2026-07-15

三一書房 - 上野千鶴子氏が『世界』(2026年8月号)に書いた「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」が公開されている。... | Facebook

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三一書房

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上野千鶴子氏が『世界』(2026年8月号)に書いた「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」が公開されている。
https://websekai.iwanami.co.jp/posts/9748
多くの人に支持されているのは、最後のこの部分だろう。
「天皇制は制度そのものが、権威主義によって国民にとって抑圧的であり、父系継承原理は日本の「伝統」でないばかりか、そのジェンダー非対称性によって性差別的であり、皇族の人権を無視することによって非人間的である。この制度がジェンダー非対称からジェンダー対称になって、女性天皇が実現したからといって、それを喜ぶ理由はフェミニストにはまったくない。また上皇と上皇后とが信頼できる人格者であろうがなかろうが、あるいは天皇の長女の愛子さんが天皇にふさわしい資質の持ち主であろうがなかろうが、いっさい関係がない。問題は人格ではなく制度なのだ。この制度を二一世紀に延命させる理由はない。民主主義国家日本は、立憲君主制ではなく、共和制を選ぶこともできたのだし、これからもその可能性は開かれている。
 憲法改正をするなら、第1条から手をつけるべきであろう」
この上野氏の文章は「天皇制について発言を求められるたびに、わたしは断ってきた。論じれば論じるほど、賛否共に国民の関心が集まることを怖れたからだ」と始まる。
しかし一方で上野氏は、大日本帝国の「皇軍兵士」と、「皇軍兵士」に性暴力被害を受けたハルモニを「同志的関係」だとした『帝国の慰安婦』(パク ユハ)を一貫して礼賛してきた。
矛盾した対応への言及のないこの文章には鼻白らむ。
植民地主義、男性中心主義への批判が欠落し、大日本帝国の犯罪を隠蔽し、日本国の責任逃れに加担し、韓国の裁判所(大法院)の判決を根拠にして主張をする、権力の側に立つフェミニストだと上野千鶴子氏は前田朗氏(東京造形大名誉教授、戦争犯罪論)に批判されている。
以下の配信動画での上野氏の発言だ。
<慰安婦問題の現在到達地点 朴裕河さん+上野千鶴子さん>
https://www.youtube.com/watch?v=d2VruY36rN0
前田氏による批判の配信動画が以下
<反レイシズム市民講座>
前田朗さん(法学者/朝鮮大学校講師)01:51:24
「大日本帝国の植民地支配犯罪」
https://www.youtube.com/watch?v=GerE7QORsBI&t=6678s
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「わたしが女性天皇を歓迎しないこれだけの理由」上野千鶴子
『世界』(2026年8月号)
https://websekai.iwanami.co.jp/posts/9748

<慰安婦問題の現在到達地点 朴裕河さん+上野千鶴子さん>
https://www.youtube.com/watch?v=d2VruY36rN0�


「慰安婦」問題の現在―「朴裕河現象」と知識人
前田朗編
ISBN978-4-380-16001-1
https://31shobo.com/2015/10/16001/

第一部 問われる日韓「合意」
・鈴木裕子  解決には程遠い今回の日韓「合意」
・前田朗 いま何が問われているか
・金 優綺 「合意」の全面無効を――朝鮮民主主義人民共和国の反応
・許仁碩 台湾政府は口先だけの対応をやめるべき
・キャロライン・ノーマ 戦時性奴隷とされた女性に歴史的正義を――オーストラリア政府がなすべき対応

第二部 「朴裕河現象」を考える
・早尾貴紀 「和解」論批判 ――イラン・パペ「橋渡しのナラティヴ」から学ぶ
・李在承 感情の混乱と錯綜:「慰安婦」についての誤ったふるい分け
・前田朗 植民地解放闘争を矮小化する戦略
・金富子 新しさを装った歴史修正の動き
・能川元一 『帝国の慰安婦』における資料の恣意的な援用について
・李娜榮 「『帝国の慰安婦』事態に対する立場」声明の経緯と今後の方向

第三部 朝日新聞記事訂正問題を問う
・今田真人 「吉田証言」は本当だった――公文書の発見と目撃証人の登場
第四部 植民地主義と知識人の責任を問う
・徐京植 日本知識人の覚醒を促す――和田春樹先生への手紙
・前田朗 「慰安婦」問題と学問の暴力 ――植民地主義とヘイト・スピーチ
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「慰安婦」問題の現在

慰安婦問題の現在帯付

「慰安婦」問題の現在―「朴裕河現象」と知識人

四六判 ソフトカバー 248頁
ISBN978-4-380-16001-1 c0036
定価:本体1800円+税

前田朗編

日韓「合意」は「慰安婦問題」の解決をはるか彼方に遠ざけてしまった。
私たちは、侵略と植民地支配の歴史を見据えてきたのだろうか。戦後70年を経過したいま、この国の歴史認識の地滑りが止まらない。
被害当事者を置き去りにした「朴裕河(パク・ユハ)現象」から、70年談話、日韓「合意」へと連なる動きの根本を抉る!

<書評>


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Ohama Ikuko
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ナグモ カズオ
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