편하고 부당한 관점에서 작성된 드문 책입니다. 전후 80년의 고비에, 일본 국민이 공유하고 싶은 내용입니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
hk
5성급 중 5.0 과부족한 느낌
2025년 10월 6일에 확인함
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과부족 없는 느낌으로, 알기 쉽게 써 있는 양서라고 생각합니다.
본서에서는 언급하지 않았습니다만, 당시, 전쟁이 가능했던 것은, 차남, 3남이 대량에 있었기 때문에 무엇이 아닐까 생각합니다.
농촌의 차남, 세남은 잉여 인원이며, 토지를 요구해 해외에 이민, 입양에 가는, 도시에 나와 직장인, 또는 병대 등.
징병된 친척에게 들었습니다만, 동북의 농가의 차남, 3남이었던 병사는, 토끼에 뿔, 참아 강했다고 합니다.
지금은, 그러한 사람들이 멸종 위기종처럼 되어 있기 때문에, 전쟁은 무리가 아닐까요? 경지를 추구하고 국외를 목표로 하는 고조도 없고.
당시 장남 뿐이고 저출산 고령화라면 전쟁은 커지지 않습니다.
20명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
나가미 요시지
5성급 중 5.0 전쟁의 동기를 알
2025년 10월 2일에 확인됨
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대동아전쟁을 자세하고 알고 싶다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 루포파트도 재미있다
2025년 9월 26일에 확인됨
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루포 국위 발양도 읽고 싶어졌다.
이쪽은 금액으로도 간편
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
아맥스
5성급 중 5.0 그 전쟁을 부끄러워하지 마라.
2025년 9월 15일에 확인됨
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그 전쟁은 무엇이었는지
지금 현재도 계속되고 있는 우크라이나 전쟁조차, 원래 발단 이유 등을 포함해,
무엇이 진실인지 분명하게 하지 않는 부분이 있는 것처럼 느껴 버리는 이 세계.
미디어나 서적 등으로 다른 정보나 견해가 착綜하고 있는 것도 일인이겠지만,
반대로 그렇게 되어 버릴 정도로, 전쟁에 관해서 세세한 곳까지 진실을 파악하는 것은,
현대의 전쟁에 있어서도 어렵다는 인상을 안고 버린다.
그러한 상황에서도 그렇기 때문에
일본의 과거 전쟁에서 고찰하는 것이 중요하다고 느낀다.
이 책은 바로 그 고찰이 충분하게 되어 있어, 읽을 수 있을 충분하다.
역사의 교과서보다 이런 책이 좀처럼 공부가 된다고 생각한다.
26명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
alchemist
5성급 중 5.0 국립 전사 박물관, 꼭 만들고 싶습니다.
2025년 9월 24일에 확인됨
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리헉에서. 잘 정리되어 있습니다. 국립의 전사 박물관, 꼭 만들고 싶네요.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Kindle 고객
5성급 중 5.0 청소년에게
2025년 9월 21일에 확인됨
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읽기 쉽게 "그 전쟁"을 깊이 생각하는 계기가 되었다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon Customer
5성급 중 5.0 균형 잡힌 아주 좋은 책
2025년 9월 18일에 확인됨
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좌우나 긍정 부정 어느 쪽인가에 극단적으로 들르지 않고, 「우리」의 이야기로서 제대로 역사를 보는 시점으로 쓰여져 있는 것이 매우 좋다고 생각했습니다. 많은 사람들이 읽고 싶습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Voice training
5성급 중 2.0 또 하나?
2025년 12월 27일에 확인됨
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인용이 많기 때문에 저자는 무엇을 말하고 싶은지, 또 하나 분명하지 않습니까?
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
노다 히로유키
5성급 중 5.0 기실이 좋다.
2025년 9월 14일에 확인됨
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평판대로 좋은 내용입니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
고세키 타카야스
5성급 중 5.0 근현대사 재고
2025년 9월 15일에 확인됨
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학교에서는 배우지 않는 근현대사에 대해 생각하는데 도움이 되었다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
芋念
5성급 중 5.0 전반적으로 동의
2025년 9월 8일에 확인됨
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세세한 곳에서 의견의 차이는 있습니다만, 65점의 역사라고 하는 생각은 떨어뜨릴 곳으로서 합점이 가는 곳입니다.
