三一書房
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上野千鶴子氏が『世界』(2026年8月号)に書いた「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」が公開されている。
https://websekai.iwanami.co.jp/posts/9748
多くの人に支持されているのは、最後のこの部分だろう。
「天皇制は制度そのものが、権威主義によって国民にとって抑圧的であり、父系継承原理は日本の「伝統」でないばかりか、そのジェンダー非対称性によって性差別的であり、皇族の人権を無視することによって非人間的である。この制度がジェンダー非対称からジェンダー対称になって、女性天皇が実現したからといって、それを喜ぶ理由はフェミニストにはまったくない。また上皇と上皇后とが信頼できる人格者であろうがなかろうが、あるいは天皇の長女の愛子さんが天皇にふさわしい資質の持ち主であろうがなかろうが、いっさい関係がない。問題は人格ではなく制度なのだ。この制度を二一世紀に延命させる理由はない。民主主義国家日本は、立憲君主制ではなく、共和制を選ぶこともできたのだし、これからもその可能性は開かれている。
憲法改正をするなら、第1条から手をつけるべきであろう」
この上野氏の文章は「天皇制について発言を求められるたびに、わたしは断ってきた。論じれば論じるほど、賛否共に国民の関心が集まることを怖れたからだ」と始まる。
しかし一方で上野氏は、大日本帝国の「皇軍兵士」と、「皇軍兵士」に性暴力被害を受けたハルモニを「同志的関係」だとした『帝国の慰安婦』(パク ユハ)を一貫して礼賛してきた。
矛盾した対応への言及のないこの文章には鼻白らむ。
植民地主義、男性中心主義への批判が欠落し、大日本帝国の犯罪を隠蔽し、日本国の責任逃れに加担し、韓国の裁判所(大法院)の判決を根拠にして主張をする、権力の側に立つフェミニストだと上野千鶴子氏は前田朗氏(東京造形大名誉教授、戦争犯罪論)に批判されている。
以下の配信動画での上野氏の発言だ。
<慰安婦問題の現在到達地点 朴裕河さん+上野千鶴子さん>
https://www.youtube.com/watch?v=d2VruY36rN0
前田氏による批判の配信動画が以下
<反レイシズム市民講座>
前田朗さん(法学者/朝鮮大学校講師)01:51:24
「大日本帝国の植民地支配犯罪」
https://www.youtube.com/watch?v=GerE7QORsBI&t=6678s
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「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」上野千鶴子
『世界』(2026年8月号)
https://websekai.iwanami.co.jp/posts/9748
<慰安婦問題の現在到達地点 朴裕河さん+上野千鶴子さん>
https://www.youtube.com/watch?v=d2VruY36rN0�
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Ohama Ikuko
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ナグモ カズオ
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