2024-08-21

朝鮮史研究会論文集

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『朝鮮史研究会論文集』投稿規定

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173-0004 東京都板橋区板橋1-13ー1 株式会社 緑蔭書房 電話 03-3579-5444

 特集タイトル発行年月出版社頁数本体定価備考
第1集第二回大会特集1965.11 241\3,000(復刻)
第2集会長青山公亮博士古稀記念1966.11 138\350

 

第3集朝鮮社会の歴史的発展1967.11極東書店191\500

 

第4集日朝関係の史的再検討1968.9極東書店204\550

 

第5集朝鮮と帝国主義1968.11極東書店189\550

 

第6集「明治百年」と朝鮮1969.6極東書店187\600

 

第7集古代東アジアにおける日朝関係1970.6極東書店157\600

 

第8集朝鮮史における土地問題と農民運動1971.3極東書店186\600

 

第9集朝鮮思想史の課題1972.3極東書店156\800

 

第10集朝鮮の民族運動と歴史的条件1973.3極東書店156\900

 

第11集日本における朝鮮史像1974.3龍渓書舎205\1,000

 

第12集近代朝鮮と日本帝国主義1975.3龍渓書舎232\2,500

 

第13集朝鮮史における国家と民衆1976.3龍渓書舎165\1,800

 

第14集朝鮮民族運動の諸段階1977.3龍渓書舎191\2,000

 

第15集朝鮮史認識の展開1978.3龍渓書舎187\2,200

 

第16集朝鮮史の発展と国際的契機1979.3龍渓書舎190\2,200

 

第17集20周年記念大会特集1980.3龍渓書舎200\2,500

 

第18集李朝史の諸問題1981.3龍渓書舎214\2,700

 

第19集朝鮮の社会と思想1982.3龍渓書舎228\2,800

 

第20集植民地下民衆の生活と闘い1983.3緑蔭書房252\3,000

 

第21集東アジアにおける朝鮮史の展開1984.3緑蔭書房232\3,000

 

第22集甲申政変100年1985.3緑蔭書房224\3,000

 

第23集東アジアにおける日本と朝鮮 ― 日韓条約二〇年にあたって1986.3緑蔭書房280\3,000

 

第24集朝鮮古代史の争点1987.3緑蔭書房208\2,800

 

第25集朝鮮史における国家と民族1988.3緑蔭書房240\3,000

 

第26集朝鮮における近代認識の諸相1989.3緑蔭書房272\3,000

 

第27集近代移行期朝鮮の国家と社会1990.3緑蔭書房234\3,000

 

第28集近代朝鮮の対外関係と民族運動1991.3緑蔭書房286\3,000

 

第29集日本の植民地支配の再検討1991.10緑蔭書房240\3,000

 

第30集朝鮮都市論へのアプローチ1992.10緑蔭書房266\3,000

 

第31集朝鮮近現代史における連続と転換1993.10緑蔭書房282\3,000

 

第32集朝鮮女性史への視点1994.10緑蔭書房240\3,000

 

第33集朝鮮史からみた1984年1995.10緑蔭書房278\3,000

 

第34集「解放」50年 ― 朝鮮の分断と統一1996.10緑蔭書房232\3,000

 

第35集近代朝鮮における伝統文化の"発見"1997.10緑蔭書房288\3,000

 

第36集「地域」としての朝鮮 ― 「境界」の視点から1998.10緑蔭書房308\3,000

 

第37集朝鮮における地域社会と国家 ― 「公共性」の所在をめぐって1999.10緑蔭書房270\3,000

 

第38集植民地朝鮮と日本の帝国支配2000.10緑蔭書房288\3,000

 

第39集「古代朝鮮」という歴史空間2001.10緑蔭書房288\3,000

 

第40集朝鮮の領域観と自己認識 ― 前近代と近代の接点2002.10緑蔭書房434\3,000 
第41集日朝関係史への新しい視点2003.10緑蔭書房348\3,000 
第42集学問から視る朝鮮近代2004.10緑蔭書房304\3,000 
第43集朝鮮における宗教と国家2005.10緑蔭書房282\3,000 
第44集朝鮮植民地化過程の再検討-日露戦争から「併合」へ2006.10緑蔭書房254\3,000 
第45集日本社会における朝鮮 ― その統一的把握に向けて2007.10緑蔭書房234\3,000 
第46集朝鮮にとっての「中国」 ― 高麗・朝鮮時代における文物・制度の受容2008.10緑蔭書房338\3,000 
第47集解放と分断を問い直す ― 一九四八年前後史2009.10緑蔭書房208\3,000 
第48集戦後日本の朝鮮史学を振り返る2010.10緑蔭書房254\3,000 
第49集「韓国併合」・植民地支配、そして現在 ― 「断絶」と「連続」の視点から2011.10緑蔭書房332\3,000 
第50集朝鮮現代史と在日朝鮮人2012.10緑蔭書房338\3,000 
第51集朝鮮王朝と海域交流2013.10緑蔭書房198\3,000 
第52集近現代朝鮮における「戸籍」と境界2014.10緑蔭書房   
第53集朝鮮社会と仏教2015.10緑蔭書房   
第54集開港前後期 模索する朝鮮2016.10緑蔭書房   
第55集再考・近世朝鮮の対清関係2017.10緑蔭書房154\3,000 
第56集地域からみた朝鮮植民地支配2018.10緑蔭書房220\3,000 
第57集歴史教育の転換と朝鮮史研究2019.10緑蔭書房278\3,000 
第58集三・一運動から朝鮮近現代史を問う2020.10緑蔭書房198\3,000 
第59集朝鮮女性をめぐる構造と権力関係―近現代を中心に2021.10緑蔭書房312\3,000 
第60集高麗・朝鮮時代における国際交流の諸相―伝播・接触・受容2022.10緑蔭書房184\3,000 
第61集東西冷戦期における朝鮮半島と東アジア2023.12緑蔭書房126\3,000 


朝鮮史研究会論文集 第24集  1987.3  緑蔭書房

朝鮮古代史の争点

和田春樹 解放前後史研究の視角と課題 pp.5~21
谷豊信 楽浪郡の位置 pp.23~46
亀田修一 考古学から見た百済前期都城 pp.47~62
鈴木英夫 加耶・百済と倭-「任那日本府」論 pp.63~96
堀和生 1905年日本の竹島領土編入 pp.97~125
藤永壮 植民地下日本人漁業資本家の存在形態-李堈家漁場をめぐる朝鮮人漁民との葛藤 pp.127~154
康成銀 20世紀初頭における天道教上層部の活動とその性格 pp.155~178

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