공유 인식의 기반이되는 사고 방식으로 좋다고 생각했습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Kindle 사용자
5성급 중 5.0 묻고 있네요. 마주하는 일
2025년 9월 6일에 확인됨
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'그 전쟁'이라는 애매한 말에 숨어 있는 역사적·사상적인 공백을 정중하게 파헤치려는 시도였다. 츠지타 씨는 전쟁의 시작과 끝, 정의와 잘못, 그리고 이야기의 형태 그 자체를 재검토함으로써 우리가 어떻게 과거와 마주해야 하는지를 조용히 보여준다. 오른쪽도 왼쪽도 아닌 '우리의 이야기'를 다시 짠다는 관점은 기억의 단절을 극복하기 위한 한 걸음이며 역사를 사는 우리 자신의 질문으로 깊게 남았다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
우로타케
5성급 중 5.0 이런 한 권을 원했습니다.
2025년 8월 27일에 확인됨
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매우 도움이되었습니다. 저자가 말하는 대로, 편향 적게 우선은 개요를 잡는다.
어쩐지 알고 있는 것 같아 몰랐던 이 시대의 큰 흐름을 파악할 수 있는 한권.
초·중고생의 역사로 이런 책을 확실히 배울 수 있으면 분명 흥미롭게 근현대사의 수업을 받을 수 있었다고 생각한다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Your Key
5성급 중 5.0 필독서
2025년 9월 3일에 확인됨
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극단적인 생각을 가진 어른도, 깊이 배워 오지 않았다고 느끼는 어른도, 모두 읽어 보면 좋겠다고 생각되는 내용이었습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
하루코우 독서
5성급 중 5.0 가해와 피해를 함께 그리는 진지하고 균형 잡힌 기술
2025년 8월 19일에 확인됨
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읽고 먼저 느낀 것은 저자가 철저히 사실을 마주보고 가벼운 단정을 피하면서도 확실한 시점을 제시하고 있다는 점입니다. 풍부한 1차 자료를 정중하게 읽고, 한층 더 현지에 발길을 옮겨 검증을 쌓고 있으므로, 기술에는 흔들리지 않는 두께가 있습니다. 책상 논의에 그치지 않고 실제 토지와 사람들의 숨결을 전하고자 하는 자세가 곳곳에 나타나고, 단순한 역사서 이상의 현장감을 수반해 읽어 진행되었습니다.
특히 인상에 남은 것은, 가해와 피해 양쪽의 시점을 소중히 하고 있는 곳입니다. 전쟁을 둘러싼 기억이나 평가는, 아무래도 일방적인 입장으로부터 말해지기 쉽지만, 본서는 다양한 입장의 목소리를 주워, 대립하는 인식을 나란히 보이는 것으로, 독자에게 생각하는 여백을 주고 있습니다. 이 밸런스 감각은 현대 사회에 사는 우리에게 필요한 시점이라고 느꼈습니다.
또, 문장 그 자체도 명쾌하고 읽기 쉽고, 전문적인 지식이 없어도 이해할 수 있도록 궁리되고 있습니다. 그래서 결코 얕아지지 않고 역사의 복잡함과 인간의 모순을 제대로 전하고 있는 점에 저자의 역량을 강하게 느꼈습니다. 방대한 자료를 다루면서도 중복이 되지 않고, 필요한 사실을 적확하게 쌓아가는 구성은, 읽을 수 있는 동시에 지적 만족감을 줍니다.
전반적으로 과거를 '누군가의 이야기'로 소비하는 것이 아니라 지금의 사회에 통하는 문제로 받아들이도록 촉구되었습니다. 역사인식을 둘러싼 논의가 종종 감정론에 기울어지는 가운데, 이렇게 냉정하고 실증적으로 '전쟁이란 무엇이었는가'를 다시 묻는 영업은 매우 귀중합니다. 읽은 후, 자신의 입장이나 사고를 다시 한번 되돌아보지 않고는 있을 수 없었습니다.
역사를 깊이 이해하고 싶은 사람은 물론, 현대의 국제 정세나 사회 문제에 관심을 가지는 사람에게도 시사가 풍부한 1권이라고 생각합니다. 나는 끝까지 끌어 당겨 지적 자극과 감정의 양면에서 강하게 흔들렸다.
26명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
모모
5성급 중 5.0 지금해야합니다.
2025년 8월 30일에 확인됨
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전후 80년을 되돌아보고, 자신의 의문이, 풀렸습니다
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
히사
5성급 중 5.0 폭넓은 시점에 서서 편향을 배제한 훌륭한 책입니다.
2025년 8월 26일에 확인됨
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매우 읽기 쉽게 그 대동아 전쟁에 대한 이해도 깊어지는 책. 저자 40세라고 하는 것도 놀랍지만, 역사에의 마주하는 방법에 대해 매우 공부가 되었다. 「제5장」과 「끝」은 감동적조차 있다. 우파와 좌파의 상극을 넘어 일본인에게 있어서의 역사에 대해 시사가 풍부한 책.
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
버섯 코노 야마하
5성급 중 5.0 사상의 편견 없이 읽을 수 있는, 그 전쟁을 생각할 수 있는 책
2025년 8월 22일에 확인됨
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좌파, 우파의 어느 쪽의 생각에 들르는 것은 아니고, 타이틀대로, 그 전쟁이란 무엇이었는가? 를 검증해 가는 내용. 자학사관도 아니고, 찬양하는 것은 아니고, 다양한 각도로부터, 그 전쟁을 생각할 수 있는 저서라고 생각합니다. 좌파, 우파의 사상을 가지고 계신 분, 그 전쟁이란 무엇인가? 특히 생각한 적이없는 분, 모든 분에게 추천합니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 재미있는 교양서
2025년 8월 17일에 확인됨
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저자도 말하고 있지만 1년에 한 번 그 전쟁에 관한 책을 읽고 싶은 사람에게는 최적의 책이라고 생각합니다. 사실뿐만 아니라 그 배경에있는 것을 열로 말했다. 재미있었습니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
strinsuro
5성급 중 5.0 역사
2025년 8월 9일에 확인됨
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지금의 가치관을 적용 할 수 없다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
섬 바나나
5성급 중 5.0 현재도 계속되는 「오모토영 발표」
2025년 8월 4일에 확인됨
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일본인의 원점
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
Amazon 고객
5성급 중 5.0 필자의 실수는 두 번 반복하고 싶지 않다는 생각을 느꼈다.
2025년 8월 5일에 확인됨
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근위 문면. 이 이름을 어딘가에 기억하고 있었지만, 이 책에서 보다 명확하게 존재감을 더했다. 그는 전후 살아 있으면 A급 전범 상당했다고 한다. 하지만 오섭가라고 불리는 구공가 출신, 공작이라는 그가 쓴 '영미 본위의 평화주의를 배제한다'는 이 전쟁에 도전하는 대의라는 것이 보인다. 자원도 없는, 식민지도 없는 일본이 그들과 대등하게 하려고 한 순간, 평화주의를 꺼내는 방식에 차이를 주고, 그것이 전쟁에 돌진하는 동기도 되는 주장에, 복잡한 생각을 안았습니다.
18명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
sakuta9
5성급 중 4.0 그 전쟁에 관심이없는 사람들에게 읽어야합니다.
2026년 1월 14일에 확인됨
포맷: 신서
「그 전쟁」에 대해서는 거의 지식이 없고, 전쟁에 관한 일은 오른쪽이거나 왼쪽이거나 격렬한 논조 쪽이 많이 조금 서투르다고 생각했습니다만, 미야케 카호씨가 추천하고 있었으므로 읽어 보았습니다.
한번 눈에 읽었을 때는 모르는 말도 많아, 너무 머리에 들어오지 않았던 것이 사실입니다. 하지만 끝까지 읽고 끝났을 때 「제대로 이해하고 싶다」라고도 생각했습니다. 두번째로 읽었을 때는, 모르는 곳을 인터넷으로 조사해 메모하면서 읽었습니다. 읽어내는 데 며칠이 걸렸습니다만, 굉장히 충실한 체험이었습니다. 다음은 같은 저자의 전전의 정체도 읽어보고 싶습니다. 저자는 그렇게 생각하게 하는 문장을 쓸 수 있는 분이라고 생각합니다.
아마존에서 구입한 것은 아니지만, 젊은 분이나 전쟁에 흥미 없는 분에게도 읽어 주셨으면 하고 리뷰했습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Amazon 고객
5성급 중 2.0 그 전쟁을 미래에 살리기 위해 읽는 것이 좋습니다.
2025년 8월 26일에 확인됨
아마존에서 구매
2025년 참의원 선거에서는 전후 지금의 일본은 어떤 자세로 전쟁을 되돌아보아야 하는지를 생각하게 했다. 그 전쟁을, 일본의 미래에 살리기 위해, 매우 억제된 문체로, 아시아의 나라나 미국, 일본의 자료를 근거로 해 분석이 제시되고 있다. 어떤 사상에 근거한 사관이 아니라 어디까지나, 어떻게 포착해야 하는지를 위한 생각하는 기반이 기재되어 있다. 어떻게 생각하는지 전에, 꼭 한번 읽어 보시기 바랍니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
타이하라 유키사이
5성급 중 1.0 읽어서는 안되는 악서
2026년 2월 9일에 확인됨
포맷: 신서아마존에서 구매
반대로 고찰하고, 일본인의 죄악감을
부정하고, 만족감을 주는 악서
일본은 일본의 근현대사를 깊이 배울 수 없기 때문에 이러한 악서가 팔려 버린다. 몇권이나 근현대사의 책을 읽는지
실제로 동남아시아 등에 가 보면 아는
일본이 했던 악사를!
그리고 오키나와를 버리고 돌로 만든 것도
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
아
5성급 중 5.0 더 역사를 알고 싶어지는 책
2026년 1월 12일에 확인됨
포맷: 신서
더 역사를 알고 싶어지는 책.
정중하게 1에서 10까지 설명하는 느낌이 아니라 독자에게 생각하게 하는 느낌.
제2탄, 제3탄과 자꾸자꾸 내놓으면 좋겠다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
리뷰어
5성급 중 3.0 읽는 것이 좋습니다.
2025년 12월 19일에 확인됨
쭉 도서관에서 대출중이었던 책. 팔리고 있는 것 같다. 마침내 빌릴 수 있었다. 왜 이런 작품이 그렇게 인기가 있었는지 신기하게 생각해 읽어 보았다. 저자의 전작 「전전의 정체」도 읽었지만, 그 연장선상의 작품일까.
내용은 그렇게 나름대로 논점이 잘 정리된 작품. 저자의 기본은 역사는 어디까지나 현대의 관점에서 본 이야기의 구축. 각각의 국민국가는, 각각의 이야기는 가지고 있어 그것이 어느 부분에서 대립하는 것은, 불가피.
저도 자카르타의 군사박물관, 하노이의 혁명박물관 등을 방문한 적은 있지만 거기서 강하게 인상을 받은 것은 어느 나라도 고유한 '이야기'와 건국신화를 필요로 하는 간단한 진실이다. 그 이야기가 어느 정도 일본의 '이야기'와 대립하는지는 그 나라가 얼마나 정신적인 트라우마를 일본과의 관계로부터 받았는가 하는 점과 그것의 교육을 통한 강제적이고 끝없는 인쇄에 귀착한다.
저자에 의하면, 일본의 문제는, 일본측에는 이 「이야기」가 부재한다는 점에 있다. 확실히, 학교의 교과서를 봐 보면 잘 알지만, 거기에는 알기 쉬운 「이야기」되는 것은 없고, 실증주의의 의아래에 상당히 톤 다운은 한 것의 기묘한 계몽주의적인 좌익사관의 잔재가 곳곳에 비쳐 보일 뿐. 거기에, 어떠한 「이야기」를 만들 수 없는가 하는 것이 저자의 문제 의식. 그 문제 의식 하에서 저자는 아시아의 현지 방문을 거듭한다. 이 부분은 여행기이지만 재미있다. 저도 1980년대에 마닐라호텔의 독서실에서 도조영기나 야마시타봉문의 숙장에 대한 사인을 본 적이 있지만 도조영기 전시 중 동남아시아 방문이 자세하게 다루어지고 있다.
다양한 if의 가능성이 다루어져 「작게 부정해, 크게 긍정한다」작업이 진행되는 것이지만, 결론은 좀처럼 미묘하다. 저자는 “일본의 황금시대는 쇼와라고 해서 틀림없다”고까지 단언한다. 게다가, 「오토시커」라고 하는 말이 빈출하는 것이지만, 타나카 카미주문을 아직도 공식 문서와 취급하고 있는 상대에 대해서, 그렇게 간단하게 「오트시커」 어쩐지 발견되는 것일까. 결국 저자의 지적하는 '풍화'와 '덮어쓰기'를 기다릴 수밖에 없겠다는 것이 나의 감상이다.
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우치야마 슈
5성급 중 1.0 80년 전의 전쟁에 대해 스스로 생각하는 입구의 독서로서는 좋을지도
2025년 8월 22일에 확인됨
아마존에서 구매
리뷰 타이틀을 『80년 전의 전쟁에 대해 스스로 생각하는 입구의 독서로서는 좋을지도』라고 했지만,
필자가 말하는 기본 스탠스에는 찬성할 수 없다.
사실이나 역사로부터 스스로의 현재지를 확인하거나, 「앞으로」를 생각하거나 하는 것이 중요한 것은 말할 필요도 없다.
그렇기 때문에 전쟁을 소재로 한 평론에서 과거를 긍정하려는 기본 자세인 것은 삼가야 할 것이다.
즉, 개별 사건에 관해서 「재평가(자신 나름의 평가)」는 있다고 해도, 제5장이 말하는
「전중 일본의 행동을 작게 부정하는 것으로, 일본이라고 하는 나라를 크게 긍정하는 길」
이라고 하는 틀에는 찬성할 수 없다.
그 의미에서 평가는 ☆하나.
다만, 독후감으로서의 전체 평가는 나쁘지 않다.
여러가지 생각하게 해주기 때문이다.
이하에 그 배경이 되는 이유를 글머리기록한다.
≪이 책의 좋은 곳≫
1. 역사란 어디까지나 그것을 말하는 사람의 주관이라고 하는
것 전환점이 되는 여러가지 에피소드에 대해서 언급하고 있는 것
3. 근대사라는 긴 스팬 속에서 자리매김, 판단하는 것이 중요하다고 하는
것 편견이 없는 것
≪불충분한 곳≫
1. 역사는 주관인 것을 전제로 한다고 해도,
「객관적인 사실」에 근거해 론을 세울 필요가 있는 것에의 언급이 얇다
2. 「제도상의 미비」와 「대세에 저항하는 곤란성」이 강조되는 경향이 강하고,
「개인의 책임」 「개인의 잘못」에 대한 언급이 없다
(「편견」을 피해, 「공격성」을 없애기 위한 방책이라고는 생각하지만, 윤리성, 정당성 등 보다 고차원의
가치 기준으로부터의 의사 결정이 있을 것에의
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(가명)
5성급 중 5.0 현대에 사는 사람을 향한 명저
2025년 12월 27일에 확인됨
포맷: 신서
2025년 현재의 시점에서 역사를 재검토하는 것을 주안으로 하고 있기 때문에, 10년, 20년 후에도 읽혀지는 내용이 아니라고 생각한다. 그렇기 때문에 지금은 가능한 한 많은 사람에게 읽어 주었으면 한다.
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평가자
5성급 중 3.0 이야기를 만드는 것은 좋지만 교훈을 배울 수 있는지 의문 + 위화감의 원인
2025년 8월 1일에 확인됨
포맷: 신서
츠지타씨의 『오오모토영 발표』와 『전전』의 정체를 읽었습니다.
전2작과 비교하면, 필자의 루포를 제외하고 새로운 견식을 얻을 수 있는 내용은 아니었습니다.
각 장 모두 이미 잘 알려진 사실관계나 학설이나 if 시나리오가 열기되어 있습니다.
그래서 그 전쟁에 대해 널리 지식을 얻고 싶은 사람에게는 적합하다고 생각합니다.
그러나 특정 지식을 가진 사람은 이미 알고있는 것을 비스듬히 읽을 것입니다.
또 필자는, 현재의 시점에서 과거를 어리석었다고 정리하지 말아야 한다(79페이지), 라고 하는 생각에 서 있습니다.
이것 자체는 진정한 사고방식입니다만, 결과적으로 필자의 생각은 「역사의 필연성」(≒당시로서는 어쩔 수 없었던, 104-105페이지)라고 하는 색채를 띠어 버립니다.
또, 「전중 일본의 행동을 작게 부정하는 것으로, 일본이라고 하는 나라 자체를 크게 긍정한다」(272쪽)라고 하는 생각도 취합니다.
필연이라든지 긍정이라든지 이야기(나라티브)를 만들기에는 좋더라도, 역사를 검증해 교훈을 배우는 것이 곤란해진다고 생각합니다.
이것은 필자가 「역사는 과학이 아니고, 객관적인 역사 등 존재하지 않는다」(55페이지)라고 주장하는 것과 관련되어 있습니다.
객관성을 도외시한 이야기는, 「오른쪽도 왼쪽도 아니고」가 아니라 필연적으로 과거의 정당화나 미화로 연결된다고 생각합니다.
필자의 「65점」은 대학에서 말하면 단위를 받을 수 있는 급제점. 그만큼의 희생을 지불한 「우리의 이야기」가 「가능」으로 좋은 것인지 의문입니다.
이상, 전2작과 같은 「눈으로부터 비늘」이라든지 「처음 알았다」라는 인상이 없어, 적지 않은 위화감을 기억한 것은 유감입니다.
···············
쓰지다 씨의 「역사는 과학이 아니다」에 매우 위화감을 기억했습니다.
최근에 떠올랐습니다만, 같은 생각으로 작성된 「새로운 역사 교과서」와 같은 위화감이었습니다.
그 의미에서, 본서는 「역사서」라고는 말할 수 없다고 생각합니다.
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"춘추"
5성급 중 3.0 일본의 근대사를 생각하는 계기로
2025년 9월 5일에 확인됨
포맷: 신서
흥미를 끄는 에피소드가 많아, 읽게 하는 책. 일본의 근대사를 생각하는 계기로서는 추천할 수 있다.
다만, 그 전쟁을 「작게 부정해 크게 긍정하는 역사관」으로 파악하는 것은 무리가 있다. 이 책을 읽는 한 '인종차별철폐조약 찬성'과 '대동아공영권'에 근거한 아시아주의 주장(독선적인 이데올로기이지만……) 정도밖에 근대 일본을 긍정하는 요소를 찾아낼 수 없다. 근대에 성공한 일본이라는 사마사관적인 틀을 21세기 현재로 긍정한다는 것도 시대착오에 지나지 않는다.
또 하나, 「역사의 이야기화」를 소박하게 칭찬하는 것은 어떤 것일까. '역사의 이야기화'는 강력한 선동장치가 되기도 하며, '역사에 관심을 갖게 되는 입구'라고 긍정적으로만 파악하는 것은 너무 문제가 많다고 생각한다.
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전과학 소년
5성급 중 4.0 생각했던 내용과 다르
2025년 7월 21일에 확인함
포맷: 신서
쓰지다씨의 저서는 몇 권인가 읽고 있지만, 모두 경묘한 터치로 알기 쉬운 내용이며, 본서에서도 그러한 것을 기대하고 있었다.
그러나, 사전에 예상하고 있던 내용과는 달리, 각국의 르포르타주의 모임이라는 느낌으로, 저자가 「그 전쟁」은 무엇이었는지, 어떻게 생각하고 있는지는 일독한 것만으로는 불명.
반대의 의미에서 중한 등 아시아 국가의 놀라운 경제적 발전으로 인해 기존에는 클래식이었던 좌익의 '악옥론', 우익의 '선옥론'이 다양화되고 있음을 이해할 수 있었다.
구성력과 취재력에는 경의를 나타내지만, 저자 독자적인 견해가 불명료하기 때문에, ★4개로 하고 싶다.
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편하게
5성급 중 5.0 "메이지 유신"도 "승자가 만든 역사".
2025년 10월 17일에 확인됨
포맷: 신서
"메이지 유신"도 "승자가 만든 역사". 메이지의 원훈 중에는 부국강병, 식산흥업 등 이상적 제국주의 아래 결국 타국을 침략함으로써 일본을 풍요롭게 하려고 했다. 「그 전쟁」은 거기까지 거슬러 올라간다. 메이지 유신을 재검토하는 좋은 계기가 되는 명저라고 생각합니다.
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도토리
5성급 중 3.0 도쿄 재판 사관의 틀 내에서의 재검증
2025년 8월 31일에 확인됨
포맷: 신서
간단히 말하면, 전후의 일본의 전쟁관을 규정해 온 도쿄 재판 사관을, 작게 부정해 크게 긍정한 책.
즉, 그 전쟁은 일본이 일으킨 것으로, 일본의 무엇이 문제였는지를 검증하고 있다.
그러나 최근 소련의 암약을 나타내는 베노나 문서의 발굴과 러일전쟁의 시절부터 대일전을 상정하고 있던 미국의 오렌지 계획의 존재가 밝혀지고, 또 하야시 치카츠씨에 의해, 록펠러들의 글로벌 세력이 일본의 정권 중추나 군부를 움직여, 전쟁에 몰아넣어 가는 역사가 나타나고 있다.
그 밖에도, 와타나베 소키씨와 후쿠이 요시타카씨가 전세계 자료를 섭렵하고, 공산주의를 포함한 세계의 큰 움직임 속에서 일본은 농락되어 전쟁에 끌려갔다는 세계사적 역사관을 나타내고 있지만, 유감스럽게도 본서에는 그러한 세계사적 고찰이 전무하다.
또한 인도, 인도네시아, 아프리카 등 현지를 철저히 착취하여 수백만 명 이상의 현지인을 죽인 서양 식민지 지배와 일본의 엄청난 반출로 인프라 교육 시스템을 구축 갖추어져 현지 인구가 격증한 일본의 대만·조선·만주·팔라우 등의 통치를, 똑같이 식민지 지배와 일괄 정리하는 것은 된장도 빌어 먹을도 함께 한 기술이 아닌가?
그 이외에도 일본의 잔학 행위 등을 들고 있지만, 난징 사건에 나타난 바와 같이 중국의 프로판다일 가능성은 크고, 상황의 상세한 검증 없이 일본의 악행으로 결정하고 있는 것은 어떨까. 예를 들면, 게르니카 폭격에 대해서는 후쿠이씨가 시가지에 설치한 군사 시설을 공격하는 것은 합법으로 맞은 것을 밝히고 있지만, 충칭 폭격도 마찬가지이다.
나의 수중에 「검증 구 일본군의 악행」이라고 하는 책이 있지만, 그 서문에 이렇게 있다.
“보도된 잔학 사건에 의문을 가지고 조사를 시작해 10년이 경과했다. 본군의 악행이 되면 피해자·가해자의 말 그대로, 겨루는 대로 보도하는 미디어, 학자, 진보적 문화인의 모습이 거기에 있었다”
한층 더 “온고 1942”라고 하는 책이 있다. 이는 쇼와 17년에 중국에서 발생한 수백만명이 아사한 기근에 대해 일본군이 군의 식량을 방출해 수십만명을 구했다는 사실에 대해 중국인이 쓴 책이다. 통주사건도 포함해 일본 측에서 본 사실은 거의 적혀 있지 않다.
저자는 아무래도 진보적 문화인이라는 입장인 것 같고, 본서는, 본질적으로는 종래의 일본 악옥사관의 연장에 있다.
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카츠 누마 유
5성급 중 5.0 역사를 어떻게 평가하고 현재나 미래에 활용해 나갈지 항상 묻는 것을 배울 수 있는 양서
2025년 9월 6일에 확인됨
포맷: 신서
전후 80년에 일본의 「그 전쟁」을 재평가한다.
전쟁 당시의 일본이나 타국의 의사결정은 소규모 수의 일관된 것이 아니며, 다양한 요인이 얽혀 단순하지 않다. 지금부터 보면 분명히 잘못된 것도 당시부터는 그렇게 선택할 수밖에 없는 것도 있고, 그러한 가운데 타산적으로 말한 이상에 현재에 의미가 있는 경우도 있다.
이 책이 재미있는 것은 상기와 같은 이론을 단지 정리할 뿐만 아니라, 도조 에이키가 외유한 동아시아, 동남아시아의 땅을 실제로 방문하는 것으로 고기 짓고 있는 것이다. 거기에는 일본의 역사뿐만 아니라 각각의 나라가 그 전쟁을 어떻게 평가하고 있는지도 보인다.
역사는 객관적 사실을 주관적으로 평가하는 것으로 결정되는 것으로, 정해진 것은 아니다. 역사를 어떻게 평가하고 현재나 미래에 활용해 나갈지 항상 묻는 것을 배울 수 있는 양서.
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히로타
5성급 중 5.0 오른쪽도 왼쪽도 아닌 '역사관'으로 전쟁을 다시 말하기 위한 최고 걸작
2025년 7월 22일에 확인됨
포맷: 신서
매우 좋은 책입니다. 츠지타 씨의 저작은 지금까지 몇 가지 배독해 왔지만, 최고 걸작이라고 생각했습니다.
"그 전쟁"을 우리의 이야기로 다시 말하기 위해 어떤 관점에서 생각할 필요가 있는가. 츠지타씨는, 우파나 좌파가 내거는 편향된 역사관을 상대화해, 지금의 시대에 필요한 「전쟁상」을 되찾는 것을 목표로 합니다. 이를 위해서도 요즈음 유행의 실증주의의 입장은 취하지 않고, 사료의 가지엽 말절을 고집하는 아카데미즘의 조건으로부터 거리를 취해, 어디까지나 「전쟁의 전체상」을 그려내는 것의 소중함을 호소합니다.
나는 학교에서는 '태평양 전쟁'이라고 배웠지만 지금은 '대동아 전쟁'이라고 부르는 것이 늘어난 것 같습니다. 「그 전쟁」을 어떻게 부를지도, 그 배경에는 역사관이 숨겨져 있습니다. 역사를 다시 말하기 위해서는 우리가 무자각으로 선택한 역사관을 자각해야합니다.
본서는, 「그 전쟁은 언제 시작되었는가」 「일본이 내건 이상은 모두 잘못이었는지」라고 하는 논점을 제시해, 하나씩 정중하게 해설해 나가는 구성으로 되어 있습니다. 또, 본서의 후반에서는 츠지타씨가 자신의 발로 도조 에이키의 외유 루트를 따라, 「다이토 아공영권」을 지배된 측으로부터 다시 생각합니다.
전후 80년의 고비에, 「그 전쟁」을 되돌아보는 특집이 많이 짜여지게 된다고 생각합니다만, 본서는 조금이라도 많은 사람에게 읽어 주었으면 한다고 생각했습니다. 우선은 이 책을 스타트에, 나도 자신의 역사관을 재검토하고 싶습니다.
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우에스기
5성급 중 5.0 음모론을 잘 알
2025년 8월 24일에 확인됨
포맷: 신서
큰 사건은 복잡한 과정에서 결과를 산출합니다.
반대로 음모론이라면, 음모를 기획한 조직이 모든 것을 조종한다고 말해 정리한다.
전쟁이라면 더 복잡할 것입니다. 최근의 예에서도 사실은 복잡하다는 것을 알 수 있다.
참원선에서의 참정당 약진에서도 이유는 복잡합니다. 지방 조직이 강한 일본인 퍼스트가 우케했다. 자민당의 리버럴 노선이 안 된다. 인플레이션 대책이 좋았다. 그물이 좋다. 다양한 이유는 있다.
그것을 음모론으로, 러시아의 SNS 공작으로 일본인이 움직여 참정당이 이긴, 이런 일점으로 정리할 수 없다. 조금은 있을지도 정도.
이런 당연한 일을, 츠지타씨는 정중하게 설명하고 있습니다. 일본 정상은 코민테른과 소련의 책모에 실린, 이것으로 전부 설명하는 사람에게의 반론이 됩니다.
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MA
5성급 중 2.0 얕은 내용의 입문서
2025년 8월 15일에 확인됨
포맷: 신서
필자는 최근 판매중에서, 이 책도 팔리고 있는 것 같습니다만, 내용이 아무리도 얇다. 사건의 열로, 그 배경이나 필자의 생각은 말해지지 않기 때문에, 어느 정도 이 시대를 공부하고 있는 사람에게 취해서는 완전히 흥성의 내용입니다. 소위 「입문서」군요.
19명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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